北海道の岩見沢市長に松野氏、無投票で3選(産経新聞)
任期満了に伴う北海道岩見沢市長選が23日、告示された。無所属で現職の松野哲(さとる)氏(64)以外に立候補の届け出はなく、松野氏が無投票で3選を果たした。 松野氏は昭和56年3月に北海道大を卒業し、同4月から岩見沢市職員。平成24年の同市長選で初当選した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース
任期満了に伴う北海道岩見沢市長選が23日、告示された。無所属で現職の松野哲(さとる)氏(64)以外に立候補の届け出はなく、松野氏が無投票で3選を果たした。 松野氏は昭和56年3月に北海道大を卒業し、同4月から岩見沢市職員。平成24年の同市長選で初当選した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース
しかし振り返ってみれば、両党はもともと「民主党」という一つの政党だ。2009年には政権交代を実現するも、2012年には自民党が奪回。2016年には「維新の党」が加わり民進党に。しかし2017年、都議選で自民党を圧倒した小池百合子知事が率いる「都民ファーストの会」が登場、国政進出のため「希望の党」を旗揚げすると、民進党の前原代表(当時)は「政権交代を実現するプラットフォームを作るということだ」と説明、合流を決断する。 ところが小池代表の「党の方針に従わなければ“排除する”」との姿勢に反発した枝野幸男議員(当時)らは合流を拒否、「立憲民主党」を結党した。さらに希望の党に移る議員、無所属で立候補する議員、そして国民民主党が立ち上がるなど、民進党はバラバラになっていった。しかもこの国民民主党には、民主党から分かれ「国民の生活が第一」「生活の党」「自由党」と変遷してきた小沢一郎氏らも合流するなど、極めて複雑な経緯をたどっている。■「100億円積まれても自民党には入らない」 150人を超える規模でスタートを切る見通しとなった新党。立憲民主党の福山哲郎幹事長は20日、「いよいよこれから安倍政権に対峙する野党の力を国民に信頼いただくという作業が始まるという思いでいっぱいだ」、安住淳国対委員長も「議会は数で戦っているので、質問時間も含めて、部屋の割り当ても数だ」と抱負を語った。 EXITのりんたろー。は「仲が良かった頃のことを想像して、問題が解決しないまま情だけで復縁を迫ったり、迫られたりということが恋愛ではよくある。結局は元には戻れないのに」と尋ねると、小西議員は「とてもいい質問だと思う」として、次のように説明する。 「恋愛でいえば、とても仲が良く、結婚をしていたわけだ。別れたくて分かれたわけでもない。むしろ、泣く泣く別れた。ただ、2017年の9月の総選挙の時、小池都知事の人気にあやかろうと、“他力本願的”な選挙をやってしまった。衆議院の先生方は民進党を離党させられ、希望の党に入党して選挙することになった。しかし小池さんから“あなた方は来ないで”と排除されたり、入った後は理念・政策とは違うことを突き付けられたりした。ただ、基本的な理念・政策については15年、20年の民主党の歴史があるので、そこには変わりはない。去年の秋からは同じ会派、いわば結婚までは至らないが同棲し、もう一度やっていけるかということを確かめ合った。コロナ対策で皆さんに10万円をしっかりお届けするといった政策も実現できた。これはもう大丈夫だということを確認し合っている」。Source : 国内 - Yahoo!ニュース
橋下氏ツイートきっかけ 国会議員が今年4月の改正健康増進法の全面施行以降も法で禁じられた議員会館の事務所(自室)での喫煙を続けている問題が波紋を広げている。橋下徹元大阪市長らがツイッターで「議員特権」と怒りの声を上げたのを機に、インターネット上で批判が拡散し、内外から調査を求める声が上がる。しかし、与野党幹部らは静観の構えで、国会の自浄作用が問われそうだ。 「これ(報道)が事実なら、議員て何のためにいるんだろ?」。橋下氏は14日、問題を取り上げた同日の北海道新聞の記事を読んでツイッターで反応。「おまえらは特権階級か! 役所が禁煙ならまず議員こそが禁煙だろ!」と指摘した。 現職議員も改善を求め、自民党の三原じゅん子女性局長は14日のツイッターで「どうしてこういう事するかな。喝!」と問題視。自民党たばこ議連の副会長で愛煙家の石破茂元幹事長も19日のテレビ番組で「それやっちゃったら終わり。国会議員に対する、ただでさえあんまり高いとはいえない信用が、ますます低くなっちゃう」と語った。 記事を転載したサイトには約8千件のコメントが寄せられた。「法律をつくる側が自ら破るのは言語道断」「調査して、実名をさらすべきだ」などと厳しい意見が大半だ。動かぬ与野党幹部 ただ、与野党の幹部の反応は鈍い。自民党の森山裕国対委員長は20日、記者団に「決められたルールを議員はしっかり守ることに尽きる」と述べるにとどめた。立憲民主党の安住淳国対委員長は同日、記者団の質問に「それ(議員会館の自室での喫煙)は禁止されているのか」と聞き直した上で「ルールに沿った対応を会派の中で徹底したい」と話した。 国会の一部である議員会館は各階に国の基準を満たした「喫煙専用室」が設けられているが、そこまで足を運ばず、法で禁じられた自室での喫煙をする議員が与野党ともに存在する。違法な喫煙は保健所の指導や命令の対象で、従わなければ30万円以下の過料が科される。 改正健康増進法で都道府県庁や役所などの行政機関は敷地内が全面禁煙となったが、喫煙する議員らの圧力で、国会や地方議会は「議決機関」として例外的に屋内禁煙としつつも喫煙専用室を設置できるなど区別された。超党派の「国際基準のタバコ対策を推進する議員連盟」の松沢成文幹事長は「例外をつくったことが最大の間違いだ」と指摘している。(竹中達哉)Source : 国内 - Yahoo!ニュース
立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、連合傘下で国民を後押ししてきた電力総連が、立民が主導する合流新党を支援しない方針を固めたことが21日、分かった。複数の関係者が明らかにした。両党を支援する民間労組の新党への対応方針が明らかになるのは初めてとなる。Source : 国内 - Yahoo!ニュース
All Nippon NewsNetwork(ANN)21日、全国の新型コロナウイルス新規感染者は午後9時現在で、1033人となりました。東京都で258人の感染が確認されたほか、大阪府では166人、愛知県では90人の感染が確認されました。今後の新型コロナウイルスへの対応や、22日で開始から1カ月を迎える『GoToトラベルキャンペーン』について、安倍政権の屋台骨である菅義偉官房長官に話を聞きました。 ◇21日の政府の分科会では、専門家から「ピークに達し、減少傾向にある」「再び増加に転じる可能性も十分にある」などの見解が示されたが、感染状況をどうみていますか? 私どもは素人ですから、政策判断をする時は、必ず専門家に相談をさせて頂きながら政策を進めていきます。そういう意味において、分科会でそのような発言をされたことがすべてなんだろうと思っています。 ◇Gotoトラベルが7月22日に始まりました。人の動きが増えていくと感染者が増えるという経済活動と感染防止のジレンマについてどう感じていますか? どこの国でも同じ悩みを持ちながら両立を目指しています。政府としては、欧米や中南米のような爆発的な感染拡大は絶対阻止をする、国民の命と健康を守る。そのうえで、状況を見ながら経済活動と両立させていかないと、国そのものが立ち行かなくなってしまうので、悩みながら進めているというのが実態で、政治の役割・責任だと思っています。 ◇岩手県の達増知事はGoToトラベルについて「7月中に始めたのはちょっと早すぎた。失敗と言っていい」と発言しています。現段階でGoToトラベルをどう評価しますか? やらなかったことを考えたら、大変なことになっていたと思います。実は、地域に根差して貢献している人が圧倒的に多いのは、観光業者の人たちです。地方のホテルや旅館は稼働率1割ちょっとでした。旅館に食材を納めたり、土産物を作る、バスやタクシーなども絡んでいて、約900万人の人が直接働いていると言われています。観光業は極めて厳しい状況のなかで、感染防止の対応をした所に協力をお願いできるような仕組みにしました。そして、直近までで延べ200万人が利用して頂いていますが、このうちコロナに感染した人は10人でした。そうした面で、地域の活性化に少しは役に立ってきていると思います。 ◇8月に入ってから重症者が増えていますが、今の状況のまま進めていくのでしょうか? 状況を見ながら進めていくわけですが、沖縄の今の重症者数は16人で、重症者用のベッドが47床あり、ECMOを使っている人はいません。全体を見ながら進めていますが、沖縄の観光業界からは「GoToトラベルを絶対やめないでくれ」という声が来ているのも事実です。 ◇杏林大学医学部・山口芳裕教授は先月22日、東京都のモニタリング会議で「医療はひっ迫していない。だから遊びましょう、あるいは旅しましょうということが、現場のこれだけ疲弊している医療者にどういうふうに響くか想像力を持って頂きたい」と訴えました。こういった声も含めてどう受け止めますか? 医療現場の方には、本当に献身的に努めて頂いていて、心から感謝申し上げたいと思います。それと同時に、全体を見ながら、社会経済活動と感染防止を進めていかなくてはならないと考えています。 ◇政府としては、医療崩壊しない程度であれば、一定程度の感染者は容認して、経済活動を進めていくという考え方ですか? 容認ということではなく、感染防止には全力で取り組んでいきます。それと同時に、社会経済活動をそのままにしてしまったら、国が立ち行かなくなり、生活もできなくなります。そうしたことを見ながら、両立することができるように、悩みながらではありますが、進めていくことが政府の責任でもあると思っています。…
All Nippon NewsNetwork(ANN)安倍総理の任期は残り約1年。“ポスト安倍”には、石破元幹事長や岸田政調会長、そして菅官房長官の名前が上がっています。安倍総理の体調や政権の今後について、菅義偉官房長官に話を聞きました。 ◇安倍総理の体調は大丈夫でしょうか? 総理が先日「体調管理に万全を期すために検査を受けた」と自ら発言しました。そして、これからは仕事に復帰して頑張っていきたいということに尽きると思います。私自身は、毎日2回ほど総理とお会いしますが、普段と変わられないと思っています。歩く速度が遅くなったとか、皆さんが色んなことを言われますが、そうなのかなという感じです。総理は通年、夏休みに地元に帰られたり、別荘に行かれたりしますが、今年は新型コロナウイルスの問題で、147日ぶりに休んだと言われるくらい、ずっと陣頭指揮にあたっておられます。私自身は、休まれたらどうですかという話をするんですが、総理自身が真面目で責任感がありますので、きょうも官邸に来られています。 ◇コロナという未曽有の危機を前に危機管理を担ってきましたが、機が熟したら自ら陣頭指揮を取る考えはありますか? 全く考えていません。 ◇昨夜、自民党内を取り仕切る二階幹事長と会食をされました。二階幹事長とは3カ月連続で会食し、距離を縮めているようにみえますが、何を話しましたか? 二階幹事長には非常に可愛がって頂いていて、色んな方を紹介して頂いたりといったことでご案内を頂いています。総裁選についての話は全くないです。 ◇菅長官について、安倍総理は後継者として「有力な候補の一人であることは間違いない」とコメント。二階幹事長は「大いに敬意を表している」「立派な指導者」と評価しています。色んな後押しをしてくる人たちはいますか? そんなことはなくて、昨日は色んな政治の話をさせて頂きました。 ◇政治家を志す方は、最終的には総理大臣を目指すものだと思っていましたが、菅長官は違いますか? 考えていないです。政治家というのは、与えられたポストでしっかり仕事をするということが一番大事だと思います。Source : 国内…
今回の放送では、「ポスト安倍」の有力候補として注目される石破茂・自民党元幹事長をスタジオに招いた。世論調査に加え自民党支持層からもトップの人気となっている現状を踏まえ、総裁選に向けた戦略について政治アナリストの伊藤惇夫氏とともにうかがった。 【画像】国会議員票が増えない理由を語る石破氏自民党内の人気でも石破氏が優勢に竹内友佳キャスター: 来年9月に安倍総理が任期を満了する自民党総裁選について。「次の総理にふさわしい人」の世論調査で石破氏が1位。 政治アナリスト 伊藤惇夫氏: 世論調査では石破さんがずっと1位だったが、ある時期までは自民党支持層では安倍総理が上回っていた。これが逆転したのがポイント。この意味するところは、自民党支持層もそろそろ党内の政権交代の時期だという思いを強めた結果かと。 地方でこれだけ石破さんに人気があるのは、地方に行き地方の皆さんの目線で語る姿勢が評価されているため。安倍政権は長期化に従い国民と距離ができている。国民目線ではなくなっているという違いかと。 反町理キャスター: 伊藤さんの分析はどうか。「政府とともにあるという意識を国民が持ち得なくなっている」と石破さんは述べたが、その点を意識しているか。 石破茂 自民党元幹事長: 意識している。どこで誰が何に苦しみ悲しんでいるのか、という想像力をどこまで持てるか。綺麗事のようかもしれないが、政府は泣いている国民と共に泣かなければ。 51対49では51が正しいというのが民主主義の考え方だろうが、一旦成立した法律・予算はすべての国民に適用される。49の側の人がこれをどう思うかという想像力は常に大切。「政府は自分たちの満足のいくことをしてくれるわけではないが、思いをわかってくれている」とどれだけ思ってもらえるか。安倍政権は内閣改造で石破氏の取り込みを図るか反町理キャスター: 今後内閣改造が行われると思うが、石破さんに政権側からのオファーの可能性は? 政治アナリスト…
All Nippon NewsNetwork(ANN) 立憲民主党の福山幹事長は国民民主党との合流が正式に決まったことを受け、来月中旬までに新党を設立できるよう準備を進める考えを示しました。 立憲民主党・福山幹事長:「我々としては早くこの新党を政権交代をし得る公の野党第1党として認知をして頂けるように頑張っていきたいと思っております」 来週には地方組織の担当者を集めて解党に向けた準備に入るよう説明するほか、国民民主党の平野幹事長らと代表選挙に向けた今後の段取りについて話し合う予定です。また、新党立ち上げの時期については、当初は来月上旬を目指していましたが、国民民主党の玉木代表が分党を主張したことで準備が遅れ、来月中旬にずれこむ可能性を示しました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース
All Nippon NewsNetwork(ANN)安倍総理は20日午後に官邸に入り、自民党の岸田政調会長と会談しました。岸田氏によりますと、安倍総理は体調について「大丈夫だ」と話したということです。ただ、安倍総理は、官邸内で報道陣の取材に応じることはありませんでした。一方、国会内では、与野党の国対委員長が会談し、野党側は、安倍総理が自ら健康状態について、国会で説明するよう求めました。また、今年4月~6月のGDP=国内総生産が戦後最大の下落となったことを受けて、国会での議論を求めています。これに対し、自民党側は、野党合流の動きを見極めたいなどとして、臨時国会の早期開会に否定的な考えを示しました。今後の国会日程について、与野党は来週も協議する方針です。こうしたなか、20日夜、菅官房長官と自民党の二階幹事長が会食しました。今後の政権運営などについて意見を交わしたとみられます。Source : 国内 - Yahoo!ニュース
東海テレビ 国民民主党は19日、両院議員総会を開き、立憲民主党との合流を正式に決めました。国民民主党の玉木代表は、合流に加わらない考えを示していて、国民民主党の分裂は避けられない情勢です。 地元議員の受け止めや、合流への意向を取材しました。 19日、両院議員総会で立憲民主党との合流を正式に決めた国民民主党。3年前の衆院選を機に分裂した2つの党が、再び結集することになりました。 牧衆院議員: 「どっちが中心ということはなくてですね、両方とも解党して新党を共に立ち上げる」 比例東海ブロック選出で、愛知4区が地盤の牧義夫衆院議員。20日早速、支援者に電話で合流新党に参加する考えを伝えました。 牧衆院議員: 「小異を捨てて1つの塊になって、今の与党に対峙する形を作ることが、私たちのまずは第一の責務だと思いますから」 一方、三重3区選出で民主党と民進党の代表も務めた岡田克也衆院議員は…。 岡田衆院議員: 「大きな塊を作るとずっと言ってきましたので、早く新しい党でスタートしたいです。そのために、この3年間頑張ってきましたから」 合流新党で、与党と対峙する考えを強調しました。かつての仲間が再び集う合流新党。しかし、再出発には課題も…。 国民民主党・玉木代表会見: 「私は、立憲民主党と新たにできる新党合流には加わりません」 国民民主の玉木代表は19日、合流新党に参加しない意向を改めて表明。この地方では、愛知2区の古川元久衆院議員や愛知7区の山尾志桜里衆院議員が、玉木代表に同調しています。…