NHKから国民を守る党の上杉隆幹事長は16日、国会内で記者会見し、次期衆院選で289の選挙区全てで候補者を擁立する方針を示した。「これまでの活動や反応を見て、準備できるという判断だ。政権交代を目指す」と語った。 公約には先の参院選と同様に、受信料を支払った人だけがNHKを視聴できるようにする「スクランブル化」を掲げる考え。 一方、立憲民主党など他党との候補者調整の可能性に関し「わが党は全政党とタブーなく対応する」とも語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北朝鮮は3種類の弾道ミサイル開発(共同通信)
8/16(金) 12:42配信 自民党の二階俊博幹事長は16日、北朝鮮による飛翔体発射について「発射状況の分析によれば、少なくとも3種類の新たな弾道ミサイルの開発、実証実験を進めていると考えられる」と党会合で述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
北朝鮮の飛翔体で日本政府「安全保障に影響なし」(産経新聞)
8/16(金) 9:05配信 政府は16日午前、北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射について「わが国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点で安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」と発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安全保障に影響なしと日本政府(共同通信)
8/16(金) 9:00配信 政府は16日、北朝鮮による飛翔体発射に関し「わが国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点で安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」と発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
森友関与の財務省幹部が駐英公使 再不起訴で発令か(共同通信)
外務省は16日、学校法人「森友学園」を巡る決裁文書改ざんで中核的な役割を担った財務省官房参事官の中村稔氏を駐英公使に充てる同日付の人事を発表した。大阪地検特捜部が9日に中村氏らを再び不起訴とし、捜査が終結したことを受け、関係した職員を海外に赴任させても支障はないと判断したとみられる。 中村氏は森友問題が表面化した2017年当時、財務省理財局総務課長を務め、理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官の下で、佐川氏の意向を近畿財務局に伝えていたほか、実際に改ざんを部下たちと行った。 財務省は18年6月、中村氏が改ざんの中核的な役割を担ったと認定していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
岩屋防衛相「一時期に比べ穏やか」韓国大統領演説(産経新聞)
岩屋毅防衛相は15日の記者会見で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領による「光復節」の演説について「一時期の発言に比べると非常にモデレイト(穏やか)された形になってきている」と述べた。その上で「北朝鮮のミサイル問題をはじめ日韓や日米韓の防衛協力が重要なときに差し掛かってきている。連携すべき事柄についてはしっかり連携したい」と強調した。 文氏は、いわゆる徴用工問題などで関係が悪化している日本に対し批判を展開してきたが、演説では「日本が対話と協力の道に出てくれば快く手を握る。公正に交易し、協力する東アジアをともにつくっていくだろう」と呼びかけていた。 一方、韓国側が破棄を示唆する日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、岩屋氏は「延長して引き続き情報交換ができる関係が望ましい」と重ねて述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
参院選での首相ら官邸不在「支障なし」政府が答弁書(産経新聞)
政府は15日の閣議で、7月の参院選期間中、安倍晋三首相と菅義偉官房長官が官邸を不在にしたことによる危機管理への影響について「支障は生じなかった」との答弁書を決定した。立憲民主党の熊谷裕人参院議員の質問主意書に答えた。 答弁書では、選挙中に首相と菅氏がともに東京を離れた日は計17日あったとして「日数のいかんにかかわらず、平素から緊急事態に速やかに対応できる体制を整えている」と説明した。 具体的には「いずれかの官房副長官が官房長官の代理で対応できるよう、あらかじめ調整」しているとした。また菅氏が緊急時に官邸などに急行する事態を想定し「ヘリコプターなどの準備も含めた移動方法の確保に万全を期していた」と強調した。 熊谷氏は質問主意書で、危機管理を担う菅氏について「新元号『令和』の発表を機に注目度が高まり、参院選で応援要請が殺到し、官邸を不在にすることが多かった」として「政府の危機管理体制に懸念を抱かざるを得ない」と主張した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
終戦の日 日本維新の会「憲法9条のあり方慎重に検討」(産経新聞)
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に際し、先の大戦で亡くなった方々をはじめ、祖国のために殉じた全ての戦没者に対し哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。 終戦から74年がたちました。元号も昭和から平成、そして今年、令和へと変わり、戦争の記憶も薄れつつあります。しかしながら、現在、私たちが享受する平和と繁栄が、先人たちの尊い犠牲の上に成り立っていることを片時も忘れてはなりません。戦争の悲惨さと、それ故の平和の尊さを後世に伝えてゆくことは私たちの責務でもあります。 昨今、世界情勢を概観すると、北朝鮮や南シナ海、ホルムズ海峡などで国際緊張が見られます。私たち日本維新の会は、民主主義、自由主義、人権、法の支配などの価値観を共有する国々と力を合わせ、国際緊張を緩和し平和を実現するために全力を傾注してまいります。 併せて、憲法9条の在り方につきましても、引き続き国民の声に真摯(しんし)に耳を傾け、慎重に検討してまいります。(松井一郎代表談話) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日韓、元徴用工巡り次官協議へ 週内にも米グアムで(共同通信)
日韓両政府が、元徴用工訴訟問題を巡り、週内にも米グアムで外務次官協議を開催する方向で調整していることが分かった。16、17両日が軸。韓国最高裁判決で賠償を命じられた日本企業に実害が出ない方策について話し合うとみられる。事務方トップによる協議が対立緩和の糸口となるかどうかが焦点だ。日韓関係筋が14日、明らかにした。 関係筋によると、日本側は秋葉剛男外務事務次官、韓国側は趙世暎・第1次官らが出席。日韓双方が打ち出した輸出管理の強化措置も議題になる可能性もある。第三国での開催は、双方の国内世論を刺激せずに協議するためという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍首相、地元・下関で花火観賞 晴れ男ぶりを発揮?(産経新聞)
安倍晋三首相は13日夜、地元の山口県下関市で昭恵夫人とともに関門海峡花火大会を観賞した。打ち上げ前に会場で「来年は東京五輪・パラリンピックがあり、日本がどんどん盛り上がっていく。世界の真ん中で輝く年になる」とあいさつし、五輪の成功を願った。 下関と対岸の北九州市から打ち上げられた約1万5千発の花火が夏の夜空を彩ると、首相も楽しんだ様子だった。 当日は台風10号の影響が懸念されたが、天気は持ちこたえ、首相がかねて自任している政界屈指の「晴れ男」ぶりが発揮されたようだった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース