社民党が夏の参院選で掲げる公約の原案が30日、判明した。10月に予定する消費税増税は国民生活や景気の悪化を招くとして反対し、中止に追い込むと明記。「原発ゼロ」に転換し、脱原発社会をつくるとした。米国と交渉中の日米貿易協定は「市場開放を迫られかねない」として締結阻止を打ち出した。党内議論を経て6月中旬にも公表する予定だ。 党幹部は取材に「国民生活の向上や不安解消につながる政策を訴え、議席を獲得する」と説明した。 経済政策では「大企業や富裕層の優遇で経済成長を目指すアベノミクスは失敗」と断じ、消費税率10%への増税には反対を掲げた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪市・松井市長が定例会見5月30日(全文1)大阪もんを堪能してほしい(THE PAGE)
大阪市の松井一郎市長は30日、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「大阪市・松井市長が定例会見(2019年5月30日)」に対応しております。 【動画】大阪市・松井市長が定例会見(2019年5月30日) ◇ ◇ G20終了後、会場を一般公開 松井:まずインテックス大阪で開催されるG20大阪サミットの終了後の7月2日、3日に、市民の皆さんに首脳会議場などの一般公開をし、その参加者の募集をいたします。G20大阪サミットの開催は、国際政治のダイナミックな動きを間近で感じていただく貴重な機会です。サミット開催のレガシーを、開催にご理解やご協力をいただき、支えていただいた市民、とりわけ未来を担う子供たちに残し、社会に還元するために実施をいたします。 この一般公開は、インテックス大阪の協力の下、外務省と共に実施をし、今回、市民の皆さんから500名程度の参加者を募集します。なお、サミット会場のある住之江区内の小中学校も別途参加予定です。世界最高峰の国際会議の会場を直接見ることは非常に貴重な体験になると思いますので、ぜひ応募いただきたいと思います。応募に当たっては大阪市ホームページで申し込み方法など詳細をご確認ください。 G20開催に伴う交通機関の運休 次にG20大阪サミット開催に伴うお知らせとお願いであります。Osakametroは大阪府警察からの協力要請により、6月27日から6月29日の3日間、ニュートラム中ふ頭駅の利用を終日停止します。中ふ頭駅での乗り降りはできません。中ふ頭駅をご利用の皆さんには大変ご迷惑をお掛けしますが、トレードセンター前駅、またはポートタウン西駅のご利用をお願いします。 大阪シティバスについては6月の27日から6月30日の4日間、コスモスクエア駅からポートタウン東駅までの17号系統と、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行きのバスは運休をいたします。なお、市内各所で大規模な交通規制を伴い、大幅な遅延や運休が発生する可能性があります。詳しくは各社のホームページをご覧いただき、ご理解ご協力をお願いいたします。 また、会場となるインテックス大阪周辺では、6月の27日から30日まで、大規模な交通規制や検問に加え、数週間前から警戒、警備などが実施をされる予定です。警戒警備区域内のATCにある本市の事務所については、サミット開催期間中も通常どおり業務は行っていますが、6月27、28のご来庁は極力避けていただき、6月24日から6月26日までの間についても、できるだけひかえ、他の日に申請などを行っていただくなど、ご理解とご協力をお願いします。 次ページは:7月20日~8月5日に夏休み文楽特別公演、親子劇場開催 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
丸山氏発言、政府側に確認 衆院、弁明文書の提出要請(共同通信)
衆院議院運営委員会は30日の理事会で、丸山穂高衆院議員=日本維新の会を除名=が戦争で北方領土を取り返すことの是非などに言及した問題に関し、北方領土へのビザなし交流に職員を派遣した内閣府や外務省の幹部から事情聴取し、丸山氏の発言内容を確認した。丸山氏に対しては、弁明文書を6月3日までに提出するよう求めた。 理事会後、高市早苗委員長は報道された丸山氏の言動はおおむね確認できたとの認識を示した。 丸山氏に対しては、与党がけん責決議案を、野党が議員辞職勧告決議案を衆院に提出している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
桜田前五輪相「傷つける意図なかった」(共同通信)
5/29(水) 22:51配信 自民党の桜田義孝前五輪相は29日夜、自身の発言に関し「子どもを安心して産み、育てやすい環境をつくることが重要との思いで発言した。誰かを傷つける意図はなかった」とするコメントを発表した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
戦争発言の丸山衆院議員に書面での弁明要請 議運理事会検討(産経新聞)
北方領土を戦争で取り返す是非に言及して日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員(大阪19区)に対し、衆院議院運営委員会理事会が書面での弁明申請を検討していることが29日、分かった。複数の与党幹部が明らかにした。 丸山氏は議運委理事会に2カ月の休養が必要との診断書を提出し、病気を理由に高市早苗議運委員長(自民)らが出向いての事情聴取の要請も拒否した。本人からの直接聴取が困難なことから、丸山氏の言動について書面で弁明を求める方針だ。 丸山氏をめぐっては、衆院に辞職勧告決議案と譴責(けんせき)決議案が提出されている。30日の議運委理事会では、北方領土ビザなし交流に職員が同行した内閣府と外務省の幹部から、当時の丸山氏の状況についての説明を受ける。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国民・山井氏が離党検討(産経新聞)
国民民主党の山井和則国対委員長代行(衆院比例近畿)が離党を検討していることが29日、分かった。複数の党関係者が明らかにした。山井氏は、同日開かれた野党5党派の国対幹部が出席する会合を欠席。原口一博国対委員長は「山井氏は戦線を離脱する」と他の野党幹部に説明した。 山井氏は、夏の参院選に合わせた衆参同日選の観測が強まっていることを踏まえ、政党支持率が低迷する国民民主党では選挙が不利になると判断した可能性がある。6月上旬にも最終判断する見通しで、党幹部らが慰留を続けている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
菅長官は「ヨシヒデスガ」 ローマ字「姓・名」順こだわらず(産経新聞)
菅義偉(すが・よしひで)官房長官は29日の記者会見で、河野太郎外相が日本人の氏名のローマ字表記を「姓・名」の順にするよう海外の報道機関に要請する考えを表明していることに関連し、自身は「『ヨシヒデ スガ』を使っている」と述べた。 菅氏は、ローマ字表記について政府内で統一した見解を持つべきかどうかを問われたが、「これまでの慣行があり、考慮すべき要素が多々ある。関係省庁で何ができるかを検討する必要があり、(統一見解には)こだわらない」と答えた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
【独自】国民民主・山井氏が離党へ 異例…国対幹部が会期中に(FNN.jpプライムオンライン)
5/29(水) 12:50配信 FNN.jpプライムオンライン 国民民主党の山井国対委員長代行が、離党の意向を固めたことが、FNNの取材でわかった。 関係者によると、山井氏は、6月上旬にも離党届を提出する考えで、当面は、無所属で活動する方向だという。 国会会期中に国対幹部が離党するのは異例で、夏の参議院選挙を控え、支持率が低迷する国民民主党には打撃となるとみられる。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
衆参同日選「雰囲気感じない」 西村副長官(産経新聞)
西村康稔官房副長官は29日午前のラジオ日本番組で、安倍晋三首相が夏の参院選の前に衆院を解散し衆参同日選を断行するとの観測について「首相のそばにいて話題になったことはないし、そんな雰囲気は全く感じない」と述べた。参院選単独になりそうかを問われると「現時点ではそう思っている」と語った。ただ、衆院解散については「首相の専権事項だ」とも付け加えた。 トランプ米大統領が日米の貿易交渉に関し「(夏の)選挙までは取引を待つ」とツイッターに投稿した際、「選挙」を「elections」と複数形で表現したため、日米首脳の間で同日選が話題になったとの憶測も広がった。西村氏は「そんな話は全く首脳間ではしていない。(大統領は)7月に参院選があるというのはご存じなので、このことを言われたのではないかと思う」と述べた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「最高の一日」首相流おもてなし外交の舞台裏 米大統領来日(産経新聞)
令和初の国賓として来日したトランプ米大統領が28日、3泊4日の日程を終えて帰国した。安倍晋三首相はトランプ氏との個人的な信頼関係を一段と深め、日米が「世界で最も緊密な同盟」であることを国内外に示したといえる。首相は首脳会談に先立ち、ゴルフ、大相撲観戦、夕食会でトランプ氏を手厚く接待し、賛否両論が渦巻いた。首相が仕掛けた「おもてなし外交」の舞台裏に迫った。 バババババッ-。26日午前9時過ぎ、千葉県茂原(もばら)市のゴルフ場に1機のヘリコプターが轟音(ごうおん)とともに姿を現した。風圧に耐える報道陣をよそに、機体は悠然とフェアウエーのど真ん中に着陸。ゴルフコースにヘリで登場する非日常的な光景に豪快さを感じた。 到着を待ち構えていた安倍首相はトランプ氏に歩み寄って握手を交わす。その自然な姿からも親密さが感じられる。トランプ氏は首相が運転するカートに乗り込み、クラブハウスへと向かった。 これを「朝日新聞霞クラブ」はツイッターで「とうとうトランプ大統領の運転手に。。」と皮肉ったが、首相が訪米した際のゴルフではトランプ氏が運転していた。これが洋の東西を問わず、客人へのマナーというものなのだろう。 「グレイトショット!」 トランプ氏のバンカーショットがピン側に寄ると、周囲から歓声が上がり、当人はご満悦の様子だったという。両首脳は計16ホールを約2時間半かけてプレー。スコアはこれまで通り「国家機密」だった。 ゴルフに続いて、夕方の大相撲観戦を終えると、2人を乗せた大統領専用車は東京・六本木の炉端焼き店へ。周囲の道路は約1・5キロにわたって封鎖され、店の周辺はシークレットサービス(米大統領警護隊)が立ち並び、厳戒態勢が敷かれた。周囲は2人の姿を見ようと通行人であふれ、異様な空気に包まれていた。 午後6時過ぎ、店前に張られた巨大テントの中に大統領専用車が吸い込まれ、2人がテント内に敷かれた赤いカーペットの通路を通って店内に入っていった。 「じゃがいも、お待ちどうさまでーす!」 2人が着席すると、店員のかけ声とともに、大きなしゃもじで「じゃがバター」が差し出された。だが、皿を受け取るトランプ氏の表情が険しい。疲れているのか、それとも何か気になることがあったのか。その表情から読み取ることは難しかった。 一連の接待には「やり過ぎだ」との批判の声も上がった。ただ、唯一無二の同盟国の首脳と多くの時間を共有し、緊密な関係を構築することは日本の国益に資するはずだ。日米は貿易交渉も抱えており、相手の本音を探らずに、まともな交渉など期待できまい。ましてやタフネゴシエーターで知られるトランプ氏が相手ではなおさらだろう。政治は結果が全てだ。日本の国益になるのか、ならないのか…。 トランプ氏はこの日夜に更新したツイッターで首相に感謝した。 「最高の一日だった。ありがとう安倍晋三」 (広池慶一) Source : 国内 – Yahoo!ニュース