岐阜市の男子中学生が転落死したとみられる問題で、いじめの実態を調査するための第三者委員会が12日初めて開かれました。
第三者委員会には、専門家や弁護士のほか、1994年にいじめにより中学2年生だった息子を自殺で亡くした大河内祥晴さんも参加しました。
委員らは岐阜市教育委員会から経緯の説明を受けた後、今後の会議の進め方などを確認しました。
第三者委員会は同級生らのアンケート結果などを基にいじめの実態を調査し、再発防止策と合わせて年内にも報告書をまとめます。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース