衝撃の“真っ黒グルメ”正体は…まさかのそうめん!(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 卵の黄身がのった謎の真っ黒グルメ。有楽町駅と新橋駅の間にある高架下で9月にオープンした「そうめん専門店」で摩訶不思議なメニューが食べられます。 そうめん専門店のスタッフがおすすめメニューを紹介。冬場に、ご家庭でそうめんをおいしく頂くとっておきのレシピも教えてくれます。 「そうめん」にこだわり抜いたこの専門店。パスタ風に仕上げた「そうめんのアラビアータ」など、バリエーション豊かな30種類のそうめんが頂けます。 そして、看板メニューが…。 そうめん専門店・小林一成さん:「おすすめは『トリュフ香る黒釜玉そうめん』です。トリュフの香りがとても華やかに香るので、おすすめ」 使用するそうめんは香川県小豆島のブランド麺「島の光」。そのなかでも上級品の「黒帯」を使用。国内で唯一、ゴマ油を使っている風味豊かな「極上そうめん」だといいます。これに絡めるのが高級食材「黒トリュフ」と「トリュフオイル」。そうめんとは思えない芳醇(ほうじゅん)な香りが漂います。 そして、そうめんを包む「黒い物体」の正体はメレンゲ。 そうめん専門店・小林一成さん:「麻炭を入れて混ぜ込んでいます。歯が黒くならないので、こちらを使用しています」 そうめんに黒いメレンゲを掛けて形を整えます。仕上げに、卵黄を、ちょこんとのせれば出来上がり。小豆島産のだし醤油を掛けて頂きます。 そうめん専門店・小林一成さん:「普通のお醤油と違って、味がまろやかで旨味もあり、味がしっかりしているため、すごくおいしい」 贅を極めた至極のそうめん。 ここで、冬場に、そうめんを美味しく頂く方法を伝授。 そうめん専門店・小林一成さん:「夏場に余ってしまったそうめんがあると思うんですけど、炒めたりすることで、ちょっと違ったそうめんを楽しむことができます」…