横浜市営地下鉄で脱線、けが人なし(共同通信)
6/6(木) 6:54配信 横浜市によると、6日午前5時25分ごろ、市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅付近で、車両が脱線した。けが人はないもよう。市営地下鉄は全線で運転を見合わせている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
6/6(木) 6:54配信 横浜市によると、6日午前5時25分ごろ、市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅付近で、車両が脱線した。けが人はないもよう。市営地下鉄は全線で運転を見合わせている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
カレーチェーン「CoCo壱番屋」の創業者・宗次(むねつぐ)徳二氏(70)が取締役を務める同氏の資産管理会社「ベストライフ」(名古屋市)が昨年、名古屋国税局の税務調査を受け、約20億円の申告の誤りを指摘されたことが分かった。2016年に所有するバイオリンの名器「ストラディバリウス」「グァルネリ」など、本来は減価償却できない楽器を経費として処理したと指摘された。 過少申告加算税を含む追徴税額は約5億円。同社は修正申告し、全額を納付した。宗次氏は取材に「知識不足による税務処理のミスだった」と説明した。 宗次氏は1978年、愛知県内でカレーの1号店をオープン。一代で全国有数のチェーンに育てた。2002年に引退後は音楽の普及に力を入れ、私財で名古屋・栄に「宗次ホール」を建設。現在、ストラディバリウスのバイオリンやチェロ計6丁を含む約30丁の楽器を国内外の有望な音楽家に無償で貸与している。 宗次氏の説明や関係者によると、これらの宗次氏が所有していた楽器は16年までに、同氏らがお金を貸して、資産管理会社が購入。管理会社は同年、楽器の資産価値の目減り分を耐用年数に応じて計上する減価償却費として経費に計上して処理した。 ■国税局「名器の価値は下がらな… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
NEXCO東日本などによると、埼玉県桶川市の首都圏中央連絡自動車道で事故が発生し、6日01:31から、下り線(外回り)の桶川北本IC→桶川加納IC間で通行止めとなっています。レスキューナウ Source : 国内 - Yahoo!ニュース
岐阜県恵那市の国道で5日夜、トラックと乗用車あわせて3台が絡む事故があり、69歳の男性が死亡、3人が重軽傷です。 岐阜県恵那市武並町の国道19号で、5日午後7時半ごろ、大型トラックと対向車線の乗用車が衝突。さらに乗用車の後ろを走っていた別の車も巻き込まれました。 この事故で乗用車を運転していた瑞浪市の森本薫さん(69)が死亡したほか、森本さんの車の助手席に乗っていた女性が重傷などあわせて男女3人がケガをしました。 現場は片側一車線のゆるやかなカーブで、警察はトラックが車線をはみ出し、乗用車に衝突した可能性もあるとみて事故の原因を調べています。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
名古屋市昭和区の住宅に5日午後、ナイフを持った男が押し入り現金を奪おうとしましたが、庭にいた男性が声を上げたところ、男は何も奪わずに逃げました。 5日午後2時すぎ、名古屋市昭和区下構町の男性(82)の住宅で、同居している女性(78)が1階の寝室で寝ていたところに男が侵入。ナイフを突きつけ「金があるだろう」と脅しました。 裏庭にいた男性が男に気付き「泥棒だ」と叫んだところ、男は何も盗らずに逃げました。2人にケガはありませんでした。 この影響で、近くの小学校では児童の下校時に教師が付き添うなど対応がとられました。近くの小学校の保護者:「(民家に)刃物を持った男の人が入ったと学校から即座にメールが来た。怖いので子供一人では家から出したくない」 男は30歳くらい身長170センチくらいのがっちりした体格で白のマスクに黒の半袖Tシャツ、黒の長ズボンを履いていたということで、警察は強盗未遂事件として男の行方を追っています。東海テレビ 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
静岡・伊豆の港で船舶内から覚醒剤約1トン(末端価格約600億円)を押収したと、警視庁が5日発表した。押収時に居合わせた中国籍の男7人を覚醒剤取締法違反(営利目的共同所持)の疑いで逮捕。男らが洋上で船から船へ物資を積み替える「瀬取り」で覚醒剤を受け取り、日本国内に持ち込もうとしていたとみて、密輸ルートの解明を進める。 国内で押収された覚醒剤の量としては過去最多。財務省によると、これまでは那覇港(那覇市)に停泊中のヨットで2016年に押収された約600キロだった。 組織犯罪対策5課によると、7人は24~40歳でいずれも住所、職業とも不詳。3日午後9時半ごろ、静岡県南伊豆町の港で、覚醒剤相当量を所持した疑いがある。調べに全員が「知らない」などと述べ、容疑を否認しているという。 この日夜、3人が小型船舶に乗り組んで接岸。ほかの2人とともに横付けした車へ積み替えを始め、残りの2人が見張り役として周辺を警戒していたという。数日前から張り込んでいた捜査員らが4人をその場で取り押さえ、逃走した3人も翌日までに身柄を確保。船内などを捜索すると、約2キロずつ袋に小分けされた覚醒剤が大量に積まれていた。この船舶は日本船籍だったという。 捜査関係者によると、数年前に近隣住民から「不審な船が港を出入りしている」と通報があり、警視庁や海上保安庁などが合同で捜査を開始。静岡沖で瀬取りが行われている様子や船舶の不審な出入りを確認し、警戒を強めていた。 今回逮捕されたうちの何人かは日本と香港を行き来していたという。警視庁などは国際犯罪組織との関わりも調べる。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
読売テレビ がん治療をめぐっては、APOBEC3Bと呼ばれる酵素ががん細胞内での遺伝子変異を加速させることで抗がん剤に対する耐性がつき、効果が維持しにくくなると推測されていた。京都大学医学研究科の高折晃史教授らの研究グループは、この酵素に対し、プロテインキナーゼAというたんぱく質を反応させると、遺伝子変異をほぼ食い止めることができることを発見したと発表した。この成果は今後、抗がん剤の効果を長続きさせ、がんの進行を抑える治療法の開発につながる可能性があるという。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
本人でないとの理由で厚生労働省兵庫労働局に父親の労災記録の開示を拒まれたとして、アスベスト(石綿)関連疾患で死亡した元工場労働者2人の遺族が国に不開示決定処分の取り消しを求めた訴訟の判決が5日、大阪地裁であり、三輪方(まさ)大(ひろ)裁判長は不開示は違法として処分を取り消した。 原告弁護団によると、遺族が故人の労災記録の開示を求めた全国初の訴訟だった。 原告は、いずれも兵庫県尼崎市の石綿関連工場で勤務し、平成12、16年に中皮腫で死亡した後に労災認定された男性2人の長男。 石綿被害の救済をめぐっては、厚労省が訴訟を通じて元労働者らに賠償金を支払う手続きを採用。長男たちは昨年3月、厚労省から提訴を促す通知を受けた。しかし、訴訟に必要な労災記録の開示を兵庫労働局に求めたところ「(本人ではない)長男たちに開示請求権はない」と拒否され、同年5月に提訴していた。 三輪裁判長は判決理由で、石綿被害の救済制度は遺族が損害賠償請求権を引き継ぐことも想定されていると指摘。「長男らは損害賠償の請求権を相続しており、その請求に必要な労災記録は長男たちの個人情報にあたる」として長男たちへの不開示決定は違法だと判断した。 判決後、原告のうち神戸市の60代男性は「1年以上も(労災記録が)開示されず、遺族として理不尽な思いをした」とのコメントを出し、大阪市内で記者会見した弁護団の谷真介弁護士は「被害者救済を進めるため、国は責任を持ってスムーズな情報開示をすべきだ」と訴えた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース
中学校に入学し、サッカー部に入って数日。「LINE」のグループから外されたのが始まりだった。 埼玉県川口市の男子生徒(16)はそれ以降、部内で暴力を振るわれるなど、いじめを受けるようになった。母親は学校に相談をしたが、改善されない。サッカー部の保護者会には出席させてもらえず、学校側の一方的な説明だけがなされたという。 中3の頃、サッカー部でのいじめなどがニュースとして報じられた。今度は、インターネットの掲示板への書き込みが始まった。いじめの内容だけでなく、実名をあげて「一生いじめられっ子」などと書かれ、約2カ月後にはコメントが千件に達した。中学の当事者でなければ知り得ない内容もあり、男子生徒は外に出ることさえも怖くなった。 親子は悩んだ末、昨年6月、書… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
職場で女性にハイヒール着用を求めることに、どんな意味があるのか。女性スタッフへのハイヒール着用強制に反対する運動「#KuToo」のメンバーらが6月3日、厚生労働省に1万8千筆の署名を届けた。そして5日の国会で、この問題が取り上げられた。【冨田すみれ子 / BuzzFeed Japan】根本厚生労働相(写真)が、衆院厚生労働委員会での質疑で、尾辻かな子氏(立憲民主)に、女性が職場でヒール着用を求められることを問われ、「社会通念に照らして業務上必要かつ相当な範囲」と述べ、事実上、容認する考えを示した。一方で、足をけがしている場合に着用を強制することは「パワハラに当たる」との認識を示した。ただ、尾辻氏に改めて見解を求められた高階恵美子厚労副大臣は「強制されるものではないと思う」と述べ、「業務上必要な範囲」という考えを示した根本厚労相とは、答弁が分かれた。#KuToo運動発起人の石川優実さんは根本厚労相の発言を受け、BuzzFeed Newsの取材に「署名を提出して、社会通念を考え直して欲しいということを伝えたつもり。ハイヒールを履くことがなぜマナーなのか、明確な答えはない」と話した。 ヒールがマナーという社会通念とは 石川さんは根本厚労相の発言に対し、次のように話す。「健康被害があることが、分かっていないような発言です。ハイヒールによる足への悪影響など医学的な論文などもあります。また女性のみにハイヒールを強制するということに、男女差があります」「なんでハイヒールを履くことがマナーなの?と考えたときに明確な答えはないと思います。男性は革靴で大丈夫なのに、女性はハイヒールを履くことを強要される職場もあり、なぜ男性と同じように革靴などヒールがない靴ではだめなのかと思います。美しさを求められているんです」 署名への厚生労働省の回答 石川さんらは3日、厚生労働省雇用均等政策課に署名を提出し「#KuTooは最終的には、企業がヒールを強制することを法律で取り締まることを希望している」と伝えた。その際、署名を受け取った女性職員は「健康被害があることは知っている」としながらも、法律で取り締まることに対しては難色を示したという。石川さんはそれに対し「一人一人のケガを軽視している。空気としてパンプスはマナーとしていることについて 空気を変えたいとしているのに動きでくれないの?と思った」と話す。Twitter上では根本厚労相の発言に対し「大臣もハイヒールを履いて業務をしてみたらいいのでは」「ハイヒールが必要な仕事、社会通念って何?」といった声が相次いだ。 次ページは:ハイヒールを巡る国会での主なやりとり 【関連記事】 Source : 国内 -…