「政府の動かし方」知ったアルジェリア人質事件 一方で、菅氏は権力を操るためのふたつの武器をしっかり手にしていた。「情報」と「人事」である。 情報を統御する契機は、第2次安倍政権発足直後の2013年1月に起きたアルジェリア人質事件だった。イスラム武装勢力がアルジェリア内陸部でエンジニアリング会社の日揮などが運営する天然ガスプラントを襲撃し、日本人10人を含む人質37人が亡くなった。 全国民の視線が犠牲者に向けられるなか、菅氏は一元的に情報を管理し、「前例がない」と抗う外務省や防衛省の事務方を押さえつけて被害者の帰国に向けた政府専用機の派遣を決める。安部首相が決断できるお膳立てをした。初回のインタビューで菅氏はこう語った。 「アルジェリア政府からの(日本人犠牲者の)情報は(人数が)少なかった。それを信用しなかった。別ルートからも情報が入ってくるし、(事件の)現場にも携帯電話を持っている人はいた。そこから本社に連絡も入る。 テロリストは都合のいい情報を通信社に流す。うかつに日本人が何人(犠牲になった)とは言えない。数字は独り歩きします。そこがきつかった。記者会見で詰め寄られ、『厳しい情報に接している』と私は曖昧にし、閣僚がバラバラの発言をしない仕組みをつくった。あれで政権の動かし方が分かってきました」 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民党総裁選 きょう投開票 菅氏を新総裁に選出へ(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 安倍総理大臣の後任を決める自民党総裁選は14日に投開票です。菅官房長官が国会議員票、地方票ともに幅広い支持を集めて新総裁に選ばれる見通しです。 投開票は14日午後、東京都内のホテルで行われます。国会議員の394票と各都道府県連に割り当てられた141票の合わせて535票を巡って争われます。ANNの取材では菅官房長官が国会議員票の7割強を固めているほか、地方票は6割を超える勢いで、1回目の投票で過半数を取って当選する可能性が高まっています。新総裁は夕方、記者会見を開いて所信を表明し、16日の臨時国会で総理大臣に指名される予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
総裁選で再び注目 自民党の派閥とその歴史とは? 坂東太郎のよく分かる時事用語(THE PAGE)
●派閥の歴史と系譜 政治の世界に限らず、いかなる集団においても入社年次や部門、出身大学、好悪や親疎感などから「派閥」はできやすいものですが、自民党の派閥はそれらと大きく異なります。いくら対立が激化している組織でも、公然と事務所を構えて「領袖」(ボス)まで決まっている派閥など稀でしょう。それも道理で、自民党の場合は1派閥がしばしば野党1つ分以上の勢力を抱える「党内党」なのです。言い換えると自民党とは「党内党の連合体」といえましょう。 現在の自民党内の派閥は主に7つです。名称、人数、領袖、今回支持するとみられる候補を並べると ・細田派98人(会長は細田博之)→菅義偉候補 ・麻生派54人(会長は麻生太郎)→菅義偉候補 ・竹下派54人(会長は竹下亘)→菅義偉候補 ・二階派47人(事実上の領袖は二階俊博)→菅義偉候補 ・岸田派47人(会長は岸田文雄)→岸田文雄候補 ・石破派19人(会長は石破茂)→石破茂候補 ・石原派11人(会長は石原伸晃)→菅義偉候補 となります。菅氏自身は無派閥(約70人)。他に派閥ほど結束が強くない谷垣禎一グループ(他派との重複も含めて20人余)が認められるのです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
菅官房長官 電波料の見直しに言及 携帯会社を牽制(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 菅官房長官が携帯電話料金の値下げを巡って電波利用料を見直す可能性を示唆し、値下げに慎重な大手携帯会社を牽制(けんせい)しました。 菅官房長官:「公共の電波を提供しております。国民の皆さんに便利で使いやすい、そして、安いということは極めて大事だと思っていますので、そうした方向にぜひ取り組んで頂きたい」「(Q.状況によっては電波料に踏み込まざるを得ない?)その通りであります」 自民党総裁選に立候補している菅長官は携帯電話の料金を巡り、大手携帯各社が「公共の電波を利用している」と強調したうえで、値下げが実現しない場合、電波利用料の見直しを検討する考えを示しました。菅長官はかねてより「日本の携帯料金は国際的にも極めて高い」と述べ、携帯電話料金の4割引き下げを主張してきました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
菅長官、有利変わらず 石破氏と岸田氏の得票は拮抗(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 自民党総裁選は菅官房長官が圧倒的に有利な展開で戦いを進めています。 14日の投開票を前に、全国の都道府県連で党員などを対象とした予備選挙の開票が行われました。自民党の東京都連は開票結果について明らかにしていませんが、関係者によりますと、菅官房長官が6割以上を獲得し、割り当てられた3票を総取りする見通しです。菅官房長官は国会議員票の7割強を固めているほか、全国の地方票でも6割以上を獲得する勢いとなっています。2位争いでは、石破氏は岸田氏に地方票で優位に立っていますが、国会議員票では差を付けられていて、両者の得票は拮抗している模様です。自民党総裁選は14日午後に投開票が行われます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
票の上積みへ最後まで…自民党総裁選 あす投開票(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 自民党総裁選は14日、投開票が行われます。各候補は13日朝からテレビ出演を重ねるなど、票の上積みに向けて最後のお願いを続ける予定です。 自民党・石破元幹事長:「投票箱のふたが閉まるまでが選挙です。本当にこれだけの人に支えて頂いている選挙だから、自分としてこれ以上のことはできないなということを最後までやりたいなと思います」 菅官房長官:「総務大臣として『ふるさと納税』を作ったり具体的な形で進めてきましたので、(今回の総裁選が)優勢であればそうしたことに対する期待ではないか。最後まで悔いのない総裁選を戦いたい」 自民党・岸田政調会長:「きょうあたりは多くの県で結果が出てくるのではないかと。自分自身が結果を出せるような日を夢見て努力を続けていきたい」 総裁選を巡っては菅氏が国会議員票の7割強を固めているほか、地方票でも6割を超える勢いです。岸田氏と石破氏は2位争いで拮抗(きっこう)している模様です。各陣営は所属議員に対して電話を掛けるなど、最後のお願いを続けています。投開票は14日午後に行われ、新しい自民党総裁が誕生する予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「いきなり政権交代なんて必殺技はない」「僕らは“見られ方”が欠けている」“新・立憲民主”に旧国民・関健一郎議員(42)(ABEMA TIMES)
合流新党の代表選が10日に行われ、代表は枝野幸男氏、党名は「立憲民主党」に決定。149人を擁する最大野党が誕生した。 【映像】ひろゆき vs “合流新党”若手議員 そもそも“安倍総理一強”の状態にくさびを打つべく、合流に向け調整を加速させていた両党。しかし、安倍総理が辞意を表明したことを受け、世の注目は次の総理を決める自民党総裁選へ。派閥間の駆け引き、選挙期間の短縮など慌ただしさが増す中、合流新党代表選も告示から投票までわずか4日とドタバタの展開に。しかも、ともに合流を進めてきた国民民主党の玉木代表ら一部が新党に参加しないなど、決して一枚岩の代表選ではなかった。 そんな状況に声を上げたのが新党に参加する若手議員たち。11日の『ABEMA Prime』では、旧・国民から立憲民主党に合流した関健一郎衆議院議員に、今後の展望などについて話を聞いた。 ■「いきなり政権交代なんて必殺技はない」 合流までの紆余曲折もあってか、有権者の期待は高まっているとは言い難い状況だ。ANNの世論調査によると、「野党の合流新党に期待するか」という質問に、「期待する」と答えたのは27%、「期待しない」と答えたのは61%、「わからない、答えない」は12%だった。 この結果について、「合流することへの期待値がないのは僕たちもわかっている。このあと『やっぱり元の民主党だったね』と言われないかどうかにかかっている」と関氏。 一方、2ちゃんねる創設者の西村博之(ひろゆき)氏は「27%が倍の50%を超えて政権を取れるかどうかだと思うが、この状態で名前も一緒だとプロモーションも限られる。今年中に選挙があるかもしれないと言われているが、なんとなく同じ名前でみんな合流して、いつも通りのことをやるのか」と疑問を呈する。 これに関氏は「結論から言うと20%、30%いきなり上げる策はない。それが僕らの実力。であれば、いま世の中から想定されている“どうせ元の民主党でしょ”“若い人らいないんでしょう”感を、一個一個払拭していくしかない。いきなり政権交代、こうすればいいという秘密の必殺技なんてない」との見方を示す。 新しい支持者を増やす点について、ひろゆき氏は「これまで立憲や国民民主に投票しなかった人たちに振り向いてもらうとなると、今までと言っていることを変えたり、話を聞いてもらったり、新しい場所・メディアに出るなどしないと変わらないと思うが、どうなのか」とさらに追及。 関氏は「どうしたら新しい人たち、インターフェースがあるかどうかは一番悩んでいるところ。自民党が野党に転落した時に同じようなことがあった。当時の若い人たちが『自由民主党という名前はいらないのではないか』『変えた方がいい』となったが、当時総裁の谷垣先生が『名前ではない』と。つまり、失った謙虚さを取り戻せないからダメなんだと。新しいものにする、名前を変えるのでもなくて、もう一度謙虚さを取り戻す。それをやらないで名前を変え続けたのが我々だ。僕も含めだらしないのは、見られ方。(与党への)反対ばかりではなく、法案も80%賛成している。僕だって悔しい思いをしている」と述べた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ネット討論会 石破氏「政策通」 菅氏「絶大な信頼」 岸田氏「敵つくらない」(産経新聞)
自民党総裁選に立候補した石破茂元幹事長、菅義偉(すが・よしひで)官房長官、岸田文雄政調会長は12日夜、インターネット中継動画サイト「ニコニコ動画」の討論会で、相手の評価する点をそれぞれ述べ合った。 菅氏は石破氏が幹事長を務めていた野党時代、幹事長代行として仕えていたことに触れ、「怖そうな人だと思っていたが、非常に心が広い人だった。本当の意味での政策通。好きなように仕事をさせてくれた」と振り返り、岸田氏に関しては「周りに敵をつくらない人。見本としなければならない」と持ち上げた。 岸田氏は石破氏について「何よりもうらやましいのは強烈な発信力」と自身が課題としてきた能力を評価。菅氏に関しては「官房長官として官僚組織、政府をまとめ上げる手腕」を絶賛した。「答弁においても失言しない絶大な信頼を得ている」とも語った。 石破氏は幹事長と幹事長代行として政権奪還を果たした際、「抱き合わんばかりに喜んだ」というエピソードを披露。菅氏も「ありましたね!」と笑顔で応じた。菅氏については「7年8カ月、よく官房長官が務まる。大変なこと」と述べた。3カ月に1回、同僚議員を交えて酒席を共にするという岸田氏の人柄について「一緒にいて嫌な思いをしたことが一度もない」と語った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
安倍政権の検証(2) 結局アベノミクスとは何だったのか(ビデオニュース・ドットコム)
(C) ビデオニュース・ドットコム (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) 7年8ヶ月の長きに渡り政権を担った安倍内閣の政策と、その下で日本がどう変わったのかを検証する安倍政権の検証シリーズ第二弾。今回は第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏と、慶應義塾大学ビジネススクール准教授の小幡績氏の気鋭のゲストを迎え、前半、後半の二部構成でアベノミクスに代表される安倍政権の経済政策に注目した。 次期首相就任が有力視される菅義偉官房長官は、特に経済政策面ではアベノミクスを継承する意思を明確に示している。しかし、そこでいうアベノミクスとは何を指しているのか、その中身については必ずしも明確ではない。 当初、アベノミクスとは1.大胆な金融緩和と2.思い切った財政出動と3.産業構造改革の「3本の矢」を柱とする経済政策だと説明されてきた。特に重要な鍵が3番目の産業構造改革にあり、それを可能にするためにある程度の後遺症は覚悟の上で1.と2.を大胆に実行していくという話だった。 ところが、そもそも財界や数々の既得権益層に手厚く支えられた自民党の中でも、とりわけ財界との関係が深い安倍政権が、既得権益産業にとって痛みの伴う構造改革を本気でできると考えることには、元々無理があった。 第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏は、アベノミクスなる政策は政権発足から2~3年の間は存在したが、その後は言葉だけが独り歩きする中、1.と2.だけがエンドレスで繰り返され、実際は2本の矢だけの片肺飛行になっていたと指摘する。 とはいえ、安倍政権の経済政策を評価する人は多い。また、評価するとまで言わないまでも、安倍政権の下で日本経済が好調だったと考えている人が多いことは間違いないだろう。実際、戦後最長の景気拡大期などと囃され、株価も日経平均が民主党政権時代の8000円台から2万円を超えるところまで回復した。ドル円相場も民主党下の79.4円から110円前後まで円高を是正したことで、多くの輸出関連企業が恩恵を受けた。結果的に500万の新たな雇用が生まれ、完全失業率も2ポイント下がるなど、安倍政権が少なくとも表面的には「結果」を残してきたことは紛れもない事実だ。 しかし、慶應義塾大学ビジネススクールの小幡績准教授は、安倍政権は経済政策に成功しているかのように見せることには成功したかもしれないが、決してその経済政策の内実は成功とは言えないと、厳しい評価を下す。その理由として小幡氏は、そもそも産業構造改革などをまともに実行できた政権は小泉政権を含め過去に一つもないのだから、それができなかったという理由で安倍政権の経済政策を失敗呼ばわりする必要はないし、財政出動についても、ある程度の大盤振る舞いがあったことは事実だが、バラマキの規模そのものは当初小幡氏が予想したほどのものではなかったと指摘した上で、第1の矢が最大の問題だったと言う。 アベノミクスの名の下で日銀が取り返しがつかないレベルまで金融緩和を行ってしまったことが、安倍政権の経済政策の中でも最大にして最悪の失敗だったと小幡氏は言う。金融緩和による景気浮揚というのは早い話が将来への付け回しに他ならない。おカネをジャブジャブ刷ったところで、それ自体は何ら新しい価値は生んでいないからだ。しかし、安倍政権が経済面でひたすら金融緩和に依存し続けたために、日本は後の世代に大きなつけを残すことになってしまった。しかも、日銀の金融緩和は出口のない袋小路に入り込んでおり、誰が首相になろうが、あるいは誰が日銀総裁になろうが、もはややめたくてもやめることができない状態にあると小幡氏はいう。 つまり現時点でどれだけ雇用が生まれたとか、株価がどれだけ回復したとか言っても、それは「金融バブル」のなせる技に過ぎないため、あまり意味を持たない。バブルはそう遠くない将来、何らその恩恵を受けることのなかった一般の市民を大量に巻き込んで、必ず弾ける宿命にある。その時にアベノミクスや安倍政権の経済政策の真の評価がなされることになるというのが小幡氏の見立てだ。 来週には8年近くも続いた一つの内閣が終わり、新しい内閣が発足する。しかし、その政策論争は今日(9月12日)の日本記者クラブの討論会を見ても、いたって低調といわざるを得ない。後に振り返った時、あの時、日本は多くの問題を抱えていた経済政策を思い切って転換する千載一遇のチャンスをみすみす逃してしまったなどということにならないためにも、この機会に安倍政権の政策の点検はしっかりと行う必要があるだろう。 熊野氏と小幡氏に、7年8ヶ月の安倍政権の経済政策の評価と今後の課題について、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が聞いた。 —– 【プロフィール】 熊野 英生(くまの ひでお) 第一生命経済研究所首席エコノミスト 1967年山口県生まれ。90年横浜国立大学経済学部卒業。同年日本銀行入行。調査統計局、情報サービス局を経て、2000年退職。同年、第一生命経済研究所入社。11年より現職。著書に『なぜ日本の会社は生産性が低いのか?』、『バブルは別の顔をしてやってくる』など。 小幡 績(おばた せき) 慶應義塾大学ビジネススクール准教授 1967年千葉県生まれ。92年東京大学経済学部卒業。同年大蔵省入省。99年退官。2001年ハーバード大学大学院経済学研究科博士課程修了。一橋経済研究所専任講師などを経て03年より現職。経済学博士。著書に『円高・デフレが日本を救う』、『アフターバブル 近代資本主義は延命できるか』。 宮台 真司 (みやだい しんじ) 東京都立大学教授/社会学者 1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。 神保 哲生 (じんぼう てつお) ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹 1961年東京生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。 【ビデオニュース・ドットコムについて】 ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。 —– (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。) Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ネット討論会 「ゲル」「ガースー」「キッシー」 それぞれの愛称に好印象(産経新聞)
自民党総裁選に立候補している石破茂元幹事長、菅義偉(すが・よしひで)官房長官、岸田文雄政調会長は12日夜、インターネット中継動画サイト「ニコニコ動画」の討論会に参加した。 石破氏は「ゲル」、菅氏は「ガースー」、岸田氏は「キッシー」の愛称で呼ばれる。印象を問われた石破氏は「ありがたいこと」と目を細め、菅氏は「(愛称は)ガースー公認ですよ」と笑いを誘った。最近、テレビなどで露出が増えている岸田氏も「世の中に広がっているんで不思議な気持ち」と笑顔を見せた。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース