政治

【生中継】「桜を見る会」野党追及本部が26回目のヒアリング(THE PAGE)

1/21(火) 17:24配信  安倍首相主催の「桜を見る会」の問題をめぐり、立憲民主、国民民主、共産などの野党が立ち上げた追及本部が、21日午後5時半から26回目のヒアリングを行う。※会合の模様をYouTubeのTHE PAGEチャンネルでライブ配信します 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

通常国会始まる いまさら聞けない通常国会の「通常」って何がノーマルなの?(選挙ドットコム)

通常国会が召集!国会議員の仕事始め…? 2020年の通常国会(第201回国会)が今日1月20日に召集されます。ところで「通常国会」とはどういうものなのでしょうか?通常国会と言うからには「通常じゃない国会」もあるのでしょうか……?社会科や公民の授業で一度は習ったことかもしれませんが、今回はいまさら人に聞けない「国会」についてまとめました。 国会は何種類? 一口に「国会」といっても様々なあり、全部で4種類の国会があります。 1.通常国会(常会) 常会と呼ばれる通常国会は、国会の基本で、会期も他のものと違って明確に日数が決まっており、150日間で一度だけ会期延長ができます。1月20日から150日間となると通常国会は6月17日まで開かれる予定です。通常国会が始まると大きな目玉として2020年度の国家予算の審議に注目が集まります。通常国会冒頭には内閣総理大臣から施政方針演説、関係大臣が外交演説・財政演説・経済演説を行い、それに対して各会派が代表質問を行います。ちなみにこれまで行われた通常国会の中で歴代最長だったのは2015年の245日間。臨時国会も含めると1972年12月から行われた特別国会が最長でなんと280日間にもわたって開会されていました。 2.臨時国会(臨時会) 150日間の通常国会は例年夏頃に閉会します。その次に開かれる国会は次年1月からの通常国会のため、約半年も期間が空いてしまいます。その間に何か起きた際に対応するための国会が臨時国会です。臨時国会は災害対策のための補正予算や法律案の審議が必要になったときなどに文字通り臨時に召集されます。憲法53条で「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。」と定められており、衆参どちらかの総議員の4分の1以上から要求があったときに内閣は臨時国会を召集するものとしています。前回の臨時国会は昨年12月9日に閉会した第200回国会でした。この臨時国会では日米貿易協定の承認や防衛省職員給与法の改正などが行われました。 次ページは:3.特別国会(特別会) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「告発状」「刑事告発」繰り返しただけ…河井夫妻や菅原氏の説明責任とは?(FNN.jpプライムオンライン)

「昨年の経済産業大臣辞任に際しまして、大変お騒がせをし、また多くの皆様にご迷惑をおかけしたことを心からお詫びを申し上げる次第でございます」【画像】公の場に姿を現した雲隠れ議員通常国会開会日の1月20日、午前11時、自民党の菅原一秀衆院議員は記者団にこう話した後、深々と頭を下げた。菅原議員が経済産業大臣を辞任してから公の場に姿を現すのは、約3ヶ月ぶりのことだ。 「告発状出されたから…」を繰り返す 菅原議員を巡っては去年、地元有権者に秘書が香典を渡した公職選挙法違反の疑惑が週刊誌に報じられ10月25日に経産大臣を辞任。それ以降、疑惑について説明することがないまま国会を欠席し、およそ3ヶ月間雲隠れを続けてきた。その期間に、都内の男性が告発状を東京地検特捜部に送付している。その菅原議員は、通常国会開会にあたって辞任会見以来となる取材に応じ、国会を長期欠席した理由について、「国会審議に影響を与えてはいけないと考えた」と説明した。そして議員辞職や離党については否定した。一方で疑惑については「告発状が出されているという状況ですから、そこは当局から要請があればしっかりと応えていきたい」と回答。記者団からは「事実関係は?」「違法なことをした認識は?」「当局から要請がなければこのまま疑惑について答えないのか?」などと疑惑についての質問が集中したが、菅原議員は全て「告発状が出されている」ことを理由に明確な回答を避けた。そして記者団から最後に「納得を得られるか」と問われたのに対し「誠心誠意説明をしていきたい」と答え、会見は終了した。 河井夫妻は「刑事告発」「捜査中」を連発 一方、1月16日夜、法務大臣を辞任した自民党の河井克行衆院議員と妻の河井案里参院議員がそれぞれ会見を行った。克行議員は、2019年7月の参議院選挙で妻の案里議員の陣営が、車上運動員いわゆる「ウグイス嬢」に法定の上限の倍の報酬を支払った公職選挙法違反の疑いがあると報道され、「法務行政への影響」を理由に10月31日に法務大臣を辞任した。その後、夫妻そろって国会に姿を現すことはなく、1月15日に広島地検が2人の自宅や事務所を家宅捜索する事態に発展していた。16日の会見で克行・案里両議員ともに謝罪したが、記者からは疑惑についての質問や、説明が遅れた理由についての質問が相次いだ。しかし案里議員は「捜査中なので答えられない」と繰り返し、また克行議員も「刑事告発を受け、刑事事件として捜査が始まっている」ことを理由にコメントを避けた。記者から「刑事告発される前に説明できたのでは?」と問われても「刑事告発がなされたのでコメントは控えさせて頂いた」と答え、記者がさらに「質問に答えていない。刑事告発されるまでの間に説明できたのではという質問です」と問うても、「刑事告発がなされたので、捜査に支障をきたすようなことは控えるべきだという考えだった」と繰り返すばかりだった。そして河井夫妻も、菅原議員と同じく、20日の通常国会開会日に登院し、記者団の取材に応じたが、案里議員は「捜査の進展を見ながら、一区切りがついたところでしっかりと皆様にご説明をさせていただきたい」と述べるにとどめた。その後FNNが、「ご自身に不都合なことがあるから説明できないと見えてしまうが」と直撃したが、案里議員は一言も答えなかった。克行議員も「捜査に支障をきたす影響を与えるようなことについて現に慎むようにということで言われているので、私どもの所感考えを述べるのは控えたい」などと「発言を控える」を連発した。 次ページは:政治家の「説明責任」とは? 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

報酬「上限超え」が河井克行氏の過去の衆院選でも横行か 「河井ルール」と呼ばれ定着との証言も(中国新聞デジタル)

 自民党の河井克行前法相(衆院広島3区)の妻案里氏(参院広島)の陣営が昨年7月の参院選広島選挙区で車上運動員13人に対し、公選法が定める上限の倍額を支払ったとされる事件で、同様の「上限超え」が克行氏の過去の衆院選でも横行していた疑いがあることが20日、関係者への取材で分かった。少なくとも2014年と17年の2度の衆院選で参院選と同じく1日3万円の報酬が支払われたとみられる。【写真】「河井ルールで行ける様にしたいですねー」などとやりとりされたメッセージ 違法な報酬額は、陣営内で「河井ルール」と呼ばれ、定着していたとの証言もある。広島地検も同様の情報を把握し、違法な報酬の支払いが始まった時期や陣営内での指示の流れを慎重に調べているもようだ。 複数の関係者によると、14年12月と17年10月の衆院選で、克行氏の陣営が車上運動員を「1日3万円」を条件に勧誘した。17年の選挙で運動員を集めたという男性は「1日3万円で声を掛けた」と認めた上で「違法との認識はあったが、報酬の決定権は私にはなかった」と述べた。 14、17年のいずれも勧誘を受けたという女性は「14、17年とも1日3万円の報酬を提示されたが、克行氏の指示が細かく大変だと聞いていたので断った」と語った。 案里氏が初当選した19年7月の参院選でも、陣営が同様のルールを踏襲していたことが中国新聞の取材で判明した。克行氏の選挙を陣営内で支えた経験もある男性が、案里氏側の依頼を受けて車上運動員を募った際、運動員グループの窓口となった女性にスマートフォンの無料通信アプリLINE(ライン)で「河井ルールで行ける様にしたい」などとメッセージを送信していた。 ある関係者は「選挙運動の指揮を執るのは克行氏だった」と説明。「報酬のほかに、克行氏が求める運動員の所作なども含めて『河井ルール』と呼ばれていたのだと思う」とした。 車上運動員への報酬は公選法と同法施行令で1日1万5千円までと規定されている。広島地検は関係先の家宅捜索で押収した資料を分析するとともに、陣営関係者らの聴取を進め、法定の倍額の報酬が支払われた経緯を詳しく調べている。中国新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

野党、カジノ禁止法案提出 IR巡る汚職事件受け(カナロコ by 神奈川新聞)

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を巡る汚職事件を受け、立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党は20日、カジノ営業を禁止する法案を衆院に共同提出した。立民幹部は「横浜などで反対運動が起きている。法案提出は政府に実施を断念させる第一歩だ」と強調。カジノ反対の市民運動と連動して攻勢を強める考えを示した。【写真特集】シンガポールに整備されているIR 通常国会初日に提出することで「カジノ国会」をアピールする狙いがある。立民の安住淳国対委員長は法案提出後、記者団に「この国会は『桜を見る会』の責任追及と同時に、カジノ実施に関わる準備をいかにやめさせるかも大きい」と指摘。地域活性化をギャンブルに頼るのは筋違いとし、「汚職事件と関係なく事業を進める矛盾を徹底的に追及する」と述べた。 法案は、2016年に成立したIR整備推進法と、18年成立のIR整備法の廃止を求めている。秋元司衆院議員の逮捕を受け、野党4党はカジノ反対で共闘。追及本部を設置して関係省庁へのヒアリングを重ねており、今月14日には横浜市がIR誘致を目指す横浜港・山下ふ頭などを視察した。 一方、菅義偉官房長官(衆院2区)は同日の会見で、野党の法案提出に対し「日本型IRはカジノだけではなく、国際展示場や大規模な宿泊施設などを併設し、家族で楽しめるエンターテインメント施設とする方針だ」と説明。「これまでさまざまな議論を積み重ねており、できるだけ早期にIR整備による効果が実現できるよう必要な準備を進めていきたい」とし、改めて推進姿勢を示した。神奈川新聞社 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

玉木代表「現時点の合流決定は否定された」両院総会後に会見(THE PAGE)

 4時間に及んだ20日夜の国民民主党の両院議員総会では、立憲民主党との早期合流を目指して基本合意を求める決議案が採決には至らず、否決された。総会後に会見した玉木雄一郎代表は「現在の条件で現時点で合流を決定することが党の意思として否定された。これまでの方針通り、引き続き粘り強く交渉を行っていきたい」と総会の結果を総括した。【動画】立憲との早期合流決議案は「否決」 国民民主の玉木代表が総会後に会見 「双方が納得できる着地点」へ交渉は継続方針  午後5時半から始まった両院議員総会では、玉木代表が冒頭、立憲民主党の枝野幸男代表との党首会談で合意に至らなかった合流協議について、「私は協議を打ち切るつもりはない。なぜここまで(党の根幹に関わる事項に)こだわるかというと、本当の意味での内実を伴った大きな塊にするためには、政策や理念のすり合わせは不可欠だと考えるからだ。魂が伴わなければ、政権を担える大きな塊にはならない」と説明した。 立憲との早期の合流を目指す津村啓介副代表らからは24人の署名で「速やかに党首会談を開き、合流について基本合意を行う」ことを求める決議案が提出された。ただこの決議案を議題とすることについては賛成19、反対28、棄権6と反対多数で否決され、採決に至らなかった。 枝野代表は20日に合流方針が決まらなかった場合、協議を打ち切る可能性に言及していたが、玉木代表は総会後の会見で「今集中すべきは国会。その意味でもいったん(協議は)小休止ということにはなるのかもしれないが、大きな塊をつくって政権与党に向き合うという方向性は変わっていない。枝野さんも同じ思いなのかなと思っている」と述べ、双方が納得できるような着地点を目指して交渉を続ける考えを示した。 早期の合流合意に至らなかったことで、立憲との共同会派における信頼関係に影響が出る可能性については「まったく心配していない。共同会派までたどりついたのが現時点の到達点。それをさらにどう進化させるか、その一形態として党の合流を議論してきた。国会でともに戦う体制や、選挙における調整はさらに進化させていきたい」と強調した。 総会後、報道陣の取材に応じた津村氏は「(総会で)合流について新しい方針が決まったわけでもなく、否定されたものでもなく、党内コミュニケーションが進んだと捉えている」と述べ、今後の玉木代表と平野博文幹事長による合流協議を見守り、支えていくとした。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「早期合流」要求決議を否決 国民民主が両院議員総会(産経新聞)

 国民民主党は20日夜、立憲民主党との政党合流をめぐり、衆参所属議員による両院議員総会を党本部で開いた。総会では早期合流派を代表し、津村啓介副代表が「立民と合流について基本合意を行う」ことなどを求める決議案を提出したが、反対多数で議題として取り扱うことが否決された。対等な合流を目指す玉木雄一郎代表の交渉方針が信任された形だ。 玉木氏は総会後、「(立民が示す)現在の条件で、現時点において合流を決定するということが、党の意思として否定された」と説明。そのうえで「引き続き粘り強く交渉を行い、できるだけ多くが納得して参加できるプラットフォームづくりに努めたい」と語り、交渉は継続する考えを示した。立民には平野博文幹事長が21日に総会の結果を伝達する予定だ。 決議案は「国民民主党は(中略)立憲民主党と合流する。そのため、速やかに党首会談を開き、合流について基本合意を行う」との内容。提出を受け、議題として取り扱うべきかが挙手採決に付され、賛成19、反対28、棄権6で反対多数となった。このため決議案自体は採決に至らなかった。総会は約4時間にわたり開かれた。 総会は、合流推進派の21人の要求で開催が決まったが、今回の賛成者はその数を下回った。総会後、津村氏は「合流について何か新しい方針が決まったわけでも、否定されたものでもない。党内コミュニケーションが進んだと前向きに捉えている」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

国民、合流協議継続の方針 推進派は立民との早期合意要求(共同通信)

 国民民主党は20日、立憲民主党との合流構想を巡り、両院議員総会を党本部で開き、協議を継続する方針で一致した。玉木雄一郎代表は冒頭「政策、理念の擦り合わせは不可欠だ。協議を打ち切るつもりはない」と述べた。立民はこれ以上、国民との協議には応じない方針だ。国民の合流推進派は総会で、立民と早期に基本合意するとの議決を要求。参院などの慎重派との間で議論が紛糾した。 衆院の中堅・若手を中心とした合流推進派は「速やかに党首会談を開き、合流について基本合意を行う」との内容の決議案を提出したが、議題として扱われなかった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

国民民主、合流合意の決議は過半数得られず(共同通信)

1/20(月) 22:09配信  国民民主党両院議員総会で、一部議員が立憲民主党と合流について基本合意するとの決議を求めたが、過半数の賛同を得られず採決に至らなかった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

現時点での合流決定は否定と玉木氏(共同通信)

1/20(月) 22:07配信  国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、両院議員総会後に記者会見し「現時点で合流を決定することは党の意思として否定された。これまでの方針通り、粘り強く交渉したい」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース