国内

国内感染、新たに46人 新型コロナ、2人死亡(共同通信)

6/6(土) 20:37配信  国内では6日、新たに46人の新型コロナウイルス感染が確認された。累計は1万7114人となった。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含めると1万7826人。死者は東京で2人増え、全国計932人となった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

西村大臣、小池都知事と「危機感を共有」 直近1週間の経路不明者59人のうち3割以上が夜の街関連(ABEMA TIMES)

 西村経済再生担当大臣がさきほど会見を行い、東京都における直近1週間での新型コロナウイルス新規感染者126人のうち、59人が経路不明であること、さらにそのうち3割以上を夜の街関連が占めていることについて「小池都知事と危機感を共有している」と述べた。【映像】3割以上が夜の街 東京都できょう、3日連続で新型コロナウイルスへの感染者数が20人を超えたことについて西村大臣は「本日26人という報告を受けている。そのうち、経路が判明しているのが16人で、していないのが10人と聞いている。昨日は20人の感染者で12人について感染経路が不明。直近1週間における新規感染者の数が126人だが、そのうち59人の感染経路が不明ということだ」と話すと、「感染経路が不明な方の3割以上を占めるのが、いわゆる夜の街の関係ということに危機感を持っている。小池都知事と何度か電話でやり取りをしているが、危機感を共有している」と続けた。 そのうえで、夜の街関連で感染者数が増えていることについては「都の保健所の方において接待を伴うクラブ等の従業員に対して、保健所が検査、受診の勧奨を行っていると聞いている。その結果、何人か陽性になっているというのが、いま数が増えている一因だろう」と話した。 なお西村大臣はあす、小池都知事や専門家と夜の街の感染防止策におけるガイドラインをどう定着させるのか、どのように実行性をあげていくかなどについて意見を交わす予定だという。(ANNニュース) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

夜の街の感染増「危機感持っている」 西村担当相(産経新聞)

6/6(土) 19:35配信  西村康稔経済再生担当相は6日の記者会見で、東京都内で同日、新型コロナウイルスの感染者が新たに26人確認されたことに関し、「直近の1週間で、いわゆる『夜の街』の関係者で感染者が増えていることに危機感を持っている」と述べた。【写真】東京アラートが発動された歌舞伎町の様子 西村氏は7日に小池百合子都知事と都内で会談し、ナイトクラブやバーといった飲食業の感染防止策について協議する。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

関東地方で激しい雨や雹 群馬県伊勢崎市では6月の観測史上1位を更新(ABEMA TIMES)

 関東地方ではきょう大気が不安定になり激しい雨が降っている。今夜にかけて非常に激しい雨の恐れがある。【映像】大雨、雷、雹…各地の様子 群馬県伊勢崎市では激しい雨とともに氷の粒・雹(ひょう)が降り、6月の観測史上1位となる激しい雨となっている。    また強い雨を降らせる雨雲が東京都の多摩地方にかかっており、さきほど東京には大雨警報と竜巻注意情報が出された。今夜11時まで雨雲がかかり続けそうだ。今夜は長時間の激しい雷雨に警戒が必要となる。 ただ、朝にかけて雨雲は抜け、あすの日中は天気が回復しそうだ。(ANNニュース) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

コロナ禍、注目集める「知事力」 国と地方のあるべき関係性とは?(THE PAGE)

 新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」が横浜港沖に停泊(2月3日)してから4か月、政府が「緊急事態宣言」を発出(4月7日)してから2か月あまりが経った。この間、かつてないほどに各都道府県の知事の言動が注目を集めた。誰もが「正解」を持ち合わせていないウイルス対応で(1)意思決定(2)住民への情報発信(3)政府との折衝――などでリーダーシップや危機管理能力が大きく問われたからだ。 「コロナ禍」の知事たちの力量はどうだったのか。国と地方自治体の役割分担はどのようにあるべきなのだろうか。元都庁職員で行政学者の佐々木信夫・中央大名誉教授に考察してもらった。 知事は社長? 中間管理職?  「権限は社長かと思ったら、天の声がいろいろ聞こえて中間管理職になった感じ」 東京都の小池百合子知事は、緊急事態宣言下における都内の休業要請の対象業種を発表した4月10日の記者会見でこう述べた。国との調整が入ったことにより都側の意向に沿わない内容となったことを臭わせたのだ。 コロナへの対応で、知事らの行動がクローズアップされ、いいアイデアも出るようになった。ただ全体的に総括すると、知事を対策の現場責任者としながら、国が特措法のガイドラインとして「感染症対策の基本的対処方針」を示し、箸の上げ下げまで指示するような文書を出したことで、国と地方の役割分担が不明確になり、国が知事の案を修正する権限を留保したことで知事は動きにくくなった。結果、国からの指示待ちのような姿勢をとる知事が増えた点は残念だった。 現在、47都道府県知事の約6割は中央省庁の中堅官僚から転じた人たち。行政や法律に詳しく公的組織で働くノウハウに長けている反面、中間管理職しか経験していない彼らは、もともと国の指示待ちの姿勢で、かつその指示を受け入れやすい体質を持っている。もちろん仕事ぶりに卒はないが、国と知事の関係からすると、言葉を強く言えば、分権改革の始まる2000年以前の機関委任事務制度下の関係、大臣の部下として行動する知事になり下がった感じがする。 逆に目立つのが、大阪や東京など非官僚出身の知事らだ。彼らは、国と地方自治体は役割こそ異なれど、対等な関係にあるという認識のもとで行動している。国の顔色をうかがうのではなく、国民、住民の暮らしに責任を持つという視点から様々な方策を打ち出している。いまメディアが取り上げ、知事の優劣を付ける中で優を付けるとすれば大阪や東京、北海道など非官僚出身知事の名がまず挙がる。 次ページは:国と地方 役割分担は? 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

京都・清水寺、八坂神社、四条河原町など観光客増加(日刊スポーツ)

新型コロナウイルスの影響で客が激減していた京都の観光地は徐々に活気を取り戻しつつある。【写真】清水寺へ続く坂道のようす6日、清水寺に続く清水坂の約20店舗が一斉に営業を再開させた。清水繁栄会の村上健治会長(76)は「一斉に開けて、『清水坂は元気に商売しているよ。ぜひお越し下さい』という意思表示です」と説明した。清水寺では週末の参拝者が緊急事態宣言解除前の1日400人程度から、約3000人まで増加した。平日でも200人から多いときで800人程度までになっているという。八坂神社も同様で、神社庶務課の東條貴史さんは「若干増えていると思います。油断は禁物なので(感染対策に)最善を尽くそうと思います」と語った。繁華街の四条河原町では人通りが増加。飲食店で働く30代の男性は「コロナ前に比べると3割ぐらいは戻っている」と話した。だが店は外国人観光客向けのようで「(外国人が)戻ってもらわないと、今日は2000円も稼いでいない」と嘆いた。【南谷竜則】 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

虎ノ門ヒルズ駅開業「トイレ片方のホームにしか…」(日刊スポーツ)

東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」(東京・港区)が6日、開業した。霞ケ関-神谷町駅間に設置された。日比谷線が全線開業した1964年以来、56年ぶりの新駅誕生となる。【写真】東京メトロ日比谷線全線開業から56年にして初の新駅となった虎ノ門ヒルズ駅構内神奈川県横浜市から駆けつけた春宮颯一郎くん(12)は「すごくきれい」と目を輝かせた。一方で、利用者からは「トイレが片方のホームにしかないのが不便」との声も上がった。駅構内には、中目黒行きホームにしかトイレが設置されていない。さらに北千住行きホームとは改札外の地上に出なければ行き来できない。トイレ問題について、東京メトロ広報担当者は「周辺のビルを利用していただければ」と話した。東京メトロによると、駅は23年に両ホームをつなぐ地下2階のコンコースが完成する予定。コンコース階にトイレが設置されるため、問題は解消する見通し。来夏に延期された東京五輪・パラリンピックの際には、都心と臨海部を結ぶ要の1つとなる。慣れない訪日外国人にとってトイレやホームの行き来ができないことは重大な問題となりうる。この点の対応についても東京メトロの広報担当者は「詳細は未定です」と前置きした上で「多言語対応のスタッフの配置」などを検討しているという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

廃炉研究拠点の候補地、近く調査 福島県沿岸部、復興庁が説明(共同通信)

 復興庁は6日、東京電力福島第1原発事故の被害に遭った福島県沿岸部で廃炉技術などを研究する「国際教育研究拠点」の候補地や規模などを決める調査を近く始めると明らかにした。年内にまとめる整備方針に盛り込む。被災した県内12市町村の将来像を議論する有識者会議で説明した。 新たな研究拠点は、住民帰還が進まない沿岸部に整備し、新産業の創出と地域活性化につなげる目的がある。 候補地には研究者が移住、定住できる生活環境が必要なことから、絞り込みに当たってはインフラの整備状況や今後の町づくりの方向性などを検討材料とする。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

公立高受験チャンス2度に 長崎県、推薦廃止し前後期制(西日本新聞)

 長崎県教育委員会は5日、2021年度の公立高校と県立中学校の募集定員を発表した。公立高の全日制定員は前年度と同じ計8920人で、定時制と通信制も増減はない。21年度から公立高入試の推薦を廃止し、新たに前期・後期選抜を設けるため、全ての受験生は希望すれば志望校を2度受験できるようになった。【写真】全長9メートル巨大イノシシ、どーんと登場! 新制度は全日制と定時制昼間部で導入される。推薦から代わって行われる前期選抜は、各校が学力検査や面接、プレゼンテーションなどの試験内容を決め、受験生の学ぶ意欲や多様な能力を評価。中学校長の推薦が不要となるため、全員に受験機会があるという。後期選抜は、従来の一般入学者選抜に相当する。 募集定員は、各高校がそれぞれ全体の5~50%の範囲で前期分を定める。長崎東や長崎西普通科は前期を15%に抑えたが、国見や波佐見などでは全体の半分を募る。県教委によると、20年度入試の全日制の推薦定員は全体の24%だったが、21年度の前期定員は35%に増え、生徒の受験機会が広がるとしている。 公立高の学科・コースの変更はない。離島留学枠として壱岐、五島、五島南の3校が各20人程度、奈留が10人程度の定員を設けている。県立中3校の定員も前年度と変わらない。  (野村大輔)西日本新聞 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

今井絵理子氏、手話で「I LOVE YOU」 法案の可決を喜ぶ(ENCOUNT)

「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案」  元SPEEDメンバーで参議院議員の今井絵理子氏が5日、インスタグラムを更新。「I LOVE YOU」を意味する手話のポーズを披露した。【画像】手話で「I LOVE YOU」…今井絵理子氏が公開した実際の写真「本日、参議院の本会議で『聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案』が全会一致で可決されました」と報告した今井氏は、国会内と思われる通路でカメラに収まった。 今井氏は長男が聴覚障害であることを公表。かねて精力的にこの問題に携わっている。ENCOUNT編集部 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース