横断歩道渡っていた7歳男児 82歳男運転の軽トラにはねられケガ 逮捕の男「ドライブ中」(東海テレビ)

 岐阜市の市道で29日夕方、自転車に乗って横断歩道を渡っていた7歳の男の子が軽トラックにはねられ、軽いケガをしました。 岐阜市則武西2丁目の市道の交差点で、29日午後5時ごろ自転車に乗って横断歩道を渡っていた小学2年の男子児童(7)が軽トラックにはねられました。男子児童は右足に軽いケガをしました。 警察は軽トラックを運転していた岐阜市のアパート経営・棚橋敏彦容疑者(82)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕。「子どもをはねたのは間違いありません」と容疑を認めています。 現場は見通しのよい片側一車線の直線道路で、棚橋容疑者はドライブ中だったということで、警察は当時の信号の状況や事故の原因を調べています。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

少年の特殊詐欺加担を防げ 神奈川の高校生が啓発DVD制作 (産経新聞)

 特殊詐欺事件の「受け子」として、高校生などの少年たちが摘発されるケースが後を絶たないなか、神奈川県警は同県内の高校と協力して啓発DVD「狙われる少年~特殊詐欺に加担しないために~」を制作した。再現ドラマの役者や編集を高校生が行っているのが特徴で、同年代に親近感を持ってもらうことが狙いだ。【グラフ】特殊詐欺の認知件数と被害額の推移 「結構稼げるバイトがあるんだけど、お前やってみない?」。DVDに収録されている約20分の再現ドラマ「Fの代償」では、こうした友人同士の何気ない会話から、特殊詐欺の加担者として巻き込まれる恐ろしさが、等身大の高校生の演技でリアルに描かれている。 ■8カ月かけて 制作したのは同県伊勢原市の私立向上高校放送部と、川崎市の県立麻生高校メディア研究部の生徒たち。主に向上高校の生徒がドラマの役者を担当し、麻生高校の生徒らがカメラや編集を担当した。準備から編集までの制作期間は、昨年9月から今年4月の約8カ月間。撮影は生徒が冬休みの期間を中心に行われたという。 動画は約40分で、(1)特殊詐欺の現状を説明(2)再現ドラマ「Fの代償」(3)加担を防止する方法の解説-の3部構成。今月15日には両校の生徒が県警本部を訪れ、報道陣を交えた制作発表会が行われた。 再現ドラマの主人公は、ごく普通の男子高校生。冬休みを控えたある日、彼は友人から高額なバイトがあるから、やってみないかと誘われる。最初は警戒する主人公だったが、「お前の先輩もやっている」などと聞かされて安心し、引き受けてしまう。 しかし、それが抜け出すことができない泥沼への第一歩だった。物語の中盤で、主人公は自分がやっていることが詐欺だと気付くが、別の受け子たちから脅されるなどして、周囲に相談することができない。そのまま続けるうちに、「だまされる方が悪いんだ」と徐々に罪の意識が薄れ、自ら進んで受け子の仕事に手を染めていき、最後は警察に逮捕されることになる。 ドラマの脚本は実際にあった事件をもとに、県警が手掛けた。県警少年育成課によると、平成30年に県内で特殊詐欺に加担して摘発された未成年者は前年から15人増の60人と、深刻な状況となっている。同課の担当者は「犯行に加わる動機はさまざまだが、多くはバイト感覚でやり始めることが多い」と話す。 ■良い出来栄え 受け子役の一人を演じた向上高校放送部長で、3年の本田愛理さん(18)はドラマの脚本を見て「簡単には抜けられない環境づくりが巧妙だと感じた」という。その上で、「(特殊詐欺が)決して自分に関係のないことではなく、身近にあるということを感じてもらうためにも、再現ドラマを現役の高校生がやった意味があると思う」と、意義を語った。 また、麻生高校メディア研究部長で3年の森田ことわさん(17)は「30分を超える映像をつくるのは初めてで戸惑ったが、良いものができたと思う」と出来栄えについて述べ、「私たちと同じ年代の高校生が関わっている本当に悪質な犯罪だと分かった。制作に関われて本当に良かった」と話した。 再現ドラマの終了後、DVDでは「甘い誘い文句には注意して、断る勇気を持つ」▽「一人で悩まず、家族や警察に相談する」▽「被害者の気持ちを考える」-の3つを守ることの重要性を訴えている。県警は今後、県内全ての中学と高校のほか、各都道府県警にもDVDの配布を予定している。インターネット配信も検討しており、負の連鎖の歯止めに役立てたい考えだ。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Hawks soar back into first place with win over Buffaloes

OSAKA - Go Kamamoto drove in the tiebreaking run in the fourth inning as the…

飲食店でスプレーまき、複数が喉の痛み(共同通信)

5/29(水) 23:07配信  兵庫県警によると、29日午後、神戸市中央区の飲食店から「客がスプレーをまいた」と110番があった。複数の人が喉の痛みを訴えており、県警が威力業務妨害などの疑いで調べている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

犯行主導の男が買収資金用意 融資金詐取、容疑の5人再逮捕(産経新聞)

 経営破綻したインテリア雑貨販売業「ラポール」(東京都港区、破産手続き中)を舞台に金融機関から融資金を詐取した事件で、主導役の金融ブローカー、黒木正博容疑者(53)が同社の株を買収して支配下に置くための資金を全額用意していたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁組織犯罪対策4課は暴力団が買収資金の調達に関わり、詐取金を受け取っていた可能性もあるとみて捜査している。 組対4課は同日、銀行2行にラポールの粉飾した決算書類を提出し、計1億7千万円をだまし取ったとして、黒木容疑者ら5人を詐欺容疑で再逮捕した。 捜査関係者によると、黒木容疑者が代表の投資会社が平成25年12月ごろ、ラポールと基本合意書を締結。黒木容疑者が取得資金を全額用意し、26年7月ごろに7割近くの株式を取得して同社を支配下に置いた。 株式の移転先は投資会社と同名の別会社で、代表に鈴木忍容疑者(44)が就任した。容疑者の一部は「黒木容疑者の関与を隠すためだった」と供述。黒木容疑者は過去に経営破綻した別会社をめぐる民事再生法違反で有罪判決を受けており、同課は金融機関に警戒されないようダミー会社を用いたとみている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

孤立・絶望…「拡大自殺」か 「死ぬなら一人で」という非難は控えて(産経新聞)

 川崎市多摩区の殺傷事件をめぐっては、岩崎隆一容疑者(51)が児童らを襲った直後に自殺したことから、無関係な人を道連れにした「拡大自殺」だったとの見方も出ている。孤立感や絶望感を深めた末の無差別殺傷事件は繰り返されてきた。理不尽な悲劇の連鎖はどう生み出されるのか。【現場状況図】事件現場では何が起きていたのか 「他人を巻き込んだ『拡大自殺』だったと考えられる」。岩崎容疑者が襲撃から十数秒後に自ら首を刺し、自殺を図ったことについて、精神科医の片田珠美さんは、こう推測する。 高齢の伯父夫婦と同居し、引きこもる傾向にあったという岩崎容疑者。片田さんは「人を殺したいという願望よりも、最初にあったのは非常に強い自殺願望だったのではないか。人生に強い不満を抱く一方、不遇を世間や他人のせいにする他責的傾向があったのでは」とみている。 警察庁によると、自由に出入りできる場所で不特定多数を殺害する「通り魔」事件は、平成19年から28年までの10年間に計73件発生。「死にたかった」「死刑になりたかった」と動機を語るケースも少なくない。 茨城県土浦市で20年3月、面識のない男女8人を包丁で刺して死傷させた男は逮捕後、「確実に死刑になるために複数人を刺した。誰でもよかった」などと供述した。 東京工業大の影山任佐(じんすけ)名誉教授(犯罪精神病理学)は「やり直しのきかない年齢で生活に行き詰まり、人生に決着をつけようとしたのではないか。環境や親の愛情に恵まれた児童らへの妬みや絶望感から、命を奪おうとしたのでは」と分析。「社会的に孤立し、自殺を考えている人に手をさしのべる態勢づくりが大事だ」と続けた。 一方、事件を受け、インターネット上では「死ぬなら1人で死ぬべきだ」「人に迷惑をかけるな」といった書き込みが相次いだ。 これに対し、生活困窮者支援などを行う「NPO法人ほっとプラス」代表理事の藤田孝典さんは「次の凶行を生まないためにも、『1人で死ぬべきだ』という非難は控えてほしい」と発信した。 藤田さんは「格差が広がり、『自分は価値がない存在』と感じている人が大勢いる。ネットでのこうしたメッセージが社会に恨みを募らせる人々をさらに追い詰める可能性がある。悩んでいる人間が相談や支援を受けやすい社会をつくる努力を続けていく必要がある」と意図を説明した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

桜田前五輪相「傷つける意図なかった」(共同通信)

5/29(水) 22:51配信  自民党の桜田義孝前五輪相は29日夜、自身の発言に関し「子どもを安心して産み、育てやすい環境をつくることが重要との思いで発言した。誰かを傷つける意図はなかった」とするコメントを発表した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【登戸児童殺傷】現場に献花、悲しみと憤りを胸に(カナロコ by 神奈川新聞)

 凄惨(せいさん)な事件から一夜明けた29日、川崎市多摩区の現場には、心を痛めた市民らによる献花が後を絶たなかった。数百本に及ぶ花束や菓子、ジュース…。訪れた人たちは悲しみと憤りを胸に、静かに祈りをささげた。 バスを待つ子どもたちは希望を与える存在だった。同区の美容師(25)は8カ月の娘を抱いて来訪。「いつも楽しそうな会話を聞いて、この子も大きくなったらああやって遊ぶんだろうなと想像していた。ほのぼのとした空気が流れていた」。目元をぬぐい、不安を吐露する。「この子を安全に育てていける場所だと思っていたが、何を信じたらいいのか、分からなくなった」 子を持つ親たちの涙は尽きない。「これから楽しいことがたくさんあったはず。子どもたちの心のケアが心配」とは、かつて私立カリタス小学校に娘を通わせていたという同区の女性(59)。同じく、同校出身の娘がいる男性(55)は「容疑者には生きて責任を取ってほしかった。不条理だし、なぜこれだけ凶悪な事件が起きたのか。徹底的に調べ、明らかにしてほしい」と話した。 一方、亡くなった外務省職員の男性(39)を知る日本ミャンマー・カルチャーセンターのマヘーマー所長は「家族でミャンマーの歌を歌うなど、私たちの国を愛してくれる人で、ミャンマー人からも尊敬されていた」と肩を落とした。神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

横断歩道上で母子はねられ母親(36)重体 トラック運転の男(58)を逮捕 信号無視か 三重・鳥羽市(中京テレビNEWS)

中京テレビNEWS  29日、三重県志摩市の交差点で、母親(36)と長女(4)がトラックにはねられ、母親が意識不明の重体です。 警察によりますと、29日午後2時半ごろ、志摩市磯部町の信号のある交差点で、横断歩道を渡っていた志摩市の会社員・伊藤秋奈さん(36)と長女(4)がトラックにはねられました。 伊藤さんは頭などを強く打ち意識不明の重体、長女は顔をすりむくなどの軽傷です。 警察は、トラックを運転していた志摩市の会社員・平賀敏紀容疑者(58)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 警察は、目撃者の話などから平賀容疑者が赤信号で交差点に入った可能性があるとみて詳しく調べています。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

戦争発言の丸山衆院議員に書面での弁明要請 議運理事会検討(産経新聞)

 北方領土を戦争で取り返す是非に言及して日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員(大阪19区)に対し、衆院議院運営委員会理事会が書面での弁明申請を検討していることが29日、分かった。複数の与党幹部が明らかにした。 丸山氏は議運委理事会に2カ月の休養が必要との診断書を提出し、病気を理由に高市早苗議運委員長(自民)らが出向いての事情聴取の要請も拒否した。本人からの直接聴取が困難なことから、丸山氏の言動について書面で弁明を求める方針だ。 丸山氏をめぐっては、衆院に辞職勧告決議案と譴責(けんせき)決議案が提出されている。30日の議運委理事会では、北方領土ビザなし交流に職員が同行した内閣府と外務省の幹部から、当時の丸山氏の状況についての説明を受ける。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース