7/30(火) 20:29配信 参院は30日の議院運営委員会理事会で、れいわ新選組の重い身体障害がある2人の議員活動中の介助費について、参院などが当面負担すると決めた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
“戦争発言”の丸山穂高氏が入党 「NHKから国民を守る党」と議員の思惑は?(FNN.jpプライムオンライン)
丸山穂高衆院議員がNHKから国民を守る党に入党 丸山穂高 衆院議員:“毒をもって毒を制す”とツイッターで代表が書かれていましたが“毒って私か!”と思いながら、まあ毒なんですが、立花代表も十分に毒で混ぜて劇薬にしてですね。突っ込んでいくことで薬にして病気を治していく。 【画像】立花代表が連携を予定している議員を見る 2019年5月に北方領土返還をめぐる戦争発言で日本維新の会から除名された丸山穂高衆議院議員。7月29日に入党に合意したのは7月21日に行われた参院選の比例代表で1議席を獲得して話題となった「NHKから国民を守る党」だ。 NHKから国民を守る党 立花孝志代表:念願叶ったというかドラフト会議のFAとかそういう希望選手を獲得した監督の気持ち。 さらに大臣経験のある渡辺喜美参議院議員との共闘発表も7月30日に予定されている。めざましテレビの単独取材に立花代表は… 生田竜聖アナウンサー:他の議員に打診する狙いは? NHKから国民を守る党 立花孝志代表:政治にはどうしても必要なので。 NHKから国民を守る党とはどんな党なのか NHKで放送された政見放送で立花氏は「テレビの前のあなたもご一緒に。“NHKをぶっ壊す”」と発言している。 かつてNHKの職員だった立花孝志代表。2005年にNHKを退職した後に2013年にNHKから国民を守る党を旗揚げした。2019年4月の統一地方選では全国で26人の当選者を出した。今回の参院選ではたったひとつの公約として受信料を払った人だけがNHKを視聴できる“スクランブル放送”の実施を掲げ比例代表では98万7885票を獲得した。その結果、立花代表が最後の50議席目に滑り込み初当選を果たした。 「NHKから国党を守る党」を支持する人に理由を聞いてみると…方針を一本にまとめているところがわかりやすい。(21歳男性)なんか新しいなというか、ツイッターもバズっていた注目集めるにはいい。(22歳女性)などの声が上がった。 7月29日に立花代表にその真意を聞いた。 NHKから国民を守る党 立花孝志代表:日本で1番NHKが好きですよ。気持ちは未だにNHK職員ですよNHK職員としてやるべきことをやっている。国民の皆さん視聴者の皆さんがNHKのスポンサーというか1番裏切っちゃいけないわけですからその人たちに対して裏切りたくない。 次ページは:丸山穂高衆議院入党の真意とは… 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
N国・立花代表と渡辺喜美氏が会見(全文1)新会派「みんなの党」結成(THE PAGE)
「NHKから国民を守る党(N国)」の立花孝志代表と無所属の渡辺喜美参院議員は30日午前、記者会見を行い、N国と渡辺氏が会派「みんなの党」を結成すると発表した。 【動画】「N国」立花代表と渡辺喜美参院議員が会見 新会派「みんなの党」結成(2019年7月30日) ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「「N国」立花代表と渡辺喜美参院議員が会見 新会派「みんなの党」結成(2019年7月30日)」に対応しております。 ◇ ◇ 会派代表は渡辺喜美氏 立花:よろしいでしょうか。大丈夫ですね。それでは記者会見、始めさせていただきたいと思います。まず私、「NHKから国民を守る党」の党首という形でいきたいと思っています。立花でございます。よろしくお願いいたします。昨日、「NHKから国民を守る党」の入党会見を行いましたが、本日は新たに参議院の会派を立ち上げたご報告でございます。会派名はみんなの党。会派名は「みんなの党」でございます。代表は渡辺喜美、渡辺喜美参議院議員が会派の代表ということで、会派の結成を皆さまにご報告をさせていただきます。 「NHKから国民を守る党」は政党要件を獲得したものの、参議院選挙ではまだ1人なので、会派をつくることができません。そこで無所属の渡辺喜美先生にご相談を私のほうからさせていただきましたところ、会派結成につきましてご快諾をいただきました。ありがとうございます。私は「NHKから国民を守る党」のこの活動、政治家を志す前に「みんなの党」のアジェンダに共鳴し、大阪で「みんなの党」のサポーター、選挙運動などを手伝っておりました。かねてよりこの「みんなの党」、渡辺喜美先生にお会いしてお話をさせていただきたい、そのように思っておりましたが、ようやく実現し、このように会派を組むことになりました。 議案についてはお互い議論するものの、議決に関しての拘束はかけないことなどについて合意をいたしました。私のほうからは渡辺先生に、「NHKから国民を守る党」への入党をお願いをいたしましたが、渡辺先生は「みんなの党」の理念、政策の体系が頭の中でおありになり、無理を通すことは今回はいたしませんでした。私のほうといたしましては、「NHKから国民を守る党」が国政政党となった以上、単一争点だけではなく政策全般について議論を深めていく必要性を感じております。渡辺先生には「NHKから国民を守る党」を十分に、存分にご活用くださいと申し上げているところでございます。 本当にこれ、予定稿でお話しさせていただきましたが、私は政治家を志す前から渡辺喜美先生が国会で自民党の時代に1人反対をされて、その姿を見て、そのあとご活躍をされている姿をずっと見ておりました。そんな中で、「みんなの党」の応援をしていた者の1人でございまして、今回本当に渡辺先生とこのような会派結成というところに至ったことはうれしい限りでございます。ということで、すいません、渡辺先生のほうからお願いいたします。 次ページは:「みんなの党」5年ぶりの復活 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新会派「みんなの党」結成、代表は渡辺喜美氏 N国・立花代表と会見(AbemaTIMES)
「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表が30日午前、元行政改革大臣で無所属の渡辺喜美参議院議員と記者会見を開き、新会派「みんなの党」結成を発表した。代表は渡辺氏が務める。 同党をめぐっては昨日、丸山穂高衆議院議員が入党することで合意、「立花代表は皆さんが思っているより真面目。人たらしやなあと思いました。豊臣秀吉なんかこんな感じだったんじゃないか」「僕も代表も毒だと思うんで、混ぜて劇薬にして、突っ込んでいって薬にしてNHKの病魔を退治する」と述べていた。 昨日の会見で「正直者が馬鹿を見ない社会にしていきたい」「権力を長く持つと腐敗する。脅かす政党に育てていきたい。その過程にNHKのスクランブル放送がある」「安倍政権が緊張できるように、党勢を拡大していきたい」と話していた立花代表。「NHKから国民を守る党が国政政党となった以上、単一争点だけではなく政策全般について議論を深めていく必要がある」とした上で、渡辺氏について「自民党時代に1人反対されて、その後ご活躍されている姿を見ていた。みんなの党を応援していた者の1人として、このような会派結成に至ったことはうれしい限り」と説明。 また、渡辺氏も「私にとっては5年ぶりの復活ということになる。立花さんから『会派を作りませんか』というお話をいただいて、『やり残したことがたくさんあるのでみんなの党を復活させたい』と申し上げたところ、快く受け止めていただいた。政党ではなく党員拘束はないので、それぞれの立場で意見を言い、議案に対しては独自の態度・決定を行っていく。今回の選挙を通じて、シングルイシューがそれなりに支持を得て、政党要件を満たした。5年前に解党されたみんなの党は各党にばらけて、新人も旧人も当選していった。私はみんなの党の本家本元として、原点にかえって復活させたい」とコメントした。(AbemaTV/『AbemaNews』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京・目黒区 ソウル・中浪区と友好都市協定(産経新聞)
東京都目黒区がソウル市の中浪(チュンナン)区と友好都市協定を締結したことが29日、分かった。26日に中浪区で締結式を行った。 締結式には青木英二目黒区長ほか、自民、公明、立憲民主、共産などの区議8人が出席し、両区長が署名した。いわゆる徴用工訴訟問題などで日韓関係が悪化する中での締結について、目黒区の担当者は「自治体の交流なので、国との関係性とは別に築いてきたものがあり、友好的な関係を維持していきたい」と話している。 目黒区によると、中浪区とは平成25年10月に「友好増進および交流協力に関する覚書」を締結。両区は北京の東城区と友好都市関係にあり、29年7月から3区間交流事業を持ち回りで行っている。 今年1月に中浪区が7月の同区での交流事業に合わせた協定締結の意向を伝え、目黒区議会の議決を経て締結に至った。目黒区内の男子中学生12人が23~26日に訪れ、バスケットボールの試合などを行った。 一方、菅義偉官房長官は記者会見で、韓国・釜山(プサン)市が日本との行政交流を当面中断すると発表したことに「大変残念だ。この種の交流は重要との考えの下、適切に対応する」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
有識者懇、北方領土の発信「不可欠」展示館活用で提言(産経新聞)
政府の有識者懇談会は29日、来年拡張移転する「領土・主権展示館」(東京・日比谷公園)の活用策などをまとめた提言を宮腰光寛領土問題担当相に提出した。北方領土に関し「展示は不可欠」とし、竹島(島根県隠岐の島町)や尖閣諸島(沖縄県石垣市)と同様に固有の領土であることを明確化するよう求めた。 提言は、国際法や歴史研究などの専門家13人で構成する「領土・主権をめぐる内外発信に関する有識者懇談会」(座長=西原正(まさし)平和・安全保障研究所理事長)が行った。 展示館は竹島、尖閣諸島がメインで、北方領土はパネルなどがなく相対的に扱いが小さい。提言は北方領土について「展示がないと、問題を重視していないと誤解され、間違ったメッセージになる恐れがある」とし、「従来の日本の立場をしっかりと発信すべきだ」と強調した。 背景に、ロシアとの平和条約交渉に臨む政府が公式見解である「固有の領土」との表現を控えるようになった現状がある。懇談会では「展示館は外交交渉の最前線ではなく、国民に情報を発信する場だ。使い分けがあってもいいのではないか」との意見が出た。 提言は展示館の資料を多言語化し、地方と連携して閲覧の利便性を高める「ハブ拠点」とする必要性を訴えた。仮想現実など最新技術を活用した体験型展示の検討も求めた。また、20~30代への啓発と中韓両国への反論強化に加え、新学習指導要領に対応した教員研修の拡充も盛り込んだ。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
参院自民、焦点の幹事長の空席続く 会長は関口氏就任(産経新聞)
参院自民党は29日の特別総会で、新しい参院議員会長に竹下派(平成研究会)の関口昌一参院国対委員長を正式に選出した。今後の焦点は未定の参院幹事長ポストだ。大きな影響力を持っていた吉田博美氏が健康問題で先の参院選に出馬せず引退。参院選で自民が単独過半数を割った中、次期参院幹事長には高い手腕が求められるが、9月中旬の内閣改造・党役員人事まで“空白”が続く。 「私の姿勢は『謙虚に丁寧に』。橋本聖子前会長、吉田前幹事長が参院の位置づけ(の確立)のために頑張っていただいた流れを継続する」 関口氏は特別総会のあいさつで吉田氏の口癖を引用してこう述べ、路線継承を宣言した。 実力者だった吉田氏は「衆院の補完勢力」とも言われた参院の発言力を高め、衆院や首相官邸にモノが言える存在にすることを目指した。実際、重要法案の審議には衆院と同程度かそれ以上の時間をかけ、衆院側が反対した国会会期の長期延長を安倍晋三首相にのませることもあった。 参院選後に吉田氏が参院会長に昇格し、引き続き参院を取り仕切るのが既定路線とみられていたが、吉田氏は引退を決断した。次のかじ取り役に推したのは最大派閥・細田派(清和政策研究会)の世耕弘成経済産業相で、その意向は首相にも伝えていた。 参院自民はこれまで細田、竹下、岸田(宏池会)の主要3派が主導。世耕氏は近年、細田派を代表して、吉田氏、岸田派の林芳正前文部科学相と会食を重ねて気脈を通じてきた。首相とのパイプも太い。 主要3派は参院選前、選挙後の新体制について、岸田派の金子原二郎予算委員長を参院会長に擁立し、世耕氏が幹事長に就く方向で固まりつつあった。しかし、「関口会長」が急転直下決まった。背景には、引退後の今も参院に影響力を持つ竹下派の青木幹雄元参院議員会長の意向がある。 青木氏と師弟関係にある吉田氏の引退後も同派の影響力を維持する狙いがあるとみられ、23日午前に吉田氏の入院先に関口氏、石井準一参院筆頭副幹事長ら同派幹部が集まり、この方針を確認した。参院選で4人の現職が落選した岸田派の林氏も方針転換に抵抗せず、了承した。 これに伴い参院幹事長の人事も流動的だ。世耕氏は就任にあまり積極的ではない。政府が韓国への半導体材料の輸出管理強化に踏み切り、担当閣僚としての重要性も増している。「合区」解消など重い課題も抱える中での新布陣は、9月中旬に予定されている内閣改造での世耕氏の処遇次第の側面が強い。(田中一世) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「もう一つのラグビーW杯」日本開催 チーム自衛隊、本番前に出陣(産経新聞)
9月20日に日本で開幕するラグビーワールドカップ(W杯)に先立ち、自衛隊のラグビーチームも国の威信をかけた戦いに挑む。防衛省が同月9~23日に9カ国を招待して開く国際防衛ラグビー競技会だ。陸海の各自衛隊から選抜された選手は「もう一つのW杯」と意気込み、練習に励んでいる。 防衛交流を目的とした同競技会は、ラグビーW杯と同じ年にW杯開催国で開かれる。自衛隊の参加は2015年の英国大会に続き2回目。前回は予選リーグで3戦全敗を喫し、親善試合で1勝を挙げた。 今回はトーナメント戦で競い、敗退国は親善試合に回る。前回優勝のフィジーや、世界ランキング24位程度の実力とされるニュージーランドなどの強豪がそろう。いわゆる徴用工訴訟問題などで関係が冷え込む韓国も参加する。 日本チームは陸自船岡駐屯地(宮城県)や習志野駐屯地(千葉県)の隊員を軸とし、約1年前から任務の合間を縫って合宿や練習を重ねてきた。 防衛大学ラグビー部出身の中谷元・元防衛相は「体格で勝る相手に、日本は技術や俊足を生かしてトライを決めてほしい」と期待を寄せた。「ラグビーでは『ノーサイド』の精神が大切だ。競技会を各国との交流に生かしてほしい」とも語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
N国党、「政党」へ着々勢力拡大 「政治は数」なりふり構わず(産経新聞)
NHKをぶっ壊す-。こう訴えて国政進出を果たした「NHKから国民を守る党」(N国党)が丸山穂高衆院議員の獲得に成功し、着実に勢力を拡大している。立花孝志代表は渡辺喜美参院議員ら無所属議員を中心に連携を呼びかけており、どこまで輪が広がるかが注目される。 「ドラフト会議で希望選手を獲得した監督のような気持ちだ」 立花氏は29日の記者会見でこう語り、丸山氏の入党に頬を緩ませた。参院選前からラブコールを送っていたことを明かした上で「ポテンシャルが高く、政治ができる人だ」と今後の活躍に期待を寄せた。 N国党は平成25年に誕生し、現在27人の地方議員を抱える。先の参院選では「NHKをぶっ壊す」を合言葉に、受信料を払った人だけがNHKを視聴できるようにする「スクランブル化」を主張。一言も発しない公認候補らによる奇抜な政見放送も話題となり、比例代表で98万票を集めて立花氏が当選、念願の国政進出を果たした。 立花氏は、元秘書への暴行疑惑が出ている自民党の石崎徹衆院議員や、元秘書の女性からセクハラ被害を告発された青山雅幸衆院議員ら計12人に入党を呼びかけている。なりふり構わぬ人集めにインターネット上では投票を後悔する書き込みも出始めているが、立花氏は「政治は数だ」ときっぱり。参院選選挙区で得票率2%以上を獲得し、すでに政党要件は満たしたが、一般的に「政党」と認知される党所属議員5人を満たしてNHK番組「日曜討論」に出演し、主張を広げたい考えだ。 しかし、肝心のNHKのスクランブル化は閣僚から否定的な意見が相次いでいる。菅義偉官房長官は23日の記者会見で「公共放送としての基本的性格に影響を及ぼすこととなり、慎重な対応が必要だ」と強調。放送業界を主管する石田真敏総務相も懸念を示す。 スクランブル化自体はN国党が誕生する前から一定の共感を集めているが、災害報道や政見放送など公共放送の社会的使命を重視する政府・与党の理解を得るのは簡単ではない。 立花氏は記者会見で菅氏に面会を申し込んだことを明らかにし、直談判する構えだ。スクランブル化を条件に安倍晋三首相が目指す憲法改正に賛成する考えも示しており、今後、自民党を巻き込んだ議論に発展する可能性もありそうだ。(広池慶一) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
丸山穂高氏がN国党入り 渡辺喜美氏とは会派も(産経新聞)
先の参院選で政党要件を満たした「NHKから国民を守る党」(N国党)の立花孝志代表と無所属の丸山穂高衆院議員が29日、国会内で会談し、丸山氏が入党することで合意した。これにより党所属議員は2人となった。立花氏は元行政改革担当相で無所属の渡辺喜美参院議員にも接触していると述べ、「30日に会見(で説明)する」とした。参院での統一会派結成を想定しているとみられる。 立花、丸山両氏は会談後の記者会見で、受信料を払った人だけがNHKを視聴できるようにする「スクランブル化」実現の一点で共闘することで合意したと発表した。丸山氏は、N国党が参院選で一定の民意を得たことを踏まえ「国民の不満の声にしっかりと対応していく必要がある」と意気込みを語った。 丸山氏は5月、北方領土を戦争で取り返すことの是非に言及し、日本維新の会を除名となった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース