共産・志位委員長「本当なら結構だ」 トランプ米大統領の「日米安保破棄」報道(産経新聞)
6/25(火) 19:25配信 共産党の志位和夫委員長は25日の記者会見で、トランプ米大統領が私的な会話で日米安全保障条約の破棄に言及したとの一部報道に関し「本当にやめるというなら結構だ。私たちは日米安保条約は廃棄するという立場だ。一向に痛痒(つうよう)を感じない」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
6/25(火) 19:25配信 共産党の志位和夫委員長は25日の記者会見で、トランプ米大統領が私的な会話で日米安全保障条約の破棄に言及したとの一部報道に関し「本当にやめるというなら結構だ。私たちは日米安保条約は廃棄するという立場だ。一向に痛痒(つうよう)を感じない」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
今日(25日)の道内は広く晴れて夏空が広がりました。これから先、夏空の日が多くなるのか気になります。そんな中、気象庁から3か月予報が発表されました。北海道では、夏空の日が例年より少なくなるかもしれません。 夏空が恋しい7月 夏の太平洋高気圧の張り出しが弱く、7月は冷たく湿った空気をもたらすオホーツク海高気圧の影響を受けやすくなりそうです。特に太平洋側やオホーツク海側を中心に平年より曇りの日が多く、気温も平年並みか低くなる見込みです。夏の日差しと暑さが恋しく感じられる日が多いでしょう。 後半の追い上げに期待 8月は、7月に比べて湿った空気や冷たい空気の影響を受けにくくなる見込みです。数日の周期で天気が変わり、夏空の広がる日も多くなりそうです。気温はほぼ平年並みで、夏本番の暑さとなるでしょう。海にプール、花火やビアガーデンなど、夏を満喫できますが、夏はにわか雨など天気の変化が激しくなる時期でもあります。天気予報をこまめにチェックして、お出かけの計画を立ててください。9月も高気圧に覆われ、晴れる日が多くなるでしょう。気温は平年並みか高めで、残暑が厳しい日もある見込みです。日本気象協会 北海道支社 児玉 晃 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
お笑いコンビ「ザブングル」の加藤歩さんが観光大使を務める三重県の四日市市。市は先ほど大使としての活動見合わせを発表しました。 ザブングルの加藤歩さん(44)は四日市市出身で、2013年1月に市の観光大使に就任し、地元の祭りに参加するなど四日市市のPRに努めてきました。 しかし、詐欺グループの宴会に出席して金銭を受け取っていた問題が発覚し、所属事務所が加藤さんを謹慎処分としたことから、四日市市も大使としての活動の要請を見合わせることにしました。 加藤さんは四日市市のほかに、三重県の観光大使にも就任していましたが、県も謹慎処分中は活動を自粛するよう要請しているということです。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
人気アニメ「エヴァンゲリオン」のグッズを巡り、ヨドバシカメラが転売防止のため「日本人にしか売らない」という対策を取ったという情報が6月25日、出回った。ヨドバシの対応には「差別的だ」との声も寄せられたが、同社は誤りだと否定した。 転売対策に賛否の声 話題となった対策が行われたのは6月24日。「ヨドバシカメラ マルチメディア京都」で人気アニメ「エヴァンゲリオン」のフィギュア「METAL BUILD エヴァンゲリオン2号機」の予約が開始された時のことだった。ヨドバシカメラには予約をしようと多くの人が押しかけたが、ヨドバシ側は転売目的の客にフィギュアを販売しないため、「商品名が言えること」「商品の画像をスマホで見せられる」ことを条件に予約を認め、できなかった客については、転売目的とみなして予約を受け付けなかった。この対策をめぐって、ヨドバシ側が「転売防止で日本人にしか売らない」と発言したと紹介するツイートが拡散し、一部のネットユーザーから「ヨドバシよくやった」などと賞賛の声が上がった。一方で、日本語が十分に話せない外国人への差別だとして、非難するコメントもあった。また、このことを伝えるニュースサイトの記事を転載したライブドアニュースは一時、『「転売防止のため日本人にしか売らない」京都ヨドバシの転売対策に称賛』という見出しを付けていた(その後修正)。 ヨドバシ「日本人にしか~は誤報」 ハフポスト日本版がヨドバシカメラ本社に取材したところ、ヨドバシはこうした情報の一部は誤りだとして否定した。ヨドバシによると、商品名や画像で転売目的かどうかを判断する対策は、実際に実施されたという。しかし、実際には英語や中国語を話せる店員が外国人の予約客に対応し、それぞれの言語で商品名を伝えられれば予約可能だったとし、「日本人にしか売らない」という情報は誤りだったと否定した。『「転売防止のため日本人にしか売らない」京都ヨドバシの転売対策に称賛』とした見出しは、外国人への販売を拒否したようにも読み取れる。これに対しヨドバシの広報担当者は「記事を読んでいただければ、誤りだとわかります」と話した。ハフポスト日本版・ 高橋史弥 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
ディズニー × 乃木坂46、Hey! Say! JUMP、宝塚 6月25日の発表第一弾で目玉となったのが、「ディズニースペシャル企画」。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちがFNSうたの夏まつりに初登場する。乃木坂46は、10月から東京ディズニーランドで始まる新しいキッズ向けのダンスショー「ジャンボリミッキー!」を披露。Hey! Say! JUMPも、ディズニーのキャラクターたちと一緒に楽しいステージを繰り広げる。ディズニー映画でおなじみの名曲も楽しめそう。現在上映中の実写版映画「アラジン」からは、プレミアム吹替版でアラジンとジャスミンを演じる中村倫也さんと木下晴香さんが、デュエット「ホール・ニュー・ワールド」を熱唱する。「美女と野獣」からは、宝塚歌劇団雪組の14人が登場。ダンスと歌声で華やかなステージが期待される。「ピノキオ」からは、歌声に定評がある雪組トップスターの望海風斗さんによる「星に願いを」。「塔の上のラプンツェル」の「輝く未来」は、新妻聖子さんと雪組トップ娘役の真彩希帆さんのデュエットで披露される。 望海風斗と真彩希帆、待望のFNS出演 雪組トップコンビの望海風斗さんと真彩希帆さんは、現在の宝塚で随一の歌声を誇る2人。トップとして初めてとなるFNS歌謡祭出演は、ファンにとっても待望だった。宝塚歌劇団の同番組への出演は初めてではない。ただ、花・月・雪・星・宙の5組が宝塚(兵庫県)と日比谷(東京都)の劇場で代わる代わる公演を行う宝塚歌劇団では、FNS放送時に東京で公演を行なっている組が番組に出演する。「FNSうたの夏まつり」が放送される7月24日は、雪組の「壬生義士伝/Music Revolution!」の東京公演の初日前(7月26日)、タイミングがうまく重なったかたちだ。待ちに待った出演に、SNSではファンたちの歓喜の声が多数投稿されている。「こんな幸せなことってある!?」「凄いことになった……」「FNSに!!ついに!!」「嬉しすぎて軽率に泣いてしまう」(Twitterより)宝塚や劇団四季など数多くのミュージカル作品で指揮者を務めている西野淳さんも、「こっ、これは!! 宝塚が誇る歌上手コンビです! 宝塚ファン以外の方も是非!」とTwitterに投稿し、出演を喜んだ。番組恒例のコラボレーションでは、 DA PUMPと雪組男役メンバーが「U.S.A.」を披露することも発表された。…
大阪市で28、29日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせて来阪する海外メディアが27日、ロボットコンテスト世界大会で総合優勝を果たした追手門学院大手前中学・高校(大阪市中央区)のロボットサイエンス部を取材する。新興国では若者にスキルを身につけさせるためにロボット教育に関心が高まっており、同校の取り組みが注目された。生徒らはロボットの紹介やプレゼンテーションを英語で行う練習に励んでいる。 同校を訪問するのは6カ国・地域のメディア関係者で、南アフリカのテレビクルーやアゼルバイジャン、香港、ラオス、マレーシア、シリアの新聞記者ら。若者の失業率が深刻な問題となる中で、ロボット教育に注目している国・地域という。 ロボットサイエンス部は部活動の一つで、中高生55人が所属。G20サミットの主要テーマでもある持続可能な開発目標(SDGs)の課題解決に向けてロボット開発に取り組み、これまでに盲導犬ロボットや介助ロボットなどを作った。競技ロボットの世界大会では毎年、優秀な成績を収めており、昨年5月に米国で開催された「ファースト・レゴ・リーグ(FLL)」で総合優勝に輝いた。 生徒らは当日、取材チームらを前に、世界大会に参加した際のロボットを使って競技を実演。納豆菌を使った水質浄化剤づくりのプレゼンテーションをはじめ、食事介助や食品ロスの防止を図るために開発した計4台の自律型ロボットの構造やプログラミングを英語で紹介する。 水問題や食糧問題をテーマにした世界大会のミッションをクリアした状況を説明するほか、環境配慮型都市「スマートシティー」をテーマにした今年の世界大会に向け現在、開発中のロボットも披露する。 同部は、今回の海外メディア向けにプロジェクトチームを編成。リーダーの高校1年、山本舞香(まいか)さん(15)は「G20と聞いてびっくりしました。海外メディアの人たちに注目されてとてもうれしく、本番では明るく元気なプレゼンで自分たちの活動をしっかりとアピールしたい」と意気込んでいる。 同部顧問でロボットプログラミング教育推進室長の福田哲也教諭(53)は「SDGsの課題解決に向けてリアルなロボット開発に取り組む生徒たちの姿が伝わり、ロボット教育の重要性が大きく広がる機会になれば」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
FNN.jpプライムオンライン 香川県の高松大学の講師の男が女子学生にキスをしたなどとして、強制わいせつの疑いで25日、警察に逮捕された。逮捕されたのは、高松大学発達科学部の講師・蓮本和博容疑者(63)。警察の調べによると、蓮本容疑者は2019年4月、高松市内の駐車場に止めた自分の車の中で、20代の女子学生にキスをしたり、胸をもむなどのわいせつな行為をした疑い。警察が女子学生からの被害相談を受けて捜査していたもので、容疑が固まったとして、25日、逮捕した。警察の調べに対し、「キスはしたが、胸を触ったかはっきりしない」と供述し、容疑を大筋で認めているという。(岡山放送)FNN 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
FNN.jpプライムオンライン 俳優でミュージシャンのピエール瀧被告にコカインを譲り渡した罪に問われている女が、初公判で起訴内容を認めた。無職の田坂真樹被告は2019年3月、神奈川・横浜市の駐車場で、ピエール瀧こと、瀧正則被告に、コカインおよそ6グラムを15万円で譲り渡した罪に問われている。25日の初公判で、田坂被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。また、被告人質問で動機について、「瀧さんのように有名な芸能人と仲がいいという優越感と、チケットを取ってもらったりしたかったからです」と述べた。一方、検察側は証拠調べで、瀧被告へのコカインの譲り渡しについては、「飲み会に参加する?」という隠語で連絡を取り合っていたことを指摘した。瀧被告には、懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決が言い渡されている。そして25日午前、検察側は、懲役2年6カ月を求刑した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース
根本匠厚生労働相は25日の閣議後の記者会見で、妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる新型出生前診断(NIPT)の実施の在り方に関する検討会を秋ごろに設置する方針を示した。NIPTの実施拡大を巡って関係学会の意見が分かれているほか、認定の医療機関以外での実施事例が増加していることから、国としての対応が必要だと判断した。【松村秀士】 NIPTは、妊婦の血液の中に含まれている胎児のDNAを分析してダウン症候群などの疾患の可能性を推察する診断方法。国内では、日本産科婦人科学会(日産婦)が2013年にNIPTに関する指針を策定し、関係学会と連携して運用されてきた。しかし、認定の医療機関がない都道府県があることなどから、日産婦は実施施設の拡大を目指した新指針の策定を進めてきたが、他の関係学会は実施の拡大に反対の姿勢を示している。 会見で根本厚労相は、「これまで関係学会等の議論を注視してきたが、関係学会の意見が分かれることになれば、妊婦等への不安が広がりかねない」と指摘。検討会を秋ごろに設け、NIPTに関する必要な議論を始める考えを示した。実施施設の要件や妊婦へのカウンセリングの在り方などが俎上に載る見通しだ。■日産婦、新指針での運用を保留 NIPTは、従来の出生前診断と比べて母体への負担が少ないことなどが特長だが、中絶につながると懸念する意見もある。近年では、認定の医療機関以外での実施件数が増加していることもあり、日産婦は新指針による早期の運用を目指していたが、運用開始をいったん保留することを22日に決定。「厚生労働省での議論の進み方を注視しながら、運用の詳細や開始時期について今後、判断する」との見解を示している。CBnews 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
米国務省は6月、カリブ海の社会主義国キューバに対して、アメリカから同国への渡航に関する新たな制限を設けることを発表した。▼教育活動などでの渡航を禁止 これまでは、家族の面会や報道目的、人道支援など12項目に該当する場合のみ、米国からの渡航が許可されてきた。今回の新たな渡航制限で、その中の1項目だった「教育活動、団体での人的交流」目的の渡航が禁止になった。渡航制限の対象はこれだけにとどまらない。民間機やプライベート機、クルーズ船、ヨットなどを使って米国からキューバに渡ることができなくなった。 キューバは国を挙げて観光産業に力を入れている。それは少しでも多くの外貨を獲得したいからだ。〝ドル箱〟の観光産業に大きな打撃を与えることで、米国と対立姿勢を見せているベネズエラのマドゥロ政権を支持するキューバ政府に圧力をかける狙いがある。▼欧州企業などとの対立も アメリカ政府は今年に入り、キューバに対するさまざまな制裁を実施してきた。 その主なものを紹介しよう。1959年のキューバ革命後にキューバ政府から接収された米国系企業や個人の資産に関する損害賠償請求を、今年5月2日から可能にした。このことは、これまでキューバ国営企業や団体だった訴訟対象が外国企業にまで広がることを意味する。革命後に接収された土地などを使ってホテルなどは現在、その多くを欧州連合(EU)やカナダの企業が運営している。訴訟が増えると、米国はEUなどとの対立の火種をさらに抱え込むことになるのだ。さらには、キューバに送金可能な額の上限も厳しくしている。 キューバと米国の関係は、オバマ政権下の2015年にいわゆる「雪解け」を果たし国交も正常化した。ところが、トランプ政権になってわずか2年後に経済封鎖が再開され、両国の関係は以前のように悪化している。 トランプ氏は「(国交正常化した際の)渡航と通商の制限緩和は、単にキューバ政権を富ませただけで、キューバ国民のためになっていない」と何度も問題点を指摘してきた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース