国内

サメから世界2例目の甲殻類死骸 北大博物館に保存(共同通信)

 魚のえらや体表などに寄生する甲殻類「ウオノエ」のうち、これまで世界で1例しか確認されていない種の死骸が、北海道大総合博物館に保存されていたサメの標本の口から見つかったことが26日までに分かった。北大大学院地球環境科学研究院の川西亮太特任助教(水域生態学)らが17日、日本動物分類学会が発行する国際誌(電子版)で発表した。  川西特任助教らは、ほかの種のウオノエが約3~4cmであるのに比べ、今回は約6cmと大きいことから和名を「オオウオノエ」と付けた。  1例目はブラジル南部の大西洋でツノザメ類の口の中から見つかり、1981年に新種として報告された。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

【動画解説】徐々に寒気南下  土日は広くこの時季らしい寒さに(ウェザーマップ)

 きょう木曜日も各地で平年より気温の高い状態が続いています。 きのう水曜日に気温が上がらなかった関東でも東京都心で18℃台まで気温が上がるなど、11月上旬並みの陽気となった所も多くなりました。 ただ、あす金曜日以降は徐々に寒気が南下し、土曜日から日曜日は広くこの時季らしい寒さとなるでしょう。 気温差が大きくなるため、服装や体調管理にご注意ください。  木曜日から金曜日にかけて、上空の寒気の流れ込みは北日本が中心となりそうです。 一方、土曜日から日曜日には、東日本から西日本の太平洋側も、標高の高い山で雪を降らせるような冷たい空気に覆われる見込みです。  予想最高気温は、北日本や北陸では日曜日にかけて平年並の所が多いでしょう。 関東では、金曜日は午前を中心に雨が降って気温も上がらず、水曜日のような冷たい雨となりそうです。  東海から西の各地は金曜日はまだ18℃くらいまで気温が上がり平年より気温の高い状態が続きますが、その後は徐々に気温が下がり、土曜日から日曜日にはこの時季らしい寒さとなりそうです。  西日本でも最高気温が15℃前後の所が多くなるでしょう。福岡では日曜日は13℃までしか気温が上がらず、12月中旬並みの寒さとなりそうです。    また、全国的に週末は北よりの風が冷たく感じられるでしょう。 これまでの暖かさから一転、初冬の寒さとなる所もありそうですので、体調を崩さないようお気をつけ下さい。 (気象予報士・宮崎由衣子)Source :…

東京で新たに481人感染 重症者60人に 新型コロナ(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都によりますと、26日に都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は481人でした。重症の患者は60人で60人以上となるのは緊急事態宣言が出ていた5月11日以来のことです。  感染が確認されたのは10歳未満から90代の男女481人です。年代別に見ると20代が最も多い111人、次いで40代が82人、30代が79人、50代が69人でした。重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は合わせて83人です。重症の患者は前の日から6人増えて60人でした。60人以上となったのは緊急事態宣言期間中の5月11日以来のことです。これで東京都の感染者は3万9080人です。都内の感染状況を分析する専門家は、「今後、重症患者数の増加が予想され、通常の医療体制との両立が極めて困難になると思われる」と指摘しています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

12月は平年並みの寒さ 西日本は晴れの日多く 1か月予報(ウェザーマップ)

 気象庁は26日(木)、向こう1か月(11/28~12/27)の天候の見通しを発表した。向こう1か月の気温は、全国的にほぼ平年並みが見込まれる。寒気の影響を受けやすいため、北日本の日本海側は日照時間が平年並みか少なくなりそうだ。週ごとの天候予想1週目(11/28~12/4)  寒気の影響を受けやすい北日本は低温傾向で、日本海側は平年に比べて曇りや雪(雨)の日が多い見込み。東・西日本の太平洋側は、高気圧に覆われやすいため、平年に比べて晴れの日が多くなりそうだ。 2週目(12/5~11)  寒気の影響を受けにくい東・西日本、沖縄・奄美は高温傾向が見込まれる。東・西日本の太平洋側は、引続き高気圧に覆われやすいため、平年に比べて晴れの日が多くなりそうだ。3~4週目(12/12~25)  全国的に気温は平年並みの予想だが、北日本から西日本は寒気の影響を受ける可能性がある。天候は全国的に平年程度が見込まれ、北・東・西日本の太平洋側は晴れの日が多くなりそうだ。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東京でイチョウが黄葉 市街地も色づきが進む(tenki.jp)

26日は、東京でイチョウの黄葉が観測されました。街中でも、イチョウの黄葉やカエデの紅葉が進んできています。東京でイチョウが黄葉 盛岡でカエデが落葉気象庁は、秋の深まり具合を知るために、イチョウの黄葉や落葉、カエデの紅葉や落葉を観測しています。 イチョウの黄葉日とは、標本木(基準となる木)の全体を眺めたときに、大部分の葉が黄色に変わった状態になった最初の日をいいます。また、カエデの紅葉日とは、標本木全体を眺めたときに、大部分の葉の色が紅色に変わった状態になった最初の日をいいます。 26日は、東京でイチョウの黄葉が観測されました。平年より6日遅く、昨年より3日早い観測です。一方、盛岡ではカエデの落葉が観測されました。平年より7日遅く、昨年より8日早い観測です。週末は 一段と寒く 秋色深まるこの週末は、日本海側はぐずついた天気で、晴れる太平洋側も、昼間も一段と寒くなるでしょう。晩秋の街中では、紅葉が見頃を迎えていて、まだ色づいていない木々も、秋色に染まりそうです。日本気象協会 本社 日直主任Source : 国内 - Yahoo!ニュース

“取り込み詐欺”の金受け取ったか…六代目山口組系傘下の組長逮捕 弘道会本部を捜索(MBSニュース)

MBSニュース “取り込み詐欺”で得た金と知りながら、現金10万円を受け取ったとして、六代目山口組系傘下の組長が逮捕されました。  組織的犯罪処罰法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、特定抗争指定暴力団・六代目山口組の中核組織・弘道会傘下の組長・余嶋学容疑者(54)です。警察によりますと、余嶋容疑者は去年12月、大量の商品を仕入れて代金を支払わずに商品を処分して逃げる取り込み詐欺グループのリーダー格の男から、詐欺で得た金と知りながら、現金10万円を受け取った疑いが持たれています。  警察は、余嶋容疑者がこのグループから現金などを複数回受け取り、暴力団の資金源にしていた可能性があるとみて、11月26日に名古屋市中村区の弘道会本部を家宅捜索しました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「克行被告に」と封筒渡される 克行被告裁判で秘書(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 元法務大臣の河井克行被告(57)の裁判で、克行被告の秘書が出廷して後援会の関係者から「克行被告に返してほしい」と言われて現金が入ったとみられる封筒を渡されたと証言しました。  公職選挙法違反の罪に問われている克行被告の裁判には克行被告の公設第2秘書が出廷しました。秘書は5月下旬に克行被告の後援会関係者に会った際に「もらっちゃいけないものをもらったので、これを克行被告に返しておいてほしい」と言われ、現金が入ったとみられる封筒を受け取ったと証言しました。さらに、その2日後に別の関係者からも封筒を渡されたと述べ、「克行被告が投票や投票の呼び掛けの依頼の趣旨で封筒を渡したのだと思った」などと述べました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

写真撮るためだけに注文するのはやめて。インスタ映えは「完食」して初めて成立する。(BuzzFeed Japan)

その食事を作るために何人が関わっているのか考えたら、捨てていいわけがない。11月26日現在、Twitterで7万以上の「いいね」を集めている2枚の画像があります。大盛りカツ丼の「食事前」と「食事後」の写真を並べることで、インスタ映えのあり方に一石を投じる内容です。「インスタ映えってのは両方あげて初めて映える!」と添えられたツイートに「ご姿勢、立派です」「こういう風潮が流行るといいですね…」など、完食の心意気を称賛するリプライが寄せられています。【BuzzFeed Japan/久松 怜央奈】この丼にはご飯3合分のカツ丼と唐揚げがトッピングされています。そして……完食です。清々しいぐらい、きれいに平らげられています。 このカツ丼は大阪府日本橋に所在する「ポミエ」さんで食べられます。BuzzFeedはこの画像を投稿したムラサキ@ナンさんに話を聞きました。普段から「出された物は全部食べる」を信条に、食事は完食しているというムラサキさん。投稿した理由を尋ねると、このように説明しました。 「お店で注文した料理をほぼ食べずに帰った人がいて、やるせない気持ちで料理を廃棄したという方を目にしたからです」 インスタ映えのために食事を注文し、無慈悲に捨てる人たちに対して、こんな風にメッセージを送りました。 「食べられない物は注文せずに、食べられる物を自分の許容量を考えて注文してほしいです。またその一つの品を作るのにどれだけの人が関わっているかなどについても考えて、食に感謝して食べてもらえるよう願ってます」Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東京・世田谷区で小6男児が行方不明 顔写真を公開(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・世田谷区に住む小学6年の男の子が23日に自宅を出てから行方が分からなくなっています。警視庁は顔写真を公開して情報を求めています。  警視庁によりますと、世田谷区鎌田に住む小学6年の吉川悠斗さん(12)は23日午前2時前、自宅を出た後に行方が分からなくなりました。当時、家族は寝ていて、近くのコンビニ店の防犯カメラには吉川さんが歩く姿が映っていました。吉川さんは身長165センチくらいで黒い短髪、当時、紺色のフード付きジャンパーに青色の八分丈のズボンをはいていて、デニム地のマスクをしているということです。その後の足取りは分かっておらず、警視庁は顔写真を公開して情報を求めています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

座間事件裁判…厳しい求刑か 遺族「どうか厳罰を」(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 神奈川県座間市で9人が殺害された事件の裁判で、この後に検察側の求刑が行われます。これに先立つ意見陳述で遺族が声を荒らげて「どうか厳罰を」と訴えました。  白石隆浩被告(30)は2017年に座間市のアパートで9人を殺害した罪などに問われています。最後の審理となる今月26日の裁判には傍聴を希望して144人が集まりました。法廷では遺族の意見陳述が行われ、神奈川県の女性(25)の兄は涙をこらえながら「時折、妹の夢を見ます」「ぬいぐるみを抱いて無邪気に笑っているのです」と話しました。また、父親は白石被告に対して「死んでもお前を許さない」「娘を返せ」と声を荒らげ、「被告にどうか厳罰を科して下さい」と訴えました。その後、検察側の論告が始まっていて、まもなく求刑が行われる見通しです。Source : 国内 - Yahoo!ニュース