All Nippon NewsNetwork(ANN) 1日に通常の授業を再開した東京・港区の小学校で警察官が児童の一斉下校を見守り、交通ルールを指導しました。 港区立青山小学校は新型コロナウイルスの影響で休校していましたが、1日に通常の授業を再開しました。一斉下校の時間に合わせて警視庁赤坂警察署の署員が学校の前や通学路に立って児童の下校を見守るとともに交通ルールを伝えました。いつもは春にしている交通安全教育が今年はできず、ルールに不慣れな児童が多いため、横断歩道の渡り方などを指導しました。また、東京・世田谷区で先月、スケートボードに乗った5歳の男の子が車にひかれて死亡した事故を受け、スケートボードやローラースケートなどの遊具は道路の上で使わないように注意を呼び掛けました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
羽田空港に自動運転車いす 空港への導入は世界初(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 日本航空は搭乗ゲートまで自動運転で進む車椅子を羽田空港に導入しました。自動運転の車椅子が空港に導入されるのは世界で初めてです。 自動運転の車椅子は1日から羽田空港第1ターミナルの南ウイングに2台導入されました。日本航空などによりますと、自動運転の車椅子は出発時の保安検査場を通った場所に設置し、車椅子に備え付けられた端末の搭乗ゲートの番号をタッチすると自動で動き出します。乗客が降りた後は自動で元の場所に戻ります。走行中は車椅子に付いているカメラが人や障害物を検知し、近付くと自動でスピードを落として止まります。空港に自動運転の車椅子が導入されるのは世界で初めてだということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「選挙の時には自民党を支援」 医師会新会長が明言(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 8年ぶりのトップ交代となった日本医師会の中川会長が自民党の二階幹事長と会談し、これまでと同様に自民党を支援すると伝えました。 日本医師会・中川会長:「私から申し上げたことは日本医師会と自民党の関係、スタンスは今までと全く変わりないと」 日本医師会を巡っては、中川氏に会長選挙で敗れた横倉前会長が安倍総理や二階幹事長ら政権中枢と良好な関係だったため、今後の関係性が注目されていました。中川氏は、「選挙の時には、自民党をしっかり支援する」と明言したうえで、「政策に関してはその都度詰めていく」との考えを示しました。二階幹事長には、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で経営が厳しくなっている医療機関への支援を要請し、理解を得られたということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナで仕事失い…SNSで詐欺グループに応募(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・三鷹市の女性からキャッシュカードを盗んだなどとして、30歳の男が逮捕されました。男はコロナウイルスの影響で仕事を失い、SNS上で詐欺グループの仕事を見つけて応募したということです。 内装工の藤元克也容疑者(30)は5月、三鷹市の80代女性からキャッシュカード1枚を封筒に入れさせて別の封筒とすり替える手口で盗み取ったうえ、このカードでATMから100万円を引き出した疑いが持たれています。警視庁によりますと、藤元容疑者はコロナの影響で収入が減り、SNS上で見つけた「高額バイト」とうたった仕事に応募していました。この仕事は詐欺グループが募集したもので、藤元容疑者はATMで引き出した金をグループのメンバーに渡し、その場で5万円の報酬を受け取っていました。取り調べに対し、「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めているということです。警視庁は、藤元容疑者が事件翌日にも同じカードで100万円を引き出したとみて、余罪について調べています。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
『王位戦』第1局…史上最年少vs最年長が実現(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) プロ棋士・藤井聡太七段(17)にとって、2つ目のタイトル挑戦となる王位戦七番勝負の第1局が1日、愛知県豊橋市で行われました。藤井七段にとっては、初めての2日制の対局となります。 対戦相手の木村一基王位(47)は、その風貌などから“将棋の強いおじさん”と親しまれ、天才棋士、藤井七段と真逆の将棋人生を歩んできました。プロ入りから数々の史上最年少記録を打ち立ててきた藤井七段に対し、史上最もゆっくりとした歩みでタイトルにたどり着いたのが木村王位です。 対局は激しい進行となり、藤井七段が長考する場面もありましたが、負けじと攻め合いを選択。一気に終盤戦に突入しましたが、初日の終了時間を迎え、“封じ手”となりました。対局は2日午前9時から藤井七段の手番で再開します。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東日本で大雨 土砂災害警戒 避難所ではコロナ対策(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 活発な梅雨前線の影響で、東海から関東・東北にかけて激しい雨が続いています。 長野県阿南町では先月30日からの雨で土砂が崩れ、今月1日夜現在も県道が通行止めとなっています。神奈川県箱根町の川沿いでは、去年の台風19号で崩れた護岸を工事していましたが、今回の大雨で土嚢の一部が崩れました。 静岡県などでは土砂災害警戒情報が出され、大雨警報が出された神奈川県の箱根町には5カ所の避難所が開設されました。受け入れる自治体は「まずは災害から難を逃れることが第一で、新型コロナウイルスが心配だからといって避難をためらうことがないよう、対策を万全にしていきたい」としています。避難所では、フェイスシールドやマスク、消毒液を準備し、避難した人には検温を行っています。 2日未明にかけて、関東や東海では強い雨が降り続くため、引き続き土砂災害などに警戒が必要です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民・岸田氏が党組織運動本部長と会食 73歳定年制も話題か(産経新聞)
自民党の岸田文雄政調会長は1日夜、東京都内で山口泰明組織運動本部長らと会食した。岸田氏が率いる岸田派(宏池会)に所属する小林史明青年局長も同席した。 小林氏は、衆院比例代表候補の「73歳定年制」の存廃をめぐる世代間抗争で存続派の急先鋒(せんぽう)で、会食でも話題に上がったとみられる。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
パワハラ疑惑幹部続投させる 兵庫・芦屋市長職員に「闘って」(共同通信)
兵庫県芦屋市の複数の職員が部長級の50代男性幹部から暴言などのパワハラを受けたと訴え、事態を把握した伊藤舞市長(50)が幹部を続投させた上で、職員に対し「(自分たちで)闘ってほしい」と発言していたことが1日、市関係者への取材で分かった。伊藤氏は取材に「答えられない」としている。 昨年8月、職員約10人が人事課に男性幹部のパワハラについて調査を求める文書を提出。職員2人が体調を崩して長期の休暇を取ったが、幹部のポストは変わっていない。 市関係者によると、昨年9月中旬、男性幹部が担当する事業について伊藤氏と副市長、担当職員数人が話し合いを持った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「2800億円の資金提供」「M資金」詐欺 男性からさらに2億円詐取 容疑の3人再逮捕(産経新聞)
架空の資金を提供すると語り、男性から現金約2億円をだまし取ったとして、神奈川県警捜査2課は1日、詐欺の疑いで、いずれも無職の武藤薫容疑者(66)=東京都港区海岸、飯田正志容疑者(79)=同中央区日本橋浜町、五十嵐文昭容疑者(59)=同あきる野市秋川=の3人を再逮捕した。認否を明らかにしていない。 再逮捕容疑は、3人で共謀のうえ、平成30年5~6月の間、神奈川県内に住む会社役員の70代男性に対して、「2800億円の資金提供ができる」などと嘘を言って、交渉費や資金を保管する倉庫代などの名目で、現金計約1億9千万円をだまし取ったとしている。 同課によると、3人は「終戦後にGHQが接収した秘密資金(通称・M資金)を動かす人物と接触できる」などと話をもちかけ、男性を信じ込ませていた。実際に男性が3人を通じて資金を得たことはなかった。3人は同じ男性から同様の手口で1億3千万円をだまし取ったとして、先月、逮捕されていた。男性はこれまでに計約31億5千万円を詐取されたとみられ、同課は3人の余罪の捜査を進めている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
香港国家安全維持法成立、与党に目立つ反応の鈍さ(産経新聞)
中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会が中国政府による香港の統制強化を目的とした「香港国家安全維持法」を可決・成立させたことについて、与党から1日、懸念を示す声が相次いだ。ただ、自民、公明両党は党としての正式な談話などは発表しておらず、前日の段階で香港への悪影響について発信していた主要野党に比べて慎重な対応が目立っている。 自民党保守派の有志議員でつくる「保守団結の会」は1日、岸田文雄政調会長と党本部で面会し、香港国家安全維持法が可決されたことについて、党として抗議声明を出すよう申し入れた。岸田氏は「外交部会長に指示し、党として見解をまとめて、政府にしっかり要望する」と応じた。 保守の会の代表世話人を務める城内実元外務副大臣は面会後、記者団に「香港問題は中国の内政問題ではなく、国際人権問題だ。欧米諸国と足並みをそろえて言うべきことは言っていかないといけない」と訴えた。 また、自民党の中谷元・元防衛相は、同党の山田宏参院議員や無所属の山尾志桜里衆院議員とともに出席した香港問題に関する国会内での会合で「香港の方々の人権、民主主義、自由と尊厳を守るためにも中国の強権的な行為に激しく抗議し、是正を求めていきたい」と強調した。 自民党の稲田朋美幹事長代行も産経新聞の取材に「大変残念だ。中国の強権的なやり方は懸念している」と答えた。しかし、主要野党が談話などでいち早く懸念を示していただけに、与党の反応は鈍いとの指摘がある。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース