秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられたことを示す「立皇嗣宣明(りっこうしせんめい)の儀」が執り行われた8日、皇居や秋篠宮ご夫妻がお住まいの宮邸(東京都港区)のある赤坂御用地周辺を訪れた人たちからは、「おめでとうございます」などとお祝いの声が上がった。 ご夫妻は午前9時15分ごろ、宮邸で長男の悠仁さまのお見送りを受けて車に乗り込み、皇居へ向けてご出発。新型コロナウイルス禍で「密」な状況を作るのを避けるため、平成3年の立太子の礼の際のような儀式的な車列を組まず、普段ご夫妻が皇居を訪問する際と同様に移動された。 御用地近くの沿道には、ご夫妻のお姿を撮影しようと、一眼レフカメラやスマートフォンのカメラを構えた人たちの姿も。東京都世田谷区の中学3年生、斎藤駿仁(はやと)さん(15)と新崎稜真(りょうま)さん(14)は「お車に乗った秋篠宮さまを直接見ることができた」と興奮した様子。斎藤さんは「おめでたい皇室の行事の締めくくり。昨年から今日は絶対に来ようと思っていたので、うれしかった」と話した。 これに先立ち、天皇陛下が儀式の挙行を宮中三殿に奉告するため、午前8時すぎに皇居・半蔵門を通過された際には、周辺に30~40人ほどが集まったが、警備関係者が間隔をあけて並ぶよう呼びかけるなど、感染拡大防止策がとられた。 半蔵門に午前5時50分に来たという川崎市宮前区の白滝富美子さん(79)は「新型コロナウイルスの影響で一時はどうなってしまうのかと思ったが、無事に行われてよかった。皇族の方々も安心されたのではないか」とほっとした様子。「秋篠宮さまには、これからも頑張っていただきたい。おめでとうございます」と笑顔で祝福した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
公明・山口代表もバイデン氏に祝意(産経新聞)
公明党の山口那津男代表は8日、米大統領選に関するコメントを発表し、勝利が報じられた民主党のバイデン前副大統領と副大統領となるカマラ・ハリス氏に祝意を表した。 山口氏は「日米関係を一層深め、世界の平和と安定のため、日本と力を合わせていけるよう、与党としての役割を果たしていく」との考えを示した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 関東のシアライン 晴れ?曇り?雨?(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 関東など東日本の太平洋側や西日本では、段々と日差しが届いて過ごしやすい体感となっています。 ただ、今夜以降関東沖に発生が予想される「シアライン」の影響で、千葉県や茨城県などの関東南部ではポツパラレベルの雨の可能性があります。帰りが遅くなる際は、念の為折りたたみ傘をお持ちください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日本政府は関係構築を急ぐ バイデン氏勝利で(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 日本政府は今後、勝利が確実なバイデン氏側との関係構築を急ぐことになりそうです。 (政治部・吉野真太郎記者報告) 日本政府関係者はバイデン氏側との関係構築自体は難航しないとみています。4年前にトランプ大統領が勝った時には、陣営関係者へのアクセスが難航して細い糸を手繰り寄せるような状態でしたが、バイデン陣営の外交担当者はオバマ政権のスタッフだったメンバーが多いということで、4年前ほど難航はしないだろうとみています。 ただ、懸念もあります。オバマ政権のスタッフが引き継がれた場合にアジア外交が中国重視の方向にシフトして「ジャパンパッシング」、つまり日本が軽視される状況になるのではないかと指摘されています。政府関係者からは「バイデン氏も選挙戦で中国への厳しい姿勢を示していたので大丈夫だろう」という楽観論も聞かれますが、日本政府としてはバイデン氏側の情報収集も進めながら菅総理大臣の初めてのアメリカ訪問のタイミングを探ることになります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「口移しで…」酔った女性の体触ったか 銀行員逮捕(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・品川区で酒に酔った20代の女性の体を無理やり触ったとして銀行員の男が逮捕されました。 塚本征也容疑者(25)は7日午前6時ごろ、品川区の商業施設の敷地内で20代の女性の下半身を無理やり触った疑いが持たれています。警視庁によりますと、塚本容疑者は大井町駅付近で酔った女性を見つけると「大丈夫ですか」などと声を掛け続け、無理やりベンチに座らせ、口移しでお茶を飲ませるなどしたということです。連絡を受けて現場に駆け付けた女性の交際相手が塚本容疑者を取り押さえました。取り調べに対し、大筋で容疑を認めているということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週前半は本格的な雪 北海道は札幌など市街地でも積雪予想(ウェザーニュース)
今夜から10日(火)にかけて、今季最も強い寒気が北日本に南下します。 平地で雪になる目安とされる上空1,500mで-6℃の寒気が東北北部まで南下し、北海道の上空は-9~12℃という更に一段強い寒気が流れ込みます。 今夜遅く雨が雪に変化 内陸部では大雪のおそれ 北海道の道北内陸部では、今夜遅くから雨が次第に雪に変わり、明日9日(月)は道東太平洋側を除く道内の広範囲で雪が降る見込みです。 日本海側では札幌市など市街地でもしっかりと雪が積もり、多いところでは10~20cm程度の積雪が見込まれます。内陸部山沿いでは多いところで30~40cmクラスの積雪で大雪になってもおかしくない寒気の強さです。 東北北部で初雪の可能性 東北でも北部を中心に雪が降り、青森市や盛岡市では初雪が観測される可能性があります。上空の寒気のピークは10日(火)とみていますが、11日(水)まで寒気の影響が残り北海道を中心に雪が降りやすい状況が続く見込みです。 今日の内に雪への備えを 車の運転には冬タイヤの装着が欠かせません。交通機関に影響が出るおそれもあるので、少し時間に余裕をもって移動すると良さそうです。週末のうちに可能な限り雪への備えを済ませるようにしてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 全国の天気痛予報11月8日(日)(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 天気や気圧の変化によって起こる「気象病」や「天気痛」と呼ばれる頭痛やめまいなどの発症リスクを予想します。また、3時間毎の予報や気圧の変化も確認できるので、薬を飲むタイミングの参考にしてください。 https://weathernews.jp/s/pain/ Source : 国内 – Yahoo!ニュース
立皇嗣の礼 時代とともに平安から現代へ(産経新聞)
8日に執り行われる一連の「立皇嗣(りっこうし)の礼」の中心儀式「立皇嗣宣明(せんめい)の儀」は、秋篠宮さまが皇嗣となられたことを広く内外に示す儀式だ。同様の儀式はかつて、天皇が「次の天皇」を正式指名する場だったが、皇位継承順位や関連儀式の制度が整った昭和天皇以降は、「お披露目」の機会へと変貌を遂げた。平安後期に大枠が定まったとされる儀式は、皇位継承の在り方や時代状況の変化に合わせ、形を変えながら受け継がれている。 ●宣明の儀と朝見の儀 「立皇嗣の礼」は、平成3年に行われた天皇陛下の「立太子(りったいし)の礼」を踏襲。主要儀式は宣明の儀と、陛下が宣明の儀の後、初めて秋篠宮さまに会われる「朝見の儀」の2つで構成される。新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった「宮中饗宴(きょうえん)の儀」を合わせた3儀式は国事行為として儀式の中核をなしてきた。 宮内庁書陵部が編纂(へんさん)した「皇室制度史料」によると、「立太子の礼」の原型は平安時代後期までにほぼ確立された。皇位継承順位が定まる前の古来の儀式は、時の天皇の詔(みことのり)で皇太子が立てられる場だった。平安時代前期の儀式書「貞観(じょうがん)儀式」には、御所の紫宸殿(ししんでん)南庭に親王や大臣らが並ぶ中、天皇の詔を代理人が読み上げるという、現代に通じる作法が記されている。 立太子の礼は南北朝時代以降、約300年間途絶えたが、江戸時代の天和(てんな)3(1683)年に再び挙行されてから、ほぼ同様の方式で大正天皇まで続いた。 ●「長男が継ぐ」明文化 一方、明治22年に制定された旧皇室典範で、天皇の長男が皇位を継ぐことが明文化される。42年に制定された「立儲令(りっちょれい)」に基づいて皇居・賢所で行われた昭和天皇の立太子の礼(大正5年)は、既に皇太子である昭和天皇を「お披露目」する場となった。 上皇さまの立太子の礼は昭和27年に実施。新憲法下での政教分離原則に従い、場所を皇居・仮宮殿に移した上で「宣制の儀」(現在の宣明の儀)、「朝見の儀」「宮中饗宴の儀」の3つが国事行為とされた。宣制の儀ではかつて天皇の詔を代読した宣命使(せんみょうし)に倣い、宮内庁長官が昭和天皇の言葉を代読した。 平成3年に行われた陛下の立太子の礼では「儀式の主催者(天皇)が直接、皇太子を披露する方が自然」として、上皇さまがお言葉を述べられ、陛下が決意表明される形に改められ、今回に引き継がれている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
立皇嗣の礼 悠仁さまが秋篠宮ご夫妻をお見送り(産経新聞)
秋篠宮ご夫妻は8日午前9時15分ごろ、「立皇嗣(りっこうし)の礼」の中心儀式「立皇嗣宣明(せんめい)の儀」に臨むため、赤坂御用地にあるお住まいの宮邸(東京都港区)を出発、皇居に向かわれた。ご出発時にはご夫妻の長男、悠仁さまが表玄関で見送られた。 悠仁さまはダークスーツ姿で、ご夫妻が車に乗り込まれる際にご会釈。車が出発すると、深々と頭を下げて見送られていた。 ご夫妻は宮邸から皇居までの間、新型コロナウイルス禍で人が集まり「密」になるのを避けるため、平成3年の天皇陛下の立太子の礼のときのような儀式的な車列を組まず、普段、皇居に入る際と同様にご移動。午前9時30分ごろ、皇居に入られた。 国事行為として行われる「宣明の儀」は午前11時から、皇居・宮殿「松の間」で執り行われる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
竜王戦七番勝負第3局、羽生九段の封じ手から再開/将棋(サンケイスポーツ)
将棋の豊島将之竜王(叡王、30)に羽生善治九段(50)が挑戦する竜王戦七番勝負第3局が8日午前9時すぎ、京都市右京区の総本山仁和寺で再開、指し継がれた。 立会人の福崎文吾九段が封じ手用紙の入った封筒を開封。「対局を再開してください」と告げ、豊島竜王の手番で2日目の対局が始まった。 ここまでお互い得意とする手を指して1勝1敗。前人未到の獲得タイトル通算100期がかかる羽生九段は約2年ぶりのタイトル戦で注目が集まる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース