国内

女性宅爆破予告疑いで逮捕、兵庫 実際に製造計画か(共同通信)

 兵庫県警西宮署は17日、元交際相手の女性が住むマンションの爆破を予告し、警察官を出動させたとして、偽計業務妨害の疑いで住所不定、無職門田渉容疑者(32)を逮捕した。所持品から爆弾の製造マニュアルや大量の発炎筒、くぎなどが見つかり、署は実際に爆発物を製造して実行しようとしていた可能性もあるとみて調べている。 署によると、門田容疑者は爆弾の製造手順が記された英文マニュアルのほか、大阪府内の量販店にあるコインロッカーの鍵を所持。ロッカーを捜索すると、火薬が入った発炎筒約50本や約5キロのくぎのほか、ガスボンベ、乾電池などが見つかった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

安倍首相、日韓議連会長に「前向いてがんばってほしい」 (産経新聞)

6/17(月) 21:18配信  安倍晋三首相は17日、日韓議員連盟会長の額賀福志郎元財務相(自民)と首相官邸で面会し、いわゆる徴用工訴訟などで冷え込む日韓関係について意見を交わした。 首相は「議員同士も前を向いてがんばってほしい」と述べ、議員外交を通じた関係改善の取り組みを求めた。額賀氏が面会後、記者団に明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

両陛下 学士院授賞式にご出席 上皇ご夫妻から引き継ぎ(FNN.jpプライムオンライン)

FNN.jpプライムオンライン 天皇皇后両陛下は17日、日本学士院賞の授賞式に出席された。日本学士院賞は、優れた研究者に贈られるもので、上皇ご夫妻から引き継ぎ、初めて授賞式に出席した両陛下は、東京大学の藤田誠教授ら受賞者を拍手で祝福された。午後には、皇居・宮殿で茶会が行われ、陛下は、「今後とも健康に留意され、それぞれの分野の発展のために力を尽くされますよう願っております」と語り掛けられた。皇后さまも、研究の経緯などを尋ねながら、和やかに懇談された。FNN 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「車イスの男性から殴られた」 漫画家ツイートで都美術館が謝罪(J-CASTニュース)

 東京・上野の東京都美術館内で車イスの男性からいきなり殴られたと、漫画家の峰なゆかさん(34)がツイッターで主張し、何があったのかと波紋が広がっている。 峰さんは、美術館側は「注意しかできない」と言っていたと批判しており、美術館側は、「配慮を欠いた」と公式サイト上で謝罪した。■「『常連のお客様で頻繁にトラブルを起こす方』と言っていた」 峰さんは、30歳前後の男女の日常を赤裸々に描き、深夜ドラマにもなった4コマ漫画「アラサーちゃん」などで知られる。 2019年6月15日のツイートによると、峰さんは4月から始まったウイーンの画家グスタフ・クリムトの展覧会に行き、絵を見ていると、いきなり車イスに乗った男性に殴られたという。驚いて動けないでいると、男性はさらに、無言で峰さんを2、3発殴ったとしている。 峰さんが美術館のスタッフにこのことを伝えると、次のような内容のことを言われたという。  「常連のお客様で頻繁にトラブルを起こす方なんですけど、こちらでできることは口頭注意くらいです」 痛さと惨めさから峰さんは大泣きしてしまい、スタッフが峰さんを救護室まで連れて行ったそうだ。もしこれが本当なら刑事事件になる可能性があるが、峰さんは、「もうびっくりしすぎて警察を呼ぶとかまで頭が回らなかった」と言う。今回のことを受けて、「東京都美術館には二度と行きたくないよ! ていうかもう外出するのが恐怖!!  という感じになっている」と不安な気持ちを漏らしていた。 峰さんの最初の投稿は、3万件以上もの「いいね」が付いており、様々な声が寄せられている。 男性に話を聞かなかったことは「落ち度だと思います」  峰さんの状況に心配する声が寄せられる一方、美術館への疑問や批判も次々に巻き起こった。  「障害を持った人だから注意だけで済ませてるってこと?? 」「毅然とした対応をして欲しかった」「即退出してもらうとか警察に通報するべき」... 美術館の広報担当者は6月17日、J-CASTニュースの取材に当時の状況を説明した。 防犯カメラを確認したところ、絵画を鑑賞する車イスの男性の前に峰さんが立っている形になり、これに対し、男性は、峰さんを複数回にわたって手で払っていた。会話の音声については、取れていないという。 峰さんは、すぐにスタッフのところへ行き、「手で3、4回はたかれた」と訴えた。この場面を見ていたスタッフはいなかったという。スタッフが「ケガありませんか?」と聞くと、峰さんは、「大丈夫です」と答えた。男性はその後、場所を離れたため、峰さんやスタッフと話すことはなかった。 峰さんはその後、救護室で休み、落ち着いてから帰った。その場に看護師がおり、峰さんにケガはなかったという。 広報担当者は、男性が常連客であることや口頭注意のこともスタッフが峰さんに話したことを認め、「誤解を与えてしまった」と話した。男性は、展覧会ごとに来ており、大きな声を出すので注意していたというが、手で払うようにしたのは初めてだという。 また、スタッフはその場で男性に話を聞かなかったとして、「落ち度だと思います」と言っている。 次ページは:「スタッフが、一方のお客様から事情を聞かなかった」 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

NHKチーフプロデューサーを逮捕(共同通信)

6/17(月) 18:30配信  警視庁は17日、女性に対する強制わいせつの疑いで、NHK放送総局大型企画開発センターのチーフプロデューサー阿部博史容疑者(41)を逮捕した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ブドウ着色不良の予測マップ公表 農研機構、山梨など産地でも拡大(共同通信)

 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は17日、温暖化の影響で「巨峰」など黒色ブドウの色づきが悪くなっている問題を受け、着色不良が将来どのくらい起きやすくなるかを予測したマップを公表した。ブドウ産地の山梨県や岡山県でも、着色不良が発生しやすい地域が拡大することが示された。同機構のホームページでも公開し、早期の対応策を促す。 黒色ブドウは巨峰や「ピオーネ」が有名。夏季の高温が要因で「赤熟れ」と呼ばれる着色不良が増えている。高温でも食味は変わらないが、消費者には漆黒の見た目が好まれるため、商品価値が低下する。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東京・町田で車が歩行者に突っ込む、子ども含む5人けが(AbemaTIMES)

 東京・町田市で乗用車が歩行者に突っ込む事故があり、7歳の女の子2人と5歳の男の子1人を含む男女5人がけがをした。 東京消防庁によると17日午後5時すぎ、町田市大蔵町で乗用車が歩行者に突っ込み、7歳の女の子2人と5歳の男の子1人、40代の女性がけがをして病院に搬送された。車を運転していた60代の女性もけがをしたが、いずれも意識はあり、命に別状はないということだ。 現場は、小田急電鉄小田原線の鶴川駅から西に1.5キロほどの場所。(AbemaTV/『AbemaNews』より) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

五輪へ企業がサイバー攻撃研修会 サイト改ざん、対処学ぶ(共同通信)

 2020年東京五輪・パラリンピックの公式パートナー企業を対象に、警視庁は17日、サイバー攻撃で大会向けサイトが改ざんされた際の対応策や原因調査の方法を学ぶ研修会を東京都内で開いた。57社の担当者計約160人が参加した。 大会用に立ち上げたキャンペーンサイトが改ざんされた想定で、富士通の技術者らが講師を務めた。参加者は4人一組となり、サイト閉鎖による影響や、広報するタイミングなどを議論し、課題を洗い出した。 原因調査では警視庁を装ったメールに返信する際にパスワードなどが漏えいしたことが判明。参加者からは「リスク回避の意識をしっかり持ちたい」との意見が出た。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

訴追可否、25日にも判断 不適切投稿の岡口裁判官(共同通信)

 ツイッターに裁判関係の不適切な投稿をしたとして、最高裁が分限裁判で戒告とした仙台高裁の岡口基一裁判官(53)について、国会の裁判官訴追委員会(委員長・田村憲久衆院議員)は17日、国会の裁判官弾劾裁判所に訴追するかどうかを25日にも最終判断する方針を固めた。訴追委関係者への取材で分かった。 訴追委は衆参各10人の国会議員で構成。訴追するには衆参各7人以上が出席し、出席者の3分の2以上の賛成が必要となる。訴追されれば、弾劾裁判所が罷免するかどうかを決める。岡口氏は訴追委に「投稿は表現の自由として保護されるべきだ」との意見書を提出している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

男性の育休義務化、自民議連が提言。安倍首相「しっかり受け止める」(ハフポスト日本版)

自民党有志による「男性の育休『義務化』」を目指す議員連盟は6月17日、安倍晋三首相に面会し、本人からの申請がなくても企業がプッシュ型で一定期間の育休を付与する仕組みづくりなど、議連でまとめた提言を申し入れた。会長の松野博一元文部科学相は「データを見ても、男性の育児家事の参加率が高いほど、第二子の出生率が高い。少子化対策にも直結する問題ですし、女性の活躍推進にも大きく関係するところでもあります。男性の人生の充実にも結びつくと考えている」と訴えた。2018年度の男性の育休取得率は6.16%で、政府目標の「2020年までに13%」には遠く及ばない。松野会長は「実効性を上げるためには、中小企業をはじめとした、企業負担にならないよう様々なサポートをしていかなくてはならないが、この方向で整理した論点を今後法改正を目指しながらしっかり取り組んでいきたい」と意欲を語った。安倍首相は「取りまとめていただいた提言書をしっかりと受け止めていきたい」と前向きな姿勢を示した。中村 かさね (Kasane Nakamura) Source : 国内 - Yahoo!ニュース