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矢口高雄さん死去、『釣りキチ三平』の作者。「眠るように息を引き取りました」(ハフポスト日本版)

人気漫画『釣りキチ三平』の作者である矢口高雄さんが11月20日、81歳で死去した。一般社団法人マンガジャパンが公式サイトで報告した。死因は膵臓がんだったという。 葬儀は故人と遺族の希望により、近親者で執り行われたという。 矢口さんの公式Twitterに11月25日、次女のかおるさんが訃報を投稿した。「父・矢口高雄は11/20に家族が見守るなか、眠るように息を引き取りました」と報告。5月に膵臓がんが見つかり、約半年間にわたって闘病していたという。 「すごく辛くて苦しかったはずだけど、涙も見せず頑張りました。最後まで格好良い自慢の父でした。パパ、ありがとう。そして、お疲れ様」と亡き父へのメッセージを送った。釣りキチ三平とは?タイムカプセルなどによると『釣りキチ三平』は、1973年から10年間、週刊少年マガジンに連載されて全国の釣りブームの火付け役となった。単行本は全67巻。さらに平成版『釣りキチ三平』も全12巻が出ている。1980年にTVアニメ化、2009年には滝田洋二郎監督によって映画化もされている。ハフポスト日本版・安藤健二Source : 国内 - Yahoo!ニュース

次にホワイトハウスに住むのは?新たなファーストファミリーの顔ぶれを紹介(BuzzFeed Japan)

アメリカで民主党のジョー・バイデン氏とカマラ・ハリス氏の当選が確実となり、次期大統領と副大統領に就任する見通しです。来年1月、バイデン氏の家族が、新たなファーストファミリーとして、ホワイトハウスで暮らし始めます。 バイデン家にはどんな人がいるのか、顔ぶれを紹介します。ジョセフ・ロビネット・バイデン・ジュニア「ジョー」はニックネームです。バイデン氏は、40年間デラウェア州で上院議員を務めたあと、オバマ政権時代に副大統領を務めました。ジル・バイデン博士妻のジルさんは2008年からの8年間(オバマ政権)、ファーストレディーのミシェル・オバマさんに続く、「セカンドレディー」でした。彼女は教育者として精力的に活動しており、精神障害のある子どもたちや若者に英語や読み書きを教えるなどしてきました。故ネイリア・ハンター・バイデンネイリアさんはバイデン氏の最初の妻で、1972年に交通事故で亡くなりました。同乗していた娘、ナオミちゃん(当時1歳)も亡くなっています。故ジョセフ・ロビネット 「ボー」 バイデン3世ボー氏は、バイデン氏と最初の妻ネイリアさんの息子です。デラウェア州で司法長官を務め、元カリフォルニア州司法長官のカマラ・ハリス氏とも交友関係がありました。2015年に脳腫瘍のため亡くなっています。ロバート・ハンター・バイデンアムトラック(全米鉄道旅客輸送公社)の副議長で、弁護士や投資銀行家でもあります。政界の仕事はバイデン氏と長男のボー氏に委ねていたようです。ハンターという名前は、亡き母ネイリアさんの旧姓からとったそうです。故ナオミ・クリスティーナ・バイデンバイデン氏と最初の妻ネイリアさんの娘。エイミーというニックネームがついていたそうです。まだ幼かったナオミちゃんは、母のネイリアさんと同じ交通事故で亡くなりました。アシュリー・バイデンバイデン氏とジルさんの間に生まれた娘。活動家、慈善家、ソーシャルワーカー、ファッションデザイナーと、マルチに活躍しています。ナタリー・ナオミとロバート・ハンター・バイデン2世故ボー氏と妻ヘイリー・オリヴェールさんの間に生まれた2人。バイデン氏の孫にあたります。ナタリーのミドルネーム、ナオミは亡き叔母からとり、ハンターは、バイデン氏の次男同様、最初の妻ネイリアさんの旧姓からとったそうです。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

茨城県、栃木県、埼玉県などで震度3の地震 津波の心配なし(tenki.jp)

25日午前11時20分頃、茨城県南部を震源とするマグニチュード4.3の地震が発生し、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県で最大震度3を観測しました。この地震による津波の心配はありません。地震の概要25日午前11時20分頃、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県で最大震度3を観測する地震が発生しました。震源地は茨城県南部(北緯36.1度、東経139.9度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。震度3以上が観測された市町村【震度3】 ◆茨城県 水戸市 笠間市 小美玉市 土浦市 筑西市 坂東市 かすみがうら市 ◆栃木県 足利市 下野市 ◆埼玉県 加須市 久喜市 さいたま浦和区 春日部市 宮代町 ◆千葉県 野田市日本気象協会 本社 日直主任Source : 国内 -…

埼玉県・茨城県・千葉県・栃木県で震度3の地震発生(ウェザーニュース)

11月25日 11時20分頃、埼玉県・茨城県・千葉県・栃木県で最大震度3を観測する地震がありました。 震源地:茨城県南部 マグニチュード:4.3 震源の深さ:約50km この地震による津波の心配はありません。震度3:【茨城県】水戸市内原町 笠間市石井 笠間市下郷 笠間市笠間 小美玉市小川 小美玉市上玉里 土浦市藤沢 筑西市舟生 筑西市門井 坂東市馬立 坂東市役所 かすみがうら市上土田【栃木県】足利市大正町 下野市田中 下野市笹原【埼玉県】加須市騎西 久喜市下早見 さいたま浦和区高砂 春日部市粕壁 宮代町笠原【千葉県】野田市鶴奉Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「GoToトラベル」と感染拡大の因果関係について考える(m3.com)

 厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの第14回(11月19日)会議で、資料3(参考資料)として、内閣官房・内閣府が作成した資料(題:「航空旅客数と感染者数の増加には統計的な因果関係は確認できない」)が公開された(資料は、厚労省のホームページ)。  この参考資料は、以下に記すようにアドバイザリーボード会議では明示的に出すべきでないという議論があったものである。会議資料として公開されたのは事実であるが、まるでこの資料をアドバイザリーボードが認めたと捉えられることは同組織の信頼あるいは科学的な分析能力を毀損しかねないものであると認識している。そこで、私自身が疫学専門家の一人として、GoToトラベルと感染の間の因果関係についてどう考えているのかを整理しつつ以下に説明したい。【因果関係の分類】 そもそもGoToトラベルキャンペーンと感染の拡大の間の因果関係はいくつかに分類して議論したほうがわかりやすい。旅行による感染を考えたとき、キャンペーンに伴う感染者だけを検討しても、それはキャンペーンを通じて生じた2次感染者など全感染者中にすれば最初の一部でしかなく、また、直接的に観察することが困難である。そのため、キャンペーン利用者の直接的サーベイだけでなく、キャンペーンに伴う2次感染など、調査可能なアウトカムについて総ざらいをした上で詳細に検討することが望ましい。以下が仮説として考えられる。 1.GoToトラベルの使用者(旅行者)あるいは被使用者(宿泊施設等の事業者)の間で感染を認めた(キャンペーンがなければ感染は認めなかった) 2.GoToトラベルという政策を通じて旅行関連感染者数*が増えた(キャンペーンがなければ増えなかった) (*ここで旅行関連感染者とは、便宜的に発病前7日以内に他の都道府県との境をまたいで移動した履歴があり、当該移動先での感染であった蓋然性が高いと考えられるものを指すこととする) 3.GoToトラベルという政策を通じて(地域などで)流行が起こった(キャンペーンがなければ起こらなかった)  上記に加えて、感染症は伝播することが特徴であるから、間接的な被害対象(GoToトラベル利用者の感染者から2次感染・3次感染が起こった関係者や第三者。さらに、GoToトラベルで旅行者が訪れた街の隣町など)もたどることができれば重要な追加情報になり得る。  さらに、別の意味での政策インパクトとしての間接的な因果であるが、GoToトラベルの推奨に伴うヒト移動全般の活発化が起こることも間接的影響の一部と考えられる。つまり、GoToトラベルを実施すると、通常の心理としては「旅行してもいいのだ」として緩和ムードが増したと感じることにつながる。それによって利用者以外も含めて移動が活発化する。直接的因果ではないが、間接的な政策的インパクトが確かならば為政者はその点に配慮して分析・判断すべきなのは当然である。  残念ながら、1に関しては十分な調査がされていない。確実に把握していないが、事前の観察研究デザインも十分でなかったと思われる。観光庁が集積しているデータで、官邸関係者が報道等で言及しているものは1に相当する。ただし、このデータは調査方法が公開・明示されておらず、感染症法のように宿泊施設等の事業者が届け出をしないことによる罰則規定もない。そのため、十分に制御をした上で観察する手段を作った上で政策を履行しなければ、感染に係る情報が選択的に業者によって報告されることを抑制する「報告バイアス」がかかった統計になってしまう。加えて、8月5日の観光庁見解では事業者の風評被害に配慮して「公表しない」方針を明確にしていた。それにもかかわらず、11月10日に延長する際に初めて「131人である」という合計値の発表のみがなされた。  1が十分にわからないときでも、2や3については様々な周辺データで検討が可能である。内閣官房・内閣府が作成したグレンジャー検定を用いた資料は、2と3の中間的な意味合いでの「感染者数」と東京からの航空旅客数との間での検討結果である。2や3のような時系列データを基にした因果関係の立証は、1よりも因果の強さとして反証に耐えられない弱さも兼ね備えている。  例えば、第1次GoToトラベルキャンペーンは政治判断によって7月22日から前倒しして実施されたが、実施日と4連休が重なっていた。その場合、仮に当該日付以降に感染者数が増えたとしても「単に4連休があったからだ。GoToだけではない」という理屈自体は成り立つ(しかし感染を制御する視点からすれば、感染者が増えているならば「GoToの影響がない」とは口が裂けても言えない)。同じような苦悩として、3について流行拡大が見られても、他の対策の変化との関係は単純には切り離せない。例えば、東京都を対象地域に追加した10月1日開始の第2次GoToキャンペーンと国際的なヒトの往来に関する「留学」、「家族滞在」などの緩和は同タイミングで実施されている。気温が次第に低下していて感染性が高くなる傾向にあることも影響する。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

PCR検査拒否で5万円以下の罰金案に賛否も都民ファースト伊藤都議「“罰則付き”をタブーにしてはならない」(ABEMA TIMES)

 「正当な理由もなく検体の採取等に関する命令に違反した者は5万円以下の過料に処する、という罰則規定を設けた」。 【映像】伊藤都議が生出演で条例の意義を強調(7:00~)  政府がGoToトラベル、GoToイートの運用を見直す中、除外されるか否かが注目されている東京都で、都議会の最大会派「都民ファーストの会」がPCR検査を拒否した人に対する罰則に絞った独自の条例案を打ち出した。 条例案について記者会見を開いた伊藤悠都議は24日の『ABEMA Prime』に出演、「第3波を起こさせないようにしよう、保健所の仕事が減るようにしようと7月から検討を始めた改正案だ。ひとつひとつ探し出して罰金を取るということが狙いなのではなく、実効性の高い条例を作ることによって保健所が“PCR検査を受けてくださいね”とお願いした時に応じていただけるよう、お手伝いをしたい」と、その狙い説明する。  新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い増加する重症患者。東京都では過去最多となる51人の重症患者を抱えており、提案の背景には医療提供体制への強い危機感があるようだ。 「すでに保健所はかなり逼迫してきている。例えば陽性となった方に電話をし、生活指導までされているが、そのやりとりが10回、20回に及ぶこともある。さらに困っているのが、陽性者との接触の可能性のある方が“あの方とは最近お会いしていない”とか、陽性者と一緒に住んでいらっしゃるはずなのに“最近はホテルで生活しているので会っていない”というようなお返事をされ、なかなか濃厚接触者指定ができないことがある。あるいは“コロナはただの風邪だという情報をネットで読んだから検査の必要はない”などとおっしゃる方もいるという。都立病院でも、そのようにして検査を断られたケースが複数件あったと聞いた。個人だけではなく、事業者が従業員に対して“陽性者が出ると事業に影響が出るので、検査はできるだけ受けないようにしてくれ”という指導をしているケースもあると聞いた。東京都福祉保健局に確認をしたところ、接触者リストを提出してくださらなかったり、弁護士を介して調査拒否をされたりした事業者も実際にあったそうだ」。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

25日(水)東京都心は師走並みの気温 週末は全国的に寒く(ウェザーマップ)

 東京など関東は、当初の予想より雨が長引いている影響で、午後も気温の上がりにくい状態が続きそうだ。東京都心は最高気温が12℃と、12月中旬並みの寒さとなる見込み。 25日(水)は東北南部や関東で、湿った空気の影響でぐずついた空模様となっている。午後も雨の残る所があり、気温の低い状態が続きそうだ。その他の各地は日差しの出る所もあり、この時季としては気温が高めで、東海から西日本にかけては南岸を中心に20℃近くまで上がる見込み。26日(木)気温高めに 北日本の日本海側や北陸は、寒気の影響で昼過ぎまで雨や雪の降る所がある。太平洋側は午前中を中心に晴れる予想で、東京など関東でも日差しが戻りそうだ。  東北以南の各地は、最高気温がこの時季としては高く、東海から西の太平洋側は20℃前後まで上がる所がある見通し。東京都心でも、きょうより6℃高い18℃の予想で、日差しが暖かく感じられそうだ。週末は寒くなる 27日(金)の関東は再び雲が多くなり、午前中は沿岸部で雨の降る可能性がある。きょうと同様、気温が上がりにくいことが予想されるため、服装に注意が必要だ。  また、日中は、寒気の影響を受ける北日本の日本海側で雪や雨となり、夜以降は山陰や北陸でも雨の範囲が広がる見込み。西から冬型の気圧配置となるため、九州は夕方から北西の季節風が強まってきそうだ。 週末にかけて日本の上空に寒気が南下する影響で、日本海側は雪や冷たい雨の所が多くなり、西日本でも標高の高い所は雪が降る可能性がある。晴れ間がある太平洋側でも北寄りの風が冷たく、季節の進みを実感しそうだ。 (気象予報士・高橋和也)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

強盗殺人疑い3人再逮捕へ 広島の死体遺棄事件(共同通信)

 広島県の山中で8月、大阪府東大阪市の岡野満さん=当時(40)=の遺体が見つかった事件で、岡野さんを殺害し現金を奪ったとして、大阪府警捜査1課は25日にも、強盗殺人の疑いで、大阪市生野区の無職安田こずえ被告(46)ら男女3人=死体遺棄罪などで起訴=を再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。  安田被告以外の2人は、福岡市中央区の無職森本豊被告(43)と、大阪市生野区の建設作業員米田英之こと韓光次郎被告(54)。いずれも岡野さんの知人。  捜査関係者によると、3人は共謀して8月、安田被告の自宅で岡野さんを殺害し、現金などを奪った疑いが持たれている。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

コロナ失業は増えるも未経験の求人は減少……。緊急アンケート「雇用の不安」感じていますか?(BUSINESS INSIDER JAPAN)

新型コロナウイルス感染拡大に関連した解雇が、7万1000人を超え、雇用への影響が深刻化している。 【全画像をみる】コロナ失業は増えるも未経験の求人は減少……。緊急アンケート「雇用の不安」感じていますか? 潜在的な失業者とされる休業者は197万人(2020年9月時点)で、新型コロナウイルス感染の第3波が襲う日本で、今後、失業者がさらに増えるリスクをはらんでいる。 厚生労働省の発表によると、解雇・雇い止め予定などがある労働者数は7万1121人(2020年11月13日までの集計)。 業種別では製造業が最も多く、「解雇等見込み労働者数」は1万3671人。次に「飲食業」が1万563人。「小売業」が9551人、「宿泊業」8840人と続く。 コロナ禍では、飲食業など一部の業種で壊滅的な影響が出ているのが特徴だが、転職エージェントは「IT業界などでは未経験の採用は減っており、業種をまたいだ人材の移動は少ない」と指摘。業界全体がダメージを受ける中で、異業種への転職は容易ではない現実を物語っている。 ※Business Insider Japanでは新型コロナウイルスの影響で、雇用環境が変化した皆さんの声を集めています。アンケートに、ご協力をお願いいたします。自由なご意見をお寄せください。【緊急アンケート】コロナによる雇用環境の悪化ついてはこちらから。新卒入社、半年で「希望退職」迫られる非正規雇用だけでなく、正社員に対しても希望退職を募る企業も少なくない。 Business Insider Japanの取材に応じた男性(22)は、2020年4月にホテルに新卒採用されたが、6カ月後の10月末で退職した。 「希望退職」という形ではあるものの、会社側から「入社1年目から3年目の社員」は、「組織スリム化」のためのリストラの標的にされ、実質的には選択肢のない「失業」だった。 男性は「ホテルの経営が苦しいのは分かるが、ホテル側から十分な説明がなく、希望退職の募集には納得できなかった」と話す。 これに対し、複数ホテルを運営する企業の親会社の関係者は、取材に対し「希望退職はやむを得ない判断だった」と説明する。…

宇宙から野口さん「単身赴任のお父さんの気持ちで」(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) ISS(国際宇宙ステーション)に滞在して1週間の野口聡一さんが宇宙から記者会見を開き、「単身赴任のお父さんと同じ気持ちで邁進(まいしん)する」と意気込みを話しました。  宇宙飛行士・野口聡一さん:「来たばかりでまだ地球が恋しくて毎日家に電話している。単身赴任で頑張ってるお父さんと一緒で、家のことを思いながら任務に邁進する感じです」  ISSで長期滞在を始めた野口さんは24日、日本のメディア向けにオンラインで記者会見を開き、宇宙から元気な姿を見せました。現在、ISSにはこれまでよりも多い7人が長期滞在していて、寝室が1人分足りません。このため、野口さんが乗って行った宇宙船の船長がISSにドッキングしているその宇宙船で寝泊まりしていることを明らかにしました。野口さんは来年4月まで滞在し、iPS細胞を使った実験など様々な任務に臨みます。Source : 国内 - Yahoo!ニュース