野党、21日に参院に首相問責決議案提出へ(産経新聞)
6/20(木) 22:28配信 立憲民主、国民民主などの野党は20日、安倍晋三首相に対する問責決議案を21日に参院に提出する方針を固めた。24日までに本会議で与党などの反対多数で否決される見通し。提出は野党の参院国対委員長らが21日午後に会談して正式決定する。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
6/20(木) 22:28配信 立憲民主、国民民主などの野党は20日、安倍晋三首相に対する問責決議案を21日に参院に提出する方針を固めた。24日までに本会議で与党などの反対多数で否決される見通し。提出は野党の参院国対委員長らが21日午後に会談して正式決定する。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
菅義偉官房長官に近い自民党無派閥の中堅議員らは20日、菅氏を招いて政策勉強会「令和の会」の会合を東京都内のホテルで開いた。菅原一秀元財務副大臣ら十数人が参加した。出席者によると、菅氏は「安倍晋三首相を支えて参院選挙に勝とう」とあいさつした。菅氏は新元号を発表したことで知名度が上がったことに触れ「注目が集まって驚いている」とも話したという。 菅原氏は会合後、勉強会について記者団に「安倍首相を支えてきた菅氏を応援する。派閥ではない」と説明した。ただ、菅氏が「ポスト安倍」として取り沙汰される中、党内の支持基盤となる可能性もある。 勉強会は菅氏が新元号を発表し、「令和おじさん」として知名度が急上昇したことから、名称に「令和」を使った。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
6/20(木) 21:24配信 社民党茨城県連は20日、参院選茨城選挙区(改選数2)で、立憲民主党新人の小沼巧氏(33)を支持すると決め、政策協定を結んだ。近く党本部に上申する。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
立憲民主党は20日、参院選公約の柱とする「経済ビジョン」を発表した。安倍政権の経済政策「アベノミクス」に対抗する狙い。最低賃金を5年以内に1300円へ引き上げるなど、可処分所得を増やして家計消費の回復と拡大を目指す「ボトムアップ経済」の実現を打ち出した。原発ゼロと自然エネルギー産業の創出を経済成長につなげるとしている。 保育士や介護士の段階的な給与増額、学校の給食費無償化や家賃補助制度の導入も盛り込んだ。残業規制や育児休暇の拡充などを通じて「可処分時間」を十分に確保する。 税制面では、金融所得への課税や所得税・法人税の累進性を強化し、格差是正を図る。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
6/20(木) 15:00配信 立憲民主党は20日、今夏の参院選に向けた公約の一部を発表する。午後4時半から記者会見を開いて概要を説明する。【動画】立憲民主党が参院選に向けた経済政策を発表 今回公表されるのは経済政策に関する公約。会見には枝野幸男代表と逢坂誠二政調会長が出席する。※この会見の模様をTHE PAGEのYouTubeチャンネルでライブ配信します。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
自民、公明両党は20日、認知症施策の推進を国の責務と明記した認知症基本法案を衆院に共同提出した。26日に会期末を迎える終盤国会で成立する見込みはなく、夏の参院選で認知症対策に取り組む姿勢をアピールする狙いがありそうだ。自公は秋に臨時国会が開かれれば、野党に賛同を呼び掛け成立させたい考えだ。 法案は「認知症の人が社会の一員として尊重される社会の実現」を目的とし、基本理念に「認知症の人や家族の意向に配慮する」ことを掲げた。 国の責務の他、自治体に対しては認知症施策を推進する計画の作成を努力義務とした。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
およそ1年ぶりに行われた党首討論。新潟、山形の地震被害に対するお見舞いから始まった党首討論は、トップバッターを務めた立憲民主党の枝野幸男代表との攻防から、「老後2000万円不足問題」を巡るやりとりに終始した。 今回の党首討論について、AbemaTV『AbemaPrime』に出演した政治ジャーナリストの細川隆三氏は「やはり時間が短い。野党側は年金問題のワンテーマに絞って質問をしていたが、もう少し色々聞きたかったし、党首討論の制度自体を改革した方が良い」と指摘した上で、「枝野氏は理路整然と、国民がどういった不安を持っているのか、それを解消するにはどうしたらいいのか、非常に冷静に、具体的に質問していたし、逆ギレを誘うような挑発的な質問はしなかった。しかし、年金問題の不安はなかなか解消できていないと思う。玉木代表の、財政検証の結果を公表していないことに関する質問に対しても、安倍総理は真正面から答えなかった。選挙前から出さないと見られてもおかしくないし、そう見られたくなければ出せば良い」と振り返った。 その上で、細川氏は「野党の腰が引けていた」とも指摘する。「枝野氏としては安倍総理に逆ギレされて衆院の解散を誘うより、参議院選挙を単独でやり、安倍政権側にお灸を据えるような結果を出したい。そして次の衆議院選挙、その次と“ホップ・ステップ・ジャンプで行きたいのだろう。内閣不信任案を出す・出さないという話にしても、結果がどうあれ野党として出さないのはおかしい。枝野氏に限らず、野党全体が衆議院選挙をやられると…ということで、ちょっと腰が引けている。しかし、選挙をやらなければ議席は増えないので、本当は解散を迫らないといけない。また、討論を見ていて、安倍総理に“これから伝家の宝刀を抜く“という、“総理の迫力“とのようなものが見てとれなかった。解散はほぼない。でも、それこそ死んだふりかもしれない。いずれにしろ、参院選の前ということもあり、具体的な議論はなされなかった」。 ジャーナリストの堀潤氏は「例えば立憲民主党の長妻昭さんはジャーナリスト出身だから、事実を検証して、それを当てながら追及していく。煙に巻かれて終わるのではなく、“これについてはどうなのか?“と。かつて民主党が政権を時には、消えた年金問題などで、迫力を持った追及ができた。選挙にビビっているというのは、人材、球が揃わないからだと思う。今、野党は調査能力を持とうとしていて、そのための人材を選挙に向けて確保しようとしているが、候補者選びに相当苦労している」とコメントしていた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より) 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画を巡り、防衛省が山口県側に示した説明資料に記された台地の標高が、国土地理院のデータと2メートル異なっていることが19日、分かった。関係者が明らかにした。 山口県で配備を予定しているのは陸上自衛隊むつみ演習場(萩市、阿武町)。「西台」と呼ばれる阿武町の高台について、防衛省の資料では最も高い標高が576メートルと記されていたが、国土地理院のデータでは574メートルだった。 防衛省は資料作成の際、米グーグルの衛星写真を利用したサービス「グーグルアース」を使用した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
安倍晋三首相は19日夜、都内のホテルで自民党の岸田文雄政調会長と面会した。夏の参院選や外交などをめぐって意見交換した。このほか、新潟県で最大震度6強を観測した地震への対応や、首相と野党党首が出席した同日の党首討論なども話題に上った。 参院選については、岸田氏の地元である広島選挙区(改選数2)で、岸田派の現職に加え、新人が党公認で出馬しており、首相が当選に向けて協力を求めた可能性がある。 首相は3日夜にも私邸で岸田氏と面会し、参院選公約などを協議した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
学校法人「森友学園」への国有地売却問題を巡る行政文書の情報公開請求に対し、財務省が全て「不開示」と決定したことについて、総務省の情報公開・個人情報保護審査会が「違法で取り消すべきだ」と答申したことが19日、分かった。法的拘束力はなく、財務省は「精査して対応を検討する」としている。 答申は17日付。財務省が不開示とした理由について「不備がある」と批判し、「判断した根拠を具体的に示しているとは言えない」と指摘している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース