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梅雨前線活発 沖縄、奄美は局地的に激しい雨(ウェザーニュース)

 停滞する梅雨前線の活動が活発になっています。 前線周辺で雨雲が発達し、沖縄や奄美は局地的に雨が激しく降っています。 沖縄県名護市は10時までの1時間に43.5mmの雨を観測しました。 また、24時間の雨量は徳之島の天城ですでに100mmを超えています。  活発な雨雲は午後にかけても断続的に通過し、局地的には1時間に30~50mmの激しい雨の降る恐れがあります。 一時的な道路の冠水や、激しい雨による視界悪化などのおそれがありますので、十分にご注意ください。 また、落雷や突風などにも注意が必要です。ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

関空、護岸工事で警備センサー一時オフ 国交省、山谷社長を厳重注意(Aviation Wire)

 関西空港を運営する関西エアポート(KAP)が高潮対策の護岸工事を行った際、工事の関係で警備用センサーを一時切り、巡回警備で代用していたことがAviation Wireの取材でわかった。G20サミット開催を控え、警備を強化している警察や海上保安庁などが問題視し、山谷佳之社長が国土交通省から厳重注意を受けた。 関空は2018年9月の台風21号の影響で、第1ターミナル側のA滑走路が最大約50センチ冠水するなど、大きな被害を受けた。これを受け、KAPは約541億円の事業費を掛けて護岸対策や浸水被害の防止など、防災機能の強化を進めている。 問題となったのは、1期島東側の護岸工事。護岸のかさ上げを進める際、4月に警備センサーを一時的に切る必要が生じ、巡回警備で対応した。 KAPは、過去にも通常期に同様の対応をした経緯があったことから、今回も問題はないと判断した。一方、日本初となるG20サミットが6月28日から大阪で開催されるため、警察などがKAPの危機管理体制を問題視し、監督する国交省が山谷社長を厳重注意した。 KAPは、オリックス(8591)と仏空港運営会社ヴァンシ・エアポートのコンソーシアム(企業連合)が設立し、オリックスとヴァンシが40%ずつ出資。台風21号の対応では社内に混乱が生じ、航空会社などから是正を求める声が出たことから、2018年12月に非常時の意思決定を山谷社長に一元化すると発表している。 今回の警備体制の不備に対し、KAP経営陣の危機管理意識が台風被害後も依然として低いことを問題視する声が、関係者から出ている。Tadayuki YOSHIKAWA 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

雲仙・普賢岳大火砕流から28年 遺族ら献花、犠牲者悼む(共同通信)

 43人の死者・行方不明者を出した平成最初の大規模災害、雲仙・普賢岳(長崎県)の大火砕流から28年を迎え、被災した同県島原市では3日、遺族や市の関係者らが献花して犠牲者を悼んだ。 島原市などは、追悼碑がある市内の仁田団地第一公園と島原復興アリーナに献花台を設置。仁田団地第一公園の献花台には3日午前、市関係者ら約100人が白いキクを手向けた。参列した被災時の島原市長鐘ケ江管一さん(88)は「平成は災害の時代だった。令和の世は真に平和な時代になってほしい」と感慨深げに話した。遺族や地元住民も続々と献花に訪れ、台は花でいっぱいになった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

公共交通のデータをオープン化するセンターが始動…交通系アプリなどの開発を支援 5月31日(レスポンス)

「公共交通オーブンデータ協議会」は5月31日、「公共交通オープンデータセンター」の運用を開始した。[関連写真]この協議会は、首都圏の公共交通事業者や情報通信技術(ICT)事業者からなる産官学連携の協議会で、2013年に活動を開始。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて公共交通の円滑な利用を図るべく、鉄道やバス、航空の時刻などのデータ共有や利用を促進する活動を行なってきた。今回運用を開始した公共交通オーブンデータセンターは、公共交通にまつわるさまざまな静的・動的データを、アプリケーションの開発者や事業者などにワンストップで公開するもので、センター経由で公開されたデータは、営利・非営利を問わず、公共交通にまつわるさまざまなサービスの構築に利用できるとしている。現時点でデータが公開されている事業者は、東京都交通局、新潟市のコミュニティバス、新潟県上越市の市営バスのみで、鉄道は都営地下鉄や都電荒川線、日暮里・舎人ライナーのみとなっている。公共交通オープンデータ協議会では、このセンターを「多様な交通データ利用を生むデータ連携プラットフォームとなることを目指しています」としており、今後は提供データの拡充に努めるという。《レスポンス 佐藤正樹(キハユニ工房)》 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

(いま子どもたちは)魚に恋して:2 研究班8人、目指すは「新発見」(朝日新聞デジタル)

 (No.1587) 海や川の生き物約2千匹を31人で育てている、愛媛県立長浜高校の水族館部には、研究班、イベント班、繁殖班がある。 2年の河原羽夢(うゆめ)さん(16)は、8人が所属する研究班の班長。いま取り組んでいるのは、カルシウムがクラゲのどこに作用し、毒針発射を抑えているのかを突き止めることだ。 代々受け継がれてきた研究がベースにある。2014年、カクレクマノミがイソギンチャクに刺されないのは、体表の粘液に含まれるマグネシウムが影響していることを先輩が突き止めた。さらに、イソギンチャクと同じ刺胞動物のクラゲでも、マグネシウムやカルシウムが毒針発射を防ぐことを発見。…… 本文:862文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

(ひと)船木雄太郎さん 自作の「境界線音頭」を授業で歌う養護教諭(朝日新聞デジタル)

 「境界線、境界線、私とあなたの境界線♪」。支援学校の保健指導の授業で歌いながら盆踊りのように腕を交互に伸ばして踊る。性問題の被害者にも加害者にもならないために、人との間に適正な片腕の距離をとることを教える「境界線音頭」だ。 5年前、勤務する支援学校に性の問題を起こす高校生がいた。当初は「なぜそんなことを!」と感情的に怒った。だが、彼らにも幼いころに性暴力を受けるなどの背景があった。専門家に相談し、話せる環境を作る大切さに気づいた。「彼らの心を開くには自分が変わらなくては」。怒る代わりに、音楽を使うことにした。…… 本文:575文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【動画】南西諸島で雨続く 激しい雨や落雷・突風など注意(3日7時更新)(ウェザーマップ)

 きょう日中は、晴れる所が多いでしょう。一方、南西諸島では雨が続き、激しく降ることもありそうです。 低気圧の雲が北に広がり、東日本の太平洋側にも雨雲がかかっているところがあります。ただ、低気圧は次第に離れていくため、日中は晴れる所が多いでしょう。一方、梅雨前線が居座る南西諸島では雨が続きそうです。 日中は、奄美を中心に激しい雨の降るおそれがあります。夜はいったん雨が止んだとしても、あすは再び活発な雨雲がかかるでしょう。落雷や竜巻など突風にもご注意ください。 きょう東京では日差しが少なく、最高気温は23℃、きのうより2℃くらい低いでしょう。西日本や北日本では30℃くらいまで上がり、蒸し暑く感じられそうです。湿った空気に日差しが加わり気温が上がると、雨雲が湧きやすくなります。山沿いが中心になりそうですが、夕方前後は、あちこちでにわか雨があるかもしれません。お出かけには雨具を持っておくと安心です。(気象予報士・杉山真理) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

〔北陸道・上信越道〕上越JCT付近で車両火災 一部通行止め(3日7時15分現在)(レスキューナウニュース)

NEXCO東日本などによると、新潟県上越市の上越JCT付近で車両火災が発生し、3日07:10前から、北陸自動車道と上信越自動車道の一部区間で通行止めとなっています。【高速道路通行止め】・北陸道 名立谷浜IC→上越JCT:下り線(長岡方面) 上越IC→上越JCT  :上り線(糸魚川方面)・上信越道 上越JCT→上越高田IC:上り線(長野方面)レスキューナウ Source : 国内 - Yahoo!ニュース

小川彩佳アナ体制の『ニュース23』がスタート 「徐々に腹をくくれている」(コメント全文)(ハフポスト日本版)

6月3日からTBS系列の報道番組「NEWS23」のメインキャスターに、元テレビ朝日の小川彩佳アナウンサーが就任する。放送を前に、小川アナは「少しずつでも信頼していただけるキャスターになっていけたらと思っています」と心境をつづったコメントをT発表した。2007年にテレビ朝日に入社した小川アナは、2011年から7年半にわたって同局の「報道ステーション」でサブキャスターを務めた。2019年2月には「改めて自分の人生やキャリアについて思いを馳せるなか悩み抜いた」とテレ朝退社を発表。2018年10月から出演していたインターネットテレビ局AbemaTVの「AbemaPrime(アベマプライム)」の卒業とともに、3月末に退社した。新生『NEWS23は』では、アンカーを政治ジャーナリストの星浩氏が務める。サブキャスターにはTBSの山本恵里伽アナ、スポーツキャスターには石井大裕アナ、取材キャスターには村瀬健介記者がそれぞれ就任する。小川アナのコメントは次の通り。ようやく「実感」というものが湧いてきました。スタッフの皆さんと打ち合わせなどをする中で、 少しずつ番組のかたちが見えてきて、徐々に腹をくくれているという感覚です。メインキャスターという役割をいただきましたが、あくまで番組の主役はニュース。どのように丁寧に分かりやすくニュースを伝えていくのか、そこに主眼をおきながら、アンカーの星浩さん、山本アナ、村瀬記者、そしてスポーツの石井アナという心強いメンバーと力をあわせて取り組んでいきたいと思っています。これまで報道番組を中心に携わってまいりましたが、それだけで実績といえるとは思っておりません。現場経験も乏しく、30 代前半という年齢で語れる言葉の厚みも、限られていると自覚しています。だからこそ、この番組の中で現場取材も積み重ねていきたいと思っております。自分の目で見て、感じて、自分の頭で考える。その積み重ねの中で抽出された言葉が、聞く方の心の琴線に触れた時に初めて「この人が語ることなら耳を傾けよう」と思っていただけると感じています。少しずつでも信頼していただけるキャスターになっていけたら、という思いです。そして、23時という一日の終わりに、視聴者の皆さんがちょっとホッとしつつ、新たな視点や新しいものの見方に触れられる番組にしていきたいです。今、インターネットの力で世界が広がっているはずなのに、私自身も、意外と自分が好きな情報にしかアクセスしなかったり、自分の価値観に沿う記事だけを読んだりしているという実感があります。でも、外にはもっと視野や可能性を広げてくれる何かがあるかもしれません。そういう可能性を広げる種を、この番組でたくさん蒔いて、育てていけたらと思っています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「捕まるのが嫌」パトカーから逃走、タクシーに衝突 大阪・天王寺(産経新聞)

 2日午後7時15分ごろ、大阪市中央区上本町西の路上で、大阪府警天王寺署のパトカーが通行禁止区域を走行する軽乗用車を発見、停止するよう求めた。軽乗用車は約200メートル逃走し、同市天王寺区上本町の路上でタクシーと衝突。さらに近くの雑居ビル1階のドラッグストア前にある金属製の防護柵に突っ込み、停止した。 この事故で、タクシーの運転手の男性(55)が首に軽傷。ドラッグストアは営業中で、店内に従業員や客がいたが、けが人はなかった。同署は道交法違反(通行禁止)の疑いで、軽乗用車を運転していた同市東淀川区東中島の無職、今井克昌容疑者(51)を現行犯逮捕した。 調べに対し、今井容疑者は通行禁止区域を走行したことを認め、「サイレンを鳴らされてびっくりした。捕まるのが嫌だった」と話しているという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース