政治

埼玉県知事選、投票始まる 5新人争う、夜に大勢判明(共同通信)

 任期満了に伴う埼玉県知事選は25日午前7時から県内1761カ所で投票が始まった。即日開票され、夜に大勢が判明する見通しだ。 立候補したのは、立憲民主党など4野党が支援する元防衛政務官大野元裕氏(55)、元高校教諭武田信弘氏(65)、NHKから国民を守る党の医師浜田聡氏(42)、元会社員桜井志津江氏(63)、自民、公明両党推薦のスポーツライター青島健太氏(61)の5新人。浜田氏以外は無所属。現職上田清司氏は退任する。 大野氏と青島氏による与野党対決の構図もあり、激しい選挙戦を展開。過去3回20%台と低迷した投票率の行方も注目される。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

G7、ロシア復帰を巡り議論(共同通信)

8/25(日) 7:48配信  【ビアリッツ共同】先進7カ国(G7)首脳は24日、主要国(G8)から排除したロシアの復帰について議論した。日本政府が記者団に明らかにした。議論内容は「一切公表しない」とした。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

G7、ホルムズ有志連合は「議論なし」(共同通信)

8/25(日) 7:41配信  【ビアリッツ共同】日本政府によると、外交・安全保障分野がテーマとなったG7サミットの初日討議で、中東・ホルムズ海峡の安全確保に向けた有志連合構想を巡る議論はなかった。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

分断しないアプローチを 憲法改正は、虚心坦懐な姿勢で 小泉氏単独インタビュー(カナロコ by 神奈川新聞)

 今月末に議員活動10年を迎え、将来の首相候補としても注目される自民党の小泉進次郎衆院議員(11区)が、24日までに神奈川新聞社の単独インタビューに応じた。憲法改正を巡り、「(社会を)分断しないアプローチを取ることが大事。1人でも多くの方に理解をしてもらえる努力を尽くすことが必要だ」との認識を示した。今後の日米同盟の在り方については、米国の変化を直視すべきとし、「同盟を揺るぎないものにする絶え間ない努力が今まで以上に求められるし、日本ができることをやっていくべきだ」と強調した。 【写真】小泉氏インタビュー 一問一答詳細 小泉氏は、東日本大震災の被災地で復興に向けた再開発の際、憲法で定められた私有財産の保護が壁となったことを例に挙げ、「戦後1回も憲法改正をしていないのは、不利益の方が大きい。国民的な議論を広げていかないといけない」と指摘。「野党の中には憲法改正に乗り気なところがある。どういう進め方なら野党が乗れるか、虚心坦懐(たんかい)に聞いてみたらいい」と語った。 日米同盟を巡っては、トランプ米大統領が日米安全保障条約を片務的として不満を表明している。小泉氏は「今まで以上に同盟の意味を考えないといけない。現実的な選択肢として日米同盟に代わるより良い同盟はない」と述べた。 党の厚生労働部会長として取り組んでいる社会保障改革については、3年前から党内の若手議員とともに議論してきた内容が、今年6月に政府が閣議決定した経済財政運営の指針「骨太方針」に盛り込まれたことを説明。公的年金の受給開始年齢について70歳超への繰り下げを選択可能にする改正や、一定の勤労収入がある人の年金を減らす在職老齢年金制度が廃止の方向で検討されていることを「大きな一歩」と歓迎した。年金改革が来年の通常国会に向けての焦点になるとの見通しを示し、「一つ一つ、大きな地殻変動のように動きつつある。しっかりいい形になるよう取り組みたい」と意欲を見せた。 次の首相にふさわしいのは誰かを尋ねた共同通信社の直近の世論調査によると、小泉氏はトップだった安倍晋三首相に僅差で迫る2位だった。◆日米同盟の重要性不変 一問一答 小泉進次郎衆院議員のインタビューの主なやりとりは次の通り。 -改憲を巡る国民の意見は割れている。 「さまざまな声があるのは当然だ。与野党がどういう論点だったら憲法改正に合意できるのか、(社会を)分断しないアプローチを取ることが大事だ」 -安倍政権下での憲法改正は難しいのでは。 「野党の皆さんにどういう進め方なら乗れますかと、虚心坦懐(たんかい)に聞いてみたらいい。丁寧に丁寧にやれば、必ずそのときは来る」 -今後の原発やエネルギー政策はどうあるべきか。 「どうやって原発を残せるかではなく、どうやったらなくてもやっていけるかを考える必要がある。詳細まで詰めるのは政治家だけではできない。英知を結集して考える必要がある」 -トランプ米大統領が日米安保条約に不満を表明するなど、日米同盟の在り方が焦点になっている。 「今まで以上に、同盟の意味を考えないといけない。日米同盟の重要性は変わらないが、大事なポイントは、米国が変わってきていること。そのことに決して目をそらすことなく、自国の利益のために自分たちの国でできることはやる。私は当然のことだと思う」 -日韓関係の悪化が懸念されている。 「世界中で内政の声が外交を大きく揺るがしている。外交のハンドリングの難易度は極めて高くなっている。だからこそ政治家が対立や危機、分断をあおることに乗ってはいけない」 -初当選から10年。将来、総理総裁を目指すか。 「出番がないんじゃないか。私は人口が減っても豊かさ、活力を失わない国をつくりたい。そのために最も必要なのはスピード感のある変化だが、今、内閣府の世論調査で現在の生活について『満足』と答える人は過去最高。変化を求める小泉進次郎の思いと、国民の声とがマッチしなければ、出番すらない」 「ただ、この前の参院選で、新勢力(れいわ新選組とNHKから国民を守る党)の熱量は間違いなく高かった。自民党が十分に聞けていない声を放置していたら、社会の分断は広がる。それに真剣に向き合わなければいけないし、変化の必要性を訴え続けたい」 -今後の10年、何に取り組むか。 「まずは、今まで手掛けてきたことを実現し、国民の皆さんに届けていく。その一つが年金改革。国会改革も同じ。同時に、(自身の)結婚によって今後の政治活動の中で新たに取り組む分野が出てくるのは間違いない。一人一人の多様な生き方、働き方がかなうような社会をつくっていく」 (インタビューは15日に実施)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

安倍首相、メルケル独首相と20回目の会談(産経新聞)

 【ビアリッツ=小川真由美】先進7カ国(G7)首脳会談(サミット)出席のためフランスを訪問中の安倍晋三首相は24日午後(日本時間同)、ドイツのメルケル首相と会談した。両氏の会談は6月に大阪市で行われた20カ国・地域(G20)首脳会議の際に続き20回目。イランの核開発を制限する核合意をめぐり米欧が激しく対立する中、両首脳は核合意維持の重要性を確認する見通しだ。 会談では、北朝鮮による相次ぐ短距離弾道ミサイル発射が国連安全保障理事会決議違反との認識で一致。英国の欧州連合(EU)離脱に関し「合意なき離脱」の回避の重要性についても共有したとみられる。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

臨時国会召集、10月4日で調整 改憲議論の進展焦点(産経新聞)

 政府・与党が秋の臨時国会について10月4日召集で調整に入ったことが分かった。複数の与党幹部が24日、明らかにした。会期は12月前半までを予定しており、安倍晋三首相が7月の参院選で訴えた憲法改正議論の進展などが焦点となる。 召集日は9月下旬の国連総会一般討論演説のための訪米まで相次ぐ首相の外交日程を考慮した。首相は9月中旬に自民党役員人事と内閣改造を行う意向で、臨時国会は新しい布陣で臨むことになる。首相の所信表明演説や与野党の代表質問、衆参両院の予算委員会での質疑が行われた後、法案審議に入る。 10月22日は天皇陛下が即位を内外に宣明される「即位礼正殿の儀」が行われ、前後の期間は事実上休会となる見通しだ。さらに首相は会期中にタイで開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議や、南米チリでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に参加する予定。審議日程は窮屈となり、政府は提出法案を絞り込む考えだ。 自民党は臨時国会で、継続審査となっている国民投票法改正案の成立を目指すが、野党側は国民投票運動時のCM規制に関する議論の先行を求めており、改正案をめぐる与野党の攻防が予想される。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

G7、イラン情勢討議へ 世界経済、温暖化も議題に(共同通信)

 【ビアリッツ共同】先進7カ国首脳会議(G7サミット)は24日夜(日本時間25日未明)、フランス南西部のビアリッツで開幕する。3日間の日程で、安倍晋三首相やトランプ米大統領らが参加。議長国フランスのマクロン大統領夫妻による各国首脳出迎えでスタートし、初日の討議は米イランの対立で緊張が高まる中東情勢などの安全保障分野が議題だ。米中貿易摩擦などで不透明感を増している世界経済や、地球温暖化を含む国際問題に関し話し合う。 主要課題で米欧の対立が目立つ中、自由、民主主義といった共通の価値観を持つ先進国トップリーダーとして結束力が示せるかどうかが問われそうだ。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

佐田元行革相が出馬意向 前橋市長選(共同通信)

 元自民党衆院議員で行政改革担当相を務めた佐田玄一郎氏(66)が、任期満了に伴う来年の前橋市長選に立候補する意向を固めたことが24日、分かった。現職で元自民党群馬県議の山本龍市長も3選に意欲を示しており、保守分裂となる可能性がある。 関係者によると、佐田氏は出馬の意向を周囲に伝え、あいさつ回りを始めた。 佐田氏は1990年の衆院選で旧群馬1区から初当選し、当選9回。第1次安倍政権で行政改革担当相に就いたが、政治団体の事務所費問題が発覚して辞任した。 2017年の前回衆院選では群馬1区からの立候補を目指したが、保守分裂回避を理由に断念した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

臨時国会、10月4日召集で調整 国民投票法改正案焦点に(共同通信)

 政府、与党は秋の臨時国会を10月4日に召集する方向で調整に入った。会期は12月上旬までの方針だ。安倍晋三首相が参院選で訴えた憲法改正論議の進展が焦点で、与党は懸案である国民投票法改正案の成立を目指す。政府は新たに提出する法案を20本程度とする方向だ。会期中には皇位継承に伴う儀式や外交日程も多く、審議日程は窮屈になりそうだ。 首相は9月半ばで調整している内閣改造・自民党役員人事を終えた後、下旬に米ニューヨークで開かれる国連総会で一般討論演説に臨む。臨時国会では、首相の所信表明演説を受けた衆参両院の各党代表質問のほか、予算委員会の質疑を経て法案審議に入る。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「腸が煮えくり返ってる人は多いと思う」宮崎謙介氏、小泉進次郎議員と滝川クリステルさんの電撃結婚に言及(AbemaTIMES)

 宮崎謙介氏と金子恵美氏の“元衆議院議員“夫妻が22日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演、自らの経験も交えながら、小泉進次郎衆議院議員と滝川クリステルさんの結婚の話題に言及した。 ともに2012年の総選挙で初当選、二階派に所属した2人。1期目に交際をスタートさせ、結婚したのは2期目のときのこと。金子氏が「こっそりデートしてました。それぞれ地元の京都と新潟から最終の新幹線で戻ってきて、東京駅で落ち合って」と明かすと、宮崎氏も「焼肉屋さんの個室に駆け込んで、30分くらいで食べて。お店の方も、“お客さんたち帰りましたんで…“と気を遣ってくれて。なんとなくウワサは流れていたようですが、浮かれているとか思われてしまいますし、聞かれても“仲がいいだけです。同じ派閥なんで“と、はぐらかすのが基本でした(笑)」と振り返り、総理への“結婚報告“についても語った。 「私たちの場合、まず二階先生に話をして、次に谷垣幹事長、そして安倍総理でした」と宮崎氏。金子氏は「安倍総理からは、“そうか。それはそれとして、選挙頑張れよ“と言われました。小泉さんとは立場も注目度も違いますが、私たちも官邸から出る時、何かあったのか、と記者の方々が寄ってきました。でも、官邸はそういう場ではないと思っていたので、“ここではすみません、また後で“と。私たちですら、ぶら下がりはやらなかったので、びっくりしました」と、小泉議員の“官邸ぶら下がり会見“をチクリ。  また、宮崎氏が「結婚してから知ったんですけれど、親友だと思ってた議員が、こっそり(金子氏に)会って、宮崎とは結婚しない方が良いぞ“と言っていていたみたいで(笑)」と話すと、橋下氏が「国会議員って信用できるの?」と切り込んだ。 すると宮崎氏は「一回落ちた後、みんな優しくなってきて、みんな寄ってくるようになりましたけど、今考えると親友だと思っていた議員にネタを売られたこともありました。一番驚いたのが、女の子のいるカラオケのお店で、僕が胸のところにマイクを挿して歌っていたと報じられたこと。それは横にいたヤツがやっていたことなのに」。金子氏も「夫はこういう性格なので、人を信じ込んでしまうことがあるんです。だからあの時、潮が引くように人が引いてしまったり、近いと思っていた人に限ってネタを出したり…」と証言した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース