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千葉で震度4、津波心配なし(産経新聞)

 1日午前7時58分ごろ、千葉県で震度4を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は千葉県北東部で、震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・7と推定される。この地震による津波の心配はなし。主な震度は次の通り。 震度4=千葉県長南町 震度3=千葉市、木更津市、勝浦市、市原市、君津市、浦安市、東京都千代田区、中央区、江東区など 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

辛坊治郎氏、川崎20人殺傷事件で渦巻く「死ぬなら一人で」論争に「議論すること自体がダメだとか発言すること自体がダメだという風潮には断固反対したい」(スポーツ報知)

 1日放送の日本テレビ系報道番組「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)で川崎市の20人殺傷事件に関連して岩崎隆一容疑者へ「死ぬなら一人で」との意見にネット上などで賛否両論が起きていることを特集した。 番組では事件後にテレビ番組やネット上に岩崎容疑者へ「死ぬなら一人で」などの趣旨のコメントや書き込みがあったことを紹介した。これに対し「川崎殺傷事件『死にたいなら一人で死ぬべき』という非難は控えてほしい」とNPOほっとプラス代表理事で聖学院大学人間福祉学部客員准教授の藤田孝典氏がネットに投稿したことも番組では紹介した。この藤田氏の投稿にネット上では賛否両論が渦巻いた。 辛坊治郎キャスターは今回の問題を「ただ何か発信するたびにネット上でその発言は不謹慎だっていう不謹慎狩りってあるじゃないですか。若干、それと同じ匂いがするのは議論すること自体、発言すること自体もダメなんだということになると何も解決していかないんで」と指摘した。 その上で「例えば引きこもりのみなさんと犯罪との関連性、私はないと思います。つまり引きこもりじゃなくなったっていっぱい同じことするわけだから。だけど、そこに原因があるかないかっていう議論自体を封じるっていうことが最近よく目立つんで、私はそこが非常に問題だと思うんですが」とコメントした。 さらに「私は議論すること自体がダメだとか、発言すること自体がダメだという風潮には断固反対したいと思います」と訴えていた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

辛坊治郎氏、川崎20人殺傷事件に「本当に起きてはいけない事件が起きてしまいました」(スポーツ報知)

6/1(土) 8:42配信  1日放送の日本テレビ系報道番組「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)で川崎市の20人殺傷事件を報じた。 辛坊治郎キャスターは「今週本当に起きてはいけない事件が起きてしまいました」とした上で「被疑者が死亡していますので裁判を通じて何が動機だったのか等々明らかになることはありません。だからというわけではありませんが、この番組では二度と同じ悲劇を繰り返さないために我々は何をすべきなのか考えてまいります」とコメントしていた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

千葉県北東部震源の地震、震度4観測 都内などは震度3

 1日午前7時58分ごろ、千葉県北東部を震源とする地震があり、同県長南町で震度4、千葉市内や東京都23区で震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロで、地震の規模を示すマグニチュードは4・7と推定されるという。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

(時時刻刻)日ロ交渉、崩れた計算 2島返還、56年宣言に賭けた首相(朝日新聞デジタル)

 日ロ平和条約交渉で安倍政権が6月の大筋合意を断念した。事実上の2島返還に大きくかじを切って決着をはかったが、交渉は開始直後から暗礁に乗り上げた。安倍晋三首相はなぜ交渉に乗り出したのか。なぜ、計算通りに進まなかったのか。(石橋亮介、竹下由佳) ▼1面参照 ■「プーチン提案」の呼び水 「あらゆる前提条件なしに、年末までに平和条約を結ぼう」 昨年9月12日、ロシア・ウラジオストクで開かれた東方経済フォーラムの全体会合。プーチン大統領が突然言い出した提案が、それまでの日ロ交渉を一変させた。 日本政府は北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するというのが基本方針だった。…… 本文:2,134文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ふるさと納税、きょうから新制度 東京都と大阪・泉佐野など4市町除外(朝日新聞デジタル)

6/1(土) 5:30配信 有料  ふるさと納税制度が1日、総務省による事前審査制に移行した。「返礼品は寄付の3割以下の地場産品に限る」と自治体に通知していたが、今後はこのルールが義務化される。通知を守らず多額の寄付を集めたとして、大阪府泉佐野市など4市町が新制度の対象外となった。 事前審査制は過度な返礼品競争を抑えるため、改正地方税法により導入された。審査の結果、泉佐野市、静岡県小山町、和歌山県高野町、佐賀県みやき町が対象外となり、今後この4市町に寄付をしても、制度に基づく税金の税控除を受けられなくなる。 もともと制度に反対していた東京都は申請を見送り、対象外となった。…… 本文:316文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

フランス一色に染まるBunkamura 「シエスタ」がパリの気分を高める(スポニチアネックス)

 今年9月に30周年を迎えるBunkamura(東京都渋谷区)で15日から「Bunkamura ドゥ マゴ パリ祭 2019」が始まる。 フランス料理店「ドゥ マゴ パリ」と1階の「ロビーラウンジ」では期間限定の特別メニューを用意。21日夜はフルートとチェロの生演奏を聞きながら食事は特別な時間になりそう。メインロビーフロアなどではフランスの雑貨やアクセサリー、バッグ、手芸品など個性あふれるワゴンショップが並びショッピングが楽しめる。 地下1階の「ドゥ マゴ パリ テラス」などでは、ミュージックライブが予定されており、バイオリンとアコーディオンのデュオ「シエスタ」がパリの気分を高め、大道芸人のパフォーマンスも見られる。旅行で使えるフランス語をテーマにフランス人講師による入門者向けのフランス語教室も開催される。23日まで。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

椎名林檎、待望の40代 「知ってる端的な死」を形に

 シンガー・ソングライターの椎名林檎が、デビュー22年目の27日、5年ぶりのオリジナルアルバム「三毒史」を出した。宮本浩次、櫻井敦司ら6人と歌で共演し、オーケストラなども駆使した自在なサウンドに乗せて描くのは、人間の生と死。昨年40歳になり、大きな変化があったという。  「ここまでよく無事でいられた、本当に長い道のりだった、という認識なんです」  そう語る椎名は、「本当に」という言葉に特に力を込めた。10代の頃から、書きたいことを自由に書ける立場になるには、様々な戦いに勝って40代を迎える必要があると考えていた。  「40になったらどなたも『生意気』とは言ってくださらないでしょ。思い切り書いても自分の責任。早く自分を試したくて、カウントダウンしていました」  「三毒」は人間の三つの煩悩を… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

配偶者の喫煙、6割が「やめてほしい」 – 国立がん研究センターが調査報告書公表(医療介護CBニュース)

 国立がん研究センターは5月31日、家族のたばこに関する調査結果をまとめた報告書を公表した。配偶者の喫煙については、「やめてほしい」が6割を占めた。【新井哉】 調査は3月22日から27日までインターネットで実施。喫煙者(毎日吸っている、時々吸う日がある)1000人、非喫煙者(吸わない)1000人から回答を得た。 配偶者の喫煙について、既婚者の61.2%が「やめてほしい(禁煙してほしい)」と回答。「別にかまわない」は28.9%、「紙巻たばこは嫌だが、加熱式たばこ(アイコス、プルームテック、グロー)なら良い」は10.0%だった。 親から見た「子の喫煙」についても「やめてほしい」(75.1%)の割合が最も高かった。未成年の子どもがいる親への質問では、子どもが20歳以上になった時に「絶対、たばこは吸わせたくない」と「できれば、たばこは吸わないでほしい」を合わせた回答が8割超を占めた。 同センターは「受動喫煙の他者危害性やニコチンの依存性を踏まえると、喫煙習慣は個人の嗜好にとどまらない健康問題であり、生活習慣病を予防する上で、たばこ対策は公衆衛生の重要な課題」との見解を示している。CBnews 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

事故申告しなかった疑い、県職員逮捕 1カ月も行方不明

 佐賀市の国道で追突事故を起こしたまま警察に通報しなかったとして、佐賀県警は5月31日、住居不定の県職員、久原洋一容疑者(45)を道路交通法違反(事故不申告)などの容疑で逮捕し、発表した。久原容疑者は事故直後から1カ月以上、行方がわからなくなっていた。容疑を否認しているという。  県警佐賀南署によると、久原容疑者は4月25日午後9時50分ごろ、佐賀市久保田町の国道444号で乗用車を運転中に県内在住の20代男性が運転する軽乗用車に追突する事故を起こし、首に軽傷を負わせたが、警察に事故を申告しなかった疑いがある。  久原容疑者は男性に名字と携帯電話の番号を教えて、立ち去った。その後、男性から通報を受けた警察が行方を捜したが、久原容疑者は勤務先の県佐賀中部農林事務所にも出勤しておらず、連絡がつかなくなった。  同署が、福岡県久留米市の駐車場に事故を起こした乗用車があるのを突き止めて張り込んでいたところ、久原容疑者が戻ってきたという。「自分は助手席に乗っていた。運転していたのは名前の知らない男性」と供述しているという。  佐賀県は6月1日未明、緊急の記者会見を開いた。県によると、久原容疑者は同事務所の主査で、白石町在住。事故当日の夜、佐賀市内の飲食店で、関係団体との懇親会に出席し、飲酒していたことを明らかにした。久原容疑者は、会合後、仲間とタクシーで佐賀駅まで行き、「もう一軒行く」と言って分かれたという。その後、事故を起こしており、県側は「飲酒運転の可能性が極めて高いと判断している」とした。  事故翌日から年次休暇を取るなどして休んでいたが、5月13日以降は無断欠勤となっていたという。県の進龍太郎総務部長は「事実関係を詳細に調査し、厳正に対処していきたい」とのコメントを出した。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル