来年夏に開催予定の東京パラリンピック。車いすや義足など、アスリートを支えるモノづくりの現場を紹介するシリーズ企画「EMPOWER パラを支える力」。車いすチャレンジユニット「BEYOND GIRLS」の小澤綾子さんと中嶋涼子さんが、製作にかかわる人たちに迫ります。
今回訪問したのは、陸上競技で使われる義足を製作する水戸市の「アイムス」。義肢装具士4人が働く小さな工房です。切断した足と義足をつなぐ部分「ソケット」について、製作のこだわりや思いを教えてくれました。(撮影は6月下旬に行いました)(池上桃子・角野貴之)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル