日本代表の快進撃でラグビーワールドカップが盛り上がる中、東京・台東区の小学校にラグビーのニュージランドのクラブチームが訪れ、特別授業を行いました。
10月15日、台東区にある区立忍岡小学校にやってきたのは、ニュージーランドのクラブチーム「グラマーテックR.C」の選手たちです。子どもたちは琴の演奏で、選手たちを歓迎しました。これに対し選手たちは、ニュージーランドチームが試合の前に踊る「ハカ」を披露しました。「ハカ」はニュージーランドで古くから伝わる先住民族の伝統舞踊で、自分たちを強く印象づけるという狙いがあります。
ラグビー授業で、試合再開時に高くボールを投げて味方の選手が受け取る「ラインアウト」を子どもたちは初めて体験し、想像より高く上がることにびっくりしていました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース