任期満了に伴う鹿児島県薩摩川内市長選が25日投開票され、無所属で新人の元県議田中良二氏(64)=自民、公明推薦=が、元市議小田原勇次郎氏(58)、元市議松沢力氏(38)、元高校講師石原修氏(62)の無所属の新人3氏を破り初当選した。投票率は60.00%で過去最低。 市内には2024年から相次いで40年の運転期限を迎える九州電力川内原発1、2号機がある。田中氏は25日夜、選挙事務所で記者団に、任期中に運転延長の賛否を巡る判断が迫られることに関し「まだ電気事業者からの申請がないので、コメントできる段階にない」と言及を避けた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
薩摩川内市長に田中良二氏 原発争点にならず(共同通信)
任期満了に伴う鹿児島県薩摩川内市長選が25日投開票され、無所属で新人の元県議田中良二氏(64)=自民、公明推薦=が、元市議小田原勇次郎氏(58)、元市議松沢力氏(38)、元高校講師石原修氏(62)の無所属の新人3氏を破り初当選した。投票率は60.00%で過去最低。 市内には2024年から相次いで40年の運転期限を迎える九州電力川内原発1、2号機がある。田中氏は25日夜、選挙事務所で記者団に、任期中に運転延長の賛否を巡る判断が迫られることに関し「まだ電気事業者からの申請がないので、コメントできる段階にない」と言及を避けた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
岡山県知事選 伊原木氏が3選(産経新聞)
任期満了に伴う岡山県知事選は25日投開票され、無所属現職の伊原木隆太氏(54)=自民、立民、公明推薦=が、無所属新人で元県議の森脇久紀氏(57)=共産推薦=を破り、3選を確実にした。 伊原木氏は教育の再生と産業の振興に打ち込んだ2期8年の県政の実績を強調。平成30年の西日本豪雨からの復興、新型コロナウイルスの検査体制の拡充、感染拡大を抑えつつ経済を活性化させることなどを公約に掲げ、支持を広げた。 森脇氏は福祉・医療の充実などを公約に掲げたが及ばなかった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
富山知事選 新田氏が現職破り初当選(産経新聞)
任期満了に伴う富山県知事選は25日投開票され、無所属新人で元日本海ガス社長の新田八朗氏(62)が、5選を目指した無所属現職の石井隆一氏(74)と無所属新人でNGO代表の川渕映子氏(71)を破り、初当選を確実にした。 自民党県連は石井氏を推薦したが、同党の一部県議らが高橋はるみ参院議員の弟の新田氏を支援。森雅志・富山市長の支援も受けた新田氏は県経済立て直しなどを訴え、支持を広げた。自民、公明、国民民主各党の県組織が推薦した石井氏は4期16年の実績をアピールしたが及ばなかった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「首相立ち往生なら解散も」 枝野氏、学術会議の任命拒否問題(共同通信)
立憲民主党の枝野幸男代表は25日、26日召集の臨時国会で日本学術会議の会員任命拒否問題などを巡り、菅義偉首相が答弁に行き詰まった場合、衆院解散・総選挙に踏み切る可能性があるとの見方を示した。「予算委員会(の質疑)で立ち往生したら首相がかっとなって解散し、年内選挙になってもおかしくない」とさいたま市内での党会合で述べた。 次期衆院選を政権選択選挙にできるよう努めると強調した上で「日本の危機を食い止め、国民生活を救うため、なんとしても大きな成果を上げなければならない」と訴えた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
麻生氏「10万円は貯金に」 コロナ対策の一律給付で(共同通信)
麻生太郎副総理兼財務相は24日、新型コロナウイルス対策で配られた一律10万円の「特別定額給付金」の多くは貯金に回り、景気浮揚効果は限定的だったとの認識を示した。福岡市で開いた自身の政治資金パーティーで「(個人の)現金がなくなって大変だということで実施した。当然、貯金は減ると思ったらとんでもない。その分だけ貯金は増えた」と述べた。 同時に「お金に困っている方の数は少ない。ゼロではないですよ。困っておられる方もいらっしゃる。だが、現実問題として、預金、貯金は増えた」と語った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
コロナで20万人が死んでいても大統領選挙が接戦になる理由/前嶋和弘氏(上智大学総合グローバル学部教授)(ビデオニュース・ドットコム)
(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) アメリカの大統領選挙がいよいよ10日後に迫った。 今回の大統領選は当初から民主党のジョー・バイデン候補が世論調査で現職のトランプ大統領に対し10ポイント前後リードを保ち、バイデン有利の下馬評の中で選挙戦が進んできた。しかも、選挙戦が佳境に入る10月に入ってトランプが新型コロナに感染するというアクシデントに見舞われるなどしたため、アメリカの既存メディア上ではトランプが絶体絶命な状態に追い込まれているとの報道が多く見られる。現職大統領が敗れれば、1992年のジョージ・ブッシュ(父)以来の28年ぶりのこととなる。 しかし、世論調査でどのような結果が出ていようとも、トランプ時代の大統領選挙は最後までどうなるかわからないとの思いを禁じ得ない。4年前の大統領選挙でも、選挙の2週間前までは各種の世論調査でヒラリー・クリントン候補がトランプに対して5ポイント以上の差をつけてリードしていた。その後、選挙の直前になってFBIがクリントン陣営のメール疑惑の捜査着手を発表するというまさかの展開があり、最終的に選挙ではダークホース中のダークホースだったトランプが大本命のクリントンに競り勝つという結果に終わった。 また、世論調査では表に出ない隠れトランプ支持者というのが相当数いるとの指摘も根強い。 しかし、今回の選挙は新型コロナウイルス感染症が猛威を奮う中で行われる選挙となる。アメリカではすでに850万人が新型コロナに感染し、22万人以上が死亡している。世界人口の4%強を占めるにすぎないアメリカのコロナの死者数が、全世界の死者数の19.6%を占めている計算になる。もちろん感染者、死者ともにアメリカが世界で最も多い。昨日(2020年10月23日)一日のアメリカの感染者数が遂に8万人を超えたとの発表があった。同日の日本の感染者数は724人と、アメリカでは今日、日本の100倍の人が毎日コロナに感染しているのだ。 これは誰がどう見ても、アメリカのコロナ対策が大失敗していることの証左だといわざるを得ない。しかも、マスクも着けずに日常の政治活動を行ってきたトランプ大統領は、自分がコロナに感染したにもかかわらず、コロナから快復し選挙戦に復帰すると、マスクの必要性を否定し連日、大規模な支持者集会を開催するなど、コロナ対策の失敗などまったく意に介さないという体で選挙運動を続けている。 なぜこのような全米史上類を見ない最悪の感染爆発下で行われる選挙で、現職の大統領が惨敗しないのか。 トランプは「コロナなど大したことはない」「コロナは恐るるに足らず」といったメッセージを連呼した上で、「アメリカは中国ウイルスの浸食を受けている」などと発言し、支持者の一部に対してはコロナなど心配する必要はないというメッセージを送りつつ、コロナの現状を深刻に受け止めている支持者に対しては、あれは「中国が悪いのだ」と、全責任を中国に転嫁することで、少なくとも自身の鉄板の支持層にとって、コロナ対策の失敗が選挙の争点にならないようにするための巧みな選挙戦術を展開してきた。 とは言え、既に発生から7ヶ月で20万人以上がコロナで死亡しているという現実がある。アメリカのベトナム戦争の戦死者は5万人足らずだったが、ベトナムは常に大統領選挙で最大の争点となり続けた。特に今回は大統領選挙の帰趨のカギとなるウイスコンシン、ミシガンなど五大湖周辺のスイングステートで、コロナの感染爆発が今まさに最盛期を迎えている。 どれだけ世論調査で差が開こうが、どれだけコロナ感染症が蔓延しようが、アメリカの大統領選挙で現職の大統領の責任が問われることもなく、選挙戦が毎回こうまで接戦になるのは一体なぜなのか。 アメリカにおける民主党支持層と共和党支持層の断絶は非常に深刻な状態にあり、もはや両者の間には議論では到底埋められないほどの大きなギャップが生まれていることが各種の世論調査で明らかになっている。共和党の支持者はどれだけコロナが蔓延しようが、またファクトチェックの結果、トランプがどれだけデタラメなことを言っているかが明らかになろうが、民主党支持に転向することはほぼあり得ないようになっている。それは民主党についても同じ状況だ。 そのような背景から、大統領選挙は伝統的なレッドステート(共和党支持の州)は何があっても共和党の候補を支持するし、伝統的なブルーステート(民主党支持の州)も、何があっても民主党の候補を必ず支持するようになっている。結果的に大統領選挙は多く見積もっても8州、より厳密に見ると5州ほどのパープルステート(赤を青に混ぜると紫になる。他に英語ではスイングステートやバトルグラウンドステートと呼ばれる。日本のメディア上では一般的に激戦州と呼ばれているようだ)がどちらに傾くかによって、選挙の帰趨が決まるという状態が既に20年以上も続いている。この6つのパープルステートのうちウイスコンシン(選挙人数10)、ミシガン(同16)、オハイオ(同18)など、その大半は中西部の五大湖周辺に集中している。この3州に大票田のペンシルべニア(同20)とフロリダ(同29)を加えた5州の動静次第で、毎回大統領選の勝者が決まっているといっても過言ではない。それは今回の選挙も例外ではない。つまり、大統領選挙というのは事実上、この5つの州で過半数の支持を得るための選挙になっているということだ。 10月23日に行われた最後の大統領候補者討論会で、トランプがバイデンに対し、シェール層から石油や天然ガスを採掘する際に利用する「フラッキング」を禁止するのかについて繰り返し厳しく追求したのは、フラッキングがパープルステートの中で2番目の大票田になっているペンシルべニアの一部の地域で大きな関心事となっているからに他ならない。その他、多くの政策上の争点も、一見全米の関心事のように見えて、実は何よりもまずパープルステートの有権者の利害を念頭に置いたものの場合が多い。 それを前提に考えると、全米の有権者を対象にした世論調査の結果など、もはやほとんど意味がないことがわかるだろう。アメリカ地図では左右の両端となる、東海岸北東部の10あまりの州と西海岸の4つのブルーステート(民主党の支持基盤州)が赤くなることはまずあり得ないし、その両者の間に存在する面積的にはアメリカの4分の3を占めるレッドステート(共和党の支持基盤州)が青くなることもまずあり得ない。つまり、アメリカの分断が進んだ結果、それらの州では2つの勢力のうちどちらが優勢かが最初から決まっていて、その力関係が逆転することはまずあり得ないのだ。だから結果的に選挙を行う意味があるのは、分断された2つの勢力の力が拮抗しているパープルステートだけになってしまっているということだ。 このような分断の結果、アメリカでは明らかにおかしなことがいくつか起きている。まず、2000年以降大統領になったブッシュ、オバマ、トランプの3人の大統領のうち、2人の大統領が対立候補よりも少ない得票数で大統領に当選するという、米国政治史上未だかつてなかった珍事が起きてしまった。それもそのはずである。パープルステートを除いた他の州で一般投票で誰が何票獲得しようが、それは選挙戦の帰趨にはまったく関係してこ ないのだ。2016年の選挙でもパープルステートを除いた残りの40あまりの州でクリントンの一般投票の得票数は300万票あまりトランプを上回っていたが、パープルステート、とりわけウイスコンシン、ミシガン、ペンシルべニア3州でのトランプの得票数がクリントンを約7万票上回ったため、トランプはウイスコンシン、ミシガン、ペンシルべニアを3つとも押さえ、選挙人の獲得数で逆転勝ちを収めた。最終的なトランプの得票数は290万票以上クリントンよりも少なかったが、その3州とフロリダ、オハイオを押さえたトランプの選挙人獲得数で306対232でクリントンを大きく引き離すこととなった。 もう一つの副作用は、大統領選挙後もアメリカ政府の政策がその6州の利害に大きく振り回されることだ。如何せんその6州で不人気になれば、大統領選挙には勝てないし、現職の大統領は再選が覚束なくなる。その一方で、恒常的にブルーの州やレッドの州で多少不人気になることをやっても、その州の色が変わることはまずあり得ない、つまりその州の選挙人を失う恐れは事実上皆無なのだ。 民主主義制度の下では、選挙制度に明らかに不備があっても、その選挙で勝ち抜いてきた勢力が権力を掌握するため、選挙制度を変えようという動機が起きにくい。しかし、この20年で2度までも一般投票の得票数で共和党を上回りながら大統領選挙に敗北する苦い経験をした民主党が、今回もしかするとホワイトハウスと上院と下院の全てで勝利する、いわゆるブルーウエーブが起きる可能性も取り沙汰されている。もしそれが本当に実現すれば、その時、民主党政権と民主党議会は長年アメリカ政治の課題だった選挙制度、とりわけ選挙人投票制度に手を着ける可能性は十分にあると考えられているが、果たして今回、選挙の神様はどちらに微笑むのだろうか。 進むアメリカ社会の分断と、明らかに時代遅れとなっている選挙人制度という2つの視点から、10日後に迫った大統領選挙直前の状況とその見通し、また選挙結果が紛糾し、法廷闘争に持ち込まれる可能性と、その際の最高裁の保守とリベラル間のパワーバランスとの関係などについて、上智大の前嶋氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。 【プロフィール】 前嶋 和弘(まえしま かずひろ) 上智大学総合グローバル学部教授 1965年静岡県生まれ。90年上智大学外国語学部卒業。同年中日新聞社入社。94年退職。97年ジョージタウン大学大学院政治学部修士課程修了。2007年メリーランド大学大学院政治学部博士課程修了。文教大学准教授などを経て14年より現職。著書に『アメリカ政治とメディア』、共著に『危機のアメリカ「選挙デモクラシー」』など。 宮台 真司 (みやだい しんじ) 東京都立大学教授/社会学者 1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。 神保 哲生 (じんぼう てつお) ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹 1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。 【ビデオニュース・ドットコムについて】 ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。 —– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
GoTo、合宿免許は除外 「趣旨に沿わず」と方針転換(共同通信)
観光庁は24日までに、観光支援事業「Go To トラベル」の割引対象としていた運転免許の合宿ツアーについて、11月1日の申し込み分から除外することを決めた。講習費が代金の大部分を占める場合は事業の趣旨に沿わないため。既に割引価格で利用した人も多く、方針転換に不公平感や混乱が広がりそうだ。 ただ講習費と旅行代金(宿泊・交通費)を明確に区分すれば、旅行代金分を引き続き割引対象として認める。 これまで割引が適用された格安の合宿免許プランが相次ぎ、人気を集めていた。政府は「滞在先で買い物など消費行動も生まれるので問題ない」(関係者)と認めてきた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「バーチャル修学旅行」オンラインで戦争の歴史を…(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 新型コロナウイルスの影響を受けて修学旅行の中止や延期が相次ぐなか、オンラインで戦争の歴史などを学ぶ「バーチャル修学旅行」が開催されました。 広島女学院高校の学生:「日本の加害面を学ぶのもすごく大切だと思う。戦争を経験していない世代は何を学んでおくべきか」 サーロー節子さん:「自分の体験の話をする。それだけでは相手に十分説得力がない。私はおわびします、正直に。腹を割って話をする態度がないと、核の問題もお互い共有することができない」 このイベントには、広島の被爆者でノーベル平和賞授賞式でスピーチを行ったサーロー節子さんや被爆2世を自覚するサッカー日本代表の森保一監督が講演を行いました。全国から参加した700人以上の中高生が熱心に耳を傾け、活発な質疑応答も行われました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「1月11日まで休暇」要請へ withコロナの年末年始(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 政府は、来年1月4日が月曜日となっているため、三が日に帰省や初詣などが集中しないよう、休暇を来年1月11日までとするなど、休みを分散させることを企業側に要請することを決めました。 “新型コロナ”担当・西村康稔経済再生担当大臣:「(きょうの)分科会のなかでは、例示として12月25日ぐらいから(来年1月)11日まで休みを取るのも一案だという話もあった。三が日の密を避け、感染リスクを下げるという意味でも、経済界にもさまざまな対応を呼び掛けていきたいと考えている」 初詣も様変わりしそうです。さいたま市大宮区の武蔵一宮氷川神社は、全国にある氷川神社の総本社で、初詣には毎年200万人以上の参拝客が訪れます。1月4日が仕事始めとなると、初詣は三が日に集中する恐れがあるため、すでに対策を決めています。 武蔵一宮氷川神社権宮司・東角井真臣さん:「正月はひしゃくも手水すら密になる可能性があるので、手水は大晦日から1月15日くらいまでは閉鎖する予定。御祈願の受け付けはここで行います。ただ、受付の列に並ぶので、ソーシャルディスタンスを取って頂いて並ぶ」 さらに、2キロに渡る参道にびっしりと出店していた約700の露店は、すべて取りやめます。 武蔵一宮氷川神社権宮司・東角井真臣さん:「神社を閉めてしまうのは簡単ですけど、それをやると、残さないといけない伝統文化みたいなのが全くなくなってしまう。それだとコロナに負けたことになってしまうので、それはせずに、コロナに対応しながら新しい参拝の形を模索していければいいと」 23日午後2時から『もっとTokyo』の予約が始まりました。東京都民が都内を観光する際、宿泊なら1泊5000円、日帰りなら2500円が補助されます。GoToトラベルとの併用も可能で、何度でも利用できますが、宿泊は1回につき5泊までとなっています。 『はとバス』では、電話受付の開始1分後には15人待ち、サイトのアクセス数も5倍に跳ね上がったといいます。 担当者:「想定以上ですね。大変ありがたい、うれしい状況」 午後6時には、すべての日程で満席となる人気ぶりで、日程の増加や新商品の追加を検討しているといいます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース