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店員に説得され“包丁置いて”店を出る…“ドラッグストア”で強盗未遂容疑 45歳職業不詳の男を逮捕(東海テレビ)

 4日午後、岐阜市のドラッグストアに押し入り、店員を包丁で脅して現金を奪おうとしたとして、45歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、住所・職業不詳の古谷信之容疑者(45)です。 4日午後4時半ごろ、岐阜市島栄町一丁目の「スギドラッグ忠節店」に押し入り、67歳の女性店員を包丁で脅して現金を奪おうとした疑いが持たれています。 古谷容疑者は、レジにいた別の女性店員に説得され、包丁を置いて店を出た後で駆けつけた警察官に逮捕されました。店員や客にケガはありませんでした。 警察が犯行の動機などについて調べています。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

大阪で心を癒す「ホタルの舞」河内長野の石川沿い(THE PAGE)

 日が暮れて街灯も少ない同市を流れる石川付近や田んぼの上を飛び交うホタル。それを地元住民らは静かに見守っている。同日夜は家族連れもみられ、子どもたちから「すごい」「光ってる」といった声も聞かれた。 同気象台によると、5日の大阪府は、高気圧に覆われておおむね晴れるが、昼過ぎからは雨や雷雨の所がある見込みだという。予想最高気温は31度、最低気温は20度となっている。  孫娘とホタルの舞を見に来たという河内長野市の70代男性は「ちょっと早いかなと思ったけど、きょうは暑かったので出ると思ってました。孫もここのところ、新型コロナウイルスの影響で外出できてなかったので、ちょっとした心の癒しですわ」と話しながら、カメラのシャッターを押していた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

夏休み確保へ、家庭学習も活用 文科省、教科書の内容を仕分け(共同通信)

 新型コロナウイルス感染症拡大による休校長期化で生じた学習の遅れを取り戻すため、文部科学省が、教科書の内容を授業で取り扱う部分と、家庭学習など授業以外で学ぶ部分に仕分けたことが4日、関係者への取材で分かった。学校行事や、夏休みなど長期休暇の確保と年度内での履修の両立を促す狙い。学習モデル案をまとめ、全国の教育委員会などに示す。 休校期間は地域でばらつきがあり、状況に応じてモデル案を活用してもらう。関係者によると、文科省が教科書会社と連携し、教科書を精査したところ、記載の1~2割程度は授業以外でも学べることを確認。学習内容は減らさないようにした。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ヒューリック杯棋聖戦 博識、謙虚…ファン魅了 藤井聡太七段「一局に集中」(産経新聞)

 天才少年がまた将棋界に金字塔を打ち立てる。4日行われた第91期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦を制した藤井聡太七段(17)。8日開幕の棋聖戦五番勝負第1局に出場することで、タイトル挑戦最年少記録を更新する。「いつタイトルを取ってもおかしくない」と確実視されてきた藤井七段は、次はタイトル獲得の最年少記録更新を目指す。(中島高幸) 平成28年10月に史上最年少の14歳2カ月で四段昇段(プロ入り)を果たした。12月、“ひふみん”の愛称で親しまれる加藤一二三・九段(80)=引退=とのデビュー戦に勝利すると、そのまま翌年6月に前人未到の29連勝を達成し、“藤井フィーバー”を巻き起こした。 対局後のインタビューで「僥(ぎょう)倖(こう)」「望外」など言葉の端々に現れる少年らしからぬ博識、謙虚な姿勢に多くのファンが魅了された。連勝中や大一番の対局には報道陣が殺到したが、動じることなく、淡々と指す精神面の強さも注目された。 30年には朝日杯将棋オープン戦で羽生善治九段(49)らに勝ち、史上最年少の15歳6カ月で一般棋戦優勝を果たし、対局数・勝数・勝率・連勝の記録全4部門で1位を独占、最年少で「四冠王」となるなど、次々と記録を塗り替えてきた。 「記録は特に意識していません」。さまざまな記録を目前にするたびに記者から心境を問われ、必ずといっていいほど口にするのがこの言葉だ。続けて「目の前の一局に全力を尽くす」と強調する。 あとはタイトル獲得が待たれる。師匠の杉本昌隆八段(51)や、タイトル獲得数27期の谷川浩司九段(58)らは、早くから藤井七段の可能性に太鼓判を押していた。 一昨年、王座戦挑戦者決定トーナメントで準決勝に進出、あと2勝まで迫った。昨年11月には、王将戦挑戦者決定リーグ戦であと1勝で挑戦者というところで当時竜王の広瀬章人八段に敗れた。形勢が二転三転した末、終盤のミスで敗れた。このときについて藤井七段は「悔しいが実力をつけるしかない」と話した。 「まだ17歳。一つ一つの経験が血となり肉となっている」と杉本八段。名古屋市内の自宅で中継を見守り、「いつか必ず挑戦すると思っていたので、驚きはないです」。タイトル獲得への道は緒に就いたばかりだ。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

埼玉県、スポーツジムなど休業要請解除 接客飲食業は継続(産経新聞)

 埼玉県は4日の新型コロナウイルス対策本部会議で、感染拡大に伴い営業自粛を要請していたスポーツジム、カラオケボックスなどに対し、要請を解除することを正式に決めた。接客を伴う飲食業やライブハウス、派遣型を含む性風俗店への要請は継続する。 大野元裕知事は会議後の記者会見で「新規感染者が減少傾向にあることなどを踏まえた」と要請解除の判断理由を述べた。 県が独自に定めた基準の一部が達成されていない中で解除を決めた背景に関しては「業界が自主的な感染対策の取り組みを進めている」と説明した。 一方、大野知事は、東京都の独自の警戒情報「東京アラート」が発動されていることを受けて「本県と東京都は人とモノが頻繁に往来しており、非常に懸念される状況だ」と強調し、都内との行き来は自粛するよう県民に呼び掛けた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

2年前にトップ棋士7人と対戦し藤井七段が6勝1敗…唯一黒星付けた“軍曹”永瀬二冠(東海テレビ)

 将棋ファンからは「軍曹」というニックネームで呼ばれています。とにかく将棋に対し努力を惜しまない、ストイックな棋士だといいます。 公式戦のない日、棋士は将棋ソフトを使ったりそれぞれの方法で将棋の研究をしますが、永瀬二冠は他の棋士を誘って練習対局を熱心にこなすといいます。 実は藤井七段もその練習パートナーの1人で、永瀬二冠は藤井七段と対局するために名古屋に来ることもあったそうです。 2人には「因縁」もあります。前年に藤井七段がプロ入りしたばかりの2017年、アベマTVが企画した「藤井聡太炎の七番勝負」。まだ連勝記録が話題になる前で、中学生棋士が当時の羽生三冠らトップ棋士の胸を借りるはずでしたが、蓋を開けてみれば当時四段だった藤井七段の6勝1敗で、将棋ファンにも驚きが広がりました。 その際、唯一の黒星を付けたのが永瀬二冠(当時は六段)でした。東海テレビ放送 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

口座のない「反社勢力」は除外 高知市の10万円早期支給(共同通信)

 新型コロナウイルス対策で国民1人に10万円を配る特別定額給付金を巡り、高知市が生活困窮者に早期支給する特別窓口を設けた際、口座がない場合の受給手段の記載欄を申請書に設けていなかったことが4日、市への取材で分かった。市の担当者は共同通信の取材に「口座を持たない人は暴力団などの反社会的勢力の人が多い」と話し、早期給付には特定の人物の除外は仕方ないとの認識を示した。 岡崎誠也市長は同日の記者会見で「口座がない人を反社会的勢力と認識して排除していることはない」と反論した。市は今月11日に各世帯に発送する申請書からは、口座がない人用の欄を設ける。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

10兆巨額予備費、使途巡り協議 野党「事前に明示を」(共同通信)

 自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は4日、2020年度第2次補正予算案の10兆円に上る巨額予備費を巡り断続的に協議した。安住氏によると、政府側が使途を可能な限り事前に明らかにする方向で交渉。予備費について「実質上、かなりの部分を明示した予算に変えてほしいと訴えている。歩み寄りは可能だ」と記者団に説明した。森山氏は「明るい方向に向かっている」との認識を記者団に示した。5日も協議する。 野党は国会内で開かれた新型コロナウイルス対策の政府・与野党連絡協議会でも、予備費の使途を明確化すべきだと主張した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

コロナ助け合い基金 高額寄付に感謝状 大阪府(産経新聞)

 大阪府の吉村洋文知事は4日、府内の医療従事者らを支援する「新型コロナウイルス助け合い基金」に5千万円以上の寄付をした4法人・団体に感謝状を贈った。 基金には、タレントの上沼恵美子さんやフリーアナウンサーの宮根誠司さんら著名人を含め、同日までに総額24億2千万円を超える寄付の申し出があった。府は感染者を治療している医療従事者らに順次、クオカードで1人あたり10万~20万円を支給している。 大阪市中央区の府公館で行われた贈呈式には、アフラック生命保険(東京)▽明治安田生命保険(同)▽大阪広域生コンクリート協同組合(大阪市中央区)▽保育用品販売会社「ひかりのくに」(同市天王寺区)-の代表者が出席した。 吉村氏は「多額の寄付に感謝申し上げる。基金を活用してウイルスに打ち勝ち、大阪を再生したい」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

日本医科大に賠償命令(共同通信)

6/4(木) 18:08配信  入院中に呼吸が止まり、約4年半後に死亡した東京都の男性の遺族が、日本医科大に賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は4日、容体の急変を伝える警報が鳴らない状態で放置した過失があったとして、約6千万円の支払いを命じた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース