森北喜久馬
ジャンボスイカの品評会が7日、熊本市で開かれた。北区植木町の農家たちが35玉を出品。1位は132キロで、過去最高を2キロ更新した。
飼料用の品種「カロライナクロス」だが、日本一の作付面積を誇る「植木のスイカ」をPRするため、有志が30年以上前から栽培に取り組んでいる。
新記録を作った菊川敏徳さん(66)は1~4位を独占。小学生や保育園児の孫たちと一緒に育てているといい、大きさの秘訣(ひけつ)は「愛情が詰まっているので」。(森北喜久馬)
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル