20周年を迎えた音楽フェス「SUMMER SONIC 2019」が16日、東京(千葉・幕張メッセ、ZOZOマリンスタジアム)、大阪(舞洲)で開幕した。
昨年より1日多い3日間の開催で、チケットは即完売、16万5000人の動員を見込むビッグイベントは「煙のない音楽フェス」として開催。昨年から「煙のない社会」を目指すフィリップ モリス ジャパンの加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」とコラボし敷地内では紙巻たばこを禁煙とし、加熱式たばこ専用スペースやブースを設置。今年は「いい空気で、いい音を。」をテーマに専用スペースやブースを東京は6カ所から9カ所、大阪は3カ所から5カ所に増設。トライアルスポットも設けてデバイスの無料レンタルも実施した。
イベントを主催するクリエイティブマンプロダクションの営業部運営部・小池邦彦統括部長は「歩きたばこやごみの問題などが解消され我々としては喜ばしい。今後も周知徹底していきたい」と語り、フィリップ モリス ジャパンのオンプレミスタッチポイント コンシューマータッチポイント事業部の高橋宏本部長は「波及効果でどんどん環境が進化していけば」と願いを込めた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース