2人はフランスにいるときは法的にも家族なのに、日本に帰ると自分は「独身」で、パートナーは「他人」になる――。 2018年、フランスで結婚した2人。日仏の同性婚カップルを悩ませてきたのは、同性婚を認めるフランスと、認めない日本のギャップだった。 今回、日本人側の本籍地の兵庫県尼崎市に婚姻届を受理されなかったのは差別的な扱いだとして、神戸家裁尼崎支部に家事審判を申し立てる。 フランスでは祝福、日本では「衝撃」 申し立てるのは、2016年… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !