麻生氏は自身年金も関心なし、報告書責任を金融庁へ(日刊スポーツ)

麻生太郎財務相(78)は14日の衆院財務金融委員会で、現在年金を受給しているか問われ、「今受け取るべきか受け取らないか秘書に聞かれた時、『君に任す』と言って以来、正確な記憶はない」と述べ、把握していないことを明かした。95歳まで生きる場合、公的年金だけでまかなえず、夫婦で2000万円必要とした金融庁金融審議会の報告書で国民の年金不安が広がる中、「国民の不安に寄り添っていない」と指摘された麻生氏は、政界随一の資産家でもある。国会議員互助年金の廃止には「正直驚いた」というが、年金額を真剣に心配したことがあるか問われ、「自分の生活として心配したことはございません」と言い切った。安倍晋三首相にとって「鬼門」の年金問題が、参院選直前に「老後2000万円問題」として浮上。政府与党は選挙への影響を懸念、受け取り拒否で報告書の存在を消そうとしている。麻生氏は「法令上の問題はない」と反論し、閣議後会見では「作成段階で『こういう表現はいかがなものか』と言えばよかった」と、金融庁の対応を疑問視。委員会で、金融庁が「意味のない数字でミスリーディングした」と謝罪した。現場への責任転嫁のような流れを受け、国民民主党の玉木雄一郎代表はツイッターで「また役人に責任を押しつけて政治家が逃げるのか。許せん」と批判した。報告書の内容以上に、政府に都合の悪い報告書を受け取らない姿勢に批判が広がる。立憲民主党会派の大串博志氏は「選挙がやばいと、焦って火消しに走るのは前代未聞の逃げ、隠蔽(いんぺい)工作だ」。火消しは、逆効果になりつつある。【中山知子】 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

アパートで38歳女性殺される 埼玉、上半身に複数の傷(産経新聞)

 埼玉県警は14日、東松山市のアパート一室で死亡しているのが見つかった女性について、上半身に複数の刺し傷があることから、殺人事件とみて東松山署に捜査本部を設置した。 県警によると、女性は介護士、渡辺真澄さん(38)で1人暮らし。11日は勤務先の介護施設を夕方に出た。12日に無断欠勤したため、同僚の女性(51)ら2人が同日午前10時ごろに自宅を訪れてインターホンを押したが、反応はなかった。 女性は13日午前7時20分ごろ、再び自宅を訪れ、渡辺さんがユニットバスの出入り口付近で倒れていたのを発見した。玄関に鍵はかかっていなかった。県警は、11日夕方以降に殺害されたとみている。 現場は東武東上線東松山駅から北約600メートルの住宅街。県警は14日、司法解剖を行い、渡辺さんの死因などを調べている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

首相、タンカー襲撃「断固非難」 日米電話会談後の発言全文(産経新聞)

 安倍晋三首相は14日夜、トランプ米大統領と電話会談し、イラン情勢に関し意見交換した。首相は会談後、公邸前で記者団に、ホルムズ海峡近くで日本企業が運航するタンカーが攻撃された事件について「いかなる者が攻撃したとしても、日本として断固非難する」と述べた。首相発言の全文は以下の通り。 先ほどトランプ氏と、この度のイラン訪問を受け、中東情勢について意見交換を行った。その際、トランプ氏から私のイラン訪問と働きかけに対し謝意の表明があった。今後もトランプ氏と米国と緊密に連携していく考えだ。 互いの複雑な国民感情など、緊張緩和に向けた道のりには大変な困難が伴うが、地域の平和と安定、世界の繁栄のために、今後とも国際社会と緊密に連携を重ねながら努力を重ねていきたいと考えている。そして、ホルムズ海峡で船舶が被弾した件については、いかなる者が攻撃したにせよ、船舶を危険にさらすこのような行動に対し、日本として断固非難する。 その上で、すべての関係国が、不測の事態が発生することのないようしっかりと自制し、緊張を高めるような行為は厳に慎むべきであると考えている。今後も、日本としてでき得る限りの役割について努力を重ねていきたい。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

首相、トランプ氏と電話会談 イラン訪問を報告(産経新聞)

 安倍晋三首相は14日夜、トランプ米大統領と約30分間電話で会談し、イラン訪問時の最高指導者ハメネイ師らとの会談内容を伝えた。日米両首脳はホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃事件について協議し、今後のイランへの対応を含む中東情勢に関して意見交換した。 電話会談後、首相は公邸前で記者団に、イランへの訪問と働きかけに関しトランプ氏から謝意があったことを明らかにした上で、「今後とも米国と緊密に連携していく」と述べた。 首相はハメネイ師やロウハニ大統領との会談で、米国と武力衝突に発展しないよう緊張緩和の重要性を説き、対話を促した。米国が離脱した核合意への支持も伝えた。これに対し、ハメネイ師は核兵器製造を否定したものの、米国との対話は拒否した。 首相はイラン滞在中、トランプ氏の依頼に応じる形で、拘束中の米国人の解放をイラン側に求めたことも政府関係者への取材で判明した。イラン側の反応は明らかになっていない。 タンカー攻撃事件をめぐっては、米国がイランの関与を指摘し、中東情勢は緊迫している。イランは関与を否定し、日本政府は具体的な言及を避けている。 首相は電話会談後「いかなる者が攻撃したとしても、船舶を危険にさらす行動に対し、日本として断固非難する」と述べた。その上で「すべての関係国が、不測の事態が発生することがないよう自制し、緊張を高めるような行為は厳に慎むべきだ」と呼びかけた。 緊張緩和への道のりについて、首相は「大変な困難が伴うが、地域の平和と安定、そして世界の繁栄のために、今後とも努力を重ねていきたい」と述べた。 首相は12日から現職首相として41年ぶりにイランを訪問し、14日午前に帰国した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

タンカー事件「断固非難」 安倍首相、トランプ米大統領と電話会談(産経新聞)

6/14(金) 23:21配信  安倍晋三首相は14日夜、トランプ米大統領と電話会談し、イラン情勢に関し意見交換した。首相は会談後、公邸前で記者団に対し、ホルムズ海峡近くで日本企業が運航するタンカーが攻撃される事件について「いかなる者が攻撃したとしても、船舶を危険にさらす行動に対し、日本として断固非難する」と述べた。また、トランプ氏は首相のイラン訪問に謝意を表明したという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

苦しむハムスターの動画をYouTubeに…止まぬ動物虐待、法改正後は初犯で懲役刑も(AbemaTIMES)

 先月、YouTube投稿され拡散、大炎上した動画。洗面台に置いたハムスターに、歯ブラシで犬の毛を染めるカラーリングを擦り付ける様子が映し出され、さらにシャワーの水が顔にも当てられ苦しそうにしている姿も。 投稿者のチャンネルには、他にもハムスターに激辛の柿の種を食べさせる、狭い場所に閉じ込める、爪切りで歯を切るなどの動画がアップされており、ある動画には「もっとも手っ取り早く有名になるために」といったテロップが。さらにチャンネルの説明文には炎上を煽るような文言があったことから、「ハムスターを面白がって虐待する人間が許せない」「動物虐待として捕まえてほしい」「こういうの平気でできる人がいるのが怖いよ」などの批判の声が相次いだ。 また、署名サイトには投稿者への逮捕を求めるキャンペーンが立ち上げられ、2万人以上が賛同する事態になっている。署名運動を始めた女性は「本人があれを正当化するようなことを言っていることにすごく腹が立つ。許せない。命で遊んでる。ハムスターは1000円くらいで買えてしまうので、面白いおもちゃを買った、くらいの感覚で飼ってるのかなと思う」と怒りを露わにする。  ハムスターの診療も行う、みわエキゾチック動物病院の三輪恭嗣院長は「染料が目に入れば結膜炎になったり失明したりする可能性があるし、耳に入れば中耳炎、口から入れば大きな問題になる。全身を染めることも確実にストレスに繋がるし、もともと乾燥した所に住んでいるハムスターがああいった形で全身を濡らされるのはありえないことで、やる意味が全くない行為だし、虐待といえば虐待だ」と指摘する。 その後、「暴力を禁じているYouTubeポリシーに対する度重なる違反または重大な違反」との理由でチャンネルは停止措置を受けたが、 投稿者はすぐに別のアカウントで投稿を再開。以前のような過激さはないものの、ポップコーンの中にハムスターを入れる様子を映した動画などがアップされ続けている。 ペットブームの一方で、ネットによって可視化される動物虐待。振り回されながら壁に投げつけられ、悲鳴をあげる犬の映像や、散歩中に突然蹴り上げられる犬の映像など、今年に入ってからも様々な動物虐待の動画が拡散・炎上してきた。警察庁の統計では、去年1年間に動物愛護法違反の疑いで検挙した件数は84件にのぼり、統計を取り始めて以降、最多となっている。 次ページは:■猫を連れ去った疑いで逮捕された男「50匹ほど殺した」 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

米と連携し平和のために努力すると首相(共同通信)

6/14(金) 23:12配信  安倍首相は記者団に「今後もトランプ大統領、米国と緊密に連携していく。地域の平和と安定のために国際社会と緊密に連携しながら、努力を重ねていきたい」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

タンカー攻撃、断固非難と首相(共同通信)

6/14(金) 23:09配信  安倍晋三首相は14日夜、イラン沖のホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃に関し「いかなる者が攻撃したにせよ、船舶を危険にさらす行為で、日本として断固非難する」と述べた。日米首脳電話会談後、公邸で記者団に語った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

首相、タンカー攻撃「断固非難」 米大統領と電話会談(共同通信)

 安倍晋三首相は14日夜、トランプ米大統領と電話で会談した。首相は電話会談後、公邸で記者団に、中東のホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃に関し「いかなる者が攻撃したにせよ、船舶を危険にさらす行動で、断固非難する」と述べた。米イラン対立を巡り「今後もトランプ氏、米国と緊密に連携していく。地域の平和と安定のために国際社会と緊密に連携しながら、努力を重ねていきたい」と強調した。 トランプ氏は電話会談に先立ち「イランがやった」と断じた。首相はイランとの友好関係にも配慮し、名指しを避けたとみられる。 首相は記者団に「緊張を高めるような行為は厳に慎むべきだ」と訴えた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

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