5/27(月) 13:58配信 安倍晋三首相とトランプ米大統領は27日、東京・元赤坂の迎賓館で約2時間にわたり会談した。当初は1時間程度の予定だったが、大幅に延びた。両首脳はワーキングランチに移った。ワーキングランチの後は北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会し、共同記者会見に臨む予定。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
日米両首脳、青木功氏助言で飛距離伸ばす(産経新聞)
千葉県茂原市の「茂原カントリー倶楽部」で26日、トランプ米大統領を迎えた安倍晋三首相は、自らカートを運転してコースに移動し、計16ホールを約2時間半で回った。両首脳がゴルフを楽しむのは今回で5回目。岸信介元首相が手掛けた日米のゴルフ外交を、孫の安倍首相が信頼醸成の手段として確立させている。 「大変リラックスした雰囲気の中で率直な意見交換ができた」 ゴルフを終え首相官邸に戻った首相は記者団に語った。今回はプロゴルファーの青木功氏も同伴した。両首脳は青木氏の助言を受け、ドライバーショットの飛距離を伸ばしたという。 トランプ氏はラウンド中、バンカーから力強いショットを放ってグリーンに乗せることに成功。首相も別のホールでピンそばにぴたりと止めてバーディーチャンスを迎え、トランプ氏が「ブリリアント(素晴らしい)」とたたえたという。 両首脳が回ったホール数は、平成29(2017)年の初回から今回までで計88にのぼる。政府関係者は「ゴルフは複数で回っていても2人だけになる瞬間が多い」と効用を指摘する。 首相が手本とするのは、62年前にアイゼンハワー大統領(当時)とゴルフをした岸氏だ。岸氏は個人的な関係を生かし、日米安全保障条約の改定につなげた。 トランプ氏は首相が最重要課題と位置付ける北朝鮮による拉致問題に熱心に取り組むが、背景に、ゴルフを通じて深まった信頼関係があるのは間違いない。(力武崇樹) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
維新・減税、参院選に統一候補擁立へ 女性フリーアナウンサーの岬麻紀氏(CBCテレビ)
ことし夏の参議院選挙で、減税日本と日本維新の会は、フリーアナウンサーの岬麻紀(みさきまき)さんを両党の統一候補として擁立する方針を固めました。 岬さんは名古屋市出身の50歳。 会社のホームページなどによりますと、岬さんはフリーアナウンサーとして活動する一方、イベントや結婚式の司会などを行う会社の社長を務めています。 関係者によりますと、26日、減税日本の河村たかし代表と日本維新の会の下地幹郎衆院議員が会談し、この夏の参院選で岬さんを両党の統一候補として擁立することを確認しました。 維新側は公認を決めた一方、減税側が公認するか推薦にするかは調整中だということです。 参院選にはすでに現職と新人あわせて6人が立候補を表明しています。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
トランプ氏が完食したチーズバーガー 「THE BURGER SHOP」の特製(産経新聞)
5/26(日) 23:44配信 来日中のトランプ米大統領と安倍晋三首相が26日昼にゴルフ場で食べたダブルチーズバーガーは、東京都内に2店舗を展開する「THE BURGER SHOP」で作られたものだったことがわかった。ハンバーガーが好物なトランプ氏のため米国産牛肉2枚を使った特製で、トランプ氏は完食したという。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
トランプ米大統領、炉端料理を堪能 安倍首相「タフなゴルファー」(産経新聞)
安倍晋三首相と来日中のトランプ米大統領は26日夜、東京・六本木の炉端料理店で夕食を共にした。夕食会冒頭、首相は記者団に「令和時代の初めての国賓として、トランプ氏とメラニア夫人に来日していただき、大変うれしく思う」と述べた。 首相は午前中のゴルフに関し「トランプ氏はディール(取引)と同じように大変タフなゴルファーでもあり、楽しむことができた」と振り返った。 夕食会直前の大相撲観戦については「米国の大統領として初めて大相撲を観戦してもらい、大統領杯を(幕内で)初優勝した朝乃山関に授与していただいた。朝乃山関にとっては忘れ得ぬ瞬間になったのではないか」と話した。 「この後は炉端焼きでゆっくりとリラックスしながら、さまざまなことについて議論し、意見交換を行いたい」とも語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
都構想合意に揺れる自民 共産は批判「市民不幸に」(産経新聞)
大阪都構想をめぐる大阪維新の会と公明党大阪府本部の合意について、都構想反対を訴えてきた自民党大阪市議団の北野妙子幹事長は25日、「公明党はどうやって有権者に説明するのか。私たちには理解できない」と批判した。 【図で見る】大阪をめぐる公明党の憂鬱 都構想への対応については、自民大阪府連でも意見が二分している。渡嘉敷奈緒美会長は維新との連携を打ち出し、都構想の住民投票容認を表明。これに市議団が反発し、党のスタンスが定まらない。 この日も大阪市内で会合を開いたが、4時間にわたる議論は平行線をたどった。渡嘉敷氏は「反対ありきでは進まない」として、都構想に賛成した上で修正協議を求める考えを記者団に示したが、市議団は反対姿勢を堅持した。 一方、都構想反対で一貫している共産党の山中智子大阪市議は、同じ反対の立場だった公明の方針転換について、「市民に説明がつかない。国政の議席のために、市民を不幸にする道を選んだ」と批判した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
大阪都構想制度案、議論深める必要(産経新聞)
共同会見という形にこだわったのは、4月の統一地方選で圧勝した大阪維新だった。公明党とはかつて合意書面を交わしながら、解釈論争の末に反故(ほご)にされた、という思いがある。「テレビの向こう、記事の向こうにいる皆さんに証人として立ち会ってもらう」(維新の松井一郎代表) カメラの前に引き出された格好の公明は、従来の都構想反対から賛成へ百八十度の方針転換を表明した。支持者や地元議員の不満は重々承知しながら、次期衆院選での維新との対立だけは回避する必要があった。夏の衆参同日選の臆測が飛ぶ中、双方が胸に不信を宿しながら、駆け込むように会見に至った。 今回の両党の合意は、こうした政局的観点からなされた妥協といえ、大阪の未来の具体像について一致したわけではない。制度案を話し合う法定協議会は3月から休止しており、具体的な制度設計は、まさにこれからが正念場だ。 6月にも再開される見通しの法定協では、維新の委員が過半数を占めるとみられ、推進一辺倒で進む危惧もある。“生煮え”の制度案が住民投票にかけられることになれば、それは維新だけではなく公明の問題でもある。従来の批判的な視点まで放棄することなく、議論を深める責任がある。(有川真理) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
維新・公明が大阪都構想で最終合意 来年秋にも住民投票(産経新聞)
大阪市を廃止し特別区に再編する大阪都構想をめぐり、大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長と公明党大阪府本部の佐藤茂樹代表ら両党幹部が25日、大阪市内で会談し、1年後をめどに制度案(協定書)を完成させ、速やかに住民投票を実施することで最終合意した。公明はこれまで都構想に反対していたが、賛成の立場も明確にした。これにより来年秋ごろにも、2回目の住民投票が実施されることが確実となった。 会談後に共同会見に臨んだ松井氏は、平成27年5月の前回投票で僅差で否決されたことを踏まえ、「もう一度、住民にはかるチャンスをいただいた。必ず賛成多数にしたい」と意欲を示した。佐藤氏は「特別区設置に賛成の立場からしっかり議論し、住民の判断に資する協定書を作っていきたい」と話した。 都構想をめぐる両党の協議は、4月の統一地方選後この日が3回目。公明側からは都構想賛成に転じるにあたって、高齢者が公共交通機関を割安で利用できる「敬老パス」や子供医療費助成などの住民サービスを低下させない▽庁舎整備などの移行コストを最小限に抑える▽児童虐待防止のため、すべての特別区に児童相談所を設置する-などの条件が提示され、維新側はいずれも了承した。 維新はこれまで、都構想について公明の協力が得られない場合、次期衆院選で公明現職のいる関西の6選挙区に対抗馬を擁立する構えを見せてきた。 この点について、この日の会談では協議事項にならなかったとしたが、松井氏は会見で「4月の統一選で熾烈(しれつ)な戦いをして、わだかまりがあったが、少しずつときほぐして合意できた。信頼関係が高まれば、おのずと答えは出る」と述べ、衆院選での対決回避を示唆した。 公明は維新が大勝した4月の府知事・大阪市長のダブル選や統一地方選の結果を受け、今月11日に「民意を重視する」と住民投票への協力を表明。19日に初めて行われた両党の幹部協議ではさらに踏み込み、都構想に賛成する方針も伝えていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「漢字の読み間違いはありません」官邸の連ツイに注目集まる(BuzzFeed Japan)
平成最後の日となった4月30日の「退位礼正殿の儀」で、安倍晋三首相が読み上げた「国民代表の辞」。 あれから1カ月近く経った5月24日、首相官邸の公式アカウントが、「国民代表の辞」で首相の漢字の読み間違いはなかったというツイートを連続でアップし、ネットでざわめきが拡がっている。【BuzzFeed Japan/貫洞欣寛】 官邸が連ツイ 首相官邸アカウントが4つ連投したツイートをまとめると、以下のようになる。 ————一部の報道に、4月30日に挙行された「退位礼正殿の儀」での国民代表の辞の最後の部分を、安倍総理が「・・(前略)・・。天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願って『い』ません」と述べた、との記事があります。 国民代表の辞は、同日の閣議で決定されたものであり、安倍総理はそれに従って述べています。 閣議決定された国民代表の辞の当該部分は、「・・(前略)・・。天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願って『や』みません」とひらがなです。 これらの報道にある漢字の読み間違いなどは、ありません。———–さらに、5つ目のツイートで退位礼正殿の儀の様子を伝える官邸のページを紹介。「どなたでもご覧いただけます」と結んだ。 拡がった「漢字を読み間違えた」批判 国民代表の辞を巡っては、「願って已(や)みません」と書いてあった原文を首相が誤読して「願っていません」となったのではないかという記事がアップされたり、右翼団体の一水会が同じ見方に基づいた批判ツイートを投稿したりして、SNS上で批判が拡がった。 首相官邸は、こうした一連の報道やツイートに対し、「原文はひらがなだった」として、漢字の読み間違いという見方を否定した。 実際はどうだったのか 官邸のホームページにある「国民代表の辞」の原文は「天皇皇后両陛下には、末永くお健(すこ)やかであらせられますことを願ってやみません。ここに、天皇皇后両陛下に心からの感謝を申し上げ、皇室の一層の御繁栄をお祈り申し上げます」となっている。 官邸がYouTubeにアップしている退位礼正殿の儀の動画を確認すると、安倍首相は「天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであられますことを願って」と読み上げたところで間違いに気づき、一瞬止まる。 そして、「あらせられますことを願って」と読み直した。それに続く「やみません」という部分の発音は早く不明瞭で、聞き取りにくくなっている。 次ページは:「漢字の読み間違い」は憶測 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
河野氏「北朝鮮は正しい決断を」 制裁解除巡り(共同通信)
河野太郎外相は25日、静岡県島田市で講演し、北朝鮮が核、ミサイル開発を放棄すれば経済制裁は解除されると強調し、金正恩朝鮮労働党委員長に決断を促した。「正しい決断をすれば制裁が解かれ、外国資本も投資も入る。金氏の選択にかかっている」と述べた。 北朝鮮の制裁逃れを巡り、海上で積み荷を移し替える「瀬取り」、出稼ぎ労働者による外貨収入、サイバー攻撃による仮想通貨獲得を挙げ「抜け穴があっては制裁は効かない。三つの抜け穴を締めて金氏に決断を迫る」と強調した。 食料不足が指摘される北朝鮮への人道支援については「私は反対だ」と語った。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース