20日(土)は朝晩を中心に雨の降る所がありますが、日中は広く晴れて、梅雨の晴れ間となります。 気温は前日より高い所が多く、梅雨寒だった関東でも暑くなりそうです。 19日(金)は梅雨前線の影響で全国的に曇りや雨となりましたが、20日(土)は梅雨前線が南の海上まで下がります。 前線に近い奄美付近では雨が降りますが、そのほかは前線から離れるため、晴れる所が多くなりそうです。 ただ、上空の寒気や湿った空気の影響で、朝は北陸や北日本で雨の所があるでしょう。 日中は全国的に晴れますが、夜は関東や東海で一部、にわか雨がありそうです。 最高気温は前日より高い所が多く、名古屋は30℃の真夏日となるでしょう。 東京では梅雨寒だった前日よりも8℃くらい高く、28℃まで上がる予想です。 寒暖差が大きくなりますので、服装選びや体調管理にお気をつけください。 (気象予報士・多胡安那) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
BCGワクチンなど障害疾病11件認定 – 厚労省が審議結果を公表(医療介護CBニュース)
厚生労働省は19日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。BCGやPPSV(肺炎球菌)、インフルエンザ、子宮頸がん予防(HPV)などのワクチンを接種した14件について審議した分科会は、11件で予防接種と疾病との因果関係が否定できないとした。【新井哉】 審査分科会は、BCGの3件、PPSV、インフルエンザ、新型インフルエンザのそれぞれ2件、日本脳炎、HPVのそれぞれ1件について、疾病・障害を認定した。 疾病・障害については、BCGは左鎖骨下・左腋窩リンパ節炎、右距骨BCG骨髄炎、左鎖骨下リンパ節炎、多発性リンパ節炎、慢性肉芽腫症、PPSVは左上腕蜂巣炎、間質性肺炎、インフルエンザは急性散在性脳脊髄炎、両下肢麻痺、膀胱直腸障害、血管迷走神経反射、新型インフルエンザは特発性肺線維症、原発性肺癌、筋膜炎、日本脳炎は血小板減少性紫斑病、HPVは両下肢感覚鈍磨、右上肢・両下肢筋力低下、両大腿部・右手の痛みを挙げている。 今回認定された11件については、医療費・医療手当、障害年金、遺族一時金・葬祭料が給付される予定。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
俳優・清原翔「脳出血」で緊急手術…発症極めて少ない20代でなぜ? 症状を察知する“FAST”(ABEMA TIMES)
メンズノンノの専属モデルで、NHKの連続テレビ小説『なつぞら』に出演するなど、若者を中心に人気の俳優・清原翔さん。18日、所属事務所は清原さんが脳出血で緊急手術を受けたことを発表した。 【映像】症状を察知する“FAST” 清原さんは12日の夕方ごろ、外出先で体調不良を訴えて緊急搬送。都内の病院で医師の診断を受けたところ、「脳出血」の症状がみられたという。清原さんはこの日に緊急手術。現在のところ命に別状はないものの、予断を許さない状態が続いており、当面の間治療に専念するとしている。復帰の時期は改めて事務所から報告するということだ。 脳の中の血管が破れて出血し、後遺症が残るケースもある脳出血。日本脳卒中データバンクの報告書によると、2018年の1年間で脳出血を発症した人の平均年齢は70.7歳。20代での発症は極めて少ない病気だ。 27歳の清原さんが脳出血を発症した原因としてどんなことが考えられるのか。米マサチューセッツ総合病院脳神経外科の柳澤毅医師に話を聞いた。 「高齢者だと加齢とともに血管が弱っていて動脈硬化、高血圧などの基礎疾患があって脳の血管が破れやすくなっているということはある。20代という若い方の場合は、動脈硬化や血管の加齢による変化は考えにくい。若い方だと血管の異常、例えば動静脈奇形と呼ばれるもの。動脈と静脈の異常の病気というものが原因として多かったりするので、そういったものが元々あって、ストレスや疲労が原因で出血につながることはありえる」 食事や生活習慣に気を遣うことでリスクは減らせるというものの、脳出血を含む脳卒中は突然発症することが多く、防ぐことが難しいという。その後の状況を左右するのは、いかに早く症状を察知し対処するかにかかっている。症状を示す言葉としてよく使われるのが「FAST」という標語だ。 「脳卒中が発症した時に最初に出るサインをわかりやすく述べているもの。FASTのFは『FACE』で顔が歪んだり、Aは『ARM』で右腕だけ上がらなくなるなど。Sは『SPEECH』で、要は言葉が出にくい、しゃべりにくくなる。Tは『TIME』で、救急車を呼んですぐに病院を受診すべきだということで時間が大事。その4つの頭文字でFASTと呼んでいる」(同) (ABEMA/『けやきヒルズ』より) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
彼女に「やっと会えたね、お待たせって」…中部空港の第2ターミナル再開し福岡便運航 7月以降他路線も再開へ(東海テレビ)
東海テレビ 中部国際空港の第2ターミナルが19日、再開しました。 19日午前10時に久々に入口が開けられたのは、中部国際空港のLCC専用の第2ターミナル。新型コロナウイルスの影響で全便欠航となり、4月10日から臨時閉鎖が続いていましたが、およそ2か月半ぶりに再開しました。 19日に再開したのはジェットスターが運航する福岡との1往復のみ。出発便の搭乗率は6割程度ということです。 利用客: 「大学の友達(のところ)ですね。ちょっと落ち着いてきたので行こうかなと。ありがたいですね、安いので」 別の利用客: 「母の四十九日なので法要にまいります。(コロナは)ちょっとやっぱり心配です」 様々な思いを胸に久々の出発便に乗り込む人たち。中にはこんな男性も…。 利用客: 「彼女が福岡にいてコロナの影響でずっと、4か月くらい会えてないので。やっと飛行機が今日から飛ぶので。ちゃんと顔覚えてるかな。(会ったら)やっと会えたね、お待たせって」 ジェットスターでは6月中の運航は福岡のみで、7月以降は夏休みシーズンに向け、北海道など徐々に路線を再開する方針です。 一方、第1ターミナルの国内線には「ジンベエザメ」の柄がプリントされた機体が…。移動自粛の解除を受け、JALも1日1往復だった沖縄県の那覇との便を、3往復に増やしました。 利用客: 「宮古島に行きます。ゆっくり海を眺めたり、お散歩したりしたい。ちょっと心配なところもありますけれど、やっぱり行けると嬉しいです」 別の利用客: 「仕事ですね。ずっとなかなか仕事ができないのも非常に不安ですので、自分なりに調整してやっております」 19日の沖縄への出発便は、合わせておよそ250人が利用。JALでは座席の位置ごとに搭乗を案内するほか、チケットの販売数を定員の7割ほどに抑えるなどの感染対策をしています。 日本航空中部地区の五百旗頭支配人: 「ほんとに小さな最初の一歩なんですけれども、(今日を)迎えられてたいへん嬉しく思っております。名古屋から沖縄線便も、ちょうど今年で就航30周年を迎える路線です。やっぱり対策を第1にして、お客さまのご要望にお応えしていく」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
横浜の路線バス死傷事故 被告の元運転手に禁錮3年、執行猶予5年(産経新聞)
横浜市の国道で平成30年10月、路線バスが乗用車に追突し、乗客の高校生らが死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われたバスの元運転手、平敬文被告(51)の判決公判が19日、横浜地裁(橋本健裁判官)で開かれ、禁錮3年、執行猶予5年(求刑禁錮4年)を言い渡した。 橋本裁判官は判決理由で、平被告は過去に視界がぼやけるなどの症状を感じた後に意識を失うことが複数回あり、事故直前も同様の症状を自覚した際に「運転を継続すれば意識喪失状態になり、事故を起こして乗客を死傷する結果は予見できた」と指摘。バスを的確に停車させれば、事故は十分に回避できたものであって、「被告人の過失の程度は大きく、結果も極めて重大だ」とした。 判決などによると、平被告は平成30年10月28日夜、横浜市西区桜木町の国道16号で意識喪失状態に陥り、赤信号で停止していた乗用車に追突。乗客で当時16歳の高校生、秋場璃雄(りお)さんを死亡させ、他の乗客4人に重軽傷を負わせたとしている。 秋場さんの母親は「判決に関して、殺人にも等しい交通犯罪の刑罰は軽すぎると感じました。私のように、交通犯罪で大切な人を奪われ、悲しむ人がひとりでも少なくなる世の中を切望します」とのコメントを発表した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
都立学校 29日以降、全生徒登校へ(産経新聞)
東京都教育委員会は19日、新型コロナウイルス対策で分散登校している都立学校で29日以降に全生徒が登校することを盛り込んだ学校運営のガイドラインの改訂版を発表した。時差通学で週に5日登校するとしている。 部活動の対外試合や大会参加は29日以降、生徒の体力、健康状況などを考慮し、感染防止対策を講じた上で実施する。 都立高校などは再開後、分散登校を実施している。登校人数、在校時間、週の登校日数を段階的に引き上げるとしてきた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
石川・岐阜県境の白山で地震が増加(ウェザーニュース)
石川県と岐阜県の県境に位置する白山で地震が増加しています。 19日は195回の地震を観測(13時まで) 気象庁の観測によると、白山の山頂付近北側のやや深い所を震源とする地震が今日19日(金)の3時頃から増加しています。 13時までに振幅の小さな地震を195回観測しました。 今年3月28日に136回を観測して以来の多さです。 噴火警戒レベルは1を継続 一方で浅い所を震源とする火山性地震や火山性微動は観測されていません。噴火警戒レベルは1を継続しています。 現段階で活動の活発化を示す変化は見られていませんが、今後の推移に注意が必要です。 過去にも時々地震活動が活発に 白山では2017年11月に火山性地震が多発するなど、時々地震活動が活発になっています。 直近の噴火は1659年で、1935年には噴気活動が見られた記録が残っています。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪都構想、11月1日住民投票目指す(共同通信)
大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長は19日、法定協議会で大阪都構想の制度案が決定したことを受け「住民に支持を得られる案ができた」と記者団に述べた。住民投票の実施時期について「11月1日を目指す」と改めて表明した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東北 21日日曜は夏至 部分日食観測チャンス!!(tenki.jp)
21日(日)は夏至です。この日の夕方、東北地方は雲のかかることはありますが晴れる所が多いでしょう。部分日食を観測できる所が多くなりそうです。 21日(日)部分日食観測チャンス 21日(日)の東北地方は高気圧に覆われて、昼過ぎにかけて晴れる所が多いでしょう。夏至の夕方は、日本海側や南部を中心に晴れて、部分日食を観測できる所が多くなりそうです。 高気圧は、次第に東海上に移動するでしょう。このため、岩手県沿岸地域や青森県下北や三八上北、福島県の中通りや浜通りの南部は海から湿った空気が流れ込んで、太陽が欠け始める頃から雲が広がりやすくなりそうです。ただ、湿った空気の流れ込み具合や、雲の厚みによって日の差すこともありそうです。 次に東北地方で日食が見られるのは10年後です。今年の夏至の夕方は西の空を観察してみましょう。ただ、太陽は直接見ると目を痛めてしまいます。必ず日食観察用の日食グラスで観察するか、小さな穴(ピンホール)を通して映した太陽で欠けた姿を観察するようにしましょう。 日本気象協会 東北支社 佐藤 理恵子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
予報センター動画解説 雨が収まっても油断しない 土砂災害や河川増水に注意(ウェザーニュース)
ウェザーニュース 雨の峠は越えましたが、これまで多く雨が降りました。そのため、地盤が緩んでいるところがあります。土砂災害にはもうしばらく警戒が必要です。 また、水かさが増えている河川があります。すぐに水位が下がるというわけではなく、雨が止んだ後に水位が上がることもあるので、油断せず、引き続き増水した川の近くには近づかないようにしましょう。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース