この先一週間は数日周期で気圧の谷が接近し、天気が変化します。先週のような季節外れの暖かさはなくなり、11月らしい寒さの日が多くなる予想です。 ■この先1週間のポイント■ ・連休明けは関東などで雨 ・週末は天気崩れ、強い寒気流入の可能性 ・11月らしい寒さの日が増える 連休明けは関東などで雨 三連休最終日の明日23日(月)勤労感謝の日は冬型の気圧配置となり、太平洋側の各地は晴れるところが多く、北日本では雪や雨の降るところがある見込みです。 連休明け24日(火)から25日(水)にかけては、高気圧が大陸から日本付近に張り出すため西日本を中心に晴れますが、東日本の太平洋沖では低気圧の発生する兆しがあり、雲が広がって雨の降るところがありそうです。首都圏でも冷たい雨となる可能性があります。 週末は天気崩れ、強い寒気流入の可能性 27日(金)から28日(土)にかけて、日本付近を低気圧が東進する影響で雨の降るところが多くなる予想です。 その後、28日(土)から29日(日)にかけては日本の東で低気圧が発達して、西高東低の冬型の気圧配置が強まる可能性があります。強い寒気が流れ込み、北日本を中心に荒れた天気となるおそれがあるため、今後の情報に注意するようにしてください。 東日本や西日本にも寒気が流れ込むため、山では雪の降る可能性があります。峠道を車で走られる場合などは気象情報をよくご確認ください。 11月らしい寒さの日が増える 先週は季節外れの暖かさが続いていましたが、明日以降は暖気の流れ込みが弱まり、11月らしい気温になる見込みです。 関東の週明けは、冷たい東風の影響で昼間も気温が低く、寒く感じられそうです。 週全体を通してみると、まだ極端な寒さではないものの、先週との気温差に注意してください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
感染警戒レベル…最も深刻 3連休の東京 徹底取材(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 今週、感染警戒レベルが最も深刻な 「感染が拡大している」へ引き上げられた東京。 3連休初日の様子を徹底取材しました。 代々木公園では、今年で8回目となるイベント 「フィエスタ・デ・エスパーニャ」が開幕。 毎年10万人以上が来場し、スペイン料理の専門店や スペイン産ワイン、フラメンコのステージなど スペインの魅力が存分に味わえるイベントです。 東京で感染が拡大する中、 なぜ開催に踏み切ったのでしょうか? 実行委員長の岩瀬大二さんは、 「感染が拡大しているので一度は中止も検討しました。 しかし、イベントがなくなった世界は考えたくない 感染対策を徹底して開催することを決断しました。」 無料だった入場料を今年は1000円にすることで 来場者を減らす苦渋の決断をしたといいます。 入場するには、接触確認アプリ「COCOA」の ダウンロードが求められます。 テレビ朝日アナウンサー 仁科健吾 「会場の中へは、上から消毒液が噴霧されるゲートを 通っていく必要があります」 感染対策を徹底した会場ですが、 食事中は気持ちも緩みがち テレビ朝日アナウンサー 仁科健吾 「お酒を飲んでいるからでしょうか、 ついついマスクを外す時間が長くなっています」 来場した人は… 「お酒を飲むと陽気になってたくさんしゃべって しまうので、1人で来ました」 会場では、感染対策を徹底した上で、 3連休中に3万人の来場を見込んでいます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
意識変わった男性の姿も…『料理教室の一日』が映すそれぞれの選択 コロナ禍の中でも充実したひと時を(東海テレビ)
■一人暮らしの男性「料理やったほうがいいかな」…増える料理教室に通う男性 開店の午前10時。教室は朝から賑わいます。 名鉄百貨店本店にある料理教室「ABCクッキングスタジオ」。レッスンは調理、盛り付け、食事、後片付けと1回90分間の事前予約制。一日におよそ100人の生徒が訪れます。 この時期は秋野菜の酢豚定食やハロウィーン料理を始め、パンやケーキなど常時40種類のレシピが揃います。 多くの女性の中に1人、男性の姿が…。おぼつかない手つきです。女性に囲まれ、肩身は狭くないのでしょうか。 工場勤務の男性(43): 「(男性が料理教室に通うのは)昔に比べたらそんなに珍しくもない。一人暮らしでちょっと料理やった方がいいかなと思って」 レッスンは基本5人1組。初対面でも料理の話題で会話が弾みます。 同・男性 「醤油とか入れるときに『お願いします』って感じで、やってくうちに(女性と)打ち解けていくことはありますね」 調理は共同作業、距離も縮まります。別の男性は…。 IT企業勤務の男性(27): 「仕事がほとんど在宅でやっているので、少しでも外に出るきっかけがあればと…」 理由は人それぞれですが、外出自粛中に料理を始めた男性が増えています。女性の反応は…。 建築設計業の女性(22): 「すごく良いことだと思います。料理ってすごく大変なんですけど、その大変さをわかっている人のほうがいい」 歯科衛生士の女性(31): 「料理できる男の人はかっこいいと思います」 一方、ご年配の男性も。手際がいい人参の皮むき、見事な包丁さばき。率先して配膳も行います。 男性(66): 「料理作るのが好きで、ケーキを作るのが楽しくて、孫とかにプレゼントであげたり。ケーキとかパンは材料揃えるのが大変でしょ。失敗するしね。こういうとこだったら失敗しないので」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国内新規感染者2500人超 過去最多……軽症者や無症状者による「見えにくい感染集団」が想定される(ニッポン放送)
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月20日放送)に内閣官房参与で外交評論家、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦が出演。第3波到来の兆しを見せる新型コロナウイルスの感染状況について解説した。 新型コロナウイルス~全国で連日の2000人越え 菅総理)全国で2000人を超え、過去最多となるなど、最大限の警戒状況にある、このように認識しております。専門家からは、飲食を通じた感染のリスクが指摘されており、飲食の際でも会話のときにはマスクを着用する。皆さん静かなマスク会食、これをぜひお願いをしたい。 11月21日、全国で新たな新型コロナウイルスの感染者が2500人を超え、過去最多となった。の2386人が確認された。東京都で539人、大阪府で415人など、午後6時半現在、8つの都府県で1日あたりの感染者数が最多を更新している。感染対策を助言する厚生労働省の専門家組織、アドバイザリーボードは「感染拡大の背景として感染経路が不明な人が多く、軽症者や無症状者による見えにくいクラスター(感染集団)が想定される」と分析。「発熱者の急増などを探知し、早期にクラスターを見つける仕組みの構築が必要だ」としている。 飯田)東京都も感染状況についてはいちばん上という値に変えて、警戒を強めています。 宮家)これは第3波ですよね。これで収まるとは思えない。みんな相当気をつけなくてはいけないですよね。マスクをしながら食べるというのは難しいと思うのですが、少し外して食べて、またつけて。また少し外して食べて、またつける……冗談のように聞こえるかも知れませんが、やらなくてはいけないと思います。 飯田)大声で喋ったりしながら、というのはよくないですよね。 宮家)そうですね。しかし、こうやって社会全体が萎縮してしまうのもいかがなものかとは思うのですが、仕方ないですね。これから寒くなる時期ですから、気をつけた方がいいですね。 抑えられているインフルエンザの感染率 飯田)お医者さんなどは、インフルエンザの流行期でもあるのだけれども、インフルエンザに関しては抑えられているということです。しかし、何が要因で抑えられているのか。マスクと手洗いを並行しているのが効いているのか。 宮家)私はインフルエンザのワクチンを打ちましたよ。 飯田)インフルエンザワクチンの接種率も上がっているということです。そういう地道な努力ですかね。 宮家)来年(2021年)になれば、新型コロナもワクチンができるでしょうから、それまでの我慢、頑張りましょう。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
クラスターで業界大打撃の屋形船、無料乗船会で安全PR「小池都知事もぜひ」(スポーツ報知)
屋形船東京都協同組合は21日、新型コロナウイルス感染防止対策を施した屋形船で楽しんでもらうため、都内4か所で屋形船の無料乗船会を行った。 江戸川区の葛西臨海公園発着コースでは、第1回に約20人が手指消毒をして乗船。密を避けるため、定員約120人の船だが6分の1程度に抑えた。テーブルには飛まつ防止のアクリル板が置かれ、窓を開けて換気も徹底した。 約1時間、水上から東京ディズニーリゾート、東京ゲートブリッジなどの景色を楽しんだ江戸川区の30代女性は「屋形船は初めて乗ったが、思ったより揺れずに快適」と笑顔。感染対策についても「風通しもいいし、これくらいの人数なら安心できる」と話した。 都内では1月に屋形船で行われた新年会がきっかけとなり、クラスター(感染者集団)が発生。屋形船業界はキャンセルが相次ぐなど、大きな打撃を受けた。同組合は今年について「屋形船業界は、新型コロナウイルス感染症による屋形船に対する風評に始まって、外出自粛や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期と、大きな経済的損失に直面しています」と危機感をあらわにしている。 同組合員を対象とする緊急アンケート結果によると、屋形船業界の現状は、前年比で1~9月の売上高が90%減。同時期の乗客数は91%減。期待の「Go To キャンペーン」の効果も「弱い」となった。 組合では「コロナに負けない! 江戸からの伝統を絶やさないために『業界一丸となってコロナ対策を実施し安心安全な屋形船をめざす』プロジェクト」をたちあげた。5日には感染対策の組合員間の情報共有を図る「情報共有会」を実施。さらに、21~23日に感染対策を施した屋形船を体験してもらう「無料乗船会」を企画した。36の屋形船事業者が参加。葛西臨海公園、日の出、桜橋、お台場海浜公園の4か所で3日間計約720人が利用する予定だ。 乗船した江戸川区の30代男性は「屋形船でクラスターが発生したことをもう忘れていた。4月や5月はコロナ関連のあおりがすごかったが、今は感染者が多くても、もう慣れてきている。屋形船は風通しがいいし、大丈夫だと思う。次はお酒も楽しみたい」と振り返った。 屋形船の「あみ達」(江戸川区)の女将(おかみ)・高橋並子さんは「お子さんたちにも喜んでいただけたので良かったです。屋形船は窓に囲まれていて、換気も良くて安心、安全。『水の都』東京ですから、小池(百合子)都知事にもぜひ乗っていただいて、安全であることをPRしていただきたいですね」と熱望していた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
全国知事会、23日に対応協議 GoTo見直し(共同通信)
全国知事会長の飯泉嘉門徳島県知事は21日、政府の需要喚起策「Go To キャンペーン」の運用見直しを受け、23日の知事会会合で対応を協議するとのコメントを出した。「キャンペーン事業の取り扱いや(都道府県間の)相互応援などの態勢強化を協議する」としている。 知事会は23日に新型コロナウイルス緊急対策本部の開催を予定しており、全国の知事らが出席する。飯泉氏はコメントで「厳しい感染状況が続いており、急速な感染拡大へ向かうか否かの重要な局面だ」と指摘。「政府の対策に全面的に協力する」としている。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナが再定義する大学とグローバル化の行く末/吉見俊哉氏(東京大学大学院情報学環教授 )(ビデオニュース・ドットコム)
(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) コロナ禍のために日本でも4月からほとんどの大学が対面授業を中止し、キャンパスを閉鎖に近い状態に置いている。大学生活の初っ端で大きく影響を受けることとなった今年の新一年生の中には、大学に入学して以来、一度もキャンパスに足を踏み入れたことがない生徒もいると聞く。ようやく後期から徐々に対面授業が再開され、ようやく通常の大学生活が戻ってくるかと期待していたところに、またしてもコロナの第3波が襲いかかろうとしており、先行きは再び不透明になっている。 今回、感染症の拡大を防ぐために対面授業を断念し一斉にオンライン授業に切り替えたのは、もちろん日本の大学だけではない。世界中で同じことがほぼ当時多発的に起きていた。日本は従前よりネット回線のインフラ整備は進んでいたため、その面では大きな障害はなかったが、20年以上前からオンライン授業のメリットに注目し、優れたコンテンツ開発に取り組んできた欧米の先進的な大学と比べると、日本の大学は東大や早慶といったトップクラスの大学でも、これまでオンラインへの取り組みをサボってきたことのつけが、ここに来て大きく回ってきている。現時点ではITツールを上手く使いこなし、充実したオンライン授業を提供できている教員と、そうでない教員との間の格差が非常に大きく、それが生徒の側の満足度にも大きな差となって現れている。 しかし、大学に起きている変化は、単に授業形態が対面からオンラインに移行しただけにとどまらない。今回のコロナが、以前から大学が問われていたその存在意義や役割を決定的に問い直す結果になった。そもそもキャンパスもなく、サークル活動もできず、ネット経由で講義を聴くだけが大学だとしたら、必ずしも何かを真面目に勉強する目的で大学を選択していない人が大半を占める日本の大学が今度重大な苦境に陥ることは想像に難くない。また、歴史的に見ても、大学の変化は社会全体の学びのあり方にも影響を与えてきた。 『大学という理念 絶望のその先へ』、『大学とは何か』などの著書を通じて大学のあり方を問うてきた東京大学の吉見俊哉教授は、コロナによって大学が半ば強制的にオンライン化を余儀なくされたことで、社会における大学というものの役割や位置づけが根本的に変化し始める兆しが見えると指摘する。 思えば大学の起源は12、13世紀のヨーロッパに遡る。この頃、ヨーロッパでは人々が都市から都市へと渡り歩く移動のネットワークができあがり、その上を商人や職人、聖職者、芸能者らに混じって知識人が行き来するようになった。どこかの都市に学識のある人物がいるとの評判が立つと、そこに多くの学徒が集まってきて学びの舎を形成し、彼らは世俗権力からの干渉を避けるために、ローマ教皇から学問の自由についての勅許を得るようになった。これが現在のユニバーシティ(大学)の起源だと吉見氏は言う。そこで重要なのは、現在の大学誕生の背景には、「移動の自由」の存在があったことだった。 また、大学は歴史的にもパンデミック(流行感染症)とも密接な関係性を持っていた。14世紀にヨーロッパで猛威を振るったペストは、ユーラシアを統一した元の下で地域内の移動がボーダーレスになった結果、アジアの感染症に対する免疫を持たないヨーロッパ人の間で広がったものだった。そして、ヨーロッパの人口が3分の2まで減った結果、人手不足を解消するために発明されたグーテンベルグの活版印刷によって書物の大量生産が可能になったことで、書物さえ入手できればわざわざ学識者の下に集まらないでも学べる時代となり、移動の自由に支えられながら学識者の下に集うというそれまでの大学の前提にも大きな影響を与えていくことになる。 今回の新型コロナウイルス感染症も「移動の自由」をさらに世界規模で推し進め、人、物、カネの移動を世界規模で自由化する、いわゆるグローバル化によって世界規模で広がった。しかし、コロナによって各国は国境を閉鎖し、大学も対面授業を辞め、オンラインでの繋がりに移行している。幸いにしてコロナ禍を乗り越えた後も、大学や学術会議、国際会議などによるオンライン活用の流れは変わらないだろう。それは単に感染症の拡大を防ぐための「移動の自由」の制限という次元にとどまらず、恐らく今後人類の学びの形態や知の集積のあり方や方向性にも影響を与えることが必至だ。 今週のマル激ではコロナによって全世界的にオンライン授業に移行した大学が今後どう変わっていくのか、大学にとって物理的なキャンパスの存在や「移動の自由」というものがどのような意味を持っていたのかなどを中心に、全世界的なパンデミック下で大学に起きている変化が今後人類の学びやグローバル化の流れに与える影響などについて、大学論の一人者である吉見氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。 【プロフィール】 吉見 俊哉(よしみ しゅんや) 東京大学大学院情報学環教授 1957年東京都生まれ。81年東京大学教養学部教養学科卒業。87年同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。専門は都市論、文化社会論。東京大学新聞研究所助教授、同社会情報研究所教授などを経て2004年より現職。06年東京大学大学院情報学環長、11年東京大学副学長などを歴任。17年9月から18年6月までハーバード大学客員教授。著書に『大学という理念 絶望のその先へ』、『大学とは何か』など。 宮台 真司 (みやだい しんじ) 東京都立大学教授/社会学者 1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。 神保 哲生 (じんぼう てつお) ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹 1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。 【ビデオニュース・ドットコムについて】 ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。 —– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
カラカラの関東 換気 し過ぎにご用心 コツは?(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 連休中日の22日、空のイメージは晴れが続きます。22日も風が強いんですが、風向きが南風に変わりますので、21日より暖かく感じそうです。このように晴れますと、新型コロナ対策で換気をする人も多いと思いますが、一般家庭の場合、換気のし過ぎも良くない場合があるんです。 というのも、今月の関東は雨の降らない日が続いていて、最小湿度をみても、各地で40%前後と空気が乾燥していますが、東邦大学の小林教授によりますと、コロナ禍の冬、部屋の湿度は50%から60%がベストだそうなんです。換気をし過ぎると部屋の中まで乾燥してしまうので、一般家庭の換気は2時間に1回くらいでも良いということなんです。さらに、気温も重要で、寒いとウイルスが長生きしやすくなるので室温を下げずに湿度60%を目指すのが良さそうです。では、22日、23日の予想最小湿度をみてみますと、22日は湿度50%くらいですが、23日は30%から40%まで下がってきます。換気の際は注意して下さい。 では、この先の予報です。日中は過ごしやすい気温が続きますが、朝の気温、東京から北でまた一桁が戻ってきます。今週との気温差が大きくなりますので、体調管理に注意です。雨マークは28日で水戸以外でも雨の予報に変わる可能性があります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
菅首相、GoToイート新規発行の一時停止を要請へ(日刊スポーツ)
菅義偉首相は21日、「Go To イート」食事券の新規発行を一時停止し、ポイント利用を控える措置の検討を、都道府県知事に要請することを表明した。菅氏は対象地域を明らかにしなかったが、東京都ではプレミアム付食事券の販売が、20日から始まったばかり。「笑笑」や「白木屋」などを運営するモンテローザもキャンペーンに参加しており、担当者は「発行されている分の食事券は、使えるようにしていきたい」と現状での方針を語った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新型コロナ 全国のきょうの新規感染者は2500人超え(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 新型コロナウイルスの全国の新たな感染者は2500人を超えて過去最多になりました。 21日午後6時半現在で感染者数が過去最多になったのは、次の8つの都府県です。岩手県で15人、茨城県で66人、埼玉県で173人、千葉県で109人、東京都で539人、大阪府で415人、兵庫県で153人、愛媛県で20人、この他に北海道で234人、神奈川県で193人、愛知県で211人と感染者が多くなってます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース