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横田早紀江さん辛い胸の内語る「祈りの会」200回に(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから43年が経っています。拉致被害者の救出を願い祈りを捧げる会が200回目を迎えました。  横田早紀江さん(84):「必ずその日が来るっていうのを信じておりますので、その日が来るために一生懸命にきょうもお祈りをさせて頂きます」  2005年5月からほぼ月1回開催されている祈りの会が東京・中野区のチャペルで開かれました。200回目となる会で早紀江さんは、大きな進展をみせないめぐみさんの救出について「どうしたら助けてあげられるんだろうという思いでいっぱいで、身代わりにしてくれるのなら私が行きますという思いにこのごろなっています」とつらい胸の内を語りました。また、夏以降不調が続いている自身の体調については、息切れがするなどして薬を増やしていると話しました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

新型コロナ治療に光 ウイルス侵入防ぐ物質を開発(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 新型コロナウイルスの有力な治療薬になる可能性があります。京都府立医科大学などの研究チームは新型コロナウイルスが細胞に侵入するのを防ぐ特殊なたんぱく質を開発したと発表しました。  京都府立医科大学・星野温助教:「(新型コロナウイルス)治療薬がまだ『これ』というのが確立されてませんので、その一つの大きな候補となる開発技術になりますので、大きく社会に貢献できるものと期待します」  新型コロナウイルスは表面にあるトゲが人の細胞の表面にある「ACE2」と呼ばれる突起と結合することで細胞内に侵入します。京都府立医科大学の星野温助教らの研究チームは細胞の突起に結合する前に、ウイルス表面のトゲと結合する特殊なたんぱく質を開発しました。トゲと結合する力がACE2よりも100倍以上強いということです。このたんぱく質を軽症や中等症の患者に投与することで感染した後に症状の悪化を抑える効果が期待できるということです。また、似たような仕組みの抗体製剤と比べてウイルスが変異しても効果が変わらないとしています。  京都府立医科大学・星野温助教:「抗体製剤は比較的スパイク(ウイルスのトゲ)と点でくっついている感じですね。私たちのたんぱく質製剤は元々、スパイクがACE2(細胞の突起)にくっつく面をすべてカバーしているので」  今後は企業と協力して来年度に臨床試験を始め、再来年度の実用化を目指したいとしています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

弘道会本部に家宅捜索 特殊詐欺事件に関与か(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 特殊詐欺でだまし取った金と知りながら現金を受け取ったとして指定暴力団山口組系の組員らが逮捕された事件で、警視庁などは名古屋市にある山口組中核組織「弘道会」の家宅捜索を行いました。  17日、山口組弘道会の幹部ら6人は配下の組員らが特殊詐欺でだまし取った金と知りながら現金約240万円を受け取ったとして逮捕されました。警視庁と静岡県警の合同捜査本部は弘道会が組織的に特殊詐欺事件に関わったとして19日午後2時ごろ、関係先として名古屋市にある弘道会の本部事務所に家宅捜索に入りました。警視庁は特殊詐欺でだまし取った金が暴力団の資金源になっているとみて捜査を続けています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

8都道府県で過去最多 東京の感染初の500人超え(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN)19日に全国で確認された新型コロナウイルス新規感染者数は2384人と、2日連続で過去最多を更新しました。 東京都では534人と、初めて500人を超えました。小池知事は緊急会見を開き、会食をする際の新たな感染予防策を呼び掛けました。 東京都・小池百合子知事:「会食はぜひ、小人数で、小一時間程度に収めて、小声で楽しんでください。お料理は小皿に分けて、小まめにマスク・換気・消毒をして頂く。“5つの小”を強く意識してください。この“5つの小”に加えて“こころづかい”。今も医療現場の最前線で必死にご尽力されておられます医療従事者の皆様への“こころづかい”も私たちは決して忘れてはなりません」 ただ、都は飲食店への時短営業などの要請は行わない方針です。 小池百合子知事:「(Q.現時点で営業時間の短縮要請をしない理由について?)年末年始が皆さんにとって楽しく過ごせるような、そういう状況に持っていくためにも、また特に3連休前でもございますので、“5つの小”そして“こころづかい”が効果的であり、またそれによって重症者を出さないための様々な方策につながっていくと考えております」 都は感染状況を、独自に定めた4段階のうち、最も深刻な『感染が拡大している』に引き上げました。これは、今年9月以来のことです。都のモニタリング会議は、今後の予測について、具体的な数字を上げました。 国立国際医療研究センター・大曲貴夫医師:「新規の陽性者が急増していて、週あたり2000人超の高い水準となっている。(週平均の)増加比の133%がこのペースで4週間続くと、新規陽性者数は約3.1倍(一日あたり)約1020人発生する」 全国各地で新規感染者数が過去最多となっていて、北海道が266人、千葉県が初めて100人を超え、愛知県が219人、大阪府が初の300人台となり、兵庫県が132人など、8つの都道府県に及んでいます。 大阪府・吉村洋文知事:「ぜひ府民の皆さんは、マスクの着用の徹底、これをお願いしたいと思います。5人以上の会食もぜひ控えて頂きたい。小人数で静かに食事を楽しむと」 愛知県は、警戒レベルを1段階引き上げました。 愛知県・大村秀章知事:「本日11月19日から厳重警戒。4段階あるステージのうち、第3ステージということ。感染防止対策の徹底、業種別ガイドラインの徹底、高齢者等への拡大防止、これから年末年始での対策の徹底などなど厳重警戒ということで感染防止対策を取って頂く」 菅総理は対策として“マスク会食”を呼び掛けました。 菅義偉総理大臣:「国民の皆さんには改めて、マスクの着用、3密の回避、こうした基本的な対策を徹底してお願いしたいと思います。ぜひ皆さん静かなマスク会食、これをぜひお願いしたいと思います。私もきょうから徹底したいと思います」…

『マスク会食』『5つの小』効果は…専門家に聞く(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN)19日に全国で確認された新型コロナウイルス新規感染者数は2384人と、2日連続で過去最多を更新。東京都では534人と、初めて500人を超えました。小池都知事は、会食をする際の新たな感染予防策“5つの小”、『小人数』『小一時間程度』『小声で』『小皿に取り分け』『小まめにマスク・換気・消毒』を発表しました。菅総理も「静かなマスク会食をお願いしたい」と呼び掛けましたが、どれだけの効果があるのでしょうか。感染症学が専門の国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授に話を聞きました。 (Q.東京の新規感染者が534人と過去最多となりました。今後の見通しはいかがですか?) 国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授:「今の増え方は、予測を上回る勢いで増えていて、東京都で1000人くらいまでいくという予測もあります。場合によっては2000人という数も予測しなくてはなりませんし、日本全体としても5000人に達することも現実味を帯びてきたという状況だと思います。私たちは、本格的な冬にこうした感染拡大が起きるだろうと思っていたのですが、11月前半から急に増えている傾向があります。これからしばらく寒い時期が続くことを考えると、そう簡単には収まらないと思います」 (Q.東京都の感染者の内訳を見ると、どの年代にも感染は広がっていて、重症化リスクが高いと言われている60代以上が17.3%います。そして、最も多い感染経路が家庭内というのも特徴となっています。家庭内で、何が起きているのでしょうか?) 国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授:「家庭内感染は防ぐことがとても難しいです。まさか自分の家に感染者がいるとは思わないことです。症状がない時にもうつしますので、1人確認すると、その時点ですでに家族も感染している例が多いです。症状があった場合も『風邪だろう』と思ってしまう例があります。私が18日に経験した家庭内感染の例も、ご家族に風邪のような症状がありました。コロナという疑いは家族だからしなかったというのもあって、濃厚接触は避けられませんので、検査したらコロナでした。家の中で距離を置いたり、マスクをしたりということ自体が難しいので、家庭内感染を防ぐことは本当に難しいです」 (Q.忘年会シーズンを控え、小池都知事は会食の際の新たな予防策“5つの小”を発表。菅総理も「静かなマスク会食をお願いしたい」と呼び掛けました。こうした対策はいかがですか?) 国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授:「実際に“5つの小”は重要で、ぜひ守って頂きたいと思います。ただ、これは皆さん守れるのでしょうか。会食している時に小まめにマスクが本当にできるのかと考えると、“マスク会食”を呼び掛けたところで、実効性がどこまで伴うのかが疑問です。もしマスクが義務付けられている会食だったら、私自身は参加しないだろうと思います」 (Q.東京都からは時短営業や営業自粛までの要請もなく、国からもGoToキャンペーンをやめる方針は出ていないことについてどう思われますか?) 国際医療福祉大学・松本哲哉主任教授:「国も自治体も、もう少し強力なメッセージを出すべきだと思います。営業の自粛などは補償の問題もあって打ち出しにくいとは思いますが、これだけ会食が重視されているので、いったん補償をちゃんとやったうえで、営業を自粛して頂くような形を取るのが本当は一番いいと思います。また、GoToキャンペーンは感染拡大の原因ではないとも言われていますが、これだけ感染が拡大しているなかで『旅行には行っていいですよ。ただ、感染には気を付けてください』というのは、やはり矛盾していると思います。ここでいったん中断して、収まってから再開するべきだと思います」Source : 国内 - Yahoo!ニュース

再び医療崩壊の懸念…なぜ?どう防ぐ?専門家に聞く(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN)厚生労働省によりますと、全国の新型コロナウイルスの重症者は187日の時点で280人。すでに、第2波を超えて、第1波に迫る勢いで、医療崩壊の懸念が出てきています。国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授に聞きます。 18日までの主な都道府県のベットの使用状況です。北海道は約68%。1039床あるうち、705床が使用されている状況です。東京都は約51%、愛知県は約34%、大阪府は約57%となっています。重症者用の病床は、北海道や東京、愛知は30%以下となっていますが、大阪は約65%と半分以上がすでに埋まっていることになります。東京都では、重症者用のベッド150を今後、倍の300にまで増やすなど、自治体によっては、病床数を増やしたりという動きもあります。 (Q.現状をどうみますか) ベッドの数だけみれば、まだ余裕があるように見えますが、実際は、これはすぐに受け入れられるようなベッド数ではありません。これから準備するというのも含まれています。準備というのは、例えば、患者が退院してちゃんとベッドが空いるのかどうか。また、スタッフも振り分けないといけません。そう考えると、今から急いでも1カ月かかったりする場合もあります。数字を見て、まだ大丈夫と思っているかもしれませんが、本当の意味では、そこそこ埋まりつつあると思います。ベッドを増やすには、通常の受け入れ病院でも難しいのですが、重症者の受け入れの場合は、さらに難しく、そう簡単には増やすことはできません。今回、感染者の増え方が早かった。私たちは、この冬に本格的に増えると思っていました。インフルエンザと新型コロナが一緒にやってくることを想定していました。コロナも同じ呼吸系のウイルスでもあるので、増加を想定していたのは12月後半から1月でした。そのために検査体制などをしっかり整えようと言っていました。それが、現在、患者が急増し、しかも重症者も多い。医療機関側は、短期間のうちに重症者も含めて対応しなくてはならなくなり、現場は緊張感を持っています。だから、今の状況が続くと、非常に警戒しないといけないと思います。 (Q.医療体制はこのままで大丈夫でしょうか) このままの勢いで感染が拡大すると、医療現場はひっ迫します。時間稼ぎかもしれませんが、なんとか感染を緩めていければ、私たちも準備ができます。だから、多くの方が危機感を持って、慎重に行動してほしいと思います。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

修学旅行中に…瀬戸内海で児童らを乗せた船が沈没(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN)19日午後4時40分ごろ、香川県坂出市の与島の北側を海上タクシーが航行中、漂流物に衝突し、沈没しました。坂出市の川津小学校の6年生52人と、引率の教師、乗組員ら合わせて62人が乗っていました。学校では、去年まで修学旅行で、神戸、京都、奈良を訪れていました。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で、県内をまわる日程に変更したといいます。坂出市立川津小学校・白川豊浩校長は事故当時について、「船底にドンという衝撃音があった。(デッキに上がって船が沈むまで)10分くらいあった。船の底が下がっていく状況があったので、全員を天井のほうへ上げるような対応をした」と話します。そして、救命胴着を着た児童に船長は「船が沈没時に、そこに吸い込まれるということもあるので、大丈夫な子は飛び込んで船から離れなさい」と指示を出したといいます。児童ら約半数が海に飛び込んだといいます。助けにきた漁船や貨物船に、全員が救助されました。児童2人が、一時、病院に運ばれましたが、その後、全員、無事に帰宅しました。添乗員の女性(72)が低体温症の疑いで、入院したということです。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「元当事者だからこそできる」両親への複雑な思いを抱えながら、ひきこもり当事者とその家族を支援 生き難さコンシェルジュ・大橋史信さん(ABEMA TIMES)

 日本に110万人以上がいるといわれる“ひきこもり”。また、長期化・高年齢化に伴い、50代の当事者を80代の支が支えるという、いわゆる“8050問題”も深刻化しているとされる。 【映像】“ひきこもり“コロナで倍増? 当事者の苦悩とは  16日に都内で開催された、ひきこもりの子どもを持つ家族たちの集まりでも、「来年でもう10年間。正直言って私、耐えきれない」「親はいつか死ぬ。ひとりぼっちになったらどうするのだろう」「信じて動き出すのを待つと分かっていても、やはり心配」といった声が上がる。 そうした中、当事者としての経験をベースに、「生き難さコンシェルジュ」として数多くの当事者・家族などのサポート活動をしているのが、大橋史信さん(40)だ。コロナ禍の今は、オンラインで当事者の相談に乗る。  「なぜ生まれてきて、生きていくかのような、ある意味で哲学的に自分の生きづらさを見つめて、語れるようになっていった。もう一つは、親を許すということ。憎んでいた人、責めていた人たちをいかに許せるかどうかというところが大きいと思う。そして、第三者の“人薬(ひとぐすり)”。やはり社会に戻るためには、人の力を借りなければいけない。私も同じような生きづらさを抱えていた仲間たちや他の親たちに助けてもらった」。  自らについて、「家族との確執。ワーキングプア。いじめ・不登校。発達障害。ひきこもり。“生きづらさ5冠王”だ」と表現する大橋さん。だからこそ、「まず困りごとを聞いて、その人に必要なものはなんなのかということを考えて、オーダーメイドで形にしていく」。“コンシェルジュ”を名乗るゆえんだ。 取材中、大橋さんが相談を受けたのは、およそ3年に及ぶひきこもり生活から脱却したいと話す男性(40)。家族間のトラブルから就職時に必要な保証人を立てることができず、生活保護を受けながら一人暮らしをしているという。また、他人とうまくコミュニケーションを取ることができず、「何を言っているか分からないなどと言われてしまう」と苦しい胸の内を明かす。大橋さんは「例えば週1回で、ちょっとお手伝いというか、話し相手をしてもいいよという人がいたとしたら、繋がってみたいと思う?」と提案。男性は「思う」と答えていた。  また、別の相談者から「当事者たちが安心して集まれる居場所を作りたい」と相談されると、地域の社会福祉に取り組む団体などの情報を提供。さらに行政機関への相談の際には付き添うなど、困りごとの背景に個別に迫り、根本的な解決を目指す。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

コロナ感染が過去最多 小池都知事が緊急会見、感染防止に「5つの“小”」(TOKYO MX)

 東京都内で11月19日、新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は534人で、これまでで最も多かった前日の493人を上回り、2日連続で過去最多の感染者数となりました。東京都は感染状況の分析会議を開き、専門家は「急速な感染拡大の局面を迎えた」として警戒レベルを1段階引き上げ「最も高い段階」としました。  感染拡大が一層深刻になり、警戒レベルが最も高い段階に引き上げられたことを受け、東京都の小池知事は緊急会見を開きました。この中で小池知事は新たに「5つの“小”」という言葉を使って、年末に機会が多くなる「会食での感染防止」の徹底を呼び掛けました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

行政の“就労支援一辺倒”はしんどいから…不登校やひきこもりの当事者たちが学び、自分を見つめ直す「雫穿大学」とは(ABEMA TIMES)

 不登校やひきこもりの経験者など、生きづらさを抱える大人たちの学び場「雫穿大学」(TDU)が先月、設立された。 【映像】“ひきこもり“コロナで倍増? 当事者の苦悩とは  行政による、手に職をつけるための技術習得の支援や就職先の紹介は、かえって当事者の重圧になることもある。そんな問題意識から、それぞれにふさわしい働き方や生き方を模索する場を提供しようという試みだ。 これまでの人生や考えについて語り合う「生き方創造」や、世の中の基礎知識を学ぶ「基礎の学び」、映像制作やデザインなど、スタッフや外部講師などによる30講座が、毎日6コマほど開講されている。さらに学生が望む講座を開講しているのも特徴の一つで、中には、ボイストレーニングの講座も。「学校の音楽の授業がトラウマのような感じになっていて、人前で声を出すこと、歌うことなどが怖い、カラオケも怖いという感じだったが、ちょっとずつ(自分なりの声の出し方が)掴めている感じがする」(受講者)。 中学生時代に不登校を経験。フリースクールを経て、21歳の時に雫穿大学の前身の学び場に通い始めた豊雅俊さん(39)は、「不登校によって、“学ぶ”ということもできないという思いがあった」と振り返る。「自分には記憶力がない、バカだと思い込んでいたが、実はそうではなくて、これを覚えないとどう見られるかということを気にして覚えられないという緊張があった。それを解体することで、とても学びやすくなった」。  現在は仕事をしながら映像表現の勉強に取り組む豊さん。やりたいことがあるということ自体、あまり考えられなかったという。「自分のやりたいことがわかったという感じ」。 スタッフで社会学者の朝倉景樹氏は「“雫穿”(せんてつ)は非常に読みにくく、不評でもあるが、学生の思いがこもった名前だ。デモクラティック、エデュケーション、ワーキングという、自分と相手を大切にする学びや働きという言葉の頭文字を取ったら、デュウ(dew)、雫という言葉になった。雨だれ、雫などが岩を打ちつづけているうちに穴を穿ったり、何かの造形になったりする。そこから思いついた」と話す。Source : 国内 - Yahoo!ニュース