All Nippon NewsNetwork(ANN) 完全自動化に成功したがん検査装置で検査効率の飛躍的な向上が期待されています。 尿一滴だけで「がん」かどうかを判定する「線虫がん検査」。九州大学の元助教が率いる企業が開発した検査方法は85%以上の精度で15種類のがんを初期の段階で発見でき、検査費用は1万円弱です。一部手作業で行っていた検査の完全自動化に成功したことで、これまでの約50倍の検査受け入れが可能になります。この企業は解析装置を量産し、年間100万件を超える検査依頼に対応していきたいとしています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
もし自分が新型コロナに感染したら? ウイルスよりも恐ろしいもの(THE PAGE)
新型コロナウイルスの国内感染者が2万人に迫っている。どこで感染したか分かっていない人も一定の割合でおり、他人事ではない。にも関わらず、感染者に罵詈雑言(ばりぞうごん)が投げつけられる事案が後を絶たない。もし自分や家族が感染したら、それらの行動を取っていた人はどう感じるのだろうか。長く差別の対象とされたハンセン病元患者らを、19年に渡り取材してきた三重テレビ放送の小川秀幸報道制作局長(54)に論じていただいた。 *** 療養所訪問者の思い 「ハンセン病問題を通して、今後起こり得るであろう 新しい感染症に伴う人権侵害の恐れについて考えたいと思います」(50代・女性) 「“分からない”という恐怖がもたらす考えが、差別や人々の暴走を生むということを今回(ハンセン病で)学びました」(40代・女性) この文章が書かれたのは、昨年の秋。三重テレビ放送が、三重県や市民団体「ハンセン病問題を共に考える会」と共同で実施した「ハンセン病療養所フィールドワーク」(2019年10月)の参加者の感想文だ。 <※筆者注:文意が変わらない範囲で若干修正> フィールドワークには、医療、福祉、教育関係者や学生ら約30人が参加。岡山県にあるハンセン病療養所を訪ね、病気の概要や差別の歴史を学んだり、入所者から体験談を聞いたりした。 感想文の中には、こんな言葉も。 「科学的な根拠に基づき冷静に対処する社会が来るなら、ハンセン病になり大変な思いをされた方々も、少しは浮かばれるのではないでしょうか」 その数か月後に新型コロナウイルスの大流行で世界が苦しむことになるとは、誰が予想しただろうか。今となっては、意味深く感じられる文章だ。フィールドワークの参加者は、ハンセン病患者が受けたような差別が繰り返されぬよう願っていたのだが……。 ウイルスより恐ろしいもの 三重県では、新型コロナ感染者の家に対する投石、落書きのほか、SNS上での誹謗中傷も少なくなかった。 長年、ハンセン病元患者が一時帰郷する「里帰り」支援などに携わってきた寺田病院(三重県名張市)の寺田紀彦理事長は、こんな見方をしている。 「令和の時代になっても感染症に対する間違った認識、そして偏見は変わらないようです。ハンセン病はいずれなくなると思います。しかし、未知の細菌やウイルスは今後も絶えることはないでしょう。ウイルスの恐ろしさ以上に、人の心の怖さは、いつの時代になっても変わらないのです」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“コロナ禍でもボーナス満額支給”国会議員の歳費や待遇は適正なのか? 2割カット訴える維新議員に聞く(ABEMA TIMES)
コロナ禍でボーナスカットを決断する企業もある中、約319万円の満額が支給されたのが国会議員だ。 NHKから国民を守る党の丸山穂高衆議院議員が「このコロナ禍、しかも給付金10万円もまだ届いていない方が多い中、国会や地方議員に賞与支給とは」として「3,189,710円」と記された明細書をTwitterで晒し、手取り額のうち3分の1を「前澤さん的“税金還元“企画やります」と表明して話題を呼んでいる。 【映像】国会議員の報酬・待遇は適正? 現役議員と考える そもそも国会議員の給与にあたる歳費など、待遇は適正なものなのだろうか。2日の『ABEMA Prime』では、議員歳費削減を訴えている日本維新の会で総務会長を務める東徹参議院議員に話を聞いた。 国会議員の歳費(給与)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、歳費を2割削減する議員立法が成立したことから、今年5月から1年間は年間約1240万円となっているが、通常は年間に約1550万円が支払われている。さらにボーナスにあたる「期末手当」が約640万円(年2回)となっている。 また、公的文書の発送や交通費などのための「文書通信交通滞在費」が年間1200万円、「立法事務費」が年間780万円、グリーン車含むJR全線の無料パス、地元と東京の往復航空券(月4回分)などもある。秘書についても3人までは国が給与等を負担、永田町にある約100平方メートルの事務所(議員会館)は無料で、都内の一等地にある議員宿舎も月約10万円で入居可能だ。これに加え、様々な政治活動費に使用する政党交付金が所属政党から支払われる。 このうち、特に「文書通信交通滞在費」については領収書の添付義務や使途の報告・公開義務がないため、“国会議員の第二の給与”との指摘もある。 東議員の場合、歳費や期末手当は家族の生活費などプライベートに、文書通信交通滞在費は4人目以降の秘書の人件費、地元大阪の事務所の家賃・駐車場代、個人のHP管理・運営費などに充てている。また、立法事務費はすべて政党の口座に入るため、党職員の給料などに充てられているという。 「立法事務費については、会派に月65万円を支払うことになっているので、議員個人には直接は入ってこない。ただ、会派に所属していない“1人会派”の議員には個人に支払われるということになる。私は大阪府議会議員をしていたが、都道府県議会や市町村議会の政務活動費については使い途を公表しなければならない。しかし国会議員の場合、この文書通信交通滞在費にすれば、一切公表しなくていい。我々は2割削減を訴え、自主的に使い途を公表もしているが、これほど議員にとって都合のいいものはない」。 一方、「選挙にお金がかかるというのは事実だ。地元での選挙活動や講演会活動、支援者を増やしていくための活動をしてくためには3人の公設秘書だけでは足りない。議員の中には5人、6人と雇っている人もいる。アメリカの議員の場合、国会に8人、地元に8人くらいのスタッフ、秘書を公費で雇っているし、それぞれの国にふさわしいやり方を議論していくことが大事だ。また、選挙になればチラシづくりや、そのポスティングするなどに結構なお金がかかる」とも話した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
不審な会話に職質→男逮捕 女性から300万円詐取か(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 神奈川県相模原市に住む高齢女性に次男を装って嘘の電話を掛け、現金300万円をだまし取ったとして自称・69歳の男が逮捕されました。男と女性の会話を不審に思った捜査員が職務質問して逮捕に至りました。 自称・三原俊和容疑者は1日、仲間と共謀して相模原市の70代の女性に次男を装って「友人から金を預かり、返さないといけない」などと嘘の電話を掛けて現金300万円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、三原容疑者は弁護士事務所の職員を装い、待ち合わせ場所の東京都内の町田簡易裁判所に現金を受け取りに来ました。別の窃盗事件で裁判所にいた捜査員が三原容疑者と女性の会話を不審に思って職務質問したということです。取り調べに対して「中身は知りませんでした」と容疑を否認しています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
早期の衆院解散「国民の理解得られない」 公明・斉藤幹事長(産経新聞)
公明党の斉藤鉄夫幹事長は3日の記者会見で、早期の衆院解散・総選挙は避けるべきだとの考えを重ねて示した。新型コロナウイルスへの対応が続く中で、「大きな政治空白を作るのは、国民の理解を得られない」と述べた。 斉藤氏は東京都内で新型コロナの感染者数が増加している現状を踏まえ、「われわれは感染拡大防止と経済の維持の両立を図ることに全力を挙げるべきだ」と強調した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
菅長官、辺野古の耐震性は適切 地震で護岸崩壊との分析に反論(共同通信)
菅義偉官房長官は3日の記者会見で、沖縄県名護市辺野古沿岸部に建設中の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の代替施設が、震度1以上の地震で護岸崩壊の危険があるとした専門家の分析に反論した。「耐震性は技術基準に基づき適切に設定されている」と述べた。 自民党の石破茂元幹事長が、辺野古移設が唯一の解決策とする政府方針に疑問を唱えたことに「普天間の一日も早い全面返還を実現し、基地負担の軽減を図るため全力で取り組む」と述べ、辺野古移設を目指す考えは変わらないと強調した。 護岸崩壊の危険性を指摘したのは、立石雅昭新潟大名誉教授(地質学)を代表とする地質や地盤の専門家グループ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州南部に活発な雨雲 午後は四国や近畿・北陸でも雷雨や大雨(tenki.jp)
3日は梅雨前線の活動が活発になっています。昼前に鹿児島県内では30ミリ以上の激しい雨を観測。九州南部にかかる発達した雨雲は、午後は次第に東へと広がるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意して下さい。 九州南部で激しい雨 引き続き雷雨や大雨に警戒 3日午前、九州南部には梅雨前線に伴う発達した雨雲がかかり、鹿児島県内では、霧島市福山で1時間に33.0ミリ、鹿児島市喜入で1時間に30.5ミリの激しい雨を観測しました。 その他、鹿児島県内や熊本県内の各地で、1時間に30ミリ近くの雨が降っています。 九州南部では、この後も前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。このため、この後4日にかけて局地的に雷を伴い非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。3日正午から4日正午までの24時間に予想される降水量は、多い所で250ミリに達する見込みです。 6月30日から7月1日にかけての大雨の影響で、土砂災害の危険度が更に高まるおそれもあります。また、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒して下さい。 四国から東海・北陸 午後は大雨や雷雨の範囲東へ広がる 日本のはるか東にある太平洋高気圧が強まって日本の南海上に張り出してきている影響で、梅雨前線が押し上げられて北上しています。梅雨前線の北上に伴って、昼過ぎになると四国地方にも発達した雨雲がかかるでしょう。局地的な雷雨や大雨となるおそれがあり、太平洋側では多い所で1時間に60ミリ程度の滝のような非常に激しい雨が降る見込みです。 また、夜になると近畿や東海・北陸地方でも雨雲や雷雲が発達するでしょう。多い所で1時間に、近畿地方40ミリ、東海地方で50ミリ、北陸地方で30ミリの雨が降ると予想されています。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷、突風にも注意してください。 なお、前線の活動が現在の予想よりも活発となった場合には、降水量がさらに多くなり警報級の大雨となるおそれがあります。 こまめに最新の気象情報を確認するよう、心掛けて下さい。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
泉佐野市 ふるさと納税に復帰決定(ABCニュース)
ABCテレビ 総務省の高市大臣が3日会見し、ふるさと納税制度から除外されていた大阪府泉佐野市の参加を認めることを明らかにしました。 高市大臣は「ふるさと納税制度の対象団体として指定する通知を発出いたしました」と話しました。泉佐野市は去年6月、ふるさと納税制度が新しくなった際、それまでに過度な返礼品を提供して多額の寄付を集めたなどとして、制度の対象から外されました。先月30日、最高裁はこの国の決定を違法と判断し、取り消す判決が確定していました。高市大臣は「判決でこのような指摘を受けたということは、地方自治を所管する立場として重く受け止めています」と話しました。総務省は、同じ理由で制度から除外していた和歌山県高野町と、佐賀県みやき町の参加も認めています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自衛隊の装備品オークションへ 河野防衛相が発表、26日に実施(共同通信)
河野太郎防衛相は3日の記者会見で、退役した練習艦の操舵輪やパイロットのヘルメットなど自衛隊の装備品約30品目のオークションを26日に実施すると発表した。防衛省の財源確保策の一環。3日から募集を始め、約400人の参加を見込む。 防衛省による装備品の競売実施は初めて。河野氏は競売を繰り返すことで「(100億円を超える)F35戦闘機の1機分ぐらいの収入を上げたい」と強調。具体的な参加条件や品目については、防衛装備庁ホームページで明らかにするとした。 競売は、麻生太郎副総理兼財務相が河野氏に「収入も考えろ」と注文を付けたことがきっかけで考案したという。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 東京など関東 雨の降り出しは何時ころ?強まる時間帯は(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 関東各地は、南部から雲が厚みを増してきました。梅雨前線に伴う雨雲が北上していて、午後は次第に雨が降り出します。 南部の沿岸から降り出した雨は、ゆっくりと北に広がり、夕方の帰宅時間には東京や横浜なども傘が必要な雨になる見込みです。 遅い時間ほど雨は本降りで、深夜には土砂降りになる可能性があります。 雨具があっても、出来るだけ早めに帰るほうが良さそうです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース