いよいよ冬の風物詩「第71回さっぽろ雪まつり」が開幕。
一足早く一部の会場では開幕していますが、4日(火)にいよいよメイン会場でもスタートとなります。
前回の第70回に展示された作品をいくつかご紹介していきます。
<前回のさっぽろ雪まつりの様子>
日本とフィンランドの修交100年にあたった2019年。
ヘルシンキのランドマークとして有名な「ヘルシンキ大聖堂」の大雪像が、広場のシンボルとして建造されました。
北海道を代表する名所をバックに疾走するサラブレッドの様子を表現した大雪像が登場しました。
2010年の『さっぽろ雪まつり』で « 真っ白い「初音ミク」の雪像 »を作ったことをきっかけに誕生した「雪ミク」。
この北海道を応援するキャラクターは、今年の雪まつりでも登場予定です。
暖冬らしからぬ厳しい寒さ
さっぽろ雪まつりの開催期間は2020年2月11日(火・祝日)までです。
この冬は暖冬となっていますが、この先6日(木)頃と9日(日)頃に今シーズン最強クラスの寒気が流れ込みます。
札幌周辺でも雪が降りやすくなり、昼間でも氷点下の厳しい寒さとなる予想です。
雪まつりへお出かけになる際は、厳重に防寒をしてお過ごしください。
ウェザーニュース
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース