中国の食や文化を紹介して日本との相互理解をめざす催し「チャイナフェスティバル 2019」(在日中国大使館など主催)が21日、渋谷区の代々木公園で始まった。同種イベントでは国内最大級といい、22日午後8時まで開かれる。
約85のブースが設けられ、うち約半数で中華料理などが販売されている。会場では、在上海日本総領事館をリアルタイムでつなぎ、日中の学生が交流する企画などもあった。
催しの実行委員長を務める中国の孔鉉佑(コンシュワンユー)駐日大使は開会式で「様々な交流を通じ、新しい時代における中国の発展と変化を知って、日中双方の新たな共通の価値と共感を見つけ出すことを希望している」と述べた。
また、6月に大阪で開かれた主…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル