広島市は5日、「原爆の日」の8月6日に毎年開いている平和記念式典の今年の開催概要を公表した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、一般席や自治体関係者席、外国人旅行客の席は設けず、被爆者や遺族の席を優先的に確保する。式典の時間は短縮せず、午前8時から約50分間とし、おおむね例年通りの式次第となる予定。 式典は同市中区の平和記念公園で開き、今年は計約1万1500席を用意する予定だったが、約880席に削減。県内の被爆者団体の代表や各都道府県の遺族代表、首相らを招待する他、各国の代表としては駐日大使に出席を呼び掛ける。 公園内への入場も一定時間、規制する。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ボーガン殺傷 数時間かけ順次殺傷か(産経新聞)
兵庫県宝塚市の住宅で4人がボーガンで撃たれ、3人が死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職、野津英滉(ひであき)容疑者(23)が数時間をかけて、間隔をあけながら被害者を襲撃していたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。4日午前10時過ぎに現行犯逮捕されるまでボーガンで順次殺傷したとみられ、兵庫県警が当時の状況を詳しく調べている。 捜査関係者によると、野津容疑者はまず同居の祖母、好美さん(75)の頭部にボーガンを発射。矢は右後頭部から左の額にかけて貫通し、祖母は死亡した。 野津容疑者は続いて同居の弟、英志(ひでゆき)さん(22)を襲撃。弟は頭部に矢を受け、1階の洗面所付近で死亡した。さらに別居している伯母の百合江さん(49)が住宅を訪れた際に玄関先で首に矢を放ち、続いて母親のマユミさん(47)を撃ったという。母親は左側頭部に矢が刺さり、死亡した。 一連の犯行は4日午前10時15分ごろまでに行われ、野津容疑者は時間の間隔をあけ、全体で数時間をかけたと供述しているという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
動画解説 九州南部から奄美 あすも強雨や大雨に注意(ウェザーニュース)
6/5(金) 23:04配信 ウェザーニュース 九州南部から奄美地方はあすも強雨や大雨に注意が必要です。特に、ここ数日で記録的な大雨となったトカラ列島では土砂災害に警戒が必要です。 動画で詳しく解説します。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪・天満橋でビアガーデンオープン コロナ対策徹底(産経新聞)
大阪市中央区の「京阪シティモール」屋上で5日、恒例の「天満橋屋上ビアガーデン祭」が始まった。新型コロナウイルスの感染防止策が講じられた会場にはたくさんの人が訪れ、思い思いの時間を楽しんでいた。 会場では「3密」(密集、密閉、密接)を避けるため、例年の300席から100席に席数を減らし、各テーブルを2メートル以上離して配置。ドリンクバーでは客が注ぎ口などに手を触れないよう、スタッフが注文を聞き取って飲み物を手渡しするようにした。 この日は午後6時ごろから仕事帰りのサラリーマンらが訪れ、冷えたビールでのどを潤していた。大阪市平野区の会社員の男性(53)は緊急事態宣言の解除後に初めて社員全員と飲みに出かけたといい、「今まで交代制の勤務だったので社員全員で顔を合わせて飲めることがうれしい。コロナに負けず日本経済を回していけるように頑張りたい」と話した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
デジタルとリアルのアンバランス…ネットの誹謗中傷の問題点(TOKYO MX)
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。5月26日(火)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、令和メディア研究所主宰で白鴎大学特任教授の下村健一さんが“ネットの誹謗中傷”について述べました。 ◆「リアリティショーはリアルではない」 5月23日に死去した女子プロレスラーの木村花さんの自宅から、遺書のような手書きのメモが見つかったことが判明。警視庁は有毒ガスを発生させて自殺を図った可能性があるとみて調べを進めています。木村さんはテレビ番組「テラスハウス」出演者で、番組内での言動に対しSNS上で多くの誹謗中傷を受けていました。 まずは、木村さんが出演していた「テラスハウス」のような“リアリティショー”とは何なのか。下村さんは「リアリティショーとリアリティは違う」と言い、前者は台本はないものの撮影後の編集段階でキャラクター性の増幅、切り捨てや単純化などが行われると指摘。 そして、撮影中はカメラや照明があり、出演者も当然意識するだけに「その意識がある限り、本当のリアルではない」と下村さん。また、ドキュメンタリーやニュースも同じで「カメラが存在する時点で本当のリアルではないことは念頭に置いて情報を受け止めなくてはならない」とも。 さらには、「スポットライトのなかだけを見るな」と主張。必ず周りには見えていない部分がありますが、それは決して隠しているわけではなく必然的にあるものだと言います。 ◆正義感に燃えてネット上で攻撃する人へ 一方、正義感に燃えて攻撃する人に対しても言及。「日本アンガーマネジメント協会」の認定講師・島田妙子さんは、攻撃者は必ずしも悪人ではなく、正義感からやってしまった、その先の想像力が足りなかったと考えているそうで、下村さんもこれに同意しつつ、「相手を同じ目線の高さの友人だと思って、なおかつ面と向かって言えることかを考えて言葉を選ぶことがすごく大事」と言います。 そして、インターネットの怖さとして「水鉄砲のつもりで撃った言葉がいつのまにか実弾に変わって相手を撃ち抜いてしまうことがある」と警告。その他にも、「叩くほうはデジタルのつもりで発信していても、叩かれる側は生身で受信している、そのアンバランスを意識しなければならない」と下村さん。 ◆誹謗中傷が増加!? ポストコロナを生き抜く術 さらに、SNSで自分を晒している人についても注意を促します。noteのCXOである深津貴之さんは、「100人に1人しか怒らせない程度まで言葉を選んでも100万人に広がったら1万人が怒る」といった趣旨の言及をしています。下村さんもそこまで考え、覚悟してSNSをやるべきと言います。また、攻撃相手の反応はわからないだけに、「想定を超えてくることがあると発信者は考えたほうがいい」と警鐘を鳴らします。 最後に誹謗中傷をする人たちとの付き合い方について、下村さんは「ポストコロナは、ますますこういう状況が増える」と推測し、「発する側がネットの世界、受け取る側が生身、そのギャップをまず失くすこと」と提言。そして、「ダメージを受けたらネットの世界に押し込む。リアルで受け止めずにシャットダウンすることも重要で、ネットとリアルの世界を一緒にしないことが受け手側にも必要になってくる」とアドバイス。 タレントのフィフィさんは、スターの存在がより身近になってきていることを指摘しつつ、「そうであっても誹謗中傷する人が一番の問題。抑止力のためにも法整備が大事」と訴えていました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「飲酒運転のため逃走した」…横断歩道を渡っていた“自転車の男性”を車ではねて逃走か 逮捕の54歳会社員(東海テレビ)
名古屋市南区で自転車の男性を車ではねてケガをさせ、そのまま逃げたとして会社員の男が逮捕されました。 逮捕されたのは豊明市の会社員・石川正道容疑者(54)です。 石川容疑者は3日午後8時半ごろ、乗用車を運転中に南区柴田本通1丁目の信号交差点で、横断歩道を渡っていた自転車の46歳の男性をはねてケガをさせ、そのまま逃げた疑いが持たれています。 男性は右手の指に軽いケガをしました。 調べに対し、石川容疑者は容疑を認め、「飲酒運転のため逃走した」と話しているということです。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“名張毒ぶどう酒事件”で15年ぶり新証拠…住民の供述調書9通 弁護団「再審請求の重要な材料」(東海テレビ)
59年前の「名張毒ぶどう酒事件」で15年ぶりに検察側から新たな証拠が開示されました。弁護団は「再審請求の重要な材料になる」としています。 1961年、三重県名張市で女性5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」では、奥西勝元死刑囚(当時88)がぶどう酒に農薬を混ぜたと自白し、その後否認に転じたものの死刑が確定、5年前に刑務所で死亡しました。 現在は奥西元死刑囚の妹・岡美代子さん(90)が再審を請求しています。 弁護団は会見で、当時現場にいた住民7人の事件直後の供述調書9通が15年ぶりに検察側から開示されたことを明らかにしました。 その中でぶどう酒の王冠の「封緘紙」について、奥西元死刑囚の自白では「自分がはがした」としていましたが、7人のうち3人の調書には「紙はついたままだった」と矛盾した内容が書かれていました。 弁護団は「無罪を証明するような証拠で再審請求の重要な材料になる」などとしています。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
横田滋さん死去 「痛恨の極み」菅拉致問題担当相(産経新聞)
菅義偉(すが・よしひで)官房長官兼拉致問題担当相は5日、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父で拉致被害者家族会の初代代表、横田滋さんが死去したことについて「まさに痛恨の極みだ。拉致問題担当相として、めぐみさんを滋さんに会わせることができなくて大変に残念で、申し訳ない」と述べた。都内で記者団の取材に応じた。 菅氏は「(拉致問題の解決が)遅々として進まないこの現状に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」とした上で、「何としてもめぐみさんを日本に取り戻すという思いの中でこれからも頑張っていきたい」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「祖母、弟、伯母、母親の順で」 ボーガン事件で逮捕の男、供述(共同通信)
兵庫県宝塚市の住宅で家族ら4人がボーガンで撃たれ死傷した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された野津英滉容疑者(23)が「祖母、弟、伯母、母親の順番で襲った」という趣旨の供述をしていることが5日、県警への取材で分かった。県警は同日、現場の住宅を家宅捜索し遺体を司法解剖するなどして捜査。経緯の裏付けを進め、動機を調べている。 県警によると、野津容疑者の母マユミさん(47)と祖母好美さん(75)、弟英志さん(22)が撃たれて死亡。伯母百合江さん(49)も重傷を負った。死亡した3人は頭に矢が命中。百合江さんも首に1本刺さっていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“信号の変わり目”に直進中の市バスと右折のバイクが衝突…バイクの64歳運転手が右足首にケガ(東海テレビ)
名古屋市守山区の交差点で5日午後、市バスとバイクが衝突し、バイクに乗っていた64歳の男性が軽いケガをしました。 5日午後3時15分ごろ、守山区大森一丁目の「大森インター南」の交差点で、市バスが対向車線から右折しようとしたバイクと衝突しました。 この事故で、バイクに乗っていた64歳の男性が左足首に軽いケガをしました。 当時バスには男性運転手(60)のほか、客6人が乗っていましたが、ケガはありませんでした。 事故当時、信号は青から黄への変わり目で、運転手は「バイクの前に車が1台走っていたため、バスからバイクが見えづらかった」と話しているということです。 市バスは砂田橋発、大森車庫行で名鉄バスに業務を委託していました。 東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース