今日(21日)は、部分日食が起っています。昼過ぎまでは割合晴れ間がありましたが、全道的に雲が広がりやすくなっています。札幌では、雲の一時的なすき間から太陽が欠けた様子を確認できました。 北海道での食の最大は午後5時01分となり、食の終わりは午後5時46分。道南方面を中心に、雲の切れ目から日食の様子を確認できるかもしれません。 この時間でも太陽の光はとても強いため、絶対に双眼鏡などで太陽を直接見てはいけません。失明の恐れがあります。観察には、太陽観察専用のグラスなどを使うようにしてください。 北海道では次に日食を見られるのは10年後の2030年となり、今回台湾で見られたような金環日食になりそうです。 また、写真の撮影時刻は、ともに16:20くらいです。 撮影者:河村優子、畠山奈保美 日本気象協会 北海道支社 南保 勇人 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 奄美諸島に梅雨前線が停滞 大雨に要警戒(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 梅雨前線が停滞して奄美諸島では雨が強まっています。 この後も梅雨前線が停滞し、奄美諸島やトカラ列島では強弱を繰り返して雨が続き、雨量がさらに増える恐れがあります。 道路の冠水や河川用水路の氾濫、土砂災害の発生に厳重な警戒が必要です。荒天の間は外出を極力控えるようにしてください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
週明けは奄美・伊豆諸島で激しい雨に 関東でも雨脚強まり梅雨寒に 西では熱中症注意(ウェザーマップ)
22日(月)は、梅雨前線の影響で奄美や伊豆諸島で激しい雨が降り、大雨のおそれもある。また、関東でも雨や風が強まる所がある見込みで、気温はあまり上がらず梅雨寒となりそうだ。一方、西日本では梅雨の晴れ間が広がり、厳しい暑さになる見通しで、熱中症に注意が必要となる。 関東は本降りの雨で空気がヒンヤリ 22日にかけ、梅雨前線は東シナ海から日本の南海上に停滞し、前線上の低気圧が夜にかけて伊豆諸島付近へ近づく見込み。このため、前線に近い奄美や伊豆諸島では22日にかけて雨が降りやすく、雷を伴って激しく降る時間もありそうだ。雨量が多くなるおそれもあり、土砂災害などに注意が必要。低気圧に近い関東でも広く雨が降り、南部を中心に雨や風が強まる時間もある見込み。また、関東では冷たい風が吹き、朝から気温があまり上がらない見込みで、日中は20℃を下回る時間もありそうだ。服装選びにも注意が必要となる。 一方、九州から東海の西部、北陸や東北の日本海側では梅雨の晴れ間が広がる見込み。晴れる地域では九州から東海を中心に30℃前後まで上がる所が多く、厳しい暑さになる見込み。こまめに水分をとるなど、熱中症には注意が必要だ。 東京は週後半に真夏日予想 この先一週間の気温は、全国的に平年より高い日が多く、東京でも週の後半は30℃以上の真夏日になる予想。特に週の中頃からは湿度も高く、蒸し暑くなる見込み。体調とともに食品の管理にも注意が必要だ。 (気象予報士・佐々木聡美) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京で週明けは本降りの雨 梅雨寒でヒンヤリ(ウェザーニュース)
明日22日(月)は本州南岸に停滞する梅雨前線上に発生した低気圧が、北東に進みながら伊豆諸島近海を通過します。 関東南部や東海沿岸部では朝から本降りの雨となり、雨のエリアは徐々に北に拡大します。低気圧の接近に伴って沿岸部を中心に風も強まり、両手で支えても傘が飛ばされそうな横殴りの雨になるおそれもあります。 外出する場合は大きめの傘でお出かけください。 東京の予想最高気温は21℃ 冷たい雨と風の影響で気温も低空飛行となります。 東京の予想最高気温は21℃、4月下旬並みです。梅雨寒となって昼間でもヒンヤリとした体感が続きます。 寒さで体調を崩さないように注意が必要です。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【動画解説】部分日食 広くチャンスあり 西に建物のない場所で(ウェザーマップ)
きょう21日(日)は午後4時から6時頃に部分日食となります。日本海側は晴れて太平洋側でもチャンスはありそうです。西に建物のない場所を探したり、日食グラスや簡単にできるピンホールを準備すると良さそうです。 きょう午後4時から6時は、日本海側はしっかりと部分日食を見られるでしょう。 太平洋側は、所々で雲が出ますが、チャンスがありそうです。九州南部は雨、四国から関東、北海道は雲が多めなのですが、関東の一部では雲のすき間からみられるチャンスはあります。少し雲がかかっていても欠けているようすは見ることができます。 今回は、夕方5時過ぎに食の最大を迎え、空の低い所になるため、西の方角にビルなど高い建物のない場所を見つけておくと良いでしょう。 そして、日食グラスが必要ですが、別の方法もあります。 (太陽を直接見たり、サングラスや黒い下敷き越しに見ることなどは目を傷めるおそれがありますので、短時間でも絶対にしないようにしてください) 厚紙などに小さな穴を開けて、鑑賞する方法です。影の中に映った太陽の光が欠けた太陽の形になります。直接太陽を見ないので、とても安全な方法です。 (気象予報士・長谷部愛) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 今日は夏至!夕日に期待を込めて(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 高気圧に覆われる西日本から東海、北陸にかけては梅雨の晴れ間となります。夏至の強い日差しで気温は上がり、特に西日本は30℃以上の真夏日の所が多い予想です。夕日や日食に期待が高まりますね。 東よりの湿った風の影響を受ける関東は雲が広がりやすく、一時的に雨の降ることがあります。強い雨にはならないものの、外出には雨具があると安心です。 そのほか観測が厳しいエリアでも、雲越しに見られる可能性があります。期待を込めて、空を見上げてみてください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
浅間山で火山性地震が増加 噴火警戒レベル1が継続(tenki.jp)
気象庁によりますと、浅間山では、昨日(20日)7時頃から火山性地震が増加しています。今後の火山活動の推移に注意してください。 火山活動の状況 浅間山では、2019年10月上旬以降、地震活動は低調に推移していましたが、昨日(20日)7時頃から山体浅部を震源とする火山性地震が増加しています。火山性地震の回数は、昨日は38回、今日(21日)9時までは9回(速報値)です。また、昨日は火山性微動が2回発生しました。火山性微動の発生は2019年9月9日以来です。噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)が継続しています。引き続き、火口から500mの範囲に影響を及ぼす程度のごく小規模な噴火の可能性があります。 一方、昨日頃からわずかな傾斜変動が認められます。火山活動がさらに活発化する可能性がありますので、今後の火山活動の推移に注意してください。 防災上の警戒事項等 火口から500mの範囲に影響を及ぼす程度のごく小規模な噴火の可能性がありますので、地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。また、突発的な火山灰噴出や火山ガス等に注意してください。 日本気象協会 本社 日直主任 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
奄美諸島に梅雨前線が停滞 大雨に要警戒(ウェザーニュース)
今日21日(日)は、梅雨前線が停滞して奄美諸島では雨が強まっています。奄美本島の古仁屋では11時までの1時間に30mmの激しい雨を観測。名瀬では6時間(10:40まで)の降水量が91mmに達しています。 土砂災害の発生に厳重な警戒 この後も梅雨前線が停滞し、奄美諸島やトカラ列島では強弱を繰り返して雨が続き、雨量がさらに増える恐れがあります。15時頃までが強雨のピークとなります。 道路の冠水や河川用水路の氾濫、土砂災害の発生に厳重な警戒が必要です。荒天の間は外出を極力控えるようにしてください。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画収録 本日まで 天気痛調査を行っています(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 気圧や気温の変化で体調が崩れるかたも多いかと思います。ウェザーニュースでは天気痛予報とともに、今、天気痛調査を実施しています。 この調査は、天気の変化の影響で起こる体の不調、「天気痛」の予防や対策を考える上で、実際にみなさんが感じている天気痛の実態を追うべく、ウェザーニュースとロート製薬が共同で行っています。 調査は21日(日)までとなっています。ぜひこちらから調査にご協力していただきたいと思います。 また天気痛情報はウェザーニュースのアプリからも情報を得ることができますので、ぜひ「天気痛 ウェザーニュース」で検索してみてください。ソラミッションからも参加可能です。よろしくお願いします。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「夢を追う男であり続けたい」と話す青年冒険家は、悲願の南極点到達を成し遂げられるのか(FNNプライムオンライン)
秋田県出身の冒険家・阿部雅龍さんの夢は、100年前に南極探検に挑み、道半ばで引き返した白瀬矗(しらせ のぶ/秋田県出身)と同じルートを歩き、その後を継いで南極点に立つこと。 【画像】過酷過ぎる南極大陸のホワイトアウト その夢に大きく近づく一歩として、2018年11月に日本人未踏破のルートでの南極点到達に挑戦した。 スタート地点から南極点まではおよそ900キロ。単独、そして徒歩で40日間で踏破できるはずだったが…。 後編では南極大陸で歩みを始めた青年冒険家に待ち受ける苦難と、その後に続く冒険を追いかけた。 南極大陸では自ら撮影、日々の記録を記す 南極を目指す冒険形の拠点、チリ共和国のプンタ アレーナスを出発して4時間。阿部さんは南極大陸の沿岸にある、ユニオン・グレイシャーキャンプに降り立っていた。 ここからさらに飛行機でメスナールートの出発地点に移動。南極点までは918km、これは東京から佐賀に相当する距離だ。 標高2850mの高さまで、装備や食料を詰み込んだ重さ110kgのそりを引きながら単独徒歩でのぼっていく。 1日平均22km以上を歩き、40日で南極点に到達する計画だ。阿部さんにとって初めての南極冒険はたったひとりで、記録撮影も自ら行う。 「現地時間11月23日午後5時。南極点到達に向けてスタートしました。360度地平線です。めっちゃ楽しみたいと思います。行くぞ、南極点!」 冒険初日の日記には “現地時間、23日17時。南極大陸海岸線から110kgのソリを引いて歩き始めた。すでに夕方だったので、2時間のみ歩いてキャンプ。気温は体感マイナス23度、僕にとっては快適です” と書かれている。 「11月24日、2日目です。ホワイトアウト。そんなにひどくないホワイトアウトですね。360度真っ白な世界にいると酔いそうです。地面も何も見えないんですよ。 自分がどこに進んでいるのかはコンパスだけが目安で。これを1日、きょうは2日目なんで控えめに5時間歩きますけど。これを40日間続けるのか。景色変わらないな、本当に。何も見えない」 11月27日、5日目の日記。 “現地時間27日、5日目。テントの中の温度が0度より高いので、暖かい。マイナス20度以下の外に出るのは僕でもやはり面倒くさくなる” 「朝すげえ風が吹いていて、テントから出たくねえなって感じだったんですけど。太陽がホットになって、けっこう暖かくなってきた。きれいですね」 平均気温マイナス30度という過酷な環境の南極大陸。沿岸を離れ、内陸に進むと、そこには生き物も植物も存在しない。 見渡す限り、何もなく、どこまでも真っ白な大地を、そりを引いてひたすら前に進む。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース