G20会場周辺 ドローン飛ばし検挙(読売テレビ)

読売テレビ  G20大阪サミット開催に伴い、会場となるインテックス大阪がある咲洲地区周辺などでは小型無人機・ドローンの飛行を禁止する条例が制定されている。 警察によると、13日午後、大阪府の60代の男性と京都府の30代の男性が、咲州にあるそれぞれ別の公園でドローンを飛ばしているのを警戒中の警察官が見つけ、飛ばすのをやめさせた。 2人はいずれも趣味で飛ばしていたということだが、警察は2人を書類送検する方針で、ドローンを使ったテロなどを防ぐため、今後警備を強めていきたいとしている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

当て逃げ身代わり書類送検 兵庫県議が釈明(読売テレビ)

読売テレビ 兵庫県議会の谷口俊介議員は、選挙期間中だったことし4月、神戸市西区のスーパーの駐車場で、入り口のバーに車を接触させて、そのまま逃げたうえ、弟を身代わりに出頭させたとして、書類送検された。谷口議員は、きょうの本会議に出席した後、取材に応じ、「私の方から弟に行ってくれと頼んだわけではありません。弟から『僕が行くわ』という趣旨のようなことを言われた。」と釈明した。また、「事故を隠す気はなかった」と話し、議員辞職については、考えていないという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

公的年金は「老後生活の柱」 厚労白書案判明(産経新聞)

 平成30年版「厚生労働白書」案の全容が13日、分かった。公的年金だけでは老後の資金は2千万円不足するとした金融庁の報告書が波紋を広げる中、「年金給付が国民の老後生活の柱としての役割を担っている」と明記した。年金制度に対する国民の不安払拭に向け、厚労省として決意を改めて示した格好だ。 白書案によると、公的年金の受給権のある人は、28年度末で全人口の約3割にあたる約4010万人。高齢者世帯に関しては、収入の約7割を公的年金などが占め、約5割を超える世帯が公的年金による収入だけで生活している。「私的年金の普及・拡大」を図り、「高齢期に向けた個人の継続的な自助努力の支援に取り組む」ことも記した。 野党が早期の公表を求めている年金の長期的な給付水準を示す5年に1度の「財政検証」については「経済前提などについて、専門委員会において議論を進めている」と理解を求めた。経済前提とは、検証に必要な物価や賃金の上昇率などを指す。26年の前回は6月3日に公表した。 今回は「現在70歳未満となっている厚生年金の加入年齢を引き上げた場合」など、想定される制度改正を考慮した「オプション試算」を詳細に示す予定だ。公表は夏の参院選後にずれ込むとの見方が強い。 中央官庁の障害者雇用水増し問題については「深く反省」との文言を盛り込み、政府統計の不適切調査については「心よりおわび申し上げる」と陳謝した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

大阪国税局が摘発 ”脱税の手口”を公開(関西テレビ)

関西テレビ 大阪国税局査察部・いわゆる「マルサ」が、昨年度に摘発した脱税の手口が公開されました。部屋の隅に置かれた鍵のかかったコンテナボックス。開けると中には紙の箱に大金が入っていました。その額は約1億円です。また、別の事案では洗濯室の金庫に3億1000万円が隠されていました。大阪国税局査察部が昨年度に摘発した総額は22億円に上っていて、消費税の支払いを免れる事案もあったということです。国税局の担当者は「脱税は重加算税に延滞税、罰金に懲役刑と一罰百戒となっている」とした上で、「課税・徴収漏れに関する情報を提供してほしい」と話しています。関西テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

タンカー攻撃、首相訪問に冷や水 緊張緩和へ一歩踏み出すも強硬イラン(産経新聞)

 安倍晋三首相はイランの最高指導者ハメネイ師との13日の会談について「大きな前進だ」と語り、米国とイランの軍事衝突を避ける重要な一歩と位置付けた。だが、首相のイラン訪問中に目と鼻の先のホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーが攻撃を受けた上、ハメネイ師は会談後に米国を批判する声明を発表。首相の歴史的な訪問は冷や水を浴びせられた形だ。 「首相の熱意は疑わないが、トランプ米大統領はメッセージを交換するに値する相手ではない。トランプ氏に返事もしない」 ハメネイ師の事務所は、トランプ氏の懸念を伝えてきた首相との会談後、ハメネイ師のコメントを発表した。首相は将来の米国とイランの直接対話も視野に現職首相として約41年ぶりにイランを訪問した。トランプ氏の信頼が厚い首相がハメネイ師と会談したこと自体、一定の成果といえるが、ハメネイ師の対米姿勢は強硬なままだった。 日本政府高官は13日、ハメネイ師の発言について「国内向けだろう」と話す。別の政府高官によると、ハメネイ師は会談で米国を批判しつつ、日本を信頼している旨の発言があったという。会談に同席した野上浩太郎官房副長官は記者団に「直接ハメネイ師に緊張緩和を働きかけることができ、時宜を得た有意義な会談だった」と強調した。 ただ、米国とイランが対話に転じるかは見通せない。与党内には「今回の会談を胸を張って成果だといえば、嘘だと野党が追及してくるのではないか」との声もある。首相は記者団に「緊張緩和に向けた道のりは大変困難を伴うが、これからも努力を重ねていきたい」と語った。「外交の安倍」の巻き返しはあるのか。(テヘラン 沢田大典) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

免許自主返納後に運転して事故 80歳男、自転車と衝突疑い(共同通信)

 群馬県警太田署は13日、無免許で軽トラックを運転して自転車と衝突、高校1年の男子生徒(15)に軽傷を負わせたとして、自動車運転処罰法違反(無免許過失致傷)の疑いで、同県太田市、会社役員伊藤智治容疑者(80)を現行犯逮捕した。 署によると、伊藤容疑者は4月に運転免許証を自主返納したばかり。「普段は同居の親族が送り迎えしてくれたが、13日は不在だったため自分で運転した」と容疑を認めている。 逮捕容疑は13日午前、太田市飯田町の市道から駐車場に入ろうとした際、同県大泉町に住む生徒の自転車に衝突し、左肘に打撲を負わせた疑い。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Hawks’ Kotaro Otake tosses eight scoreless innings in victory over Tigers

FUKUOKA - Kotaro Otake pitched eight scoreless innings and Yurisbel Gracial’s seventh-inning home run lifted…

知的障害ある22歳長男を監禁、両親逮捕 バケツで排泄(産経新聞)

 知的障害のある長男(22)を自宅の一室に閉じ込めたとして、大阪府警捜査1課は13日、監禁容疑で、大阪市平野区加美鞍作(かみくらつくり)のトラック運転手、金城(かねしろ)信雄容疑者(45)と妻の利美容疑者(41)を逮捕した。同課によると、監禁期間は少なくとも約1カ月にわたるとみられる。閉じ込めていた4畳の洋間はドアノブが取り外され、照明器具がなかった。長男はバケツで用を足していたという。 逮捕容疑は、4月1日午後5時50分から2日午後2時15分ごろまでの間、長男を自宅3階の一室に監禁したとしている。食事は与えており、長男の健康面に問題はないという。同課によると、「長男が外で悪さをするので夫婦で相談して閉じ込めた」といずれも容疑を認めているという。 今年4月には、三男(3)の腹部を踏みつけて死亡させたとして、府警が殺人容疑で知的障害のある長女(23)=鑑定留置中=を逮捕した。 当時、金城容疑者宅は8人家族で、この事件の捜査の過程で府警平野署員が金城容疑者宅を訪れた際、自宅3階の4畳の洋間に閉じ込められている長男を発見した。部屋のドアノブが取り外されており、内側からドアを開けることができなくなっていた。 金城容疑者らは調べに、「今年3月上旬から長男を閉じ込めていた」と供述。ただ、同課によると、長男は昨年4月ごろにも部屋で排泄(はいせつ)していたとみられ、同課は監禁がどのくらいの期間に及んでいたかについても捜査している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

大阪国税局、昨年度の脱税は計22億円 保冷バックから現金も(産経新聞)

 大阪国税局は13日、平成30年度に実施した強制調査(査察)の状況を発表した。年度内に調査を終えた脱税の件数は、前年度と同じ40件で、脱税総額は前年度と比べ5億7200万円少ない22億4600万円だった。このうち29件、13億5500万円を検察庁に告発した。 不正に還付を受けるなどした消費税の脱税事件の告発は11件で、消費税が導入された平成元年以降最多。総額は4億3000万円だった。国税局の担当者は、「今年10月に予定される軽減税率導入を控え、国民の関心が高まっており、消費税事件に力を入れた」としている。 業種別では、不動産業が8件、次いで建設業が6件だった。自宅などに隠された現金の総額は6億7600万円に上り、保冷バッグや、洗濯室内に設置された金庫の中などから数千万円~数億円の現金がみつかった事例もあった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

G20 関空・伊丹で航空券チェック(産経新聞)

 6月28、29日に大阪市で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)でのテロ対策で、関西国際空港や大阪(伊丹)空港などを運営する関西エアポートは13日、期間中の両空港での対応を公表した。旅客ターミナルの入り口の利用を制限して警察官が航空券の確認と手荷物検査を実施。関空連絡橋は一時通行止めされる。 関空の旅客ターミナルでは、第1ターミナルの国際線の出発フロアと到着フロア、国内線フロアにある出入り口について、一部を閉鎖した上で、残りを入り口専用と出口専用に分ける。入り口では警察官が旅客の航空券や手荷物を検査し、見送り客などは入場目的を確認する。第2ターミナルでも同様の対応を取る。伊丹空港でも同様のチェックを行う予定だ。 空港へのアクセスでは、関空連絡橋は27~30日、各国首脳や要人が大阪市内に向かうときには対岸に向かう車線が通行止めになり、首脳らが空港へ向かうときには関空に入る車線が通行止めとなる。 阪神高速など両空港の周辺道路が通行止めとなるのを受け、関空へのリムジンバスは27日終日、28日午前、30日午前に全路線が運休。このほかの時間帯は本数を減らして運行する。伊丹でも27~30日に伊丹-大阪駅前、伊丹-難波など複数の路線が全便運休する。 神戸空港と関空をつなぐ高速船「ベイ・シャトル」は27、29日に全便運休。 このほか両空港のターミナルでは、コインロッカーの使用を中止。商業施設なども入る関空の展望ホールは27~30日、全館で休館。伊丹空港の展望デッキも同期間に閉鎖される。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース