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発表によると、赤ちゃんの体重は300グラムで性別は不明。体に力が出る500グラムまではスタッフが育てるという。 その際、スタッフは生まれて初めて見た動くものを親と認識するという鳥類の習性から、エサやりの際はペンギンの帽子をかぶったうえ、くちばしに見立てた手袋を使用。録音した親鳥の鳴き声を聞かせながら行われる。
産卵は7月30日で、体重が40キロある親鳥が卵を押しつぶすのを防ぐため、孵卵器(ふらんき)で卵の様子を見守り、2日の誕生に至ったという。 スタッフが育てている間は、親鳥には石灰で作った偽物の卵を抱かせた。 赤ちゃんが500グラムまで成長したら、そっと偽物の卵と引き換えに赤ちゃんを抱かせる予定だ。 赤ちゃんは現在バックヤードにおり、アドベンチャーワールドでは公開は決まり次第発表するとしている。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース