All Nippon NewsNetwork(ANN) 安倍総理大臣は15日、麻生副総理を自宅に招き、会談しました。今後の政権運営などについて意見を交わしたとみられます。 安倍総理の自宅で1時間ほどにわたった会談では、秋の内閣改造や自民党役員人事などについて協議した模様です。また、新型コロナウイルスへの対応をはじめ、今後の政権運営についても議論したとみられます。安倍総理は例年、お盆は山梨県の別荘で静養し、ゴルフなどを楽しみますが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、都内にとどまる予定です。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「敬意を払うのは当然だ」靖国神社参拝で小泉大臣(テレビ朝日系(ANN))
All Nippon NewsNetwork(ANN) 小泉環境大臣は終戦の日の15日、靖国神社を参拝したことについて「国のために尊い犠牲を払ったことに敬意を払うのは当然だ」と話しました。 小泉環境大臣:「どの国だろうとその国のために尊い犠牲を払った方々に、心からの敬意と哀悼の誠を捧げることは当然のことではないでしょうか」 小泉大臣は終戦の日の15日午前8時ごろに靖国神社を参拝しました。その後に環境省で会見を開き、「いち衆議院議員であろうと大臣であろうと、二度と戦争を招いてはいけないという思いは変わらない」と話しました。そのうえで、「大臣になったからといって躊躇(ちゅうちょ)はなかった。毎年8月15日に当選以来続けていることで、それをしっかり続けていきたい」と述べました。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民保守系グループ別々に靖国へ 総裁選へ稲田氏は足場に不安(共同通信)
終戦の日を迎えた15日、自民党の保守系グループ「伝統と創造の会」と「保守団結の会」が別々に靖国神社を参拝した。団結の会は6月、伝統の会を率いる稲田朋美幹事長代行への不満から発足した経緯がある。党内保守系の溝が深まり、次期総裁選をうかがう稲田氏は足場に不安を抱える。 伝統の会は保守色の濃い議員が06年に発足させた。代表の稲田氏が昨年、議員連盟「女性議員飛躍の会」をつくり、選択的夫婦別姓の議論など女性政策を推進。伝統の会の一部メンバーが疑念を強め、団結の会結成に至った。15日、稲田氏ら伝統の会は12人が参拝。団結の会は高鳥修一総裁特別補佐ら17人が参った。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
全国戦没者追悼式 大島理森衆院議長追悼の辞全文「恒久平和の実現に全力尽くす」(産経新聞)
大島理森衆院議長は15日、東京都千代田区の日本武道館で開催された全国戦没者追悼式で「先の大戦に思いを致し、日本国憲法の精神を体して、恒久平和の実現、国民生活の安定と向上に全力を尽くす」と述べた。大島氏の追悼の辞の全文は次の通り。 ◇ 天皇、皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国戦没者追悼式が挙行されるに当たり、衆議院を代表して、謹んで追悼の言葉を申し述べます。 先の大戦の終結から75年の節目を迎えました。国民や物資が残らず動員され、人々の多くが飢餓や窮乏にさらされる極めて厳しい状況下、戦い、働き、暮らし、それぞれ力を尽くした方々が、戦場や、戦禍をこうむった各地、あるいは、戦後、異郷の地において、国や家族を思いながら犠牲となられたご無念を思うとき、いかに年月が経とうとも悲しみは尽きません。 ここに、全戦没者の御霊(みたま)に対し、衷心より哀悼の誠をささげます。 また、戦後長い間、計り知れぬご労苦を重ねられたご遺族の皆さまに、深くお見舞い申し上げます。今日の平和と繁栄が、戦没者の方々の多くの犠牲によって築かれていることを決して忘れず、心を合わせて平和のために不断の努力を続けていくことは、私たちに課せられた使命です。 さて、今般の新型コロナウイルス感染症の世界的な流行拡大は、改めて私たちに国際協力の重要性を認識させました。他方で、世界では人々の間に従前以上に深い分断が生じているという指摘もされているところです。 この時に当たり、これまで、日本国憲法前文にあるように「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する」ことの実現を一貫して追求してきたわが国が果たすべき役割は、ますます大きなものとなっていると存じます。 私たちは、内外の歴史への認識をさらに深め、叡智を尽くし、誠実に、より一層高い倫理観と勇気をもって、国際社会の安定と世界の全ての人々の幸せのために行動していかねばなりません。 終戦以来長い年月が過ぎ、戦争の体験と記憶の風化が危惧されているところです。戦争のもたらした多くの犠牲や苦難について、戦争を直接体験された方々から学び、過去を省みて、未来へ永く語り継いでいくことは、再び戦争の惨禍を繰り返さないためにも、極めて重要であります。 われわれ国会議員は、先の大戦に思いを致し、日本国憲法の精神を体して、恒久平和の実現、国民生活の安定と向上に全力を尽くしてまいる所存です。 結びに、戦没者の御霊の安らかならんことを心からお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまのご平安とご健勝を切に祈念いたしまして、追悼の言葉といたします。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「戦争の惨禍、繰り返さない」 首相の全国戦没者追悼式辞全文(産経新聞)
安倍晋三首相が全国戦没者追悼式で述べた式辞全文は次の通り。 天皇、皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、戦没者のご遺族、各界代表のご列席を得て、全国戦没者追悼式を、ここに挙行いたします。 あの苛烈を極めた先の大戦では、300万余の同胞の命が失われました。 祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、遠い異郷の地にあって、亡くなられた方々。広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などで、無残にも犠牲となられた方々。今、全ての御霊(みたま)の御前にあって、御霊安かれと、心より、お祈り申し上げます。 今日、私たちが享受している平和と繁栄は、戦没者の皆さまの尊い犠牲の上に築かれたものであることを、終戦から75年を迎えた今も、私たちは決して忘れません。改めて、衷心より、敬意と感謝の念をささげます。 いまだ帰還を果たされていない多くのご遺骨のことも、決して忘れません。一日も早くふるさとにお迎えできるよう、国の責務として全力を尽くしてまいります。 戦後75年、わが国は、一貫して、平和を重んじる国として、歩みを進めてまいりました。世界をより良い場とするため、力の限りを尽くしてまいりました。 戦争の惨禍を、二度と繰り返さない。この決然たる誓いをこれからも貫いてまいります。わが国は、積極的平和主義の旗の下、国際社会と手を携えながら、世界が直面しているさまざまな課題の解決に、これまで以上に役割を果たす決意です。現下の新型コロナウイルス感染症を乗り越え、今を生きる世代、明日を生きる世代のために、この国の未来を切り開いてまいります。 終わりに、いま一度、戦没者の御霊に平安を、ご遺族の皆さまにはご多幸を、心よりお祈りし、式辞といたします。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
野党再編で枝野氏「政権に一歩」小沢氏「次は我々の政権だ」 玉木氏の国民分党決断までの舞台裏(FNNプライムオンライン)
不完全ながらも合流実現で、枝野氏の安堵と政権奪取宣言 「月が明けた頃くらいまでには新しい形でさらにパワーアップして、いよいよ政権奪取にむけて、さらなる大きな一歩を踏み出していきたい」 【画像】枝野代表と“豪腕”小沢氏 8月13日、立憲民主党の枝野代表は党両院議員懇談会でこのように語気を強めた。その2日前の11日に国民民主党の玉木代表が分党を表明したことで、去年12月から半年以上も続いた立憲・国民両党の合流協議にやっと道筋が見えたことを受けての発言だ。 1月に合流協議が頓挫した直後はいがみ合ったこともあった。立憲民主党から離党者も出た。そうしたことを乗り越えて、不完全ながらも長い協議をまとめ上げたことへの枝野氏自身の安堵感が漂う言葉だった。 “豪腕”小沢氏の怪気炎「次の総選挙後が我々の政権だよ」 そして同日、かつて「豪腕」「壊し屋」とも言われた国民民主党の小沢一郎氏が枝野代表と会談し、合流新党への参加を表明。「我々が自民党・安倍政権に代わって国民のための政治を実行すると言う気概で、総選挙で政権交代を考えていくし、それが国民の期待だと思う。絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない」と語った。 1990年代に二大政党制を追求し、小選挙区制度を導入した立役者である小沢氏の政権交代への思いは強い。小沢氏は「一緒になろうというのが最終目的じゃない。一緒になって政権をもう一度取る。それが日本の議会政治を定着させるさらに大きな歩みになる。それが最後のご奉公だ」と言い放った。「一兵卒の最後のご奉公」この言葉を小沢氏が使ったことは実は過去にも何度かあったが、78歳になった小沢氏の言葉はさらなる覚悟を感じさせるものだった。 さらに無所属の岡田元外相のグループも12日、全員が合流新党に参加する方向性を確認した。現時点では合流新党は衆参合わせ150人程度の野党第一党となると見られる。形の上では自民党に対峙する軸がようやくできあがることになりそうだ。 カギ握る連合も合流新党支援の方針 主要支持母体である連合の神津会長も12日、傘下の組織内議員に対し、新党への参加を求める方針を決めた。そして、神津会長は同日、玉木代表の示した「分党」の方針を疑問視し、玉木代表と会談した際に「わかりやすく伝えてほしい」と注文をつけた。 玉木代表の示した分党の何が「わかりにくい」のか。今回ややこしい点は、立憲民主党や国民民主党の一部、無所属議員らで合流する新党のほかに、「もう一つの新党」ができるということだ。これは現在の国民民主党が残ると言うことではない。玉木代表が合流新党には参加せず、国民民主党という同じ党名の「新党を立ち上げる」というのだから、確かにわかりにくい構図だと言える。 代表自らが新しい党を立ち上げるという前代未聞の事態だが、玉木代表がなぜ合流せずに新党を立ち上げるに至ったのか、改めて何が起こったのかを整理したい。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
終戦の日 れいわ新選組・山本太郎代表談話(産経新聞)
戦没者の方々のご冥福を心からお祈り申し上げるとともに、すべての戦争被害者のみなさまにお見舞い申し上げます。 国家として、二度と同じ過ちは起こさない、という誓いのためにも、戦争被害者に対する救済は行わなければなりません。厚生労働省の発表による各都道府県発表の空襲死者の合計は、56万2708人。いまだ果たされていない空襲被害者への賠償、原爆被害者の全面救済は必須です。 日本の戦没者の概数は約240万人にものぼりますが、この戦争によって亡くなったのは日本人ばかりではありません。 過去、間違った政治判断の連続で、自国のみならず、アジア諸国にも甚大なる被害を与えました。 この事実を真摯(しんし)に反省する政治責任を全うし、アジア地域のみならず、世界平和実現を牽引(けんいん)する役割を日本が担っていけるよう、皆さんと力を合わせていくことを誓います。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
終戦の日 社民党声明(産経新聞)
第二次世界大戦の終結から75年目の8月15日を迎えました。日本の侵略戦争と植民地支配に始まり、15年にもわたった太平洋戦争は、多くの国々に多大な苦痛と損害を与え、日本も存亡の危機に陥りました。戦争の犠牲となってたおれ、傷つき、苦しめられたすべての人々に、心から哀悼の誠をささげます。遺族の皆さま、そして今もなお戦争被害に苦しまれている皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。 戦禍を生き延びた人々にとっての一筋の光明が、恒久平和を誓った日本国憲法でした。75年の平和国家への歩みを振り返り、再び戦争の時代を招来しないよう努め、後世に引き継いでいくことが、私たちの責務です。 安倍政権は、「積極的平和主義」と称して日米同盟を強化し、軍事費を8年連続で増やしてきました。特定秘密保護法や「共謀罪」の制定、「戦争法」の制定などを強行してきました。そして、自衛隊を中東に派遣し、今や「専守防衛」すらかなぐり捨てる「敵基地攻撃能力」の保有を進めようとしています。 そのうえ、緊急事態条項の創設や憲法9条2項の死文化を目的とした明文改憲が行われれば、米軍とともに歯止めなく「戦争する国」へと突き進むことになります。社民党は、9条改悪と軍事大国化に反対する多くの人々と力を合わせ、改憲発議阻止と立憲主義・民主主義・平和主義に反する安倍政権の打倒に全力をあげます。 地上戦で20万人を超える尊い命が奪われた沖縄は、戦後も米軍が「銃剣とブルドーザー」で住民を追い出し、「捨て石」として米国の軍事支配下に置かれました。沖縄県民は、今も在日米軍基地の7割超を押し付けられ、米軍ヘリの事故や米軍人・軍属による事件、危険なオスプレイの飛行訓練など、軍隊による不条理に苦しめられ、平和憲法より日米安保条約や日米地位協定が優先する日常を強いられています。 安倍政権は、沖縄県民の平和の思いを踏みにじり、辺野古新基地建設を強行しています。社民党は、新基地建設反対、米軍基地の整理・縮小・返還、日米地位協定全面改正を求め、平和と民主主義をめざすたたかいの先頭に立ちます。 広島・長崎は、原子爆弾によって、21万4千人余の命が奪われ、今日も被爆による苦しみが続いています。国連の「核兵器禁止条約」の採択や、核兵器廃絶国際キャンペーンのノーベル平和賞受賞など、核廃絶に向かう潮流が大きくなる一方、中距離核戦力廃棄条約の失効など、核超大国は逆行する動きを強めています。 米トランプ政権に追従する日本政府は、核抑止力論に固執し、「核兵器禁止条約」に背を向けています。原爆症認定の問題のほか、在外被爆者や被爆二世の問題など、被爆者に対する行政にはさまざまな問題が残されています。 また、空襲被害者など民間の戦争被害者は今も切り捨てられ、放置されたままです。政府は、被爆者の思いを踏みにじり、「黒い雨」訴訟の控訴を強行しましたが、社民党は、すべての戦争被害の責任を認め、差別することなく救済を急ぐよう強く求めます。 戦後75年の今年、「戦後最大の試練」というべき新型コロナ禍に見舞われています。新型コロナ禍は、分断や対立を助長するとともに、管理や統制の強化、新しい強権政治やファシズムへの契機となることに警戒しなければなりません。また、戦没者追悼式や慰霊祭の中止や延期、規模縮小、参列の取りやめが相次ぐなど、新型コロナ禍は、戦後75年の節目の恒久平和と鎮魂の祈りにも陰を落としています。 そうした中、戦争体験の風化を防ぎ、記憶を継承するため、オンライン講話や証言DVDの上映など、新しい平和教育も模索されています。不戦・恒久平和の願いは、決してコロナには負けることはありません。 詩人・石垣りんは、105名の戦没者名簿に寄せた詩の中で、「死者の記憶が遠ざかるとき、同じ速度で、死は私たちに近づく」「戦争の記憶が遠ざかるとき、戦争がまた私たちに近づく。そうでなければ良い」「八月十五日。眠っているのは私たち。苦しみにさめているのはあなたたち」(「弔詞」)とうたいました。 戦争の記憶を遠ざけて、戦争に近づくという愚かさを重ねてはいないでしょうか。今こそ目を覚まし、戦争の愚かしさと平和の尊さを次代につなげていくことが重要です。社民党は、先人たちの思いを引き継ぎ、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにする」決意を胸に刻み、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有する」ことを前文にうたう平和憲法をしっかりと生かし、恒久平和の実現に全力で努力し続けることをお誓い申し上げます。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
終戦の日 日本維新の会・松井一郎代表談話(産経新聞)
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に際し、先の大戦で亡くなられた方々をはじめ、祖国のために殉じた全ての戦没者に対し哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。 終戦から75年の歳月が流れました。四半世紀を3度重ねた節目の日を、世界が新たな感染症と戦うさなかに迎えました。この間、わが国は戦後の焦土と、朽ち果てた社会から奇跡の復興を遂げ、元号も昭和から平成、そして昨年、令和へとたどりました。 しかしながら、戦争の記憶も薄れつつあります。現在、私たちが当たり前のように享受する平和と繁栄が、先人たちの尊い犠牲の上にもたらされていることを片時も忘れてはなりません。戦争の悲惨さと、それ故の平和の尊さを脈々と後世に伝えてゆくことは、今を生きる私たちの重大な責務であります。あの惨劇を二度と繰り返してはなりません。 昨今の世界情勢を概観すると、朝鮮半島や南シナ海、ホルムズ海峡等で軍事的な緊張が見られ、安全保障環境はわが国周辺も例にもれず不確実性を増しつつあります。私たち日本維新の会は、民主主義、自由主義、人権、法の支配等の価値観を共有する国々・地域と手を携え、国際緊張を緩和し平和を実現、維持するために全力を傾注してまいります。 併せて、憲法9条の在り方につきましても引き続き正面から向き合い、国民の声に真摯(しんし)に耳を傾け、慎重に検討を重ねていく所存であります。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
終戦の日 立憲民主党・枝野幸男代表談話(産経新聞)
本日、75回目の終戦の日を迎えました。先の戦争で犠牲となられた内外全ての方々に思いを致し、国民の皆さまとともに改めて衷心より哀悼の誠をささげます。 先の大戦では、国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私たちは、この反省を痛切に胸に刻み、二度と戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、改めて誓います。 終戦から75年という長い月日が流れ、戦争の体験を語ることのできる方々が年々少なくなってきているのも事実です。戦争の記憶が国民の中で薄れていく中で、戦争の悲劇が忘れ去られるようなことがあってはなりません。私たちには、戦争の記憶を語り継ぎ、平和の尊さを次世代に伝えていく義務があります。 一方で安倍・自公政権は、憲法解釈変更による歯止めなき集団的自衛権の容認や、憲法改悪の動き、防衛費の際限なき膨張、先制攻撃と受け取られかねない敵基地攻撃能力の保有の検討など、戦後のわが国が育んできた立憲主義、平和主義を脅かす動きを強めており、こうした動きは断じて容認できません。 立憲民主党は、綱領や基本政策において、歴史の教訓を胸に刻み、日本の外交・安全保障の基本姿勢である国際協調と専守防衛を貫くとの立場を明確にしています。こうした原点を忘れることなく、戦後75年の節目となるこの終戦の日に、改めて国際社会の平和と繁栄に貢献する決意を新たにいたします。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース