6/1(土) 5:30配信 有料 ふるさと納税制度が1日、総務省による事前審査制に移行した。「返礼品は寄付の3割以下の地場産品に限る」と自治体に通知していたが、今後はこのルールが義務化される。通知を守らず多額の寄付を集めたとして、大阪府泉佐野市など4市町が新制度の対象外となった。 事前審査制は過度な返礼品競争を抑えるため、改正地方税法により導入された。審査の結果、泉佐野市、静岡県小山町、和歌山県高野町、佐賀県みやき町が対象外となり、今後この4市町に寄付をしても、制度に基づく税金の税控除を受けられなくなる。 もともと制度に反対していた東京都は申請を見送り、対象外となった。…… 本文:316文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
フランス一色に染まるBunkamura 「シエスタ」がパリの気分を高める(スポニチアネックス)
今年9月に30周年を迎えるBunkamura(東京都渋谷区)で15日から「Bunkamura ドゥ マゴ パリ祭 2019」が始まる。 フランス料理店「ドゥ マゴ パリ」と1階の「ロビーラウンジ」では期間限定の特別メニューを用意。21日夜はフルートとチェロの生演奏を聞きながら食事は特別な時間になりそう。メインロビーフロアなどではフランスの雑貨やアクセサリー、バッグ、手芸品など個性あふれるワゴンショップが並びショッピングが楽しめる。 地下1階の「ドゥ マゴ パリ テラス」などでは、ミュージックライブが予定されており、バイオリンとアコーディオンのデュオ「シエスタ」がパリの気分を高め、大道芸人のパフォーマンスも見られる。旅行で使えるフランス語をテーマにフランス人講師による入門者向けのフランス語教室も開催される。23日まで。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
配偶者の喫煙、6割が「やめてほしい」 – 国立がん研究センターが調査報告書公表(医療介護CBニュース)
国立がん研究センターは5月31日、家族のたばこに関する調査結果をまとめた報告書を公表した。配偶者の喫煙については、「やめてほしい」が6割を占めた。【新井哉】 調査は3月22日から27日までインターネットで実施。喫煙者(毎日吸っている、時々吸う日がある)1000人、非喫煙者(吸わない)1000人から回答を得た。 配偶者の喫煙について、既婚者の61.2%が「やめてほしい(禁煙してほしい)」と回答。「別にかまわない」は28.9%、「紙巻たばこは嫌だが、加熱式たばこ(アイコス、プルームテック、グロー)なら良い」は10.0%だった。 親から見た「子の喫煙」についても「やめてほしい」(75.1%)の割合が最も高かった。未成年の子どもがいる親への質問では、子どもが20歳以上になった時に「絶対、たばこは吸わせたくない」と「できれば、たばこは吸わないでほしい」を合わせた回答が8割超を占めた。 同センターは「受動喫煙の他者危害性やニコチンの依存性を踏まえると、喫煙習慣は個人の嗜好にとどまらない健康問題であり、生活習慣病を予防する上で、たばこ対策は公衆衛生の重要な課題」との見解を示している。 CBnews 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
女子高生が交際の28歳男性刺す 容疑で逮捕(産経新聞)
交際相手の男性(28)を包丁で刺したとして、大阪府警平野署は5月31日、殺人未遂容疑で、大阪市住之江区に住む高校生の少女(17)を現行犯逮捕した。「死ぬかもしれないと思って刺した」と供述し、容疑を認めている。 逮捕容疑は、31日午後8時55分ごろ、同市平野区喜連西のマンション一室で、交際相手の男性の腰を包丁(刃渡り約20センチ)で刺したとしている。男性は救急搬送されたが、命に別条はないとみられる。 府警平野署によると、現場は男性の自宅で、少女は「けんかになって刺した」と供述。同署は2人で口論となった後、少女が室内にあった包丁で背後から男性を刺したとみており、詳しい動機などを調べる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
藤井七段3期連続ランキング戦V「決断よく指せた」(日刊スポーツ)
将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)が5月31日、大阪市の関西将棋会館で指された第32期竜王戦4組ランキング戦決勝で、菅井竜也七段(27)を破り、3期連続ランキング戦優勝を決めた。 【写真】指し直し局に臨んだ藤井聡太七段と菅井竜也七段 同棋戦でデビューから3期連続優勝は史上初。木村一基九段、永瀬拓矢叡王に続く、史上3人目の3期連続優勝で、本戦出場を決めた。 高い壁を乗り越えた。王位1期の強敵・菅井には過去2戦2敗。午前10時から始まった対局は、同一局面を4回繰り返す「千日手」が成立し、無勝負となった。指し直し局で、激しい攻め合いを制した藤井は1日午前0時5分に勝利。「決断よく指すことができた」と日付またぎの白星を喜んだ。 対菅井3戦目にしての初白星。三度目の正直になった。史上初の3期連続優勝に「上を目指して一局一局を集中していきたい」。初のタイトルへ向けて、高い壁を打ち破った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
枝野代表、内閣不信任決議案は「1番効果的な時に」(日刊スポーツ)
立憲民主党の枝野幸男代表は31日の会見で、安倍晋三首相による衆院解散の判断を左右しかねない内閣不信任決議案の提出について、「いよいよ出すか出さないかが問われる状況。出すなら1番効果的な時に出したい」と述べた。 19日予定の党首討論で首相が解散に言及するとの臆測が出る中、枝野氏は19日は予算委員会を開き、党首討論は会期末の26日にするよう求めた。一方、首相は都内の会合で「解散風」を念頭に、「今日は風の話はしない」と述べた。30日に「風は気まぐれ。誰かがコントロールできるようなものではない」と述べ、波紋を広げた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
指し直し局を制して藤井聡太七段が竜王戦ランキング戦で史上初のデビュー3期連続V(スポーツ報知)
将棋の史上最年少棋士・藤井聡太七段(16)が31日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第32期竜王戦4組ランキング戦決勝で、菅井竜也七段(27)を下し、優勝賞金205万円を獲得した。 藤井は同ランキング戦で3期連続優勝。第14~16期(4組~2組)の木村一基九段(45)、第24~26期(6組~4組)の永瀬拓矢叡王(26)に続く6年ぶり3人目の快挙だが、デビューからの3期連続Vは史上初となる。 対局開始から約10時間が経過した午後8時6分に、自身4度目で、今年3月の師匠・杉本昌隆八段(50)との王将戦予選以来となる千日手が成立。午後8時36分からの指し直し局で先後が入れ替わり、不利とされる後手になった藤井だが、94手で過去2戦2敗だった高い壁・菅井を乗り越えた。終局は6月1日の0時5分で、日付をまたいだ勝利となった。藤井は疲れた表情ながら「指し直し局では決断よく指せた」と振り返った。一方、藤井に初黒星を喫した菅井は「今回の将棋はうまく指された。完敗」と話した。 広瀬章人竜王(32)への挑戦権をかけた決勝トーナメントに3期連続で出場する藤井は「今年も本戦で戦えることをうれしく思います。上を目指していければ。強敵ばかりなので、目の前の一局に集中していきたい」と藤井。初戦は、5組優勝の近藤誠也六段(22)と6組優勝の梶浦宏孝四段(23)の勝者と対戦する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民、中小企業支援を参院選公約の目玉に(産経新聞)
自民党が夏の参院選公約の重点項目の目玉として、国内企業の99%以上を占める中小企業向けの支援策を盛り込むことが31日、わかった。税負担の免除や生産性を高めるためのIT導入の支援などを進め、地方経済の活性化や経済政策「アベノミクス」に取り組む姿勢を打ち出す。 公約は「外交・安全保障」「経済再生」「地方創生」「憲法改正」-など5~7の柱で構成する方向で調整している。それぞれの柱で、党として特に重視する重点項目を列挙する。 このうち中小支援策では、固定資産税の実質免除や事業承継時の相続税の免除など「思い切った制度で応援する」と訴える。経営者の高齢化が進む中、若い後継者が廃業せずに事業を継ぎやすい環境を整備する狙いだ。金融機関が新旧経営者の双方に個人保証を求めることを原則認めない方針も明記する。 人手不足に対応するため、設備投資やIT導入など中小の生産性向上を支援するプロジェクトも進める。大企業と下請け間など、サプライチェーン(供給網)内で適切な利益配分が行われるようにし、下請けいじめを根絶する取り組みも強化する。 参院選は地方を中心に32の改選1人区が勝敗のカギを握るだけに、自民党として地方経済を支える中小向け政策をアピールする。 安倍晋三首相は31日、商工団体などの会合で「日本経済の屋台骨を担う中小・小規模事業者が元気にならなければ、真の日本の経済再生はない」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
維新、参院東京で音喜多元都議を擁立へ 比例には現職都議(産経新聞)
日本維新の会が夏の参院選東京選挙区(改選数6)に新人で元都議の音喜多駿(おときた・しゅん)氏(35)を擁立する方針を固めたことが31日、分かった。比例代表には新人で都議の柳ケ瀬裕文(やながせ・ひろふみ)氏(44)を擁立する方針だ。大票田の東京で比例票を掘り起こす狙いがある。複数の党幹部が明らかにした。 音喜多氏は「都民ファーストの会」都議団の初代幹事長で、3月まで都議を2期務めた。4月の北区長選では全国の現職区市長で最高齢の現職に挑んだが、敗れた。“ブロガー議員”を自称し、インターネット上で情報を発信している。 柳ケ瀬氏は参院議員秘書、大田区議などを経て、平成21年の都議選で初当選した。現在3期目。 党幹部は産経新聞の取材に「2人には特に首都・東京で維新の存在感をアピールしてもらうことを期待している」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国民民主、猪木氏を参院比例で擁立へ 労組反発も集票力期待(産経新聞)
国民民主党が夏の参院選の比例代表に、改選を迎える無所属のアントニオ猪木氏(76)=比例代表=を擁立する方向で調整に入った。猪木氏は近く国民民主党に入党し、党が公認手続きに入る。複数の党関係者が31日、明らかにした。 猪木氏は平成25年参院選に日本維新の会から出馬。比例で35万票を獲得して2度目の当選を果たした。今年2月に国民民主党の参院会派に加わった際の記者会見では出馬について態度を表明していなかった。猪木氏擁立をめぐっては、連合傘下の産別労組から反発の声が上がっていた。 今回の参院選で、電機連合▽流通やサービス業などのUAゼンセン▽自動車総連▽機械・金属などのJAM▽電力総連-の計5産別が国民民主党から組織内候補を擁立する。党幹部は5月中旬以降、反発する各産別への根回しに奔走した。「比例票全体の底上げにもなる」と、猪木氏の集票力が議席の積み増しにつながることなどを説明し、了承を取り付けた。 産別内には、各世論調査で国民民主党の支持率が1%前後に低迷し、5人全員当選に黄信号がともる中、“燃える闘魂”の参戦によって票の奪い合いが激化する懸念があったためだ。 一方で、党内には猪木氏の健康状態を心配する声もある。猪木氏は車椅子を使うことが多く、もう1期6年務めることになれば80歳を超える。今後、党総合選対本部で最終的な方針を確認した上で、出馬を要請する考えだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース