“多くの人が不況で失職している。そんな彼らに夢を与えたい”として、アメリカの美術商で億万長者のフォレスト・フェン氏がロッキー山脈に隠した宝箱。それから数年、実に数十万人がヒントを頼りに捜索しきたが、先月ついに1億円相当の金貨や金塊、宝石が入ったこの宝箱が発見されたのだという。 【映像】プロの謝罪屋“アヤマリストがすぐに使える3つの極意を伝授 日本ではかつてのように“埋蔵金”の発掘などがテレビで放映されなくなっているが、「まだまだ、お宝は眠っている。絶対にある」と力説するのが、財宝を探し出す「トレジャーハンター」の八重野充弘氏だ。 「子ども向けの雑誌を作っていた頃、記事にするために天草四郎の伝説を調べた。最初は“そんなものあるわけない”と思っていたが、古文書に書かれていた場所の近くを調べていると、近くに伝説にぴったり一致する場所見つかった。“もしかしたら”ということになった」。 以後、「トレジャーハンター協会」を設立するなど、仕事の傍ら46年にわたって精力的に活動してきた八重野氏が最も注目しているのが、“武田信玄の軍用金”だという。「“穴の底に壺に入った金貨があるのを見た”という、150年前の生々しい目撃談がある。これは本物だと思う。20年以上前から探していて、全国30数カ所を調べたが、ついに4つぐらいに絞り込めた。いよいよ見つかるかなというところに来ている」。 八重野氏はその在処を記したメモも持っているという。「明治時代、山梨県にある黒川金山跡の近くで延べ棒を10本くらい拾って谷底に落ちて亡くなった人がいる。その人が書き残したメモがあるが、半分以上が濡れて文字が消えていた。それを復元したのがものだ。7割は解読できたと思っているが、目印となるような大きな木や岩はあっても、肝心の穴が見つからない」。 “発見することに意義がある”と話す八重野氏。「我々のターゲットは文化財になるようなものだし、博物館の収蔵品としてみんなに見てもらいたいものだ。お金にならなくても“発見した”という実績がお金になると思う。お金が続かなくなったり、家族や社会世間に見放されてしまったりして、10年や20年で潰れていった人も多い。しかし、要はやり方だし、楽しいからこれだけ続けられた」。 漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏と同郷だといい、「故郷の熊本にはいい無人島がいっぱいある。いずれは漫画の舞台になるようなところを作りたいとも思う。過去にはのめりこみすぎて全てを失った人も見てきた。こうはなりたくないと思ってやってきた結果が46年だ。やはり、一楽しく安全に宝探しを楽しむことが第一だ。興味のある人は、ぜひ、僕らの仲間に入ってほしい」と話していた。(ABEMA/『ABEMA Prime』より) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 熊本県、鹿児島県 浸水や川の氾濫、土砂災害に厳重警戒(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 7月4日(土)4時50分に、熊本県、鹿児島県に大雨特別警報が発表されました。これまでに経験したことのないような大雨となっています。何らかの災害が既に発生している可能性が高く、警戒レベル5に相当する状況です。最大級の警戒をして、命を守る最善の行動をとってください。 今後の雨の見解を動画で詳しくお伝えします。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
無症状や軽症者に「疑って検査」意識薄い/医師分析(日刊スポーツ)
東京都は3日、新型コロナウイルス新規感染者が124人だったと発表した。2日連続で100人以上を超えた。 感染確認が急増している東京の現場状況について、品川区PCR検査センターにもかかわっている感染症医、のぞみクリニックの筋野恵介院長に聞いた。品川のセンターは、1日2時間で約20人の検査を、週数日行っている。 筋野氏によると、症状は微熱程度で、陽性でも無症状や軽症者が多いという。また医師が検査が必要と判断して手続きを取ってから、検査まで数日かかる。これらの人について「どこかに寄ってくるとか、これから出かけるとか、駅を教えてほしいと聞いてくる人などもいる。病気かもしれない、疑いがあって検査しているという意識が薄くなっているように思う」と指摘する。 結果は検査から12~24時間後、通常は翌日に判明するという。この間も、本来は待機すべきだが、実際の行動は把握しにくい。陽性と分かり、入院治療が必要ない場合は、宿泊療養か自宅療養になる。筋野氏は「指導はしても、自宅療養などの行動は分からない。例えば1人暮らしの人は最低限の買い物などもある」という。 ダイヤモンド・プリンセス号に派遣された経験もある筋野氏は「医療的には緊急事態宣言解除は早かったように思うが、経済的なこともあり、難しい問題。(現在の傾向は)しばらく続くのではないか」とみている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナ感染者数ではなくクラスターの内容/医師分析(日刊スポーツ)
東京都は3日、新型コロナウイルス新規感染者が124人だったと発表した。2日連続で100人以上を超えた。 循環器及び感染症専門の愛知医科大・後藤礼司医師(38)は、東京都の新型コロナウイルス新規感染者が2日連続で100人を超えた状況について「特定のクラスターが発生すると、数字が大きく出ますし、人の動きが出てきたので、この数字は想定の範囲内」と分析した。 今後について「さらに新規感染者数が増える可能性は十分ある」とした上で、注意すべき点に「もはや検査数や感染者数などの数字ではなく、クラスターの内容」を挙げた。「高齢者や持病を持つ人は重症化しやすいので、老人介護施設などで高齢者から高齢者への感染が止まらなかったりすると大問題」とした。 現在の医療態勢については「対策方法が分かっているので、病院スタッフが1~2人感染したとしても、正しい感染対策を講じていれば、病院を閉めることもない」とし、現在、コロナ感染での入院患者が少ないことも強調した。 1週間平均の検査の陽性率4・0%についても「検査数が増えたので、それだけとらえられていますが、流行っているとは言わない数字」とみている。 都の新規感染者は大半が20~30代。「若い人はほとんどが入院しない軽症者。誰もが手洗いや消毒を徹底すれば、過度に恐れることはないです」と話した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「命を守るために最善を」 熊本、鹿児島県に大雨特別警報 すでに球磨川で氾濫が発生(THE PAGE)
九州付近に停滞している梅雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっている。特に、熊本県と鹿児島県では、これまでに経験したことのないような大雨になっているとして、気象庁は4日午前4時50分、両県に大雨特別警報を発表した。 大雨特別警報が発表されたのは、熊本県の天草・芦北地方、球磨地方、宇城八代地域と鹿児島県の出水・伊佐地域。両県に大雨特別警報が発表されたのは初めて。気象庁は「命を守るために最善を尽くさなければならない状況」と呼び掛けた。 大雨特別警報は、5段階の警戒レベルで最も危険な「レベル5」に相当する情報。大雨特別警報が出た段階では、既に洪水や土砂災害などが発生している可能性が高いことから、避難場所に移動する行動そのものが危険な場合も考えられる。 記者会見した気象庁の中本能久予報課長は「指定された避難場所に向かうことにこだわらず、川やがけから少しでも離れた頑丈な建物の上の階などに避難する判断をしてほしい。少しでも命が助かる可能性が高い行動を取ることが重要。また、普段災害が起きないと思われているような場所でも最大級の警戒が必要」と話した。 今後、他の市町村でも特別警報が発表される可能性があるとしたうえで、「特別警報が発表されてから避難するのでは手遅れになる。発表を待つことなく、地元市町村の避難勧告等に直ちに従い、身の安全の確保を」と訴えた。 また、八代河川国道事務所・熊本地方気象台は4日午前6時半、熊本県を流れる球磨川(球磨村付近)で氾濫が発生したと合同発表した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熊本・鹿児島に大雨特別警報 命を守るための行動を(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 熊本県と鹿児島県に大雨特別警報が発表されました。発表された地域の方は直ちに命を守る行動を取って下さい。 九州には線状降水帯が発生し、これまでに経験したことのないような大雨となっています。4日午前、熊本県と鹿児島県に大雨特別警報が発表されました。発表された地域の方は直ちに命を守る行動を取って下さい。特別警報は5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で、最大級の警戒が必要です。九州の雨は昼ごろにかけてがピークとみられますが、日中は西日本や東日本でも雨が強まる見込みです。5日朝までに予想される雨の量は東海で250ミリ、関東甲信と九州で180ミリなどとなっています。土砂災害や河川の氾濫などに警戒が必要です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ひと目でわかる傘マップ 7月4日(土)(ウェザーニュース)
きょう7月4日(土)、外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。 外出が危険になるエリア 特別警報が発表されている鹿児島と熊本では、梅雨前線の影響で激しい雨が降り続くおそれがあります。 大雨による災害が発生するおそれもあるため、頑丈な建物にとどまるようにしてください。家の中でも斜面から遠い部屋などで過ごしてください。 大きい傘がいるエリア 梅雨前線の影響で道南から近畿、四国や九州の太平洋側は雨が降ります。一時的に強まったり、雷を伴うことも。外出の際は大きい傘をお持ちください。 特に関東は強風による横殴りの雨になる可能性があります。外出する際は、レインコートの方が良さそうです。また、濡れた袖を拭くタオルがあると安心です。 折りたたみ傘がいるエリア 西日本日本海側や瀬戸内エリアでは、本降りの雨が落ち着いても、時々雨の降ることがあります。また、道東太平洋側は夕方以降に雨が降り出す可能性があります。 各地、外出の際は折りたたみ傘をお持ちください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【記録的短時間大雨情報】熊本・芦北町で1時間に120mm超の猛烈な雨 道路冠水や土砂災害に警戒(ウェザーニュース)
梅雨前線の影響で、4日(土)未明から猛烈な雨となっています。3時30分までに熊本県芦北町付近で約120mm以上の雨量を解析したため、記録的短時間大雨情報が発表されました。 ▼熊本県で猛烈な雨 記録的短時間大雨情報 3時20分までの1時間に、 芦北町付近で約110mm(解析雨量) 3時30分までの1時間に、 八代市付近で約120mm(解析雨量) 八代市坂本町付近で約110mm(解析雨量) 球磨村付近で約110mm(解析雨量) 芦北町付近で120mm以上(解析雨量) 天草市御所浦付近で約110mm(解析雨量) 津奈木町付近で約110mm(解析雨量) このあとも断続的に激しい雨が降るおそれがあり、道路冠水や土砂災害に警戒が必要です。 断続的に猛烈な雨のおそれ 4日(土)昼前にかけて断続的に激しい雨が続く見込みです。このあとも断続的に1時間に80mmを超える猛烈な雨が降り、雷や突風を伴うおそれがあるので、注意が必要です。 すでに多い所では24時間降水量が300mmを超えている所があります。道路冠水や河川の急な増水、落雷などに警戒してください。 記録的短時間大雨情報とは 気象庁が数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を、観測・解析をしたときに発表するものです。その基準は、1時間雨量歴代1位または2位の記録を参考に、概ね府県予報区ごとに決められています。 この情報が発表された地域の周辺では、災害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。地元自治体の発表する避難に関する情報に留意し、早めの避難を心がけてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熊本県で次々と記録的短時間大雨情報(tenki.jp)
熊本県では、次々と猛烈な雨が降り、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。 熊本で猛烈な雨 九州では局地的に雨雲が発達しており、熊本県で「記録的短時間大雨情報」が発表されました。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒してください。土砂災害や浸水の危険のある場所にお住まいの方は、あらかじめ決めておいた避難場所まで移動することがかえって危険な場合もあります。そのような場合は、近隣のより安全な場所や2階以上の部屋など、少しでも安全な場所へ移動しましょう。 ※午前3時20分までの1時間 芦北町付近約110ミリ、 午前3時30分までの1時間 芦北町付近120ミリ以上 天草市御所浦付近で約110ミリ 津奈木町付近で約110ミリ 八代市付近で約120ミリ 八代市坂本町付近で約110ミリ 球磨村付近で約110ミリ 記録的短時間大雨情報とは 数年に一度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析した時に、各地の気象台が発表します。基準は地域ごとに異なります。その地域にとって「災害の発生につながるような、稀にしか観測しない雨量」であることをお知らせするため発表するものです。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
熊本県で猛烈な雨 大雨災害に警戒を 記録的短時間大雨情報(ウェザーマップ)
気象庁は、熊本県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。 【記録的短時間大雨情報 1時間雨量】 熊本県 芦北町付近 約110ミリ(午前3時20分) 八代市付近 約120ミリ(午前3時30分) 八代市坂本町付近 約110ミリ(午前3時30分) 球磨村付近 約110ミリ(午前3時30分) 芦北町付近 120ミリ以上(午前3時30分) 天草市御所浦付近 約110ミリ(午前3時30分) 津奈木町付近 約110ミリ(午前3時30分) 九州付近の梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州南部では大気の状態が非常に不安定となっている。前線が停滞しているため、同じ場所に活発な雨雲がかかり続け、雷を伴った非常に激しい雨となっている。 これまでの大雨により地盤が緩んでいる所があり、非常に危険な状態だが、今後の大雨で、さらに土砂災害の危険度が高まるおそれがある。 記録的短時間大雨情報とは 1時間に80ミリ以上の猛烈な雨を観測または解析し、さらにその地域にとって数年に一度程度しか発生しないような大雨である場合に発表される情報。周辺地域では、土砂災害や河川の増水など、災害の危険性が高まっているため警戒が必要となる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース