All Nippon NewsNetwork(ANN) 井上科学技術担当大臣は、日本学術会議の梶田会長らと会談し、学術会議を国の機関から切り離すことも含めて検討するよう要請しました。 井上科学技術担当大臣:「私の方からは学術会議、国の機関から切り離してしっかり組織の在り方も見直してもらいたいと申し上げました」 井上大臣は、「国民から期待される役割を果たしてほしい」と述べるとともに、学術会議を国の機関から切り離すことも含めて検討するよう求めました。これに対し、梶田会長は「幅広い選択肢のなかで考えていく」と答えたということです。政府は、引き続き学術会議側と意見交換を行い、年内にも在り方に関する検討結果をまとめる予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
井上大臣が学術会議に「国からの独立も検討を」(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 日本学術会議の在り方の見直しを進める井上科学技術担当大臣は26日、日本学術会議の梶田会長らと意見交換を行いました。井上大臣は、選択肢の一つとしたうえで、国の機関から切り離すことを検討するよう要請したことを明らかにしました。学術会議を民営化する案は、自民党でも検討されています。会議側は、ナショナルアカデミーとしての役割をしっかり果たしていきたいと説明したといいます。政府は、日本学術会議の在り方の見直しについて、年内にも検討結果をまとめる予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
鹿児島県が馬毛島基地建設の海上調査許可へ(共同通信)
鹿児島県の塩田康一知事が西之表市の馬毛島への自衛隊基地建設を巡り、防衛省が申請した港湾施設建設のための海上ボーリング調査を許可する方針を固めた。27日開会の県議会で表明する。複数の県関係者が26日、明らかにした。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
通常国会召集は1月中旬 与党幹部が見通し 3次補正予算準備に時間(産経新聞)
政府・与党が次の通常国会について、来年1月中旬の召集を検討していることが分かった。1月8日と12日を軸に調整していたが、8日の可能性はほぼなくなり、12日に加え、18日を選択肢としている。与党幹部が明らかにした。 新型コロナウイルス対策を盛り込んだ令和2年度第3次補正予算案の規模が、感染拡大の影響などで当初見込んだ10兆円を大きく上回る見通しとなり、準備に多くの日数が必要になると判断した。与党幹部は「1月8日の召集は難しい」と語った。 政府・与党は3次補正予算を速やかに成立させるため、8、12両日を軸に、召集日を例年より前倒しする方向で調整していた。1月中の衆院解散の余地を残す狙いもあった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
学術会議「国から切り離しを」 井上担当相、梶田会長に検討要請(産経新聞)
井上信治科学技術担当相は26日、日本学術会議の梶田隆章会長と内閣府で会談し、学術会議が進めている組織の見直しについて「学術会議を国の機関から切り離し、しっかり組織のあり方も見直してもらいたい」と伝えた。民営化や独立行政法人化など具体的な組織形態は学術会議が検討するよう求めた。井上氏が会談後、記者団に明らかにした。 井上氏はまた、記者団に「国会でも議論があり、国民からもいろんな声がある。それを踏まえて私の意見を申し上げた」と説明。「一つの選択肢として考えてもらいたい」とも語った。井上氏によると、学術会議側からは「ナショナル・アカデミー」としての役割を果たしていきたいとの考えが伝えられたという。 学術会議をめぐっては、組織のあり方を検証する自民党のプロジェクトチーム(PT)が年内の提言取りまとめに向け、民営化も含めた検討を進めている。井上氏の発言は、こうした自民党内での議論が念頭にあるとみられる。 一方、梶田氏は井上氏との面会に先立ち都内で記者会見を開き、菅義偉首相が任命を見送った会員候補6人と面談したことを明らかにした。梶田氏は今回の任命見送りで6人が「精神的な面を含めて大変なご苦労をされている」と強調。6人が指導する学生たちにも「心ない言葉が浴びせられるなど憂慮すべき事態が起こっており、強く遺憾に思う」と語り、6人の任命を求めていく考えを示した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
玉木氏、皇女制度を批判 女性皇族への公務強制懸念(共同通信)
国民民主党の玉木代表は26日の会見で、政府が皇族数減少に伴う皇室活動の担い手確保策として検討している「皇女」制度について「問題があると思っている」と批判した。女性皇族が皇族以外の者と結婚すれば皇室を離れることから「一般国民なら任務を辞退する自由も当然保障される。それを認めず、暗黙の強制になるのは問題」と述べた。 政府が検討する皇女制度は、結婚後の女性皇族に「皇女」の尊称を贈り、皇籍を離れた後も皇室活動に協力を委嘱する内容。 共産党の志位委員長は会見で「女性、女系天皇を認めていく方向での検討が必要。憲法に照らしても女性、女系を否定する根拠はない」と語った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
緊急事態宣言回避へ「3週間が正念場」(共同通信)
西村康稔経済再生担当相は26日の記者会見で、新型コロナウイルスに関し「(感染爆発の)ステージ4となれば緊急事態宣言が視野に入る」と改めて述べ、宣言を回避するには「この3週間が正念場になる。集中的に対策を強化する」と語った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
尖閣諸島の話題も…菅総理が中国・王毅外相と会談(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 菅総理大臣が中国の王毅外相と会談しました。王外相から習近平国家主席のメッセージが伝えられたほか、尖閣諸島についても話題になりました。 菅総理大臣:「両国の安定した関係は日中両国のみならず、国際社会にとっても重要、ともに責任を果たしていきたい」 これに対し、王外相は「積極的な対中政策に好感の意を表する」と応じました。会談では、王外相から習主席のメッセージとして東京オリンピックの開催を支持する旨などを菅総理に伝えたということです。また、今月中のビジネス関係者の往来再開が確認されたほか、沖縄県の尖閣諸島周辺での中国公船の活動についても話題に上ったということです。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
亡き父と同じ戦闘機受け継ぐ F4“ラストフライト”(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 50年近く日本の空を守ってきた航空自衛隊のF4戦闘機が25日午後、ラストフライトを迎えます。パイロットだった父親を事故で失い、その意思を受け継いだ自衛官の思いを聞きました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
国民投票法、採決見送りで合意 憲法審26日に初審議へ(共同通信)
与野党は25日、憲法改正手続きを定める国民投票法改正案を26日開く衆院憲法審査会で採決せず、見送ると合意した。今国会は来月5日が会期末のため、与党は成立を事実上断念する。改正案は投票の利便性を公選法にそろえる内容。26日の憲法審では2018年6月の国会提出後、初めての実質審議を行う。 自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長が方針を確認した。森山氏は、与党が提案していた26日採決を見送ると伝達。立民の反対に配慮した形で、記者団に「円満に審議を進めるのが大事だ」と語った。与党は今国会成立を目指したが、会期延長は予定しておらず、衆院通過も厳しい情勢だ。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース