米イリノイ州シカゴ市内のフンボルト公園の池に現れ、同市出身の人気ラッパー、チャンス・ザ・ラッパーにひっかけて「チャンス・ザ・スナッパー(フエダイやカメという意味)」と呼ばれていたワニが16日午前1時半に捕獲された。体長は1・6メートル。AP通信によれば、フロリダ州からやってきたワニの専門家、フランク・ロブ氏が36時間かけて釣り竿を使って捕まえたもので、写真がソーシャルネットワークで公開されてから1週間で、シカゴでは無縁と思われていた“ワニ騒動”はピリオドを打った。
ワニは無傷。当局では野生保護区か動物園に連れていくことを検討していると言う。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース