米ミネソタ州ミネアポリスの南部にあるレイクビルが4日午後、“ゲリラ豪雨”に襲われて路上の車が次々に水没。緊急通報が相次いで当局はその対応に追われた。地元メディアによれば雨だけでなく、雷、強風、雹(ひょう)によっても被害があり、異常気象がもたらす影響が徐々に広がってきている。
一方、アーカンソー州パイン・ブラフではアーカンソー川の水位が15メートルに達し、各所で氾濫。すでにこの状態が2週間近く続いて550世帯が避難しており、復旧作業は長期化する可能性が出てきている。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース