24日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜・前8時)で丸山穂高衆院議員が北方領土へのビザなし交流訪問団に参加中の11日夜に宿舎で「オッパイ!オッパイ!オレは女の胸をもみたいんだ」と発言していたことを報じた。 番組では、現場にいた訪問団の関係者を取材。これまでに明らかになった「戦争発言」を行った時も「団長の補聴器をつけている耳元で大きな声でしゃべっていたので大変失礼だという認識で彼の手を取って記者の取材の邪魔にならないように引っ張り出した」と明かした。 その後、丸山氏は「オレは女を買いたいんだ」と外出しようとしたという。その後も宿舎で関係者によると「あちこちの部屋に入ろうとしてたみたい」と振り返り、制止した関係者を「手を振り回し私を叩くようなことはありました。ただの酔っ払いですよね」などと明かしていた。 加藤浩次は「こんなにひどかったのか。VTRにはなかったけど、オレは国会議員だぞみたいな発言もあったみたいだし」と呆れていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
超ガングロ一茂に…玉川徹氏、シミ取り「やってます」と激白…羽鳥アナ「女子力上がってる」(スポーツ報知)
タレントの長嶋一茂が24日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)に生出演。先週の同番組を休んだ一茂は、日焼けした顔で出演し司会の羽鳥慎一アナウンサーから「黒くないですか?」と問われ「いつものことなんで」と苦笑いする場面があった。 さらに羽鳥アナは「いつもより凄いな。斎藤さんどう思いますか?」とアシスタントで同局の斎藤ちはるアナに聞くと「いいと思います」と斎藤アナは笑顔で答えていた。 これに一茂は「自己防衛本能ですね。黒くなるっていうのは」とし、コメンテーターで作家の吉永みち子氏から「どこまで黒くなるか楽しみ」と期待されると「早く松崎しげるさんを超してね」と返していた。 続けてコメンテーターで同局の玉川徹氏から「シミに気をつけてください」と言われると一茂は「シミはもうあります。気にしないです」とした上で「シミ取りやってるの?玉川さん」と逆に質問した。 これに玉川氏は「やってますよ。何を今頃」などと告白すると羽鳥アナは「女子力がちょっと上がってきてですね。50過ぎの男性も肌のケアが大事なんだっていうことを玉川さん体現しているんです」とフォローしたが一茂は「ボクは絶対、やりません」と笑っていた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
奈良・上牧町の特養で再び虐待 県が行政指導(産経新聞)
奈良県上牧町の社会福祉法人「郁(いく)慈(じ)会」が運営する特別養護老人ホーム「郁楽苑」で2月、職員が入所者の顔をたたく虐待があったことが23日、分かった。同法人では平成25~30年に郁楽苑を含む3施設で計14件の虐待が確認されており、県の行政指導を受けて再発防止に向けた改善計画を実施している途中だった。県は事態を重く受け止め、改めて行政指導を行った。 県などによると、2月15日夜、夜勤だった30代の男性職員が入所者の高齢女性の頬を手の甲で強くたたいたという。女性が翌日に面会にきた家族に被害を訴え、発覚。男性職員は施設側の調査に「女性からの呼び出しコールが1時間に4、5回あり、かっとなった」と話したという。男性は2月末に退職した。 郁慈会では、昨年3月までの4年半の間に、複数の職員が入所者に虐待を行っていたことが判明。県と町は昨年5月、施設側に改善計画書を提出させた。 今回再び虐待が発覚したことから、県は3月に介護保険法に基づく監査を実施。今月16日、改めて改善計画書を提出させた。 郁慈会の吉岡伸佳理事長は「職員の間でも虐待防止への意識が高まっていたので非常に残念で申し訳ない。業務の軽減など、再発防止に努める」としている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
高齢者に仏像売りつけ 東京の通販会社社長ら逮捕 全国で100人以上被害(産経新聞)
滋賀県警は23日、高齢者をだまして仏像を無理矢理売りつけたとして、詐欺と特定商取引法違反(不実の告知、書面交付義務違反)の疑いで、東京都千代田区の通販会社「アートコアコーポレーション」の社長、玉木文博容疑者(54)=東京都中央区=と、同社の元従業員ら4人を逮捕した。5人はいずれも容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年2月14日から同12月18日ごろにかけて、兵庫、埼玉、沖縄の3県に住む当時86~90歳の男女3人の高齢者宅に、「木彫りの観音様のお届物です。あなたが注文していることに間違いないのだから、購入していただかないと困ります」などと嘘の電話をかけ、仏像の代金として複数回にわたって、3人にそれぞれ現金42万円を振り込ませ、だまし取ったなどとしている。 県警によると、名簿業者から入手した叙勲受章者リストなどを使い、高齢者を狙って電話をかけていた。仏像は2万円程度で市販されていたものとみられ、被害者の約9割は80代以上で、昨年1年間で被害者は全国で100人以上、被害総額は約4千万円超に上る。同社は「日本書芸センター」の社名で仏像を売りつけており、平成29年ごろから詐欺行為をするようになったという。 県内では、草津市や大津市などで被害が確認されており、県警は過去数年にわたって被害が及んでいるとみて捜査を進めている。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ポケットティッシュでだまされない意識向上(産経新聞)
特殊詐欺防止の啓発用ポケットティッシュ5千個を第一生命保険大阪南支社(大阪市中央区)が作製し、大阪府警松原署に贈呈した。詐欺防止キャンペーンで同署などが配布するほか、同支社の顧客に配るなどして、詐欺にだまされない意識を広げるとしている。 同支社を含む保険会社4社は昨年12月、特殊詐欺被害防止に関する協定を同署と締結。今回の啓発グッズ贈呈は、これに基づいて企画された。 ポケットティッシュには特殊詐欺への注意を呼びかけるチラシを同封。「銀行協会」になりすまして「キャッシュカードを預かります」と言ったり、「風邪ひいた」と息子を騙(かた)ったりして、現金などをだまし取ろうとする手口を紹介し、「こんな電話はすべて詐欺」と指摘している。 22日に同署で行われた受贈式で、高山敏一支社長は「私たちの仕事はお客さまを訪問することがベース。(今回の取り組みを通じて)皆さんのお役に立つことができれば」と力説。鯛(たい)取(とり)正人署長は「特殊詐欺対策は喫緊の課題。(同支社のような)団体の方々と協力しながら、被害防止に全力を尽くしたい」と述べた。 同署管内の特殊詐欺による被害件数と被害額は21日現在で24件、約2800万円に上る。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
夕張メロン過去最高額で落札(共同通信)
5/24(金) 8:07配信 高級果物として知られる北海道夕張市の特産品「夕張メロン」の初競りが24日朝、札幌市中央卸売市場であり、過去最高額の2玉500万円で落札された。これまでの最高額は昨年の2玉320万円。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
誕生から半世紀、変わる東名 「観光地化」にシフト
東名高速道路は26日、全線開通から50周年を迎える。この間、並行する新東名高速道路の8割以上が開通し、東名高速を利用する人や休憩所の姿も変わりつつある。日本経済を支える高速道路が「観光道路」としての性格を強めている。 桜の開花を控えた3月下旬、浜名湖が一望できる東名高速・浜名湖サービスエリア(SA、浜松市)。平日にもかかわらず外国人旅行客や家族連れが目立つ。近隣の静岡県湖西市に住む男性(72)もこの日、孫2人を連れて訪れた。「景色は良いし、桜の開花時期にはいつも来ています」 中日本高速道路(名古屋市)などによると、浜名湖SAの利用者は平日で1万人弱。500台以上が収容できる駐車場も大型連休などのピーク時は満車となる。東名高速で初めて上下線両方から乗り入れができるようになり、一般道とつながっているため地元客が気軽に立ち寄れるのも特徴だ。 運転の疲れを癒やし、軽食やトイレの利用が主だったドライバーの憩いの場。そこが2009年にプロポーズが似合う場所として「恋人の聖地」に認定された。14年には地元の観光協会と協力し、発着場が設けられ、遊覧船運航も始まった。今年3月には、訪日ムスリム客の礼拝スペースを設けるなど、「浜名湖観光の窓口」をめざしている。 東名のサービスエリアやパーキ… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
発電はゼロだけど…原電収入1兆円 電力5社、基本料金 11年度から8年間累計(朝日新聞デジタル)
原発専業会社の日本原子力発電が、2011年度からの8年間で発電がほぼゼロだったにもかかわらず、大手電力5社から受け取った電気料金が計1兆円近くになった。「基本料金」を支払う仕組みがあるためだ。23日に発表された18年度の決算資料などから朝日新聞が集計した。一方、原電がめざす東海第二原発(茨城県)の再稼働は、テロ対策施設の建設問題で不透明感が増している。 原電は原発を4基保有していたが、2基は廃炉作業中だ。残る2基のうち、東海第二は11年3月の東日本大震災で運転停止に。敦賀原発2号機(福井県)は同年5月上旬に止まり、それ以降の発電量はゼロだ。…… 本文:1,000文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
(時時刻刻)虐待防止、法の実効性は 改正案合意(朝日新聞デジタル)
児童虐待の防止強化に向けた児童福祉法等改正案の修正で与野党が合意し、今国会で成立することになった。児童相談所の体制強化のための項目などが追加された一方、野党が見直しを求めていた体罰禁止の表現などは政府案のままで決着した。虐待を防ぐ力を強めることはできるのか。▼社会面=現場の葛藤と悲鳴 ■保護者指導、転居時の連携徹底 児相対応強化へ項目追加 「十分ではないが、かなりの前進が見えた」。与野党の実務者は23日、合意した修正内容を国会内で確認。立憲民主党の西村智奈美衆院議員は、そう記者団に強調した。修正案は24日の衆院厚生労働委員会で可決されて、衆院を来週通過する見通しだ。…… 本文:2,235文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
50億円担保、2人の友人頼る ゴーン前会長、新生銀要請に 「不正支出の発端」地検立証へ(朝日新聞デジタル)
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)をめぐる特別背任事件で、リーマン・ショックで巨額の私的損失を抱えた前会長が、新生銀行から求められた担保は50億円にのぼり、これに対応するために、サウジアラビアの友人が保証した30億円の信用状とともにオマーンの友人から借りた約19億円を差し入れていたことが、東京地検特捜部の調べでわかった。地検は、これを発端として、前会長が自らの権限で使える予算を創設し、友人側への不正支出を始めたと公判で立証する方針だ。▼7面=統合案の議論促す、30面=担保で苦心 前会長は(1)サウジルート(2)オマーンルートの二つの特別背任罪に問われている。…… 本文:1,196文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。 朝日新聞社 Source : 国内 – Yahoo!ニュース