1/15(水) 9:36配信 【サンフランシスコ共同】日米韓3カ国の外相は14日の会談で、北朝鮮は挑発行為を行うのではなく、米朝対話に前向きに取り組むことが重要との認識で一致した。茂木敏充外相が記者団に語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
中東緊張緩和へ努力表明 河野氏、米国防長官と会談(共同通信)
【ワシントン、サンフランシスコ共同】訪米中の河野太郎防衛相は14日(日本時間15日)、エスパー国防長官とワシントン近郊の国防総省で会談した。米国とイランが対立する中東情勢に関し、日本として緊張緩和に向け粘り強く外交努力を続ける考えを伝達。海上自衛隊の中東派遣についても説明した。茂木敏充外相も西部サンフランシスコ郊外で、ポンペオ米国務長官と会談した。 日本政府は中東・ホルムズ海峡の安全確保を目的とする米国主導の有志連合に参加しない。河野氏は会談後の共同記者会見で「米国との情報共有は当然だ。緊密に連絡を取りたい」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
米国防長官、自衛隊の中東派遣に謝意伝達(共同通信)
1/15(水) 6:10配信 【ワシントン共同】エスパー米国防長官は共同記者会見で、日本が海上自衛隊を中東に派遣したことについて、河野太郎防衛相に「謝意を伝えた」と明らかにした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
米国防長官、北朝鮮に自制を要求(共同通信)
1/15(水) 6:10配信 【ワシントン共同】エスパー米国防長官は14日、国防総省で河野太郎防衛相と共同記者会見し「北朝鮮と今夜にでも戦闘を始める準備はある」と米軍の警戒態勢を強調、北朝鮮に挑発を自制するよう求めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
少年法改正案の提出見送りで調整 適用年齢下げに公明の反対強く(共同通信)
政府は、少年法の適用年齢を現行の20歳未満から18歳未満へと引き下げる少年法改正案について、通常国会への提出を見送る方向で調整に入った。公明党の反対が根強く、提出に必要な与党の手続きで了承を得られるめどが立たない状況が背景にある。関係者が14日、明らかにした。 少年法の適用年齢引き下げは、選挙権年齢や成人年齢を18歳にした法改正に合わせた実施が妥当かどうか、法相の諮問機関である法制審議会が議論している。政府が通常国会への提出を目指す一方、日弁連などは現行制度が非行の防止に役立っているとして反対の立場で、諮問から3年近くが経過したものの結論は出ていない。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
合併後は「立憲民主党」で存続 枝野氏、国民民主に提示(共同通信)
立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党の玉木雄一郎代表との党首会談で示した両党の合流に関する合意文書案が14日、判明した。合併方式については存続政党を「立憲民主党」と明記。両党の参院側で続く対立の解消に努め「合併後、速やかに参院議員会長選を実施する」と掲げた。 立民による事実上の吸収合併を提案する一方、国民民主が求める参院での信頼醸成に向けた対応を約束し、一定の配慮を示した。だが10日の会談では結論が出ず、それぞれ党内に持ち帰った。立民は14日の常任幹事会で対応を枝野氏らに一任しており、15日の国民の会議が行方を左右しそうだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日中が戦略対話 習主席の国賓来日へ環境整備で一致(産経新聞)
外務省の秋葉剛男外務事務次官は14日、中国陝西省西安で、中国の楽玉成外務次官と日中戦略対話を開き、4月に予定する習近平国家主席の国賓来日に向けて、協力して環境整備を進めることで一致した。 両氏は、中長期的な観点から、日中関係や地域・国際情勢をめぐって意見を交わした。北朝鮮問題についても最新の情勢を踏まえて議論し、非核化に向けた協力を確認した。 秋葉氏は15日に北京に移動。王毅国務委員兼外相とも会談する方向だ。 日中戦略対話は、昨年8月に長野県軽井沢町で開催して以来。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
共産党大会が開幕 志位委員長「野党連合政権樹立に力尽くす」(産経新聞)
共産党の第28回党大会が14日、静岡県熱海市の党員研修施設「伊豆学習会館」で開幕した。18日までの会期中に現在の「2004年綱領」の一部改定や大会決議、新しい指導部体制などを決める。初日は、共闘関係にある政党などの幹部があいさつ。共産党が呼びかける野党連合政権の樹立に、立憲民主党は前向きな意向を示した。 党大会には党員約1000人が出席した。志位和夫委員長は冒頭、「特別な歴史的意義を持つ大会だ。16年ぶりに綱領の改定を議題としている。市民と野党の共闘を成功させ、野党連合政権をつくるためにとことん力を尽くす」と訴えた。 立民の安住淳国対委員長はあいさつで、共産党と皇室や自衛隊、経済など重要テーマで見解の相違があることを認めた上で、「お互いの距離をさらに縮めていき、国会運営や国政選挙で一体感のある協力をしていこう。そうすれば自然とその先に『政権』が見えてくる」と強調した。 綱領改定は覇権を強化する中国を糾弾する一方、米国名指しの批判を抑制したのが特徴だ。他の野党に“現実路線への転換”をアピールする狙いもあるとみられる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
切り取りなしの全容!麻生副総理「日本は2000年に渡って一つの民族」発言の文脈(FNN.jpプライムオンライン)
「日本は2000年に渡って一つの民族」発言の全容 麻生太郎副総理兼財務大臣は、1月11日から13日にかけて地元・福岡県内での新春国政報告会に相次いで出席し、講演を行った。 【画像】件の発言をする麻生太郎氏の国政報告会での様子 芦屋町を皮切りに直方市、飯塚市と3つの会場で行われた国政報告会には水もコーヒーもでないが、招待された多くの有権者が集まった。 そんな中で今、物議を醸している発言がある。それは2カ所目の直方市で行われた国政報告会での「2000年の長きにわたって一つの国で、一つの場所で、一つの言葉で、一つの民族、一つの天皇という王朝、126代の長きにわたって一つの王朝が続いているなんていう国はここしかありません」という発言だ。政府は、アイヌ民族を先住民族としていることなどから、日本は単一民族国家ではないという見解だがそれに反するのではという批判が出ている。 そこで、このおよそ44分に渡って行われた国政報告について、一部の切り取りではなく、その発言の前後もお伝えすることで、その全容を見ていきたい。 講演の始まりは?「令和」と「平成」を分析 「令和の御代になりまして初めての元旦。全国的にいい天気に恵まれ明るい感じが全国的にあった」 こう述べて講演を始めた麻生副総理はその後、平成の時代を振り返り、またデフレ脱却のための安倍政権の政策の成果をアピールした。 その後は地元福岡での国政報告会ということもあり、G20財務大臣・中央銀行総裁会議の成果をアピールし、米中貿易摩擦と呼ばれるものを「米中新冷戦」と言い換えるなど、自らの言葉で聴衆に語りかけた。さらに憲法改正についても、議論を行わないのは「国会議員の怠慢」だと指摘し、改正に向けた議論を促した。そして終盤に差し掛かり話題はラグビーに移った。 ラグビーの話題からインターナショナルな世界と日本について言及 実は麻生氏はNHKのサンデースポーツを見るのが習慣。前夜もトップニュースで扱われたラグビーのトップリーグの試合結果をチェックしていたのだろう。 「今見てください。あのラグビー見たって16人のうち7人がニュージーランド、韓国とか、どこかいろいろな国がある。結果的にワンチームで日本がまとまってるでしょ。ぐおーんとやって勝ったわけ。『勝てっこない』と言われて勝って、そして昨日からまたラグビーが始まったよ。観客動員数、今までの倍。いいことじゃないですか」 このように去年のW杯での日本代表の活躍を契機としたラグビー人気向上に触れた上で、「インターナショナル化する中での日本」について、聴衆に語った。 「インターナショナルになっていることは間違いない。そして、それが力を生んでいるんだから。我々はそこが大事なんだから。純血守って何も進展もしないんじゃなくて、インターナショナルになりながら、きちんと日本は日本を大事にし、日本の文化を大事にし、日本語をしゃべる。そしてお互いにがんばろう、ワンチーム。日本はすげーというのでやって、それで世界のベスト8に残った。いいことですよ。私はそういった意味では、ぜひ日本という国がこれからもインターナショナルな世界の中で、堂々と存在感を発揮して、やっぱり日本という国は偉え…」 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
河野防衛相、地上イージス視察 米ハワイの実験施設(共同通信)
【カウアイ島(米ハワイ州)共同】米ハワイ訪問中の河野太郎防衛相は13日午前(日本時間14日午前)、カウアイ島にある地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の米軍実験施設を視察した。視察後、記者団に「イージス・アショアを活用して、北朝鮮のミサイルからしっかりと日本を守っていく。なるべく早く整備したい」と強調した。 河野氏は米国防総省ミサイル防衛局のヒル局長からイージスのレーダーの性能や安全性について説明を受けた。防衛省は弾道ミサイルから日本全土を守るためとして地上イージス2基を配備する方針だ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース