滋賀医大の研究チームは13日までに、家族性アルツハイマー病に特徴的な遺伝子変異があるカニクイザルを誕生させ、原因タンパク質が過剰にできていることを確認したと発表した。今後、実際に認知症のような症状が出るかどうか確認する。 現在、研究で使われるマウスやラットは脳で起きる変化が人間とは異なる部分があり、依馬正次教授は「より人に近い動物で病態を再現できれば、治療薬の開発につながる」と期待を語った。ただ、サルはライフサイクルが長く、実験に時間がかかる難点がある。 成果は米国のアルツハイマー病専門誌電子版に掲載された。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
山本氏、週明け早々に出馬の判断 東京都知事選、五輪の中止要求(共同通信)
れいわ新選組の山本太郎代表は13日、任期満了に伴う東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)に立候補するかどうかを週明け早々に判断する考えを示した。都内で記者団に語った。これに先立つ文化放送ラジオ番組で出馬の可能性について「フィフティーフィフティーだ」と述べた。 来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックは「中止以外にない」と訴えた。最終的に新型コロナウイルスのため開催できなくなるとの見通しを表明。「一刻も早くやめる決断をしないと余計なコストがかかり、重要なところに人員を回せない。最大の無駄は五輪だ」と強調した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
15日にかけて大雨の恐れ 6月の平年ひと月の雨量の7割に達する所も(tenki.jp)
15日(月)にかけて、九州北部から関東で大雨の恐れがあります。総雨量は、名古屋市など、6月の平年ひと月の雨量のおよそ7割に達する所もある予想です。土砂災害などに警戒して下さい。 13日(土) 梅雨前線の活動活発 きょう13日(土)は、本州付近に梅雨前線が停滞しています。夏の太平洋高気圧が、きのう(12日)、梅雨明けの発表があった沖縄付近に張り出しており、この高気圧の周辺を回って、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでします。前線の活動は、特に山陰付近で活発になっており、鳥取県米子市で、3時間降水量の日最大値は58.0ミリを観測するなど、統計開始以来6月の1位の記録を更新した所があります。 九州~関東 すでに地盤の緩んでいる所も 山陰を中心に、九州から関東で、すでに地盤の緩んでいる所があります。 14日(日) 九州北部~関東で大雨の恐れ 北陸で非常に激しい雨 14日(日)は、前線上に低気圧が発生し、日本海を東北東へ進むでしょう。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気の流れ込みが続きます。九州北部から関東にかけて、発達した雨雲がかかるでしょう。カミナリを伴って激しい雨が降り、大雨になる所がある見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒して下さい。 特に北陸では、局地的に1時間50ミリの非常に激しい雨が降るでしょう。このような雨が降ると、側溝があふれたり、マンホールから水が噴出したりすることがあります。河川は一気に増水するでしょう。 災害の危険がある場合は、直ちに避難行動をとってください。「【特集】新型コロナと自然災害に備えて」も参考になさって下さい。 15日(月) 降り始めからの雨量 6月の平年ひと月の雨量の7割に 15日(月)朝にかけて、低気圧は北日本付近を通過し、前線は本州の南まで下がる見込みです。東北や北海道の太平洋側は、雨や雷雨になるでしょう。九州南部では、発達した雨雲がかかり続ける所がある見込みです。九州北部から関東は、東海を中心に朝まで発達した雨雲がかかる所があるでしょう。 15日(月)にかけて、降り続く雨で、広い範囲で地盤はさらに緩むことが想定されます。名古屋市や島根県松江市では、13日(土)から15日(月)にかけての3日間の雨量は150ミリくらいと、6月の平年ひと月の雨量のおよそ7割に達する予想です。また、九州南部では、15日(月)は、たった1日で100ミリくらいの雨が予想されている所があります。引き続き、土砂災害などに警戒が必要です。 日本気象協会 本社 白石 圭子 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
14日(日)の天気 全国的に梅雨空 局地的な大雨に注意(ウェザーマップ)
きょう(土)は梅雨前線の影響により、西・東日本の広い範囲で雨が降り、局地的に大雨となっている所がある。あす14日(日)も梅雨前線の影響を受け全国的に雨の降る所が多くなる見通しで、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要となりそうだ。 活発な梅雨前線 西・東日本で局地的な大雨 きょう(土)西・東日本に梅雨前線に伴う帯状の雲がかかり、広い範囲で雨が降っている。 特に活発な雨雲のかかる島根県や鳥取で雨量が多くなっており、きょう(土)午後2時現在までの12時間降水量が、福光(島根県大田市)で182ミリ、鳥取で90.5ミリと6月の観測史上1位を記録した。 このあとも、今夜にかけて東海や西日本は断続的に雨が降り、局地的に雷を伴って非常に激しい雨の降る所がある見通し。これまでの雨で地盤が緩んでいる所があるため土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意警戒が必要だ。 一方、関東や北陸など東日本では次第に雨脚が弱まり夜には一旦止む所が多くなる予想。 梅雨前線北上 雨の範囲広がる あす(日)朝には一旦雨の止んでいた関東・北陸で再び雨が降り出し、次第に雨脚が強まりそうだ。また午後は次第に北日本にも雨雲がかかり、夜遅くには激しく降る所が多くなる見込み。 一方、西日本はあすも夜にかけて断続的に雨が降り、九州や中国地方では局地的に激しく降る所がありそうだ。 蒸し暑さ続く 日本付近は、上空の暖かな空気の流れ込みが続いている。そのため、あすも全国的に日差しが少ない見込みだが、25℃以上の夏日となる所が多くなる予想。また湿度も高いため各地で蒸し暑く感じられそうだ。 消防庁によると、先週6月1日~7日の期間で熱中症により救急搬送された人数が全国で1194人となっている。本格的に暑さに気をつける季節を迎えており、熱中症対策をしっかり行っていきたい。 (気象予報士・寺本卓也) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
子どもを虫刺されから守るために。長引かせたくないかゆみ、医師が教えるおうちでの予防・ケア方法とは。(BuzzFeed Japan)
気温が上がって生物の活動が活発になり、子どもが虫に触れる機会も多くなる季節が来ました。 ドラッグストアの店頭で蚊取り線香や虫除けスプレーを見かけることも増えたのではないでしょうか。「虫刺されは2~6歳の子どもに多く、蚊・ハチ・ダニ・ブヨ・ムカデなどが多いです」「こどもの虫刺されは、大人より症状がひどく、長引きやすいのが特徴です。蚊は刺されることを繰り返すと次第に免疫ができて体が慣れるため、小さいこどもほど強い反応が出ます」そう記載した画像を作成したのは長野県佐久医師会・佐久市による「教えて!ドクター」プロジェクトチームです。【BuzzFeed Japan/久松 怜央奈】 かゆみを長引かせないようにするには……?パンフレットによると、刺されたあとのケアや予防は以下の通り。 《おうちでのケア》 1. 石鹸などでよく洗って流水で流す。 2. 患部を氷のうなどでよく冷やす。 3. かゆみ止めの軟膏を塗る。 4. かゆみが強い場合には抗ヒスタミン剤の飲み薬が効くことも。 5. 蕁麻疹、息苦しい、めまい、嘔吐など全身症状を伴う場合には病院を急いで受診。受診は皮膚科か小児科へ。 (ちなみにポイズンリムーバーは有効性が証明されていないということです) 《虫除けでの予防》 日焼け止め→虫除けの順に塗る。 ディート ● 年齢制限あり(6ヶ月未満の子どもには使ってはいけない) ● 30%濃度のものは6~8時間有効。 ● 6か月未満の乳児は使用不可。 ● 6か月~2歳未満は、1日1回。 ● 2歳~12歳未満は、1日1~3回。 イカリジン ●年齢制限や塗る回数制限がない。 ●イカリジン15%濃度のものは6~8時間有効。 《清潔にして予防》 ●汗を拭く 汗は虫刺されの部位を悪化させます。 汗はこまめに拭き取り、シャワーを浴びる。 ●爪を切る 虫刺されは掻き壊すと悪くなり、とびひの原因にもなるので子どもの爪の手入れも念入りに。 人を刺す虫の詳しい解説もあります。 虫に刺されたときの基本は、冷やすこと。 虫に刺されたらまず冷却すべき。その一方で温めたほうがいい、という情報も。 これについて、ツイートで詳しく解説しています。 「虫に刺されたときは冷却が基本です。知覚神経の感覚を鈍らせ、血管収縮で毒成分の拡散を遅らせることが目的です。一般的には冷やすことが多いと思いますが、『温める』とよいという話題が出ています」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
100時間超3割、過労死ラインに達した保健所の「コロナ残業」 4月の福岡市(西日本新聞)
市「応援体制見直す」 福岡市で新型コロナウイルス感染症の対応に最前線で当たった保健所職員49人の約3割で、4月の残業時間が単月の過労死ラインとされる100時間以上となっていたことが12日、市への取材で分かった。最長の職員で155時間に上っていた。同市では九州全体の約4割を占める370人超の感染者が確認されており、4月は最も集中。感染経路の調査など感染拡大防止の上で重要な役割を担う保健所の業務が逼迫(ひっぱく)していたことが勤務状況からも明らかになった。 【動画】手作りガーゼマスク10分で完成 市は、各区の保健所で感染症対策を担当する健康課健康づくり係の職員49人について3、4月の残業時間を集計。それによると、3月にゼロだった残業100時間以上の職員は4月に14人となった。同月の担当職員の平均は66・3時間で、3月の同22・2時間から3倍に膨れ上がっていた。 同市では2月20日に九州で初めて感染者を確認。その後、感染者数は低調に推移したが3月26日以降に急増した。連日複数人が検査で陽性となり、4月4、10日には1日で最多となる26人の感染が確認された。4月末時点で県内の感染者の6割近くが同市に集中していた。 長崎では29人が80時間超 保健所には、感染者への聞き取りや濃厚接触者の調査、PCR検査の手配、感染が疑われる人向けの窓口「帰国者・接触者相談センター」の電話対応など業務が集中。市は負担軽減のため各区役所内の別部署から応援職員を充てたほか、4月20日から同相談センターの役割を専門のコールセンターに移管するなど対策を打ったが、抜本的な労働時間改善とはならなかった。 市によると、体調を崩した職員はいないという。市は「第2、3波に備えて、保健所への応援体制を見直したい」としている。 また、長崎県では、長崎港(長崎市)に停泊していたクルーズ船の乗員による集団感染の担当部署となった福祉保健部を中心に、職員29人の4月の時間外労働が80時間を超えていたことが分かった。 県人事課によると、このうち100時間を超えた職員も複数おり、最長は146時間だった。現在のところ、体調不良を訴える職員はいないという。 県はクルーズ船の対応に当たるため、同部以外からも職員を集め、感染拡大の防止や乗員の健康管理などに努めた。(泉修平、野村大輔) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北海道 札幌中心部で今年初の真夏日(tenki.jp)
今日(13日)、札幌中心部で今年初めて気温が30度以上の真夏日となりました。しかし湿度は正午の段階で28%しかなく、非常にからっとした陽気となっています。 からっとした暑さ 今日の道内は、朝から広く晴れて、強い日差しのもと内陸を中心に各地で気温がぐんぐん上昇しています。 正午の段階で、道内の気温の観測点173か所のうち124か所で25度以上の夏日となっており、内陸を中心にそのうち15か所で30度以上の真夏日となっています。正午までの最高気温は十勝地方の大樹で31.7度まで上がっています。 札幌中心部は今朝の最低気温が7月上旬並みと朝から気温が高く、11時30分頃に30度に達し、今年初の真夏日となりました。ただ今日は乾いた風が吹いており、正午現在の湿度は28%と非常にからっとした陽気となっています。 日本気象協会 北海道支社 持田 浩 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京は昨日より約10℃ダウン 札幌は今年初の真夏日に(ウェザーニュース)
今日13日(土)は梅雨前線の影響で雨が降っている関東などは気温が上がっていません。一方で晴れている北海道は暑いくらいです。 強い日差しが照りつけている北海道は気温が上がり、札幌は11時半過ぎに30℃に到達。今年初めての真夏日になりました。道東の内陸部はさらに気温が高く、帯広は正午までの最高気温が31.6℃に達しています。 東京は昨日より大幅に気温低く肌寒いくらいに 朝から断続的に雨が降っている東京はジリジリと気温が下がり、正午の気温は20.3℃しかありません。昨日に比べると9.5℃も低く、ウェザーニュースが集計している体感報告でも「しっとり肌寒い」が届き始めています。 名古屋なども正午の気温は25℃に届いていません。 東京は12日ぶりに夏日ならず 午後も西日本や東日本は梅雨空が続くため、気温は上がりません。東京の予想最高気温は24℃で、連続の真夏日がストップするだけでなく、1日(月)以来、12日ぶりに25℃に届かない見込みです。 晴天が続く北海道と沖縄は暑く、那覇は33℃と真夏の陽気です。熱中症対策を心がけてください。 ウェザーニュース Source : 国内 – Yahoo!ニュース
本因坊文裕連勝なるか、芝野名人挑戦第2局始まる(日刊スポーツ)
本因坊文裕(30=井山裕太)に芝野虎丸名人(20)が挑戦して2日制で行う、囲碁の第75期本因坊戦挑戦手合7番勝負第2局が13日午前9時から、東京・市ケ谷「日本棋院」で始まった。当初は北九州市で行う予定だったが、コロナ拡大のため急きょ、場所を変更した。両対局者は第1局に続いて対局場に入る前に検温を行い、スーツにマスク着用で盤の前に正座した。 初戦は井山が白番中押し勝ち。連勝して、9連覇に向けてまた前進するか? 初挑戦の芝野がタイに持ち込むか? 持ち時間は各8時間。2日制のため初日は途中で「打ちかけ」とし、14日午前9時から再開。決着は同日夜の予定。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
家に車突っ込み住人死亡、群馬 太田、23歳男逮捕(共同通信)
12日午後11時55分ごろ、群馬県太田市金山町の県道脇にある無職三田達章さん(68)方に、乗用車が突っ込んだ。自室にいた三田さんが車の下敷きになり、搬送先の病院で死亡した。 太田署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、車を運転していた太田市東別所町、会社員木戸和樹容疑者(23)を現行犯逮捕した。同法違反の過失致死容疑に切り替え、詳しい経緯を調べる。 署によると、住宅の手前で道が分岐しているが車はそのまま突っ込み、家の中で止まった。現場は緩やかな下りのカーブで、当時は雨が降っていた。同居する三田さんの長男は、別室にいてけがはなかった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース