6/11(火) 13:06配信 FNN.jpプライムオンライン およそ7万7,000人の児童に、影響が出た。 神奈川・横浜市などによると、10日午前、給食業者の工場で、ネズミの死骸が見つかった。 このため、横浜市の児童およそ7万7,000人が、ご飯なしのおかずだけの給食となった。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
東京大学 火事で一時避難 実験室には水素ボンベも…(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 東京大学工学部で、実験室の床などが燃える火事があった。 10日午後8時前、東京・文京区の東大工学部の地下1階で、実験室のゴミ箱付近の床から火が出て、まもなく消し止められた。 けが人はいなかった。 実験室には、水素やメタンガスが入ったボンベが置いてあったため、学生らが、一時、避難する騒ぎとなった。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
グループに勧誘か 明大生オレオレ詐欺で逮捕(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン オレオレ詐欺グループのリクルーターをしていたとみられる、明大生の男が逮捕された。 明治大学3年の白谷巧太容疑者(22)は、2019年4月、オレオレ詐欺の手口で、東京都内の70代の女性から現金200万円をだまし取ろうとした疑いが持たれている。 白谷容疑者は、自分の中学の同級生を詐欺グループに勧誘していたとみられる。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
九州北部豪雨、仮設住宅でお別れの会 福岡・朝倉
【動画】九州北部豪雨の仮設住宅「林田団地」でお別れ会=徳山徹撮影 2017年7月の九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市の応急仮設住宅「林田団地」で9日、「お別れの会」があった。入居者は夏以降、退去期限を迎えるため、食事会を開くなど被災者を支援してきたボランティアを交え、団地の自治会が開いた。 市によると、市内に3カ所ある仮設住宅の入居者は約170人。うち林田団地では約100人が暮らす。 お別れの会には、被災者や関係者ら約230人が参加。自治会の永田茂光会長(61)は「皆さんが永住の地に早く移れるように」とあいさつ。ボランティア団体に感謝状を贈った。 入居者の熊谷栄子さん(77)は修理した自宅に8月に戻る。「あっという間の2年でした。助け合い、支え合ってきた被災者もバラバラになると思うと寂しい」と別れを惜しんだ。 会場では、「浮羽みざれ太鼓保存会」(同県うきは市)の勇壮な太鼓が披露されたり、焼き肉を楽しんだりした。一方、団地の集会所管理長、伊藤正彦さん(64)は「まだ行き先が決まらない被災者が、この団地の中に私が知るだけで4世帯ある」と話した。(徳山徹) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
照明つけて眠ると肥満? 米研究、女性にリスク(共同通信)
【ワシントン共同】照明やテレビをつけっぱなしにして眠るのは、中高年の女性にとって肥満のリスクを高めるとする研究結果を、米国立衛生研究所(NIH)のチームが10日、発表した。「真っ暗にして寝ることで、女性の肥満の恐れを減らせる可能性がある」としている。 明るい状態で眠ることと太ることの因果関係は不明だが、チームはホルモン分泌の乱れなどが関係している可能性があるとみている。 チームは、米国内の35~74歳の健康な女性約4万4千人を対象にしたアンケートを分析。5年あまり追跡調査した結果をまとめた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
藤井聡太七段、棋聖挑戦の道スタート 勝てば1日2局 現在対局中/将棋・棋聖戦一次予選(AbemaTIMES)
6/11(火) 10:16配信 将棋の藤井聡太七段(16)が、棋聖挑戦に向けてスタートを切った。6月11日、午前10時から第91期ヒューリック杯棋聖戦一次予選で、東和男八段(63)と対局中。勝利すれば午後2時から、伊奈祐介六段(43)と対戦する。 強敵との戦いが続く藤井七段だが、棋聖戦では前期、二次予選まで進出したものの、本戦出場目前で久保利明九段に敗れた。一次予選通過には、本局を含めて3連勝が必要だ。持ち時間は各1時間、振り駒の結果、先手は東八段。第90期の棋聖戦は現在、五番勝負が開催中で、豊島将之棋聖(名人、王位)に渡辺明二冠が挑戦。第1局は豊島棋聖が勝利している。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「わたし、定時で帰ります。」ドラマが問う、働くこと。 プロデューサーの新井順子さん、Superfly・越智志帆さんに聞いた。(ハフポスト日本版)
放送中のドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系列、火曜夜10時)が話題だ。 朱野帰子さんの小説が原作。吉高由里子さん演じる主人公の東山結衣は、中堅社員。かつて過労による事故で意識不明の重体となったことから、「残業ゼロ」をモットーとしている。 結衣を取り巻くのは、新人に厳しく当たりすぎて反発される同僚、子育てとの両立に苦しむワーキングマザー、ハラスメント体質の取引先、実力が伴わず不貞腐れる新人、赤字案件を取ってきて業務量を増やす上司…。 そんなメンバーが引き起こす、職場の「あるある」な揉め事。それぞれ、自分の信念や正義に基づいて行動しているから悩ましい。多様性の時代と言うのは簡単でも、様々な背景や考えを持つ人々がチームとして「働く」ことは、こんなに難しいのかと考えさせられる。 プロデューサーの新井順子さん(TBSスパークル)、「Ambitious」(6月12日発売)を主題歌として書き下ろししたSuperflyの越智志帆さんは、共に、制作にあたって、今の時代にとっての「働くこと」と徹底的に向き合ったという。2人に、話を聞いた。 「普通の人生であっても」プロデューサー・新井順子さん プロデューサーの新井順子さんは「アンナチュラル」「中学聖日記」など近年の超人気ドラマを手がけるプロデューサー。制作現場にも容赦なく押し寄せる「働き方改革」の波には、複雑な思いも抱えているのだという。 私たちの業界は非常に特殊な働き方で、私自身はずっとモーレツに働いてきた。でも、こんな業界でも、時代が変わった。「働き方」について考えなくてはいけないっていうことを強烈に感じているんですよ。ADの人数が突然、倍になったり、休みのシフトを細かく組むようになったり。でも追加業務が発生して、私のような中間管理職にとっては、そのしわ寄せで逆に大変だったりもして。ある意味、生きづらい時代だなと思うこともあります。 「リアル」な職場の描写に、自分の境遇を重ね合わせる視聴者も多い。 このドラマは、基本的にビックリするような特別なことは起こらないんです。日常を切り取っているので、すべては普通の働く人が「ありそう~」と感じることが大事だと思っています。結衣ちゃんが何かを主張するときも「●●だよ!」ではなく「●●じゃないかなぁ~?」。 ガムシャラな20代を過ぎて30代に入って、周囲のこともよく見えるようになって、色々と別の悩みが出てくる。 不条理に立ち向かうんじゃなくて、当たり障りなくうまくその場を切り抜けるような……そういう控えめなヒロイン像を目指しました。「バランサー型ヒロイン」なんて呼ばれているようです。 結衣は、仕事が終わると中華料理店に出向き、ささやかにビールと小籠包で乾杯するのが楽しみだ。「才能ないし夢もないし楽しみもない」と嘆く後輩エンジニアの吾妻に結衣はこう語る。 —私たちには給料日がある。私はそれを楽しみに生きてるよ。定時で帰ってビール飲んで、ドラマ観て、好きな人とおしゃべりして……。そういう時間を楽しめたらそれでいいかなって。その程度かと言われるかもしれないけれど、私にとってそれが一番の幸せだから。— 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
西日本豪雨を教訓、水害対策強化 国土強靱化、19年度計画を決定(共同通信)
政府は11日、大規模災害に備えた国土強靱化推進本部会合を首相官邸で開き、2019年度計画を決定した。昨年の西日本豪雨を教訓に河川堤防の強化と迅速な住民避難を重点課題とした。 本部長の安倍晋三首相は「災害が激甚化する中、国民の命と財産を守る取り組みを加速させる必要がある。災害に強い国づくりのため、総力を挙げてほしい」と関係閣僚に指示した。 計画では、氾濫による甚大な人命被害が懸念される全国の河川で、堤防の強化やかさ上げを急ぐ。洪水の恐れがある全市区町村には、最大規模の被害を想定したハザードマップの作成と防災訓練の実施を促す。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
女性の顔はバスケットボール大に…ペンチで歯折り、太ももに竹串 明らかになった暴行の数々(産経新聞)
同居していた女性(26)に熱湯をかけたり、ペンチで歯を折ったりする暴行を加え、全治約4カ月のけがを負わせるなどしたとして傷害などの罪に問われた、千葉県酒々井町の元エステサロン経営、小倉実里被告(28)と元会社員、高村良被告(29)に対する裁判が千葉地裁(平塚浩司裁判長)で開かれている。約5カ月に及ぶ暴行で女性の顔はバスケットボール大に腫れ上がっていたとされ、公判では両被告による暴行の数々が女性の証言などから明らかになった。(千葉総局 白杉有紗) 検察側の冒頭陳述などによると、女性が自身の姉の友人だった小倉被告と知り合ったのは今から7年ほど前。一緒に旅行やカラオケに行くなど、姉妹のように親しい間柄となり、その後、小倉被告が経営するエステサロンで従業員として働くようになった。 平成29年5月ごろ、女性は同居していた男性とけんかになり、帰る場所を失うことに。「一緒に住まわせてほしい」と頼む形で、千葉県成田市にあった小倉被告のアパートで同居を始めた。 しかし、当初は順風満帆だった女性2人の同居生活は、小倉被告の交際相手の高村被告も同居するようになった29年10月ごろから暗転する。3人の間に険悪な空気が漂うようになり、交際関係にあった小倉被告と高村被告の間のけんかも絶えないようになった。 起訴状によると、女性に対する暴力が始まったのは29年11月ごろ。「約束を守らないから」という理由で最初に手を上げたのは高村被告だった。 最初は平手でのビンタが月に1回程度だったが、初めは守ってくれていた小倉被告も徐々に暴力に加担するようになり、自ら女性を殴ったり、蹴ったりするようになった。 モノを使った暴行にエスカレートするようになったのは、3人が酒々井町内の一戸建て住宅に引っ越した30年3月ごろから。 3人で休日に車で釣りに出かけたときには、「道案内をする」と約束していた女性が居眠りをしたことに高村被告が腹を立て、「嘘ばかりつくよね。口開けろ」などといって、車のトランクにあった釣り用のペンチで歯をつかんで折ったという。 別の日には小倉被告が、お金を盗んだことを認めないといって腹を立て、「嘘をつく。人の話を聞かない」と口や耳などをペンチでつかみ、出血するほどの傷を負わせた。 風呂の掃除をめぐってもめたときには、小倉被告が女性の額にポットの先を当てて3回にわたり熱湯をかた。女性の顔は赤く腫れ上がり、炎症を起こして膿が出た顔にファンデーションを厚塗りして傷を隠していたという。 検察側は公判で、身体はやけどによる水ぶくれで服が着られないほどだったと指摘した。 検察側の主張によると、2人は、病院の医師や自宅を訪れた警察官に対して「『自分でやった』って言え」と嘘をつくよう女性に強要。女性は証人として出廷した公判で、「『逃げたら(別の場所に住む)おまえの子供にも同じことをするからな』といわれ、子供を守りたい気持ちから逃げ出せなかった」と証言した。女性によると、借金返済を名目に給与は全て小倉被告に渡し、食事も与えられていなかったという。 30年5月、近くのコンビニエンスストアを訪れたところを女性店員が「3カ月前から顔などを腫らした女性がいる」と交番に通報し、女性は保護。このほかにも突っ張り棒が折れるほどの力で体をたたかれたり、正座した状態で太ももに2~3回竹串を刺されたり、コードで背中をむち打ちされたりする暴行を受けていたといい、女性は左眼球の網膜剥離(はくり)、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などと診断された。 これに対し、小倉被告の弁護人と、高村被告の弁護人は公判で「互いが被害者を脅しているところも見たことがない」と主張。共謀についても「それぞれ単独で暴行を行ったもので、お互いの暴行は見たことがなく、話し合って暴力を振るったこともない」と一致して否定している。 一方、女性は「熱湯を1人がかけ終わったら、もう1人にかけられた」「1人が暴力を振るい、『やめて』と叫ぶと『うるさいから黙れ』ともう1人が怒鳴ったりしていた」と法廷で証言。検察側は論告で共謀関係が成り立つと主張し、両被告に懲役7年を求刑した。 「被害者は現在も日常生活に支障をきたしており、身勝手な動機に情状の余地はない」と訴える検察側と、「暴行の事実も一部認め、被害弁済も誓約している」として執行猶予付き判決を求める弁護側。判決は今月26日に言い渡される。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
失敗続き・できの悪い孫と…「3代目」はつらいよ?
首相や副総理、トヨタ自動車のトップ……。政財界を見渡せば、政治家や創業家の3代目が目立つ。家運を傾かせるのも、繁栄の道を築くのも、すべては3代目の力量次第だ。 桜井博志さん(旭酒造会長) 日本酒の「獺祭(だっさい)」を山口県の山あいで造っている酒蔵の3代目です。祖父が始めて父親が継ぎ、長男の私は子どものころから「『売り家と唐様(からよう)で書く3代目』で、3代目はみんな家をつぶすんだ」とおどかされたものです。ほかの子どものように、野球選手になりたい、科学者になりたいという夢を抱いたこともありましたが、たいして運動も勉強もできんし、酒蔵を継ぐ方がいいなあと。 高度成長が過ぎると、日本酒の売れ行きが急激に落ち込むようになりました。大学を出て今の日本盛に入りましたが、継ぐつもりで家に戻りました。ところが、やり方を変えない父親と大げんかして、2年で追い出されてしまいました。墓石や建材の御影石を売っていたら、父親が亡くなって継ぐことになりました。 売り上げが減り続けて1億円を切り、いきなり熱湯に放り込まれた感じでした。父親がいないから、紙パックに入れてみたり、地ビールを造ってみたり、レストランを出してみたり。やりたいようにやりましたが、失敗続きでした。まさに絵に描いたような3代目です。 でも、一度追い出されて、今度… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル